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夢を見たら書き込むスレ2 (雑談系)スレッドオペレーター:ピッピ
安部公房は枕元にメモ用紙を置いて、起きたらすかさず書き残していたという。
夢を見たらすかさず書き込むスレ。
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1000個の夢

夢を見たら書き込むスレ
http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=7726

[353]アオゾラ誤爆[2008 01/07 08:05]
創聖のアクエリオンの歌詞、チバユウスケ作なんだよ!
って友達に自慢げに話してた
 

[352]佐々宝砂[2008 01/06 20:58]
すごくムダに長かったので前半略

自宅にいるのだが現実の自宅とは全く違う。家の前に堀がふたつあり、手前の堀からもうひとつの堀に水がながれる。とてもきれいな藍色の水だけれども実は水道水だ。夜なのだけど家を出てなんとなく歩いていると、公園があって、ベンチがあって、そのベンチの横から自転車か三輪車のようなものに乗った男の子が突然飛び出てきて私にぶつかった。こんな夜に迷子なのかと思って家に連れ帰った。すると男の子はばかに大人びてきて、こんなところに連れてきやがって、とか、迷子になってたわけじゃない、などという。可愛くねーやつだなあと思いつつ、じゃあ君の家に帰ろうね、ということでまた家を出た。ものすごく田舎っぽい(といっても山の田舎ではなくみたらしひかるさんのトップ画像みたいな田舎の)道を歩いてゆくと、さっきの堀から流れた水が川になっていてきれいだった。道端にはイグチ(キノコの一種)が生えていて、これは食べられるなーと思ってよくみたらクロニガイグチ(毒はないけど苦すぎる)だった。こんなん食えないと男の子に言うと、それはぼくが植えたんだと言った。男の子の家はもうそれほど遠くないようだったけれど、どこにあるのかわからなかった。

#最近夢を見てもどんどん忘れてしまう!
 

[348]虹村 凌[2008 01/03 21:20]

ちょっと前に好きになりかけた女の子とヤってた。
3回くらい。ヤれるウチにヤっておこうと思ってたようだ。


喫茶店の階段を上がっていったら、知らんやつの家にいた。
窓からは川が見えた。かなり広い。屋根裏部屋もあった。
家賃も安かった気がする。住みたいなぁ、と思った。
 

[341]塩水和音[12/30 07:12]あおば虹村 凌佐々宝砂
学校の暗い図書室にいる。本棚から無作為に赤い本を引き抜き開くと、わら半紙が挟まっていた。わら半紙には「メルマル人」という詩と、メルマル人とおぼしき紫色で体中に目玉のある人型の怪物の絵が書いてある。この世に恨みを抱いて死んだ老人が書いた詩だと思った。
内容は、
〜メルマル人を知っているか
メルマル人はお前らが化学食品を作りすぎたせいで生まれたのだ〜
というようなことが書いてあったが覚えていない。
図書室を出て職員室に行き、持っていたナイフで見たこともない教師を殺してしまう。それを見ていた太った教師に追われて走り回っているうちに、マンションの多いところにいる。時刻は夕方で、鉄に隠れて太った教師をやりすごす。
で、鉄から出ていくと、もうひとりの自分が向こうからやってくる。彼が言うには、どちらかがどちらかを殺さなければ、自分達は本物になれないのだという。そして殺し合いが始まる。向こうは銃を撃ってくるが、俺は逃げ回ってばかり。
逃げ続けて自分の家の自分の部屋という設定のセピア調のみしらぬ部屋に入る。そこでなんだか空しくなって自殺しようとする。ナイフを喉に突き立てるのだが、深く刺さる前にもうひとりの自分に止められる。そしてもうひとりの自分は自殺してしまう。向こうも空しくなっていたのだ。
鏡を見ると喉がぱっくり開いていて赤いべろが見えていた。母親に消毒液の場所を聞き、棚から消毒液を取り出して消毒して湿布を張る。
そして舞台が変わって、ゲームの画面の中で、モンスターハンターというゲームの主人公になって雪山で巨大な仮面を被ったドラゴンと戦っている。
ドラゴンが逃げるので走って追っていると、いつのまにか辺りはゲームの画面の中の雪山ではなくなり、自分もゲームの主人公ではなくなり、ただ真っ暗な廊下を走っている。
コンクリートの病院のような建物の中の真っ直ぐな廊下で、向こう側には階段がある。振り返ると、紫色で体中に目玉のついたメルマル人がこっちにものすごいスピードで走ってくる。メルマル人につかまった人間は吸収され体についている目玉のひとつにさせられてしまうと思い、全力で逃げ出す。
もう少しで階段というところで追い付かれそうになり、思い切り悲鳴を上げる。
そして自分の悲鳴で目が覚めた。今年度見た悪夢の中では最高傑作。sage
 

