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夢を見たらすかさず書き込むスレ。 ------------------------------------------------------------------------- 1000個の夢 夢を見たら書き込むスレ http://po-m.com/forum/threadshow.php?did=7726 梯を登る大勢の人々。 私は夢に登場しない。ただ俯瞰している。 いつかわからない時代のどこかわからない国。 その女は両手の欠損した男女の双子と暮らしている。女の髪は黒くて長い。黒髪の人間は少ない。女は仕事を探して街に出る。街でガラス工芸職人と出会い、弟子になる。職人はサディスティックで、女が仕事に失敗すると、女の足首の片方をきつく縛って天井から吊るす。足を引きずって女は自宅に帰る。両手欠損の双子たちがリンゴを食べながら子豚とチャールストンの歌についてしゃべっている。女は眠って夢を見る。 夢の中で女は美しい森を歩く。うっとりしているところに女の顔見知りがたくさんやってきて森や花畑を踏み荒らす。女が怒って彼らを追い出す、と森は瞬く間に枯れた。女が悲しんでいるとどこからか声が聞こえる。「誰も追い出さないでいれば森は枯れない」…女はいったん追い出した顔見知りたちを探しあてて森に招待する。招待された彼らは森に住み着き、次々とタヌキそっくりの子孫を作ってどんどん増殖する。森の木々は枯れない。しかし女の居場所はもう森になかった。 森を出た女は廃墟と化した遊園地にたどりつく。そこには両手欠損の双子がいた。三人は遊園地をさまよい歩く。どこからか聴こえる音楽をたどってゆく、とそこは極彩色のペンキを塗りたくったトイレだった。トイレの中からは音楽だけでなく声が聴こえる。ドアをノックする、と「あけないでくれ。あんたたちにいうことがあるんだ、このトイレの隣の個室をみろ」…三人は隣の個室をあける。そこにはテレビがあり音楽が流れていた。『リンゴントウ』だ。…リンゴントウが終わると聴いたことのない曲がはじまった。双子たちが強烈に興奮している。「これだよ!」「にたいいちだよ!」「2対1だよ!」女はなんのことだかわからない。歌の歌詞は子豚とチャールストンについてだが有名な五匹の子豚の歌ではない。 場面かわってガラス工芸職人の店。真っ赤なトヨタ2000GTが停まっていた。色は綺麗だがよく見ればボロボロでライトやサイドミラーは割れているし内装もあちこち破れている。乗っていたのは、メガネをかけた黒髪の男と異様な雰囲気の少年(実は少年ではなくふたなり)。男はガラス工芸職人と話をしている。ふたなりはガラス工芸を見ている。 ガラス工芸職人だけが未来を察している。「にたいいち」とは彼ら五人のことなのだ。 排泄、性交を含むすべての場面がガラスの壁によって可視化された世界を描いたドタバタディストピア小説『ガラスの133』という本を手に入れた。解説をみるとザミャーチン『われら』の失礼千万なパロディと書いてある。すげー面白そと思って喜んでたら目が覚めた。 私には書けそうにないので誰かシモネタ満載で書いてください。 パリの片隅に暮らす平凡な少年が薄汚れた路地裏で「センニン」を名乗るホームレスに出会う。 「センニン」は少年に東洋の神秘である「イケバナ」を教えてやろうというのだが、当初少年は相手にしない。 けれども平凡な生活に飽いていた少年はそれからも何度かその路地を通い、そうこうするうちに「センニン」と「イケバナ」に興味を持つ。 花器は空き瓶や空き缶、花は公園の花をこっそり摘んだり、レストランのごみ箱を漁って調達した代物だったが、次第に少年にとって「センニン」と過ごす時間がかけがいのないものに変わっていく。 そうして二人は力を合わせ、竹を使った巨大なオブジェを路地裏に完成させた。 しかし、翌朝それは「ゴミ」として撤去されてしまう。 #っていう感じの全米が泣いた系スペクタクル長編的な夢を見たのでメモメモ。 #少年がわんわん泣いてそれをセンニンがなだめてるところで目が覚めた。 今朝二つ夢を見た。全く覚えてないが、メモだ!メモ!というのは覚えている。枕もとにノートはある。 悪夢!女性が枕元にて誘惑する。「止めよ!くすぐりを」 肉体を開き顕な様に恐怖する。これが我だとする、目眩を 「夢」とするべきなのだろうか?夢と現実の堺が崩壊する時に 目眩と夢は悩みと共に白昼に於いても「夢」になる。 苦悶としえる。 最近体重を測定していないのでパンツ一丁で体重計に載ったところ、皮膚がはち切れんばかりに肉が付いている。これでは少し太りすぎだ、少しダイエットしなければと思うが、食事の量は変えていないので、なぜそんなに太ったのか訳が分からなくなった。気がつくと、肉付きの好い知人の顔になっていた。体重計の数値は見なかったので具体的には何キロだったのか不明・・。 目的地に向かう道筋では道路脇を丈夫にするためにアスファルトで固める工事が盛んに行われていた。歩行者は、アスファルトが冷えて固まった箇所を選びながら歩かねばならず、慎重に目配りしながら緩い坂道を登って行くと、右足を踏み抜いて、柔らかいアスファルトごと半身を雪溜まりに落ちたようになった。しかし、雪と異なりアスファルトは手強く、上がろうとしたが腰の部分が固くて抜け出せない。傍で工事している人が駆けつけて引っ張り上げてくれるだろうと期待したが、なかなかやってこないので諦めて自力で頑張ったところ、なんとか抜け出せそうだなと感じたところで目が覚めた。中途半端な結末なのが気になって、夢の内容が忘れられない。アスファルトの重さと堅さとざらついた感触は実感できたが匂いは感じられなかった。 詩を書いていた。夢の中でも・・・ ああ!なるほどっ! っていうだけの夢で五分昼寝した。 すごく大切なことがわかったはずなんだよなあ! 前の職場に勤めていた時の話。 会社の、慰安旅行か何かのバスの中だった。 その職場に好きだった人がいた、その人が知らない女性と周りに見えない様にキスをしていた。 偶々、見てしまった私とその人の目があった。 その人は、構わずキスを続けていた。 私は、前を向いて悲しく諦めた様に呟いた。 「これで、アニメ業界に行けるな。。」 そこで、目覚めた。 その一月後、私はアニメ業界に行った。 まるが、わたしのベットの下から、ぼよんとでてきて、わたしのふとんのなかで寝ていて、朝、まるに起こしてもらい起きる。というめちゃくちゃ幸せな夢をみた。 まるは猫 http://m.youtube.com/watch?client=mv-google&hl=ja&gl=JP&v=w-iIbotFkzQ&fulldescription=1 ↑寝る前に最近よくみるYouTubeまるシリーズは映像としてもよくできていると思う。 ああ…猫と暮らしたい 巨大なマンボウを解体した。 全員男の娘 TVを観ていて、ジャニーズ系の番組で、10人くらいのグループの歌が始まります。 なんと、全員女装していました。そしてかわいい。 「ついにこういう時代が来たのか・・・!」とつぶやきました。 あんまりリアルだったので、実在のグループかもと目覚めた後も思いました。sage 怖い美女に追いかけられました。 その世界では、すべての人が気軽に整形手術を受けられる。なぜか女性しかいない。 目の前にいたすごい美女が、突然「こんな世界壊してやる!!」と叫んで、襲い掛かってくる。明らかに狂ってしまっている。 あわてて逃げると学校で、ドアを開けると女性たちが布団をならべて寝ている。 「起きて!逃げて!」と叫ぶけど、誰も起きない。 近くに寝ている人を揺さぶると、カッと目を開き、それが例の美女! ふぎゃ〜!と飛びのくと、むくり、むくり、と次々に起き上がる女性たち。 それがみんな例の美女そっくり!! ぎゃーーーーーーー!!!! と叫んだところで目が覚めました。 整形が気軽にできる世界では、男性もだんだん女性顔になっていくんだな・・・と目覚めた後でもぼんやり考えました。 シャワーを浴びている。 と、狭いシャワールームに3人、女が入ってきて追い出されてしまった。 