スレッドの書き込みログ
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[90]深水遊脚[2011 12/01 12:12]
ファンの方がいれば申し訳ないのですが、私は小田和正さんの歌詞に作者のエゴのにおいを感じてしまいます。直接それを感じるのは「秋の気配」「夏の日」「ラブストーリーは突然に」ですが、何となく全体的にという感じです。理想像をラッピングしてどこかに大切にしまっておくような感覚。「君」「あなた」と呼びかけられている実際の人は、実はそこに参加できないような世界を作っているような気がします。
でも、大ヒットしているし、しかも歌詞を大事にして聴いている方も多いでしょうから、普遍性がないとはいえません。好き嫌いはともかく、歌詞としての完成度は私も否定できません。
[89]深水遊脚[2011 12/01 11:54]
>>88 中川さん
その呼びかけにくい(笑)ハンドルネームは茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」から来ていたのですね!私の大好きな詩人の一人です。「汲む-YYに-」について2回も熱く語っていますし、『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)は何回読んだかわからないくらいです。その茨木さんや新川和江さん、石垣りんさんは、平易な言葉の中に奥深さを感じさせる作風が私も好きです。白石かずこさんの作り出す調子外れの混沌もまた好きです。ジャズを聴いているような読み心地で。
新川さんの言葉に品のよさを感じます。明示せずに男性像、女性像を描き出せたのは、示された言葉の奥にきめ細やかなものの見方、考え方があるからなのでしょう。いっぽんの木に求める様々なかたちのひとつひとつもお見通しで、そっと見守っているような感じもしないではないです。妄想といってしまえばそれまでですが、それくらい他者に対するまなざしの深みを感じます。
この作者が二人称で呼びかけても暴力やエゴは感じない。でも、
[713]松岡宮[2011 11/30 23:15]
逃げ回り、看護師長から逃げ回り、捕まえたっ、ほらっ、インフル注射!
[528]あおば[2011 11/30 02:45]★1
12月5日(月)開場19:00 開演19:30
「月曜日の三角」
詩朗読、歌ほか
企画・出演:詩人 三角みづ紀
オープンマイク:先着10名様(予約可)5分間
ゲスト:あおば(朗読とラジオ)
料金 1500円(ドリンク付)
会場:高円寺円盤
東京都杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F
03-5306-2937
http://enban.web.fc2.com/
ご予約、お問い合せは
info@misumimizuki.com
ゲストは、
2011年8月に手製した「並四ラジオ5号」と1921年製の「Westinghouse Aeriola Senior Receiver」を効果音源装置として用い、情報メディアの今昔をも体験していただけるかと思います。
会場は喫茶、イベントスペースに加え、興味深い書籍、CD、DVD、レコード他のなどが物品販売されており、
JR高円寺駅南口を出て、右手、高架線路脇の道を西方向(阿佐ヶ谷方面)に約200メートル程の地点にあります。
[712]松岡宮[2011 11/29 22:43]
夕ご飯作りたいならはよ作れと夫に言ったら怒ったさすがに
[113]只野亜峰[2011 11/29 20:32]
おかねは自分で
かせぐ
おかねは自分が
つかう
人にみついだものは
自分のものには
ならない
みつぐ
[88]中川達矢[2011 11/29 13:43]
題材をありがとうございます。
>「わたし」が女性で、「あのひと」が男性と解釈するのが一応は自然かもしれません。
というのはすんなり納得できたのです。
その要因を探るとしたら、それはやはり「いっぽんの木」とか掴まされる存在であるからだと思うんですね。
ここに一つの男性像を植え付けてしまうような気もするのですが、なぜそれが男性像なのか、ということを探ればジェンダー論になってめんどくさいことになります。
中には、逆のケースもあり得るよ!なんて言う人もいると思います。
男性が女性にしがみつくこともあると思います。
それでも、この詩のいいところは、自然的に、流れの上でそのような像を描...