[339]榊 慧[2007 12/28 16:55]あおば
広辞苑を延々とキャ●パスのノートに写していて、
「なんか冷たいもの飲みたい。冷凍みかんとか食いたい。」
とつぶやいたら目が覚めた。
 

[338]アオゾラ誤爆[2007 12/28 16:41]榊 慧あおば
「桜と文学」という本を読んでいた。
いろいろ書いてあったが印象的だったのはこれ。
(というかこれしか覚えてない。)

>桜の詩を書くときは、木の表面の質感は無視してもよい。
>その場合、時間がくっきりとした印象になる。

今思うと?だが、夢のなかでは
「勉強になるわあー」とおもいながら読んでいたのだった。
不思議…。
 

[337]虹村 凌[2007 12/25 19:23]あおば
友達からアンプを貰って、別の友人から貰ったベースを弾いた。
#アンプ欲しい
 

[336]あおば[2007 12/25 17:35]
知人とバイク談義をするうちに、三週間前に買った125ccバイクの試乗を済ませていないのに気付き、慌てて試乗しようと歩行者専用の狭い通路を押して一般道路に出ようとしたが、出入り口はすべてロープで遮断されており道路に出ることが出来ない。
お祭りかなにかの規制のようで袢纏を着た老人が油断無く見張っていて道路に出られない。うろうろした挙げ句、裏手のほんの僅かなロープの切れ目から外に脱出に成功するもエンジンが掛からない。跨ったまま脚でのこのこと進めて行くうちに寂しい土手沿いの細い一本道になり、バイクは箱形に変容して、バブモビルとダックスホンダを現代的に無機質にしたような余り走りそうにもない型に変わっているがこれが現在の最新型だと納得させられる。(イメージできない方は、4輪のボックスタイプをオープンカーにしたような2輪車を連想してください。)
エンジンが掛からないのにどういうわけかスピードが増したので、エンジンが始動できるかとクラッチを繋いだが、空転するだけでやはり掛からない。点火プラグがガソリンでぐしょぐしょに濡れているのが見えるので、それならば下り坂を利用してエンジンを回してやればガソリンは揮発して、点火プラグは発火できるのではと期待したが、徒労に終わる。降りて押してみたがやけに重くて、押し掛けも無理だと悟る。
虚しい疲労感の中で目が覚めた。


参考:
バルモビル   平野製作所 
http://www.amiwks.com/psb/mc/val001.html

ダックスホンダ 本田技研工業 
http://www.honda.co.jp/news/1969/2690814.html
 

[334]小原あき[12/23 08:18]あおば
地下50階まであるエレベーターに乗りました。
高層ビルも怖いけど、地下も怖いと思いました。
 

[331]虹村 凌[2007 12/18 17:54]あおば
どこかの理科室っぽいところにいる。
俺は教壇のあたりにある洗面台(?)で、ほうれん草を洗っている。
先生が何か言っている。生徒の中に、知った顔はいない。
一番前、先生から見て左の席に、知ってる女がいる。
何を言ったか覚えていないが、何かを言ったんだ。
多分、「何かを相談すればよかった」的な発言だったと思う。
俺は「じゃあ、すればいいじゃん、今からでも」みないな事を言った。
すると、その女が涙を流し始めたので、俺はあわてて駆け寄り、
懐からティッシュを取り出して、涙を拭ってやった。
その女が流している涙が、後悔はしてるけれどうれし泣きなのだ、
と理解した俺は、再びほうれん草を洗い始めた。
人の精神を乱しても、死にたくならなかった。
その女が好きな女だった。