仕方なく着る物を探していると、隣のシャワールームから男が出てきて裸を見られた。 慌てて背を向けると、隣のシャワールームからまた数人、男が出てくる気配がした。 ああなんで。 うずくまる。 仔猫が歩いて来た。 腹だけがぽっこり、というより、これは 妊娠、 酷く恐ろしくなって目が覚めた。 「参加者の方ですね。今日は発表会ですので、遅れないように。」 渡されたパンフレットの参加者一覧にわたしの名は無かった。 会場には懐かしい顔が並んでいる。 中学時代の同級生に声を掛けられ、 「ああ、変わらないね。変わらず可愛い。」 と目を合わさずに挨拶をした。 スタッフに順番を待つように言われ、仕方なくパイプ椅子に腰掛けてパンフレットを開く。やはりわたしの名は無い。 「あの」 スタッフが控えめな口調で話し掛けてきた。 「なんでしょう」 パンフレットから目を離さずに答える。 「実は、あなたはこの発表会への参加資格がない事が解りました。」 申し訳ございませんが退場して下さい、とスタッフが言い終わらない内に立ち上がり、 「解っていました、わたしは。」 と嘲るように呟き、薄っぺらいパンフレットを床へ落とした。 #何の発表会だったんだろう。 私は小学生くらいになっていた。 家の庭で姉と遊んでいた。 うちの庭(?)には倉がある。 まあ、倉というか、くわとかすきと薪とか置いてある小屋だ。 倉自体は現実にあるのだが、夢の中の倉は二階建てだった(実際は平屋)。 しかし、どこにも2回にあがる階段がない。 倉の隣に生えてる楓の木から、縄が垂らされているが、 その縄は細くボロボロで子どもの私の体重すら支えられそうにない。 倉の二階には、大きな赤い鳥居があった。 背伸びをして二階を覗くと、障子はズタズタ、畳は黄色く変色していた。 母親に、「あれ何?」と聞くと、 「×××様のお社じゃない」と笑って言われた。 #そこで眼が覚めた。 #特に何があったというわけでもないんだけど、すごく怖かった。 夕方目が覚める。ぼんやり起きあがると、誰か来たようで、寝間着のままなので出たくないと思っていたら、母が応対した。夕刊配達だった。いつもは郵便箱で済まし、わざわざ戸口にまでは持って来ないので妙だと思ったら、なにかの勧誘も兼ねていたようで、母はもう年ですからを口にして婉曲に断っている。顔見知りの人のようだ。 最近、昼型の母とはすれ違いが多く、会うのも久しぶりと思いながらも、旧家の東口に出ると、門が開いていて誰かが来ているようだ。甥か姪が黙ってクルマで来ているのだろうと思っていたら、真新しい銀鼠色の小型のセダン(トヨタのヴィッツを少し大きくした感じ)が昼間と同じくらい明るいのにヘッドライトを点灯させたまま入ってくる。お客さんかと外に出て車の後ろに廻ったところ、荷台に白菜、レタス、キャベツ等の葉物の野菜を並べたバーハンドルのオート三輪だった。運転しているのは何処かで見たような記憶のある二十歳前後の精悍な青年で、姻戚の誰かのようだがと思い出せない。愛想笑いを浮かべながら、ついでだからお茶でも飲んでいったらと、心にもない愛想を言うと、脇にいる隣家の小母さん(母の友人)もしきりに勧める。幼い甥や姪達も群がってきてオート三輪にまとわりつきながらぐるりと一周するうちにボクシングの亀田兄弟の誰かにそっくりの顔をしたこの青年はこの後にはなにもスケジュールは無いからと思わせぶりの表情で、今夜の行動メニューを横書きのノートに書き込んでは思案している。内心長く居られて欲しくないと思いながらも早く売り払わないと野菜が萎れてしまうのにのんきな男だなとも思い、ツゲ義春のマンガにも夏の最中、兄貴がオート三輪で野菜を売り歩く場面があったなと思いだす。 現在と過去がリアルに入り交じったカラーの夢。 川沿いの山の高い木々の上を走っていく。木々の切れ目から川を見下ろすと男の死体がある。木の上にはカラスが何匹も巣を作っているが気にせず、走り続ける。またも切れ目、見下ろすと当然のように男の死体がある。進めば進むほどカラスは徐々に数を増やし、体格も大きくなっていく。