[206]小池房枝[2011 11/29 00:47]★1
「屋久杉もいつかオパールに」
[87]伊藤透雪[11/29 00:39]
うーん、恋愛詩に先入観があると読めないのかしら。
私は人間の内面が露わになる題材として、架空の私や俺、僕、彼女などを使います。
1つの物語性を作って、そこに漂う情感を、掘り起こしているんですね。
「大きな猫」はこきおろされましたが、架空と捉えて貰えなかったようでした(汗
隠喩の使い方、少しずつ勉強してみます。
[86]深水遊脚[11/28 23:46]
http://kanoppi.seesaa.net/pages/user/iphone/article?article_id=4770740
蔵出しします。材料に使ってください。新川和江さんの『鬼ごっこ』という詩について書いた文章です。すがりついて泣くにしても、刈り倒すにしても、関係性、それも空想のなかで満たしたい願望のかたちです。時代とともにこういう願望のかたちも変わってきているかもしれないですね。男と女がこの2パターンで語れる時代ではないかもしれない。
[85]中川達矢[2011 11/28 22:25]
そして、伊藤さんにはあえて隠喩を多用してみてほしいですね。
使いこなすぐらいに隠喩を使ったら何か見えるもの、わかるものがあるかもしれません。
悩むぐらいなら使いまくるか、全く使わないか。
ちょっと端的に述べてしまいました。
僕だっていろいろと悩むことがあるのですが、
今のようなことを自分に言ってやりたいですね。
[84]中川達矢[2011 11/28 22:24]
名ばかりスレオペです。
かのっぴさんの働きには感謝するばかりです。
レスのまとめについては、とことん甘えさせていただきます。
蛙さんも新しい議題を提案してくださいましたが、今はひとまず、かのっぴさんの出した「恋愛」について扱いましょうか。
現代詩フォーラムでも恋愛を扱った詩って多いと思うんです。
僕は好意的に読まないだけで、「あなた・きみをおもう」なんていう詩は何気に多いですよね。
「きみ」って詩の中に出た時って意外と作者の暴力だと僕は考えていて…、「そのきみってだれ?」ってことはわからないわけです。
それをこえて何かを思わせてくれる詩ももちろんあるのですが…。
そのよ...
[106]佐々宝砂[2011 11/28 21:43]★4
イナカモンは田舎にはいない。
イナカモンは都会にいるのである。
[83]伊藤透雪[2011 11/28 15:03]
隠喩のことを持ち出した当人としてちょっとだけ。
隠喩が無いように見える、淡々と書かれている、一見つまらない。
そういうのってありなのかなあと悩んでいたんですね。
視点の流れや焦点の合わせ、自分で無い性からの感覚、等々、
描写にはいろいろ使って来たのですけれども。
包まれた情感を読み込んで欲しいなあと思いつつ、なかなか伝わらなくて、
動画よりか写真の見せ方の方が様々に読めていいのかしら、とも思いました。
気を遣っているのは視線が錯綜しすぎると乱雑になるので、気をつけること、です。
言葉の言い換え程度の比喩表現しかできないと、面白くないかなと思って投げかけたのでした。
[96]伊藤透雪[2011 11/28 14:53]
田舎もんだと思っている自分が、田舎もんという言葉に反応してしまうこと。
#どうでもいいことなんだよな、本当は。そない語彙は多くないし(苦笑)
[82]……とある蛙[2011 11/28 13:17]
隠喩の問題は重要な問題だと思います。かのっぴさんに議論の展開を期待します。
ところで、詩作品と視点という問題はどうでしょうか。この問題も面白いと思いますが。
詩について発話者という視点及び概念を導入して、その構造を説明することが多い(入沢康夫など)。実際には視点が変化する場合が多々あり、、その点散文とは基本的に異なる部分がある、散文は語の意味を限定して作者が意図する作品世界を構築する。もちろん視点があり、その変化することはあるが、明確に視点の変化が場面の変化のようになされていて混乱はしない。
詩に関しては次の通り多様な変化がある。
?微妙に視点をずらす。
?主観と客観を入れ替える。
?客観の裏側から眺める世界という視点を設定する。
?主観的な視点ではあるがいろいろな視点を設定する。
?記号あるいは単純化した世界の視点
?客観的視点の中の物体などに入れ子式に主観的視点をいれる。
ex宮沢賢治など青森挽歌はリンゴの内側からの視点?
ほか
まぁ余裕があったらということで。
[81]深水遊脚[2011 11/28 11:03]
前の話題で書きそびれているかな、と感じることを書いておきます。
散文に書く、という約束をいつも守れない私なのであまりこれを言いたくないのですが、隠喩のことは一度きちんとした散文にまとめたほうが良いので、取り組んでみたいです。詩とは切っても切れないことなので、それについて書かれた書籍も莫大な量でしょう。私がいま読んでいるのは下記書籍です。
『レトリック感覚』 佐藤信夫著 講談社学術文庫
このフォーラムでも、広田修さんが書かれた散文がとても参考になります(「現代詩の記号論」1〜2、「隠喩と論理形式」など)。
特に難解な詩でなくても隠喩は使われています。当たり前すぎて注目さ...