夢2
タクシーの後部座席で、好きだった女と一緒に座っている。
その女が寄りかかってくるので、肩に手を回して抱き寄せた。
少しだけ幸せな気分だった。

やれやれ。
 

[330]佐々宝砂[2007 12/13 16:09]虹村 凌あおば
静岡県詩人会前カイチョーさん脚本の芝居に出演することになったのだが、上演当日の朝に脚本を渡されいきなり演じなければならない。脚本を読んでもとても覚えられそうにないので手のひらにアンチョコを書くことにした。どんな脚本かとゆーと私は、深刻そうに話している話の輪の中に、「きっきっっっききききっ」と笑いながらスキップして割り込み、「人生は楽しいのだ」という演説をかまさなくてはならないらしかった。こんなんできるのかしらと心配しているうちに上演がはじまり、スキップして舞台に出るもセリフが出てこない。手のひらを見ると書いたはずのセリフが全部消えている。もうこうなりゃアドリブでいくしかない!と決意していいかげんにしゃべり出したら、それまで静かだった客席が大笑いしはじめた。こりゃあいいぞといい気になりさらにしゃべりまくり、笑いながら舞台左手に退場、と同時になぜか私は舞台右袖から入場。なぜかわからない。私は「くるみ割り人形」のいちばん有名な音楽に乗ってぐるんぐるん踊りまくった。踊りながら踊り終わったあとのことを考えていた、私は黒い雨になって客席に降り注ぐのだ!

気がつくと舞台にふとん敷いて寝ていた。あれまだ夢か、とふと思った。客席にはもう誰もいなかった。小屋の外は雨で、暗かった。
 

[328]虹村 凌[2007 12/12 03:25]佐々宝砂PULL.
夢1
マキシマムザホルモンに関してネットで見ていた所為であろう。
おまけに、友達にベースを貰う事がほぼ決定した所為であろう。

Sッ気ありの実姉が土屋アンナと言うバンド、と言う設定で、
ライブ終了後に、土屋アンナ(姉)にいじられて悶えるワタクシ、
と言うどうしようも無い妄想から生まれた素晴らしい夢でした。

夢2
友達から、緑色と黒のマシンガンデザインのベース貰う夢を見た。
ネックが凄く大きくて、抑えられなくて苦労した。
何だか、パカッと裏が開けるようになっていて、
ピッキング奏法用のネックが出てきた(意味不明

起きた直後は、見た夢も順番も全部覚えてたのになぁ。
これしか思い出せない。
 

[325]佐々宝砂[2007 12/10 12:27]
なぜかしらんがЮさんとビールを酌み交わした。
キリンのラガー缶だった。
 

[324]佐々宝砂[2007 12/09 21:02]アオゾラ誤爆しろう
私は二十歳前後のボク女(つまり自分のことをボクと呼ぶ女だ)になっていて、ロックバンドのベースをやっている。ボーカルはアスナという名前で、凶暴な猫みたいな年齢不詳の女性だ。他のメンバーはギターとドラム、両方とも男。アマチュア・ロック・フェスみたいなのがあって、ボクたちは「Psi―赤いインク」という曲で出場する予定。ボクは楽屋で化繊の白いてろんとしたパンツ穿いて、白いTシャツを着た。するとアスナが、それじゃダメだよと言って赤いマジックを持ってきて、ボクのズボンとTシャツに血しぶきみたいな赤い汚れをつけた。それからTシャツをめくって胸から首のあたりまでぎーっと赤くて太い線をつけて、これでOK、と言った。舞台にはドラムのやつだけ先に出ていて、リズムを刻んでいる。リズムに合わせてボクたちはステップを踏みながら登場する。楽器を鳴らす。ボクは歌わないでアスナの左側にいる。歌詞を書いたのはボクだ。ストーンズの「黒く塗れ」に対するレスポンス・ソングみたいな歌で・・・アスナはそれをとても気に入ってくれている。

ボクたちの演奏が終わると次は、アスナがライバル視しているバンドの演奏だ。こいつらがトリだ。バンドの演奏は一流だが、メンバーの不仲で有名なやつらだ。ボクはどうしてかわからないけどそいつらの演奏を舞台の上の照明器具のあたりで見ていて、バランスを崩して落ちた。ボーカル兼リードギターのやつの上に激突した。当然歌は続かなくなったが、他のメンバーは平然と演奏を続けている。ボクはどうしていいかわからなくなった。きょろきょろしていると舞台のうしろからアスナが出てきて、客席に向かって叫んだ。「ほら、おまえら、歌えよ!」

