スレッドの書き込みログ

[952]ハァモニィベル[2016 07/15 20:13]
*
声をわすれた
心のように
燃えている
夏の枯草
*
[868]るるりら[2016 07/15 18:33]
わたしったら、とても
まずいことを、いいましたか?
なにか、いい企画は、ないかしら?
[951]st[2016 07/15 18:15]
どこへかえるというのか この雨は
やさしさをわすれて ふり続く
怒りの炎に しずむ街
あふれる川の そのあとは
再びめぐりきて ふり続く
かえるところを わすれたかのように
[867]るるりら[2016 07/15 16:04]
皆さんに、もし年号の決定権があったら、どんな年号をつけますか?漢字二文字の題名で詩を書いてみませんか?
[949]ハァモニィベル[2016 07/14 20:05]
*
岬は、巨大な交差点を見下ろす場所にある。
見境なく遠く、荒々しくうねる波の向こうを見ようと,
純粋なカントが、いつも小さく立っている
犯された孤児のように枯れた
青く染まった身体に包るまり
もう 何も考えたくはないような顔をしながら
たった一度だけでいいからそう言ったりそうしたりしてみたい
純粋な欲望のこころから
遠ざかるように,
足を摺るように
*
[947]ハァモニィベル[2016 07/14 15:02]
*
やむでもなくわずらうでもなく,
病だれの基に,
世界は動く;
虚しさは祖母になり,
無意味なこだわりに過ぎなかった祖父たちになりながら.
わたしはかろうじて孫のまま,
今も, 海に漂う.
*
[946]Lucy[07/14 13:47]
大海原に浮かぶ月
足元の砂に
ちりちり打ち寄せる
光の欠片
溶液になった
クラゲの悲しみ
強いひとにも
朗らかなひとにも
悲しみはある
それは弱さでも
やまいでもなく
[945]阿ト理恵[07/14 12:30]
ねばならないねをばねにしてはねるってくてくウサギかえろう月へ
#短歌
#にゃるほど松岡真弓さん、教えてくれてありがとーだワン。
#stさんのことばや思いをひきついたつもりだピョン。
#るるりらさん、ごめんなさい(*^_^*)飛ばしてしまったよ。るるりらさんの見えなかったので。許してね。
[864]るるりら[2016 07/14 09:02]
おっはようございます。
あのカープの大声援のただなかに身を置いた私は
人生がかわってしまった!
どうしよう。ちょっと前の 辛気臭い自作詩が 他人の詩のようだ。わっはは
ベートーベンでいうなら第九の気分!
試合当日は雷も予想されていたというのに、オペラの『ある晴れた日に』の歌詞が描いている理想の天気!いやあ おめでとう!
石村さん ごめんなさい。あの日の私は 愛でできていたので、
お弁当もお友達が むさしのお弁当の券をくれてたので カープうどんは食べれなかった。
でも 席がブースに近くて あの匂いは 味は 絶対落ちてない感じでしたよお!
ごめんねごめんねー。
[944]るるりら[2016 07/14 08:51]
きえねばならない思いをかかえて
心の溝を覗くとき
淵に足をすくわれそうな闇を前にして
問うてみる
闇は誰のため
誰の物でもない
とてつもなく広がる
だれそれのたそがれ
とおいむかしの人も
誰かをすくったり 人でないモノをもすくったりしながら
闇は 入り口であり無闇な出口として広がる
「る」のかたち
かなしいひとよ あなたは
「る」るのかたちのてっぺんの崖淵に立って眼下の潮流の渦をみています
いとおしいひとよ わたしも
「る」るのステージの岸壁でふるえなから 遠くを見ています
わたしの前に広がっているのは
大海原
[943]st[2016 07/14 07:22]
星がきえた 永遠に
夜は 月だけが光る
星はどこへいった あの美しい瞬きは
もう二度と 見られないのか
それならば月も きえねばならない
[942]Lucy[07/14 06:44]
(*コメント)
阿ト理恵さん、しりとりのルールをもう一度見てみてください(私もやっちゃいました)
[941]阿ト理恵[07/13 23:34]
かわいてるいしにしみいる無私の聲ちちんぷいぷいあっちむいて星
#短歌
#松岡真弓さん、「かわいい」をひろってくれてメルシーです(^O^)
[940]Lucy[2016 07/13 21:27]
かわいい舌が乾いてる
歩こう
砂漠の井戸まで
君の汲んだ
水が飲みたかったんだ
[515]阿ト理恵[07/12 22:49]★3
にえたぎるようがんにとびこめますかターミネーターにはなれっこないのに
[514]福岡朔[2016 07/12 22:24]
トマトより赤い血潮がたぎるから今夜あなたのものになります
[513]阿ト理恵[07/12 19:45]★1
文脈がペースト状になったみたいよるべある闇鍋喰ってみな
[861]るるりら[2016 07/12 13:44]
全くの余談です。カープの試合を見に行きます。天気予報は、よくなかったのに
今は、晴れてます。なにとぞともに雨乞い、お願いします。
[512]福岡朔[2016 07/11 20:01]★1
にんじんが液状化してた夏の夜てなわけで今宵はカレーよあなたv
[511]阿ト理恵[07/07 22:55]
笹がそよぎまくる今宵パンダにはがまんしてもらっちゃおっとっとと逢っちゃえ
[849]田中修子[2016 07/07 16:00]
>>るるりらさん
言葉に旬、ありますね~。美味しい火星ジュースの季節!!