[95]只野亜峰[2011 11/28 06:40]★1
学生の頃日教組の事を怪しげな宗教団体か何かだと思ってたけどだいたい合ってた。
[729]吉岡孝次[2011 11/27 22:52]
*** 流星群 ***
韮澤「UFOだ!」
大槻「プラズマだよ!」
[756]faik[2011 11/27 21:54]
「欲しいものを手に入れたら、黙れ」(KISS/ポール・スタンレー)
「俺が誰かを許さないと、俺は誰かに許してもらえないんだ」(KKP公演#5/TAKEOFF〜ライト三兄弟〜)
[92]……とある蛙[2011 11/27 18:19]
#>>90
#面白がって書いただけで反論なんかしていないのに変な具合になっています。しかし、確かに「あきばはら」が読み易いとすれば、私の書いたことはまったく意味の無い考えだとは思います。しかし、それでは自然発生的あるいは慣行として「あきはばら」という地名が定着した理由が分からない。お上が決めたのかなぁ。言い出したやつがばかでも正しくて読み易いあきばはらが定着しないのは謎だ(笑)。
なんか面倒くさいと感じている自分。
[91]佐々宝砂[2011 11/27 16:51]★1
自分のことを「気が小さい」だなんてほんと卑下慢。
#私は特定のひとについていうているのではなく特定のことについていうてます。
#迷惑かけなきゃいいっていうのが私には理解不能なのよね、だいたいいやな気分になる言葉遣いってそれだけで迷惑だし、
#いやな言葉遣いをみて「不快だやめてくれ」と表明する自由くらいちょうだい。
#それでもなおかつやめたくなければやめなければいいだけのこと、つまり私のいうことをきく必要は全くないってこと、当たり前だけど
#さらにいうとここで同じように発言している私と誰かさんでは、声の大きさはほぼおなじよねえ、少なくとも字の大きさは変わんない。
[89]花形新次[2011 11/27 16:06]★2
取りあえず混ぜっ返す俺。
#池上線と目蒲線を統合したんじゃなくて?
#今は目黒線と多摩川線か。むしろ分割されていたりして。
[88]……とある蛙[2011 11/27 14:44]
目力が無いのに何故か上目線。
#>>87
#別に声を大にして否定するのは勝手ですが、他人にその言葉を使うなという権限はどこにあるのでしょうか。ちょっと変だと思います。誰かに迷惑をかけているわけでなし。そんなこと書かれると私みたいな気の小さい人間は脅迫を受けているように感じます。
[87]佐々宝砂[2011 11/27 14:00]
とりあえず「上目線」という言葉をいま流行中の意味で使うのはやめてくれ。
あほっぽいし、「自分は下にいる」と卑下慢してるみたいだ。
[86]……とある蛙[2011 11/27 13:12]
#>>85
#はい、お疲れさま。そうくるかなと思っていました。>>84は、あくまで根拠なしの読みでないということを述べただけなのですが
#面白いので少し書かせて頂きます。「あきば」が連濁からいえば正しいのは分かります。多くは「あきばじんじゃ」です。しかし、いろいろな書籍やWikipediaで秋葉原は「あきばはら」が元の読みのように書かれているのですが、本当かなっといつも思っています。とても読みにくいからです。秋葉(あきば)を前提として秋葉原を読むのであれば「あきばのはら」「あきばがはら」「あきばっぱら」とした方がずっと読み易いと思います。結局、3つの言葉を繋げた、つまり、秋葉と原をつなげたとき読み易い「あきはばら」という通常の連濁の例外のような読みが定着したのでは無いでしょうか。決してばかな奴が言い出したとも思えないのですが。
#あくまでも私の知っている範囲ですが、「あきばはら」という呼び方をする老人は知りません。「あきばっぱら」や「あきば」という人はいますが。
さらに目くじらたてる上目線(笑)。
[84]……とある蛙[2011 11/27 10:36]
#>>83
#秋葉大権現は「あきはだいごんげん」とも呼ばれています。秋葉原を「あきはばら」と読む根拠が無いと言うのはちょっと不思議な議論です。
目くじらをたてる上目線
[535]反現代死[2011 11/26 23:06]
また胃袋がごろごろといった。
[80]深水遊脚[2011 11/26 23:03]
>>79 中川さん
いや、気にする必要も無理する必要もないっす。週3は努力目標にしてもハードル高すぎますよっ。ここ最近の話題って、詩と絡める限りずっとつきまとう問題じゃないですか。たとえば恋文なんて比喩のオンパレードになるし、ニュースの発信主体のマスコミもニュースの対象になる政治や経済もレトリックで溢れかえっている。非詩と詩の境は本当に紙一重です。だから折に触れて中川さんの得意な話を語ってもらって全然かまわないと思います。それも好きなときに好きなペースで。じっくり煮つめたほうが美味になるトピックばかりなのですから。私も好きにやるので。たまたま今回、気まぐれで恋愛をぶち上げましたが、...