一匹だけ真っ白なカラス(顔だけ黒い。人間とほぼ同じ大きさにまでなっていた)がいて、そいつの前まできたところで、目が覚める。 なぜ走った。なぜ飛ばないんだ。と、目が覚めてから思った。 夢にカミサマがでてきた。白髪のジジイがのたまわく「我は長曽我部家の庭を司る長曽我部庭神(ちょうそかべにわしん)であるぞよ」…なぜ長曽我部。なぜ庭神が湯桶読み。 心酔する大将の一周忌の日の深夜に、絶命間際の病室にお見舞いに行っている夢を見た。時計を見たら日が変わってまもなくだった。 なぜか、ムカデのように足が沢山ある、長くて、ハサミムシのお尻のハサミのような牙を持つ、小さな黒い虫に魂を変えていて、病室のベッドの中の肉体はそのままに、わたしに留った。 病室にいた人に、なにがしかの挨拶をしたのか、わたしは虫に姿を変えた大将を身に留めながら何もないことのように病室を出てしばらくすると、それは、街の景色だったのか、部屋の景色だったのかはっきりとしないけれど、わたしが安心出来るフィールドであったと思う。 突然、黒い霧か雲を纏ったような獣がわたしに飛びかかってきて、目玉の親父のような感じなのだが、虫に姿を変えた、体の大きさは獣に太刀打ち出来ない大将が、急に大きくなった鋭いアゴで、わたしに足はしっかりと留ったまま噛み付いて、わたしも「大将と自分を護らなければ」と身体を捩ったところで、虫の姿になった大将の首が「ブチッ」と音をあげて千切れた、という夢を見た。 頭は、追いかけて来ない獣についていて、身体はわたしに留ったまま。わたしは頭が真っ白になって、けれど無表情で、頭の無い大将を留めて歩き出す夢。 目が覚めた時も、がばっと起き上がるというより、ゆっくりとまぶたを開ける感じで、「咬んだ時に毒を盛ったな」と思った。何か、ある一定の条件になると効き出して、冷酒のように後からじわじわくるみたいな。頭がもげた時の「ブチッ」という音と、洋服にしっかり掴まっていて洋服が引っ張られる感じが今でも右腕の肩の近くに残っていて(夢なので残っていてというのも変だが)、ふと吐き気に襲われる。 わたしの深層心理の何を映しているのか、ひとつひとつ訪ねている。 亡くなったことも知らされず、お葬式にもいけなかったので。 それも御本人に限っては、泣かせたくなかったのかなと今は手繰っているのだが。 戸外の明るい空の下、カフェ風のテーブルの前に坐り、古い半波整流用真空管、81型の使い方を思案していたら、ふいに現フォ会員の某氏がやってきて、ほいと一枚のA4用紙を渡しす。それには大きめの文字で真空管の仕様が印字されており、右側上部にはピン配置図も載っていた。 A4用紙は横置き横書き文字がタイポグラフィーのように何行も整然と置かれていて、ある種のリズム感があり、同時に真空管の規格とは無関係な意味と感覚と感情を惹起させるので、見直すとタイトルが「寒い冬」と上部に印字されており、詩文のようでもある。 確かに、そこに記されている真空管の仕様もお粗末で寒く乏しい感じがして、黒々とした冬そのものだなと思う。 記されている仕様をもっと良く読み取ろうとしたが、文字の輪郭が潰れて一文字も読み取れない、画数の多い漢字のようでもあるが、漢字とは思えない、見たことのない文字であるが、黒々とした文字の連なりは冬の感じで、真空管の仕様書からも詩を読み取る某氏はなかなか慧眼だなと思ったら、夢だと気づく。 あまりに寒いので、布団を被って音楽CDを聞きながらの数秒間の微睡中のモノクロの夢。 せっかくなので、初夢を。 帆船の、帆のてっぺんに、掴まっている。 うわ、たけぇ。と思いながら。 ここまで来たら、飛ぶ夢になれ、と思ったのだけれど 手を離したら落ちそうな重力を感じて、やはりできない。 (僕は落ちる夢しか見たことないのだ。夢で飛ぶことは僕の夢だ) (なんのこっちゃ) 暗転。(たぶん目が覚めかけた。) ブロック塀の向こう側をのぞき込んでいる。 昔の恋人が、縁側に座っていて、目が合う。 が、なんだかやたら、かわいらしい感じの美人になっていて というか、見たことない、誰だかわからない顔になっていて おまえ、それ、どうしたの? と、言おうと思ってやめる。 