>>石村 利勝さん
じゃ、ちょっくら牛を褒めてくるでよ。
>>843いいな~なんだかいいな~。
>>渚鳥さん
はじめまして~
数いる田中のうちのローマ字のやつと覚えていただければ......
発音はタナーカーで。
[845]るるりら[2016 07/07 10:42]
石村さあん、火星ジュースが きになるぅ。なんじゃそりゃ
[844]るるりら[2016 07/07 10:36]
わたしも火と、星と、ジュースで おもいついちゃったです。言葉にはときどき旬というものがあるよね。
タイトル「 渇く 」
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=320256&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
[510]福岡朔[2016 07/06 23:42]
愛しさに喰いちぎりたし君の耳 貝殻型のパスタ茹でつつ
[509]渡邉建志[2016 07/06 23:09]
ゆるされろという言葉が聞こえると言ったあなたはゆるされましたか
[939]阿ト理恵[07/06 22:53]
っているこまごま(か)しながらあいしてるっとかいっている舌がかわいい
#短歌
[938]st[2016 07/06 17:25]
ゆれるゆれる 地面がゆれる
ゆれるゆれる 地球が怒っている
ゆれるゆれる 木や家が
ゆれるゆれる 野や山が
ゆれるゆれる すべてを破壊するかのように
ゆれるゆれる 地球が怒っている
[841]田中修子[2016 07/06 09:48]★1
「火、星、ジュース」
全部ぶちこんでみたら
面白いことになった!!
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=11348&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D1
>>るるりらさま
ありがとうございます~、よろしくお願いします!!
とりいそぎ~
[840]るるりら[2016 07/06 03:12]
題「つらくはないですか」
1、2、3、ちゃらーん
こんぺいとうです
砂糖菓子のような詩の降る夜
娘のスマホに 手作り砂糖菓子の写真を載せる
[508]福岡朔[2016 07/05 22:53]★1
ジーンズに塗り下駄履いてスーパーへおきゃんな年増サよいではないか
[507]ふるる[2016 07/05 20:45]★1
七月になる一斉に半袖のうでがきゃいきゃいお喋りをする
[937]阿ト理恵[07/05 17:23]
たねのまるいのいろいろのののはなやののくさのうれしそうがゆれる
#短歌
[936]Lucy[07/05 00:40]
届ける手紙
子孫に繋ぐ
遺伝子の
愛を探せば
ふうせんかずら
一粒にひとつ
ハートの模様の
丸い種
[506]福岡朔[2016 07/04 22:54]★1
月蝕夜 融けてく白い獣たち このまま海へと逃げてしまおう
[935]こひもともひこ[2016 07/04 20:34]
竜を探す
りゅうぜんかずらを探す
見つからない
理由を探す
のうぜんかずらが赤く咲く
はなむぐりが蜜を吸う
人の知らないところで
虫が花粉を背負い
花に愛を届けている
[934]るるりら[2016 07/04 17:53]
リリリリリ ゆりのつぼみ
かぞえきれない ゆりのつぼみは紡錘型
茎はおなじような角度のカーブで たったまま
なにかを待っている
咲いてしまうと ラッパのように
しゃべりだしそうだ
(真似すんな)とか(おまえとわたしは似てるけど違うんだ)とか
いまは
ただ
五感をとぎすまして 待っている
つぽみは舟となり
宇宙のことを
考えている
りりりりりり りゆうをさがす ゆりのつぼみ
※追記です。謝罪です。
あ。スマホでみたとき
最終行が 「りっ」だけになってたんで「り」で書きました。
[410]るるりら[2016 07/04 10:03]
追記です。ここは、レスに対する作者の対応は禁止ですので、
疑問の箇所は 投稿板のレス欄に書かせていただきました。
[409]るるりら[2016 07/04 09:57]
おはようございます。
有名な詩を 知らない者と知る人がいます。そのレベルは さまざまなです。
まず、私は あまり多くは知らない読み手であることをことわっておいてから、書かせていただきます。そこのところ、よろしくです。実直を旨とし、連組順序を辿る形で書いてみます。
●一連目。まず、冒頭の一連目です。わたしは、ここで躓いたのです。
>『、』だけで書かれた有名な詩もあるし、
re:具体的には どのような題名の詩だろ?