客席が歌いはじめた。ボクは呆然とアスナを眺めていた。
 

[319]佐々宝砂[2007 12/02 00:34]PULL.夏野雨あおば
薬を飲み過ぎて昼間ねたら夢を見た。

いろいろわけがあって酔った父がくそまみれになっていて、
母がそれを洗っていた。
二階の自分の部屋に行こうと階段を上っていると弟に怒られた。

犬神と太陽神と月神がいた。太陽と月は、犬神に向かって「人間に仕えろ」という。
人間は犬神がおそろしい。
でも犬神は人間の仲間だと太陽神がいう。

金剛石がたくさん出る村がある。
並じゃなくたくさんでる。大きいのが出る。もちろん村は豊かだ。
男たちはときどき山に入って金剛石を掘る。
いい暮らしじゃないかと思うがそうではなくて、
男たちが旅人である私に語るには、
「昔はこんなじゃなかった。食べるだけ稲を作っていた。
今は金剛石に振り回されている。
ひまはあるが余裕がない。
こないだはものすごく立派な金剛石が一個出たが、
いまどきこの村じゃ金剛石一個しか持たん男は結婚もできん。
最低二十五個は必要だな。
また稲を植えて暮らしたいよ。」
そういいながら草を抜く彼のまわりに巨大なコンバインと耕耘機が現れ、
あたりをまたたくまにならしていく。
ふと気付けばそこらいったいはごく当たり前の田園風景、
金剛石が出たという村はもうない。
 

[317]虹村 凌[2007 11/29 07:21]
僕は凄く縦横に大柄な女の人とお付き合いをしていて、
あまりにも大きいもんだから、僕は少し困ってしまう。
基本的に太過ぎるのは好ましくないのだけど、
何故か僕は彼女のことが好きなのだなぁ、と思う。
嫌いになれたら別れられるな、と思ったりもしたけど、
何でか嫌いになれない。なる要素が無い。
しかし惚れる要素も無かった。何で好きなのかは不明。
痩せて美人になるかは分からないけど、とりあえず
「痩せれば?」と言った。

目が覚めた。よくわからん。
 

[316]虹村 凌[2007 11/28 14:04]PULL.
何処かは忘れたが、次々出てくるムカデらしきやつらを、
レンガ状のブロックで、一生懸命退治してた。
 

[315]楢山孝介[2007 11/26 11:57]虹村 凌PULL.
女装した伊良部が一人でWinkの曲を熱唱してた。
 

[313]ピッピ[2007 11/26 05:17]虹村 凌あおば
エリマキトカゲになって、めちゃくちゃ歌の上手いアマガエルと愛し合って、自分が先に死んで、
もう一回生まれ変わったらエイになって、もう一回同じアマガエルと付き合って、また自分が先に死んだ。
久しぶりにいろいろとショッキングな夢だった。
 

[309]佐々宝砂[11/21 16:09]あおばPULL.
夜。家の外で犬が寝ている。そのそばに糸を引くピンク色の球体が落ちてくる。目を覚ました犬は突然墨色のシルエットになり糸にぶらさがって空を飛ぶ。飛んでいる犬は一匹ではなくて数十匹、ときおり糸が切れて何匹か落ちてゆく。犬は必死に糸にすがる、あれ、と思ったら犬と見えたのはみんな人間、それも女性で、糸にひかれてたどり着いたのは稲荷とおぼしき神社。参道のきつい階段をシルエットの女性たちが登ってゆこうとすると、鳥居の手前に屋台店を出していた年配の女性が「嫁入り前の娘がこんなとこにくるもんじゃない」と一喝する。我にかえった女性たちは家に戻ってゆく。という騒ぎの最中に私のかつての同僚が屋台から箱を盗みとってゆく。いま見たものはなんなんだと思いながら私は宿に帰る。二階に行くと布団が敷いてあってさっきの同僚がいた。綺麗な本を何冊か私に見せて「今日はふたりきりでつきあってもらうよ〜」という。その様子が可愛くてどきどきしているうちに他のメンバーが部屋にきてふたりきりでなくなってしまう。なんとなく話しそびれたまま消灯で、気分の暗い私はベランダで煙草をふかした。
#この同僚は女。汚したくなくて手が出なかった。今も好きだと思う。
 