[205]反現代死[2011 11/26 22:43]
「西尾維新」
[754]反現代死[2011 11/26 22:37]
あの先生がついに発狂した
[103]反現代死[2011 11/26 22:34]
ひゃはやひゃはやはyPPPPP ころころころsssss
ふふふふふf、、、へへへへ、
受験勉強とかwwwwwwwwしにしにしにしに
ぷすこ
[79]中川達矢[2011 11/26 22:28]
毎回同じ展開になってしまってますね、ごめんなさい。
来週からは最低でも週に3回現れることを約束…、目指したいと思います。
伊藤さんから投げていただいた隠喩の話は、僕のせいか、次第に読者の存在について語られてしまいましたね…。
とりあえず今後の流れをかのっぴさんにお任せします。
もちろん、自分も参加していきますが。
恋愛。
自分は長くお付き合いをしている方がいますが、
今まで詩を書いてきた中で本当に1度ぐらいしか詩のネタにしたことがありません。
書けないと言えばそうなのかもしれませんが、書こうとも思わないですね。
多分、個人的すぎることをあまり書きたくないという僕の信念が邪魔をしているのでしょう。
[78]深水遊脚[11/26 21:04]
抒情といえば恋愛を思い浮かべる私は単純かもしれませんが。テキスト論やレトリックについて濃く深くやるのもいいけれど、少し殺伐としてしまうので、こんな要素も入れてみたいです。
いまどきの恋に稀薄になってしまった情が、古い恋愛の詩には濃厚に残っていたりし
ます。そういう詩について語るのもいいし、いまのかたちについても知りたい気がする。なんだかんだで、詩を書くきっかけが恋愛の人はけっこういるのでは?
#中川さーん、話題変えていいかーい?
#ダメならもう少しの間静かにしてまーす。
[842]健[2011 11/26 21:02]
ラフティング
プディング
ヘディング
ヒディング
どいつもこいつもうっとうしい響きだが
悪くないとも思う
世の中そんなことばかりだ
[102]花形新次[2011 11/26 19:47]★1
目蒲線から上目線
[80]佐々宝砂[2011 11/26 19:17]★1
上目線という言葉そのもの
#訂正、言葉そのものじゃないな
上目線という言葉の現代における一般的用法、を否定したい。
#私にとって上目線っていうのは「上目遣い」に近い。上から目線とは真逆である。
#ついでにいうと「上から目線」は言葉そのものが嫌いだ。
#「上から目線」を感じる人は自分が相手より「下にいる」と感じている、またはみなしているのだと思う。
[753]只野亜峰[2011 11/26 18:45]
自分勝手にキレるだけキレて寝てしまう
そんな君も好きだ
# http://www.youtube.com/watch?v=BBwyuAyhmzo
# Handsome JETの新曲が聴けないのは寂しいなぁ
[108]只野亜峰[2011 11/26 17:19]★1
いまどこ
みつを
[204]ゆうと[2011 11/26 09:57]
「ヒラメのひらめき」
[203]小池房枝[2011 11/25 21:42]
「睫毛のプリズム」
[202]小池房枝[2011 11/25 21:42]
「半額砂漠」
[78]……とある蛙[11/25 19:15]
根拠の無い上目線
[77]佐々宝砂[2011 11/24 21:49]
手を抜くときはレトルトに限ります。
[579]m.qyi[2011 11/24 21:28]★1
俺がレコすんと、迷惑だとおもうけどさ、いいじゃん、これ、ぜんぜんわかんないもん、きっといいよ。あてにはならないけれど。さ。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=243411
[76]深水遊脚[2011 11/24 19:01]
手を抜くためにカレーにしたのに、隠し味にあれを入れたりこれを入れたりするのが止まらなくなり、結局長時間台所を離れられないこと。
(本日の隠し味:ウイスキー、チョコレートリキュール、粒マスタード、ドライトマト、白菜と大根とセロリとにんじんの皮をミキサーで潰した野菜ジュース、にんにく、しょうが、オイスターソース、しょうゆ)
[711]山田せばすちゃん[2011 11/24 14:20]
云ふべきにあらざる哀しき回文はまことになりぬ「談志が死んだ」
[845]小池房枝[2011 11/24 14:12]
sage ネットに限らず、嫌いだとか苦手だとか愚痴だとか以前にそもそも自分にとってもうほんとーにどうでもいいことにいちいち関心やリアクションを示すことを強要されるのは誰にとっても普通は苦痛なことだと思う。なんでもいいから誰かと言葉を交わしたいとか、何であれそのひとと話をすること自体が楽しいとか、そういうこともあるけどね。
オースティンとか、サールとか、グライス以前に。
で、RTにもそういう圧力が一見ないようでいて、ありますね。環境的な圧力として。
黙々と書き込まれ続ける宇宙天気情報も、誰かいませんかという呼びかけに誰かが耳を澄ませている沈黙の木霊だけが返ってくることにも、そういうのが一つにはあるのだろう。>相槌打つのさえも何某かの理由で面倒。
#誰も私に触るなといわんばかりに宇宙天気情報を書き込んでいるのはコノヒト自身だが。
[417]花形新次[11/23 19:59]★1
入浴後を制す
#さあ、頑張るぞー!