> 『○』だけの名作もある
re:草野心平は「冬眠」という詩の中で
●とだけ表記した詩を書いたけど、ソレのこと?
>...
[833]るるりら[2016 07/03 23:55]
ニューフェィスtanakaさん、ようこそ。
今月は、火ですか。あついですね。暑いので、この季節は
考えたくないこともあります。そこで距離がある火という意味で、星も良いのではないでしょうか?
[933]阿ト理恵[07/03 22:38]
くるなつをくくるつゆあけるんるんをかってかえろうくるりくるりっ
#短歌
[932]Lucy[07/03 09:48]
待ち遠しかった
日々の汚れが
レールを漱ぎ
白ソックスの
4足歩行で
夏まで
渡れ
迎えにきて
雨降る
早く
雨降れ
もういっそ
止まずに
線路を洗う
土砂降りの
雨が
私を
迎えに来る
[824]田中修子[2016 06/30 21:55]
はっ。先生はどこー!! 先生ー!!(よく迷子になる)
>>818蛾兆ボルカ さま
中島みゆき懐かしいー!!
愉快な方でしたね。テープにとっておけばよかった。
チョコ夫人と中島みゆきさんとマザーグースがかぶるとは~。
すごい発想だ!!
>>823石村さん
詩は、犀星のから入りました!!
赤と青。だれだったかなぁ?
デカダン的な誰だったかも。
技というものはあまり意識していないかなぁ、真似するだけ
もう一回勉強しなおそう~
[820]田中修子[2016 06/30 13:32]
あっ、みなさまこちらでははじめましてー!
イシムラさんに声を掛けていただいて最近また遊びに来てる私でーす
ついつい昔から遊んでいるような気がしていましたよ。
滑り台の滑るところを駆けあがったり
滑り台から飛び降りたり
頭から滑ってみたり
ちゃんと普通に滑ってみたり
ごろごろするやつがいいのか滑らかなやつがいいのか熱く語りあったり
俺はそもそも滑り台派ではないブランコ派だ
いやアスレチックは譲れないだろ?
何を言っている夏なら水風船だろ。
とか、そんな感じでいっきまーす!!
[819]田中修子[2016 06/30 13:22]
遊びにきましたよ~
「商店街にて」
http://po-m.com/forum/myframe.php?hid=11348&from=listdoc.php%3Fstart%3D0%26cat%3D1
室生犀星さん。
なにかで魚を赤と青と言っているのが印象的で
色彩はここから来た気がします。
楽しいねーっ
[408]るるりら[2016 06/30 11:56]
もうすこし まってください。途中まで書いたのですが
煮えてしまいました。
[931]阿ト理恵[06/29 22:33]
堂々と
うどんをすする
おと
ずるずる
ずるずる
あんまりひんはよくない
おと
こ
ことん
どんぶりをおく
おと
こ
と
ことん
ふとんにはいって
寝たくなるくらい
寒かった6月28日しぞーか
くしゅん
っ
しゅん
っ
て
ならない
猫が窓辺に
いなくなる夏が
待ち遠しい
[406]nemaru[2016 06/29 12:52]★1
1は理屈というより、理念が書かれていて、2で「僕」が建屋を読めちゃうのは実験室で放射線を浴びて、マトリックスの人みたいになんでも言葉に見える能力を得てしまったのか??とSFに思いました。実験中にガウディ建築のことを考えてたら、デーモン・コアの実験みたいに手元を滑らせて危険だとも思いました。3の合評会の風景として、年老いた方に対する若者の容赦のなさは以前見て、敬えよと思ったのですが、やっと今はそう思わない日が来る(そして、僕の歩く道がその人のシワになる)のは深く共感できるなと思いました。
ちとずれますが、鈴木志郎康さんの詩
{引用=
流れる水を見たい、という思いの訪れ。
わたしは「爺さん...