[307]榊 慧[2007 11/10 21:02]
#>>304、何ですかそれ?あーでもなんかトマトのあれ、赤いような気もするので
#それかもしれないです。っていうかほんとに知識無いんで。すいませんわかりません。

 

[305]虹村 凌[2007 11/10 15:50]
>>304
血まみれマリー?
#bloody sage
 

[304]榊 慧[2007 11/10 15:30]あおば
バーテンダーに俺はなっていた。
髪をすべて後ろで赤い紐で束ね、白のカッターに黒いベストを着ていてたぶんそれははたらいていた所で
指定されたものだと思う。

そして俺はカウンターの椅子に座っている子供時代のイルカ先生にトマトのあれ(名前が出てこない…orz)
を出していた。
#バーテンダーとかお酒とかの知識が全く無いし、

そんななかで見た夢だから多分ところどころ変。
 

[302]佐々宝砂[2007 10/29 19:43]
太田螢一の絵をほーふつとさせる男に餌付けされた。
#自称Sとしてショックなのでsage
 

[301]虹村 凌[2007 10/25 02:03]
僕は家に帰る途中、何かに追われている気配を感じた。
どこからか声が聞こえる。
「家の前で待ち伏せて勧誘しよう」
勧誘、と言う言葉から宗教関連だ!と思った僕は、
家の前に警察をよぶべく両親に電話するも、出ない。
ヤバイと直感した僕は、大通りに出る。
前に夢に出てきた本屋が、大きく改装されていて、僕はそこに飛び込んだ。

続きか続いてないのかわからないけど、僕はガソリンスタンドにいた。
ガソリンスタンドの事務所らしき所にいて、
僕は万引きの罪を着せられている。
するとそこに、何年か前に一緒に派遣バイトをした、
本業がダフ屋の男によく似た、非常にガラの悪い男が入ってきた。
男は僕の袋からプリングルスを取り出すと、自分の袋に入れた。
僕にしては珍しく、強気で「返してください。back the fuckin shit」と
日本語と英語の両方で男に返すように迫る。
すると男は、「じゃあ俺の代わりにムショに入ってくれ」と言い出す。
男は殺人罪で追われているらしく、身代わりが必要だとの事。
「別に構わないが、そんな嘘はすぐにバレるよ」と忠告。
「僕は年の半分も日本にいないんだから」と言うと、
男は「あぁーそっかー!じゃあ仕方ねぇな!」と言って頭を抱える。
その後、少しだけ雑談をして、僕はスタンドを出る。

気がつくと、高校の頃の剣道場によくにた場所にいて、
みんなでたむろって飯を喰っている。
大学であった友人等もいて、面子はバラバラである。
K氏(実在)に「そう言えば、あのガソリンスタンドの男は、
前にKさんが住んでたアパートの同じ部屋に住んでたそうですよ」
と言うと、K氏はニヤリと笑って煙草をふかしていた。

僕はようやく家に帰る事が出来たのだが、実家の様子がおかしい。
西洋趣味になっている。カーテンがフリフリのレースだ。
家の前に見知らぬ車が止まっていて、親戚が乗り込んでいた。
作務衣の上に白いドレスを着ている。何かを売りながら走る車のようだ。
僕は親戚に手を振りながら、家の中に入る。
両親は二回のベランダで親戚を見送っていた。
何となく、狭い車内でせわしなく動く作務衣姿の親戚の姿を想像した。

僕はその家が、前に出てきた改装中の家が完成したものだと気付く。
しかし、これが夢である事には気付いていない。
僕は玄関前にある荷物を持って、再び家を出る。

気がつくと僕はガソリンスタンドに立っていて、
例の男が店員として働きながら、灰皿をわざとひっくり返し、
客に因縁をつけているのを見た。
足元では、知り合いの女が掃除をしていた。
俺に何かを聞いてきたが、何を聞いてきたかは覚えていない。
無視した事は覚えている。

僕は友人の誕生日パーティーに出席する事を思い出し、
慌ててタクシーに乗り込む。するとタクシーは、
何を思ったのか、ガラの悪い男の前の住居であり、
K氏の前の住居でもあるアパートの前で車を止める。
僕が降りた瞬間に、出発しようとするので、
僕は慌てて止めて、荷物を下ろす。
トランクに荷物が残っているのに、また行こうとするので、
僕は慌てて止めて、トランクの荷物をおろす。