いろいろあったんだろうなぁ、と、失礼なことを勝手に思った。 目が覚めてから、あんなに違う顔になっていたのに 何で昔の恋人とわかったのか、気になって考えてみたが、わからなかった。 同じ朝に、二つ見たけれど、ぜんぜん繋がったものはみられなかった。 できればもう少し長い夢を見て、空を飛ぶのに挑戦してみたかったなぁ。 富士山までひゅーっと、初夢なんだし。 僕は夢が好きで、同様に予知夢にも興味がある。 昔、トウモロコシのように、歯がぼろぼろと抜けていく夢を見たことがある。 これが、身内の不幸を予知するものらしい、というのを知った。 そのころ、なにがあったのか、思い出してぞっとした、祖父が亡くなったのだ。 ま、偶然だろうと思うが、おもしろ半分で読んでいた予知夢の本が怖くなった。 知っていたとして、何かできただろうか、とも思った。 スレ違いだ。夢関連と言うことでご容赦を。 今朝は、なにも見なかった。 せき込むたびに、砕けた貝殻がのどの奥から沢山出てくる。 道を歩いてたら女子高生にすれ違い際に蹴られる夢を見た。幸せな気分。 こわい夢を見た ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 目覚ましが鳴る一時間ちょっと前に、起こされて眠れない。眠れぬままに現代詩フォーラムを読んでいたら、誤植発見。 正;わかいかたは 誤:わかいかたわは なんとなくおかしくてわらっていたら、なぜか錯乱状態に。なんやかやとらぶったあげく、熱いオムレツと、冷たい豆腐の乗っている皿を出され、払いのけたらオムレツが左の太ももに。 熱いので、とっさに豆腐をつかんで腿に当てたら、食べ物をそまつにすると叱られた。 目覚めてからしばらく、腿に、熱痛い感じと、豆腐のべちゃっとした冷たい感じが残っていた。 両親とともに、僕は、開墾をしている。 畑を作っている。 過去には収穫があっただろう、土地。 深々と草が生え、細くはあるが木までもが根を張っている。 鍬をその根本に刺し入れ、梃子にして持ち上げる。 土が見える状態にする。 大きなものをよけ、耕運機にて空気を入れる。 耕運機の刃はことのほか大きい。 一応、畑としての体裁が整う。 「 」という名前の肥料を撒くこととなる。 それの入った、かたいビニールの袋を持ってくる。 10キロサイズの米の袋のような、それを覗く。 小さな虫が、ミミズやダンゴムシや赤い小さな甲虫、 あるいはその幼虫、青虫やそれらの卵。 それらが、米粒の代わりにみっちりと入っている。 ただ、生きて使える虫と、死んで使えない虫がいて 使う前に仕分けないといけないみたいだ。 まず虫を口に含んで味わう。 きれいな水を張ったおけに吐く。 肥料の虫が水に浮かぶか沈むかで最終的には見分けるらしい。 嫌悪を感じながら口いっぱいに、含む。 うぞうぞと動く、やはりあまり気持ちのいいものではない。 味はしない。 別に噛まないので、体液は出ない。 それから、ぺっと吐く。 水を張った桶に、ぱっと広がり、ダメな奴は、 水に絵の具を落としたときのように、 溶けているような様子で、 鮮やかな色を体から出しながら、ゆっくりと沈んでいく。 さっそく、両親は柄杓で桶から肥料の虫を掬って、畑に撒きはじめる。 僕は、虫を吐いている。 私は地球から遠く離れた星に住む鼠型宇宙人である。 私の日々の楽しみは、町に一つだけある大きな望遠鏡で、遠く離れた星の 自分とは全く姿かたちの違う(人間型)少年少女を眺めることだ。 ある日、いつものようにウォッチングをしていたら、 数年前から成長を見守っていた兄妹が宇宙船に乗り込もうとしていた。 どこに向かうのだろうとぼんやり眺めていたら、突然大きな爆発音がする。 天文台の裏の丘に、宇宙船が不時着したのである。 町中は大騒ぎで、その宇宙船の周りに集まる。 私の父が宇宙船をこじ開けると、 そこには先ほど宇宙船に乗り込んだばかりはずの兄妹がいた。 そう、私の見ていた映像は、何年も前の映像だったのだ! 彼らの星から私の星は何光年も離れていた。 