[930]こひもともひこ[2016 06/28 17:40]★2
ただものではない言葉
ただのもではない言葉
ののものではない言葉
もものもではない言葉
桃の摸ではないことば
野の物ではないことば
只の藻ではないことば
ただ者ではないことば
たたのも
だだのも
ものもの
のものも
のものもし
ものものし
ただただし
堂々としている
[929]Lucy[06/28 10:42]
ものを作る
ものを見る
ものを捨てる
ものを買う
ものを思う
ものを書く
ものを産み出す
ものを忘れる
よく考えればよいものを
「もの」って
抽象的な事柄や形而上的な意味まで
含めながら
あたかも目に見える物質や
具体的な事柄を指しているかのように
振る舞う
ただものではない言葉かもしれない
[928]st[2016 06/28 09:27]
やめられないというのが ドラッグらしいが
次から次へと つづくニュースに
あきれてしまう スポーツ選手と
思ったら つぎはオシドリのオスとは
人生が終わりになるという事が わかっていない
なにやら 小学生以下のような
気がする はじめるまえに
よく考えればよいものを
[414]ひびき あきら[2016 06/28 01:44]★1
生きるため、でしょうかね。
[926]るるりら[2016 06/27 22:11]
対応ありがとうございました。
あと、良くルール読むと感想も書いてよかったみたいです。
[925]Lucy[06/26 21:47]
ごめんなさい。ルール破りしてました。「前の作品の最後の行」とあるのを無意識に「最後の連」と拡大解釈していました。修正しました。遅くなってすみません。m(__)mよろしくお願いします。
[924]ハァモニィベル[2016 06/26 21:10]
*comment*
「ひらかれる」
↓
「風(かぜ)」
でしょうね。
[923]るるりら[2016 06/26 17:18]
タイムです。詩としては、魅力的なのですが、ルール2が、あやふやで、だんだんよくわからなくなってきちゃいました。
[922]Lucy[06/26 09:45]
緑を渡る
砂を運ぶ
波を煽り
渦を巻き
行方を見失った
迷子の風は
おしなべて
回帰へ
向かうのか
忘れ去られた後悔の渦が
始まるところ
[570]花形新次[2016 06/26 08:06]
座蒲団一枚・・・・ほんと、センスを疑うよ。
お前は、死にかけた歌丸か!
こいつら
自称詩はおろか日常会話も
クソ面白くないことは明白だ。
[800]るるりら[2016 06/24 19:03]
旧作を、紹介し はずかしいです。お話が横道にそれますが、
生け贄スレにご投稿のかたは、謙虚に
ただただ意見をもとめておられるのだから、
できるだけなにか 言ってさしあげたいのに前回は、なにもかけませんでした。
なんだか最近、どうも 私の読解力はことに残念な ようです。今回は、蛾兆さんの作品です。ふつふつと、いろんな気持ちがわいてきました。みなさんも、そうなんじゃないかしら?
がしかし、今の私は、なぜか思いを言葉代しにくい。くう。
悔しい。どなたか、生け贄スレに言葉を❗えいえいをお
[921]るるりら[2016 06/24 08:27]★1
知らず知らずのうちに
風景を二次元に、カット割りしている
と、
一縷の風が
くちなしの香をはこぶ
ひらかれる緑蔭
[799]るるりら[2016 06/23 09:04]
みなさん おはようございます。
夏目漱石の草枕で思い出したのですが、そういえば 私も 草枕を真似したことがあります。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=283203&from=listbytitle.php%3Fenctt%3D%25E7%2582%25B9%25E5%25AD%2590
「点子が、行く。」という作品です。読んでいただくと どなたでも 「吾輩ハ猫デアル」だと お考えだとは思うのですが、詩の中にある明治男のセリフが 草枕の模倣です。わたしが真似させていただいたときに 草枕って、随所に読者の 目を開かせる箇所があるのだなあと ちらと感じたのですが、まさか まるでそのまま作品としておられる方がいたとは!おどろきです。
[920]ハァモニィベル[2016 06/22 20:18]
*
る は るではなく
り は りではない
言葉は 言葉ではない
わたしは、
わたし−なのか
も知れない
*
[919]ハァモニィベル[2016 06/22 20:00]
*
みずうみの夢が ただ一つ消えた
つめたい つめたい 鋼の光りに。
めのまえの稲妻の尖端さえぼくに語りかけもせず
手のなかの一枚の銀貨だけを握りしめて
い
る
*