気がつくと、僕は荒廃したガソリンスタンドの前にいる。
クラスメイトのノエール(実在の人物)と手をつないで立っている。
近くには、小学校のときの同級生のS氏(実在)がいる。
僕らはガススタンドを出ようとするが、ノエールは急に、
「やっぱりお父さんに一言言ってから出るわ」と言い出し、
ガススタンドの中に入っていく。僕らも後を追う。
中は立派な日本家屋になっていて、ノエールは凄い速さで奥に入ってく。
僕とS氏は、ノエールが入っていった部屋に入る。
S氏はふすまを開けて、一歩入ってから「失礼します」といった。
僕は敷居をまたぐ前に、「失礼します」と言ってから入り、
ふすまを3回に分けて閉めた。高感度アップを狙っていたのを覚えている。
囲炉裏の前に、原田義雄みたいな男が座っている。
「で、君たちはうちの娘が好きなのだな。」
と言う。うん、まぁ好きだな、と思う。
「ノエールも、この男達が好きなのだな」と言う。
ノエールは頷く。
原田義雄みたいな男は、再び俺達に聞く。
「君たちは、本当に好きなのだな?」
S氏はかしこまって、頭の角度をカクカクさせながら、
顔を真っ赤にして、うつむいて「好きです」といった。
ノエールとそのオヤジの目がこちらに向く。
俺は、ここで「好きじゃないです」とは言えない、と思うのだが、
俺が好きなのはMちゃんであって、ノエールじゃないんである。
どうしよう、本音を言ったらタダじゃすまなさそうだな。
でも、嘘ついたら偉い事になりそうだな。参ったなァ。

と思ってたら目がさめた。すっげー意味不明。
 

[300]亜樹[2007 10/24 23:31]
コントラバスを弾いていた。
不安定な音程のまま、アイネクライネナハトムジークの第一章をチューナーとにらめっこしながら弾いていた。
最初が部室に一人だったのだけれど、ヴィオラの後輩が来て、一緒に弾いた。
フルートの同級生も来た。音程が悪いと文句を言われる。

つっかえつっかえのアイネを、延々と弾いていた。



管弦楽をやめてもう1年。
まだ少し未練があるらしい。
 

[299]虹村 凌[2007 10/23 07:55]
凄くカオスな夢を見た。金曜の朝の事でした。

僕は、劇団員仲間のC、Mと、何かの練習をしていた。
俺は撮影をしていたと思う。
場所は、大きな駅の改札付近らしき空間である。
道行く人がこちらを見ている。鬱陶しいなぁ、なに見てんだよ。
まだ見世物じゃねぇんだ、あっち行けよ、と思うも、
知らない人に煙草をねだられて、
あげてしまう気の弱い俺は夢の中でも健在でした。

撮影を終えて、駅らしき建造物の中に入ると、
そこは一瞬にして、家の中のような別空間に変わり、
何故かCとMのファッションショーが始まる。
Cは椎名林檎コスと称して、頭に緑の布を巻いて、
鼻に紙を止めるクリップ(くるくる型の)をピアス代わりに刺し、
階段の踊り場で踊ってみせた。
今考えると全然似てないんだが、夢の中の俺は似てると思ったらしい。
「すげぇ、似てる似てる!」と言う俺の発言で、
機嫌をよくしたCは、突然に俺と夫婦コント的会話を初めた。
俺「こんなに綺麗だったら、Cが仕事で夜遅くなっても、
  晩御飯を一緒に食べるまで帰ってくるの待つよ!」
C「深夜二時とかでも?」
俺「うん、超余裕で待つから!」
C「じゃあ、おにぎりとか作っておくね!3時に食べて!」
等といいながら、僕らは階段を上っていく。

そこはもんじゃ焼屋になっていて、Cの行き着けらしい。
CとMは先に席につき、僕はトイレに行く事にした。
しかし店内にトイレがみつからない。
唯一見つかったのだが、
そこは何故かわからぬが「おみやげ屋」の前で、
しかも男性専用の縦長の便器がどん!と設置されているのだ。
それ以外に便所が存在しないので、俺は仕方なく用を足そうとする。
すると、おみやげ屋の中から、ガタイのいいアメリカ軍人が出てくる。
一個中隊を軽く超える人数である。
それぞれが、日章旗や「ようこそ我がふるさと小名浜へ」等、
よくわからん文が印刷されたTシャツを嬉しそうに着ている。
俺は素早く用を足そうと思い、ジッパーを下げた。