光が届くのかかる時間だけ、私の見ていた光景は過去のものだったのだ。 私は彼らに親切にした。 町の人たちも彼らに親切にした。 私たちよりずっと体の大きい彼らは力持ちで、勤勉だった。 彼らが問題なく町に馴染んだころ、町で事件が起こる。 ――殺人事件だ。 #ここで目がさめた。 #大体ストーリー仕立ての夢を見たときには、最終的に殺人が起こるんですけど。 #なんでだ。病んでんのか私…… すばらしい高さですばらしい速さで飛ぶ夢を見た。地上にはたくさんの工場があった。私は生肉の服を着ていた。ときどき目前に巨大な壁が立ちふさがったが私は軽々とそれを通り抜けた。壁を抜けるとまた工場や街並がはるか下に広がっていて、世界は何層にも重なって続いていた。 売春宿に住み込みで働いてる夢を見た。 なんか女ばっかりで女子校の修学旅行みたいで楽しかった。 湿地である。霧が周囲を覆っている 葦の背が高く、ナイフで切り開き、ぬかるみに足をとられながら歩いている うっそうと茂った茶色い葦で、前が見えないようだ。 ようだ、というのは、歩いているのも、足をとられているのも僕だが、その様子だけは俯瞰しているからだ。 僕は自分の目的がわかっていない。 季節は秋のようだ、冬がくる。進まなければならない。 自分の背よりも高いところに巨大なカマキリの卵がついているからだ。 カマキリの卵は、積雪量を予告すると聞いたことがあった。 雪に埋もれないところに卵をつける。 日が沈み、冷え込んだら、降るだろう、完全にアウトだ、急がねば。 と、いうところで目が覚める、全然奇想がない。ち、つまらん。 学校にいる。 いつもの教室。 いつものクラスメイト。 死んだはずの奴もいて、 私は時代の先頭にいます、と 英語で書かれたシャツを着ていた。 そりゃ誰もお前より先には行けないよ。と思った。 廊下、歩いていく 先は暗い、扉のない部屋に入る どうやら博物館らしい 部屋の中央にガラスケース 古代の王国の由緒ある宝石が飾ってあるみたいな 厳重でしっかりとした一点での展示 のぞき込んでみると 展示品は、本 ぎょっとして目が覚める。 予知夢じゃないよな・・・。 思いっきり殴られた。 すっきしした。 反省した。 面接を受けている場面、面接官がやたら大きいのだが、一人だけ、リスサイズ。 緑の、高校指定のようなジャージ姿のリス。 ひたすら威圧されるサイズのふたりの面接官は、しかしリスの言うことにおびえている。 とりあえず逃避。窓から。 あの面接官は、たぶんわるい奴だから。 夢だとわかる。 しかし残念、もう僕は逃避を選んだ後だった。 逃避の場合は、落ちていく夢へと変貌する、いつも。 冷や汗がでるほどの落下の恐怖で、目が覚める。 赤坂小学校の前をグレーのスエット地のフード付パーカーを着た中田英寿がジョギングしていた。PUMAのだった。 すると8丁目のタバコ屋の前で安室奈美恵がキャンディーズの衣装(多分、「優しい悪魔」のぽかった)のを着て販促キャペーン・ガールをしていた。 ナカータは、実は保育園の園長さんで、200名ほどの園児の世話をしているのだった。 ジャングルのような庭先でワンピースのゾロと勝負をしており、ゾロからちまちまと足技をかけられて徐々に間合いを詰められ、もう逃げ場をなくしてしまった状態で最後に大振りの蹴りを入れられそうになったのだけれど、運良く?その足を取る事が出来て形勢逆転かと思ったら素手で殴られて負けてしまった。 2009年最後の夢。 もう縁を切ってしまいたい人達と一緒に歩いている・・というか偶然会ってなんとなく、みたいな。 なんかごちゃごちゃ話して、また傷付けられる。 急に私は暴走して、家の前の道路を全力疾走して息が段々続かなくなってその場に倒れ込む 「もう忘れかけたのに!」 酷い叫び声を上げて目が冷めた。 死ぬかと思った。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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