#寝技勝負だー!
#縦四方固めどす
[75]佐々宝砂[2011 11/23 16:05]
真面目で一途で熱烈で(かつ無意味な)二次元恋愛がしたいのだが、誰も意味をわかってくれそうにない。
[74]伊藤透雪[2011 11/23 16:03]★1
真面目で一途な恋愛を「重い」という昨今の風潮。
#熱く恋愛しないで恋愛と言えるのか。友達と恋人は違うのだ。
[200]小池房枝[2011 11/23 14:15]
「いるかプールの無限のループ」
[710]小池房枝[2011 11/23 14:15]
赤い実のスタートはまずハナミズキ百両、千両、万両も続け
#零すべきものは零して花も種もちっちゃくなってもまだオシロイバナ
[709]小池房枝[2011 11/23 14:15]
懐石は目でも召しませ四季のなか実りの秋の日本へようこそ
[973]小池房枝[2011 11/23 14:14]★1
葉が揺れて小枝が揺れて木が揺れる
どんぐりの落ちるを待って一時間
赤とんぼ自転車としばし併走す
配達か集荷か「しらせ」へ宅急便
白うさぎ眷族に会いに神無月
月天心月光我が手に一直線
献血の血の届く先秋の空
桐一葉路上に一頭蝶のごと
ウサギ舎の金網越しに十三夜
秋の薔薇色まっすぐに我に来る
齟齬という文字の喧々諤々さ
[73]只野亜峰[2011 11/23 13:00]
婚外恋愛と言うと聞こえが良いんですけど不倫カップルってわりと結構な割合でいるんですよね。
という事を踏まえると、そこにいるのはたまたま婚外関係で惹かれあった二人
ではなく、不倫関係自体に人を酔わせるシステムがあるような気がするわけです。
パートナーが満たしてくれない部分を満たしてくれる不倫相手が愛しく見えたり
パートナーが満たせない部分を満たしてあげられる自分が相手に相応しいと錯覚したり
そういうのも含めて男女の機微ではるんでしょうけども。
やっぱり禁断の果実に酔いしれてジャンキーになってる友人を見るのも
禁断の果実の犠牲になって押しつぶされてる友人を見るのも気分の良いものじゃないわけで僕は二次元に逃げます。ヒャーイ
[72]伊藤透雪[2011 11/23 03:47]
ただ男を見る目がないと思っていたんだけど、いつの間にか恋愛するには厳しい状況。
恋愛詩もただ中にいるのと終わっているのとでは感覚がまるで違う。
エロスのエッセンスしかないのはつまんないし、困ったこと。
[71]伊藤透雪[2011 11/23 03:45]
>>70
人生はいろいろあるものじゃないでしょうか。
不倫も言い換えれば婚外恋愛。惹かれ合う者たちにしかわからない。
そういう深いところまで見つめたら、2次元では物足りない筈ですよ〜。
[70]只野亜峰[2011 11/23 01:59]
友人宅で801穴とやらの存在を熱く語ってくれた愉快な娘さんがいつの間にか不倫してらっしゃった。
やっぱり二次元が一番良いね!
[77]……とある蛙[2011 11/22 10:09]
>>75
「落ち込み」「持ち直し」「足踏み」の用例は比喩ではなく可能な意味の範囲であるような気がします。輸出→輸出量(額)とすべき記事ではありますが。
[197]ゆうと[11/22 08:59]
「背中に張り付いた心」
[578]平井容子[2011 11/21 23:31]★4
雛鳥むくさん
Ou est ma agneau http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=229510
もっともっと評価されるべき
[708]松岡宮[2011 11/21 22:47]
既往歴を尋ねる相手はこの世になく、「推定」とつく水ぼうそうです
[76]深水遊脚[2011 11/21 18:01]★1
下記は詩のなかで使われる比喩とは、おそらく全く違います。新聞には公のことを誰にでもわかりやすく書くという目的があります。ミスリードの危険性というのを書きましたが、本当にミスリードしてしまうようなダメな記者は一面記事は書かないだろうし、万一書いてしまったら各方面からものすごく叱られます。社会的責任の重さが全く違います。
公に誠実であるべき新聞に対し、文学は私に誠実であろうとするのでしょう。そこには別の切実さが現れます。私は、目の前の作品を理解できるか、楽しめるかは別にして、作者の切実さは疑わないようにしています。作者にとってその言葉でなければならなかった、ということは前提に詩を読みます。用...