目が覚めた。チビらなくてよかった。
 

[298]狠志[2007 10/22 17:04]
うちの工場が爆発、炎上してた。

や、犯人グループに俺が居たんだけどさ。(笑)
誰かを射殺して、火を放って、爆発炎上。
笑顔で俺たち(確か4人)は走って逃げてた。
 

[296]ピッピ[2007 10/22 09:36]
最近連続で見ている連作の夢の一話

自分は、一時期は前線で活躍していたが今は落ち目、
でもテレビのトーク番組ではまだ話をかけてもらえるくらいの芸人で
今日は同じ事務所に所属する今人気が昇り龍の売れっ子ピン芸人(以下A)と同じトーク番組に出た
お互いいい感じで番組で活躍することができたが、
やはりそこに自分の実力の衰えとAの実力の差を感じてしまう

自分たちの師匠はともに松本人志だった
番組の様子を別モニターで見ていたらしい師匠の元へ2人に会いに行く
松ちゃんの隣には浜ちゃんもいた
松ちゃんは一目見るなり「いや、良かったよ?」と言った
松ちゃんの前に用意されていた二つのパイプ椅子に座る

「じゃあお題な」と松ちゃんが言う
こういう場面になったら、いわゆる大喜利のようなものが唐突に行われる
「お題は…そうな、この映画がこんなだったら…」
要は映画のストーリーの設定の一つが変更されたら結末はどのように面白くなるか、というお題である

二人でしばらく考えた挙句、私はこう言った
「いやね、私、映画を最初から最後まで見たことってあんまりないんですよね…
だから、ストーリーを把握している映画ってあまりなくて…
どれにしようかな、と考えているんですが」と切り出した
すると松ちゃんは
「あーなるほどな、でもあかんわ、基盤やで
 この問題な、0点多かったねん
 Aと、(別の芸人の名前)超える解答なかったわ」

0点?解答?と言われて、ふと思いついた

松本人志は90年代に「一人ごっつ」という番組の中で「全国お笑い共通一次」というコーナーをしていた
スタッフがあらかじめ作った笑いのセンスを問う問題を一般人(たまに芸能人が参加する)が解き、
松ちゃんがそれを採点する、という人気コーナーである
私もそれをよく見ていたけど、今回それが復活したらしく(夢の中で)
このお題はその問題に含まれていたもので、
Aはその問題を解くゲストとして呼ばれていたようである
それをこの会話で初めて知ったのだ

そして基盤と言うのは恐らく、
お笑い芸人というのは知識を幅広く受容することが必須であって
特に映画というジャンルは誰もが知っているものであり
そこを押さえていない、というのは基盤がなっていない、ということだろう
夢の中なのに、なるほどな、と思った出来事だった
 

[295]榊 慧[2007 10/19 15:11]
俺は「走れメロス」の主人公メロスになっていた。

何故か走れメロスなのにアメリカ政府でインスマスの捜査をしていて手柄をたて、
マサチューセッツ州アーカム市のミスカトニック大学に奨学生として入学。

…とそこで夢が終わりました。意味分からん。
別にクトゥルー神話は信じてませんよ、読みましたが。笑
 

[293]虹村 凌[2007 10/19 07:42]あおばmizu K
俺は何処かの教室で、友人のSと黒板に何かを書いていた。
高校の教師のKが教科書を読んでいる。
Sは川柳だか俳句だかを書いている。
「味だけで 思い出せるぜ 君の事」
とかなんとか、黒板に自慢気に書いていたので、
「惚気か己は!」と突っ込んだ。
似たようなのが黒板に沢山かかれていた。全部Sのだ。

俺はふと窓のそとに目をやると、高校の同級生達が、
本気で手打ち野球をしていた。俺は教室の中で素振りを始める。
Sが「ダメだよそれじゃ、もっと脇を締めて腰で撃つんだ」
とか言い出す。俺は素振りを続ける。ホームラン打てる気がしてきた。

目が覚めた。久しぶりに、悪くない夢だった。
 

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