[75]深水遊脚[2011 11/21 17:32]
隠喩にしても直喩にしても、当たり前のものとして我々は使っています。詩ではなくても。新聞が使うのは、わかりやすく伝える比喩ですね(ここで新聞をひっくり返してさあ比喩を捜そうとした瞬間、目に飛び込んできた文が下記です。びっくりしました@笑)。
「東日本大震災後の落ち込みから持ち直し傾向にあった輸出が足踏みしている。」
本日付の日経新聞夕刊一面トップ記事本文の一文目がこれです。「落ち込み」は輸出の減少を指し、「持ち直し傾向」は減少した輸出が再び増加しつつあることを指し、「足踏みしている」は再び減少したことを指しています。2文目以下で本文中に出てきた輸出が「輸出額の前年同月比」を指すことが...
[196]小池房枝[2011 11/21 12:10]★1
「マリモ満水」
[195]小池房枝[2011 11/21 12:09]★1
「改札二人羽織」
[98]非在の虹[2011 11/21 07:00]
自分を頼みにできない。
[194]ゆうと[2011 11/21 02:18]
「誰も望んでないカラダ」
#誰も望んでいないからだ
[875]佐々宝砂[2011 11/18 22:03]
そういえば私はボジョレーヌーボーを飲んだことがない。
ワインはあんまり飲まないのだ。
今夜飲んでるのはつものように焼酎。
[874]シホ.N[2011 11/18 21:04]
ボジョレー、解禁になりましたね。
まだ飲んでないけど・・・
クスリとアルコールを一緒にしてしまうので、毎日後悔しています。
そのときいい気分だったら、まあいいか・・・
[971]……とある蛙[11/18 17:13]
ホームレスが 体操をする 秋の暮れ
[707]本木はじめ[2011 11/18 03:58]★1
掘り起こす度にどこかが欠けてゆく化石となっているのか我も
[706]本木はじめ[2011 11/18 03:58]
もう誰も覚えていない僕がいて僕さえ覚えていない僕ちん
[705]本木はじめ[2011 11/18 03:57]
屋上で虹を見ていた少年は僕ではないかもしれないのです!!!!
[68]……とある蛙[11/17 19:17]
専門外でも面倒臭いじぶん。
[74]……とある蛙[2011 11/17 12:32]
少し読者サイドと創作者のサイドの問題について、書き方の混同があったかも知れません。読者がどう解釈するかは自由です。しかし創作者側が何の意図もなく文章を創作することはあり得ないし、当然それに対する配慮も必要だと思います。これは姿勢だけではなく技術的に当然必要なことだと思います。
語の多義性と隠喩とはほとんど別物であるにも拘らず混同して議論してしまった気もしますが(笑)。
[73]深水遊脚[2011 11/17 09:43]
限定、無限定の話でもうひとつ。
たしかに作者は詩の言葉を発するごとに限定をかけて行きますね。複数の意味を含ませる場合も(その実力のある作者がいたとすれば)作者が含ませた意味のオプションの範囲で読者が選び取るという構図も生まれてしまいそうです。私が読者であれば、そういったあからさまな選択肢を嫌います。
あくまでこれは詩を書いたり読んだりの話。お笑いの場合、ある程度の「お約束」は嫌うところか、むしろそれを期待してしまうし、気分の浮き沈みの激しいときに、即効性のあるJポップを聴くこともあります。ごく個人的な話で恐縮ですが、刑事ドラマ「相棒」が大好きなのですが半分以上は「お約束」の展開で...
[72]深水遊脚[2011 11/17 09:10]
>>67 中川さん
ありがとうございます。
美意識というのも何だかおこがましく、私はまだ目指しているものを実現する力を持たない段階です。その段階では読者のことを云々するより以前に私自身の表と裏を隅々までつぶさに観察すること、ごまかさず言葉にすることが私にとっては先決です。余裕がない、というのはそういうことです。
つい数年前までは私も現代詩に対する違和感をもっていました。でも、時に励まされ、時に完膚なきまでに打ちのめされる、そんな詩に出会って以来、何か分からないことに対し、先入観をもとに安易な結論を出すことをやめました。分からないまま名前だけ覚えておいて、その名前を目にするご...
[704]松岡宮[2011 11/17 00:01]
目の前を時速300キロほどでスマホの群れが駆けぬけていった
[703]小池房枝[2011 11/16 19:34]★1
大切にしてたのに兎ストラップ出雲か何処かへ出奔したまま
#見上げればまっすぐ君が見下ろしてくれてて幸せ車椅子でした
[702]小池房枝[2011 11/16 19:34]★1
何度目かまたも大きな曲がり角迎えつつまたも曲がれずにゆく
[94]花形新次[2011 11/15 20:21]
青木功はジャンボ尾崎に対抗して
”コンコルド青木”と呼ばれていたことがある。
[93]ツ[2011 11/15 19:14]
(へ。 ローカルパチンコチェーン?コンコルド?。静岡にはそんなエクストリームな名のパチンコチェーンがあるんですか。。 ええと、創業以来赤字続きの長崎のハウステンボスには最近「再建請負人」として激安ツアー会社H.I.S.の社長が招聘されて黒字に転じたそーですが、、それはさておき。 まー、夢の超音速旅客機?コンコルド?の維持に完璧に収益が見込めないのにかかわらず湯水のよーにお金が流されてしまったことも、、パチンコチェーン?コンコルド?で散財することも、、心理用語の「コンコルドの誤り」を説明する上でだいたいイコールとゆーか、むしろ後者の例のほーがわかりやすいですね。。 しかしその?コンコルド(パチンコチェーン)?、、名前そのものが利用客に不吉なものを投げかけていますね。。)
[71]……とある蛙[2011 11/15 13:00]
語の多義性について
ビルエバンストリオのポートレイトオブジャズを聴きながら、電車の中で書き始めました。スコットラファロ良いなぁ。天才です。ビルエバンスとの掛け合いがすごい。完全にソロ楽器的なものとしてベースを扱っています。
それはそれとして、語の多義性について少し思うところを述べます。
参考文献がないので記憶に基づいて書きます。
詩が言葉というそれ自体意味を持つ素材を扱う創作物であることがいろいろことを難しくしているようです。
もともと言葉は多義性を有しています(文章語に限定して書きます)。しかし、社会あるいは国家(近代においては国家が人工的に統一言語を作っているようです...
[92]佐々宝砂[2011 11/15 10:48]
「コンコルドの誤り」って静岡ローカルパチンコチェーンのコンコルドで散財することなんだと、リンク先をみるまで信じていたわたくし。
#パチンコのコンコルドは変なCMをつくることで地元では昔から有名です。
#http://youtu.be/N0KyDDQIKro こんなのとか。
#最近のは「コンコルドのような心を持て」とか。
#そして私の祖母が「あのコマーシャルは何を言いたいのかね」と訊ねる。
#しらんわ。
[91]ツ[2011 11/15 05:21]★1
(ええと、たしか。 「この腐れCRエヴァンゲリオンに1時間以上もかけてアリエナイことに俺はもうコインを800枚も投入してしまったのだから、、そして、あと200枚程で天井だから、したら、覚醒モードに入ってビッグボーナスげっと!かも知れないから、、もう、今さら後に引けるか!クソッタレ!!」 みたいなヒトの心理や、、「うっかり惚れてしまったあの娘(夜の街にいる天使みたいなおねーさん)に会うためにはゼニコが必要だから、、そんでゼニコなら幸いなことにウシジマ君みたいな親切な人が毎回のよに貸してくれるから(内臓タンポで)、、何よりもあの娘はゼッタイ僕に気があるはずだから(ソフト・タッチすらさせてくれないけど、...
[67]只野亜峰[2011 11/15 04:09]
クリーンインストールしたらガジェットギャラリーが終わってたでござる
[70]伊藤透雪[2011 11/14 19:55]
>>5 こんな感じで良いのかな?
私らしくというと、型が付いてしまいそうなのですが、叙情性は気にしている方だと思っています。
それは時に美しくなく、ざらざらした嫌悪感を思い起こさせるものも含みます。
人の心を書こう、特に恋愛詩が多くなるとそういう感じですね。
淡々と言葉を連ねながら、一つ一つの言葉、並び、音に注意しています。
SF的な世界観にも叙情性を持ち込んで見ると、面白いです。
#スレッドの付け方間違っていたら直します。
[69]伊藤透雪[2011 11/14 19:52]
中川さん、レスは好きなときでいいと思いますよ。
体の方が参ったら書けませんし(^_^;
必ずしも全員にレスは必要ないんです。一人として書けば楽になりますよ^^
[90]花形新次[11/14 19:19]
まさかTPPのPPもパパの略じゃねえだろうな・・・。
#Tは何だ、Tは?
#あっ!と、とうさん・・・
[68]中川達矢[2011 11/14 17:35]
僕なんか、まじめすぎる、ってか、あたまがかたいから、こう、僕のレスに負けじと、簡単で、やわらかいレスしてくれる人がいて、中和してほしいなあ、なんて。
[67]中川達矢[2011 11/14 17:34]
かのっぴさん
かのっぴさんのレスと詩を読み、考えたのは…、
読者は作品を読む上で、作品の言葉からイメージを限定していくのでしょう。
読者自体はもともと広がりを持った存在であり、詩の言葉が持つイメージが読者を限定していく、って同じことを2回言ってますね。
多義性のまま、放り込む、というのは賛同できます。
自分もそんな感じで書こうとは意識しています。
その上で、どう書いていくかとなると難しい。
さきほどの伊藤さんへのレスでいえば、「多義性のまま」というのはかのっぴさんの作者としての美意識であって、読者がそこに辿りつくことはない。
それよりも最初に述べた、詩の言葉によってイメージが限...
[66]深水遊脚[11/14 17:32]
合いの手
[65]中川達矢[2011 11/14 16:52]
蛙さん
蛙ワールド炸裂ですね。
現代詩への嫌悪感は前々から感じていました。
現代詩の閉鎖性は同意できます。
詩が当たり前に読まれる時代(ソースなし)からマイナー文学へと陥ったという風に感じてしまうのです。
「結局中身の無い人間が、中身のあることが書けないのは当たり前だというのが結論です」
というのも一時期、僕は考えていました。
ただ、この考えって実に私小説的な考えだと思うんですね。
作者と作品の関係性が強く、僕自身、作品を書く上で、経験していないことを具体的に書く時に苦しむものだと思っております。
書けないことはないとも思うのですが、果たして、とある作者が経験していないこと、つまり、フィクション全体を読者が読んだ時に、その作品の価値基準がそこにあるのかどうか、と問われた時に、作者の人間性が疑われるものなのか。
作品が読者を選ぶのかどうか。
その一つとして、伊藤さんが投げかけてくださったメタファーの問題は、一つの問題としてつきものだと思います。
[64]中川達矢[2011 11/14 16:46]
伊藤さん
「そういう学びは必要ない、自分のやり方で良い」
という言葉、僕もそうだとは思います。
ただ、「自分らしく書く」ということが当たり前のようでいて難しい。
そのことを具体的に言語化するならば、
「自分の美意識を書く」ということでしょうか。
これはあくまでも一つの例です。
自分らしく書くというのは、自分が思考した、もしくは、感じた何かを書くということ。
それを踏まえた上で、他者の作品からの影響はないと言えども、無意識にでも自分が何かを美しいと感じるものがあるかもしれません。
別に美しくなくても、汚くても詩は書けますね。
あくまでも「自分らしく」を言語化した一つの事例にすぎませんが、「自分の美意識を書く」など、「自分らしく」の中にもある程度の方向性は持っているものだと思います。
そのようなものが、伊藤さんの創作の糧であったり、メタファーの問題にも繋がっているのではないでしょうか。
[63]中川達矢[2011 11/14 16:38]
かのっぴさん、ありがとうございます!
ご丁寧な分類ですね。
これ、今後もやっていくとなると相当手間がかかるような…。
ちょっと体調が悪く、おとといときのうと泊まりがあったりしてレスが遅れました。
今からちょっとずつですが、レスしていきたいと思います。
[700]松岡宮[2011 11/14 12:25]
スマートに白い煙を吐きながらじゃあなと霧に消えた桜島
[89]榊 慧[11/14 11:54]
コートまたはコートにかわる物がないので誰か下さいませんか。
[62]深水遊脚[2011 11/14 09:45]★1
初期みたいにこんなものがあるといいんじゃないかと思って作ってみました。よかったらスレッドのトップに貼ってください。分類に関しての異論、もれの指摘などありましたらお知らせください。
ひとつの事象がひとつの価値観とべったり結びついたままの状態だと、「情報のタネローン」としての使い勝手は悪いと思うので、こうすることで使いやすく、参加しやすくなるのではないかとも思います。
<トピック1(詩に直結すること)>
詩の仕組み、構造、成立条件
>>4 >>6 >>7 >>56 >>57
普遍性
>>5
詩情、抒情性
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