[918]るるりら[2016 06/22 18:15]
ヒナのために批評している
ツバメの雛が巣から落ちたのだ
百均の店員の
みなでしつらえた
段ボール製ヒナ落下防止板の設置位置について
ヒヒョウしている
作業が遅れ
巣からなかなか離れない人間に対して親鳥が
金切声で 人間を ヒヒョウしている
脚立をたたむと親鳥が巣にもどる
ヒナたちが一斉に口を菱形にあける
親にとって巣穴にはいりにくくなった
さけぶ さけぶさけぶヒナたち
旋回する旋回する親鳥たち
ヒナのために批評する
制服をきた人間も とおりすがりの客も
みんな巣穴の暗がりを
みつめている
[917]Lucy[06/21 15:28]
進歩への執着
美しい野望
高貴な知性
美醜善悪は
時代の偏見
プロメテウス
フランケンシュタイン
ノーベル
キュリー
アインシュタイン
すべて映し出す
硝子の網膜
君は歌わない
君は
批評するだけ
[795]るるりら[2016 06/21 09:43]
詩と唄の違いって何なのでしょうね。わたしは音楽的素養は詩よりもさらに なにもしらないのですが、ユーミンが自身のことを語る番組で、フランスの詩人の影響もあり唄よりもむしろ絵に興味があった彼女が開花したみたいな話をしていました。その詩人の名はジャック・プレヴェールです。
その番組の中で、ユーミンが朗読してたジャック・プレヴェールの詩「夜のパリ / PARIS AT NIGHT」
*****
夜のパリ
三本のマッチ 一本ずつ擦る 夜のなかで
はじめのはきみの顔を隈なく見るため
つぎのはきみの目をみるため
最後のはきみのくちびるを見るため
...
[792]るるりら[2016 06/20 16:07]
渚鳥さん ぽえ会のことは あなたの当時のハンドルが何とおっしゃっていたかすら おぼえないです。
あれ? でも 読んだ気がする。
黄金虫。あれ? あれ あれ?
詩になぜか 詩人のイメージが残ってるのかあ。まったく、どなたのことやら
さっぱりわかりません。三夜が おもわせぶりですね。うふ
[789]るるりら[2016 06/20 09:38]
●>>786石村 利勝さんへ
おはようございます。返信が遅れて 申し訳ありません。
「春と修羅」っていう龍みたいな詩魂に飛び乗って縦横無尽に飛び回っているさまだなんて、
それこそ 踊るくらいに嬉しい言葉をいただきました。関係あるかないか解りませんが、わたしは辰年うまれなのです。思い込みからか 蛇だの竜だのといった生き物は こどものころにずいぶん夢にでてきました。
この詩をアップしようとしていた頃に、渚鳥さんが 突然、
渚鳥さんも竜のようなものを感じておられる気がしないでもないのです。>>771 渚鳥さんは まだわたしの詩を御覧になってないのに わたしの...
[784]るるりら[2016 06/18 10:36]
蛾兆さん ファーブルは凄いです。ふんこがらし君は あんな大きなものをどうして運ぼうと思ったのか、気になったら 止まらないかも。そういえば、ふんころがし君て、不浄な名前の昆虫ですよね。
無人島で夜をすごしたことがあるのですが、排泄が人間とほかの生き物を分断してるんじゃないかという思いになった経験が、私にはあります。そのときのリーダー役の人が虫に詳しい方でして、糞尿にあつまる昆虫について教えてもらったのです。(そのときは蜂でした)
人間にとって不浄なことも自然の中では 循環の輪の中にある事柄で 隔てがないな。と、感心したのです。たぶんそんなかんだが理由だと思うんです。嫌な感じのする不浄の言葉を...
[782]るるりら[2016 06/17 08:50]
わたしも、蛾兆ボルカさんの漢字の練習>>748について書かせていただきます。
>>780石村 利勝さんの文章を拝読できてよかったな。良い出会いをさせていただいたな。ありがたいな。と、思っているところです。この詩に私は、「とうの横を通る」ってところで躓きましたという どうでも良いレスしかつけてなかったのですが、ドリル好きの私としては 上手く言葉にはできずにいたものの惹かれてもいました。
漢字ドリルって 個人的な趣味として好きなのです。
あたえられた文言のみで追想に耽ることがあります。
それが詩情になりえるなんて この詩を読むまでは 思いもよりませんでした。
...
[779]るるりら[2016 06/16 09:16]
ぜんぜん余談になるほど、たった今、★の意味を理解しました。
過去にしてくださった方々、わたし 理解してなかった。ごめんなさい。
[404]高橋良幸[2016 06/15 19:04]
蛾兆ボルカさん、ありがとうございます。
大変参考になりました。おっしゃっていることはよくわかります。
それでは次の方どうぞ。
[777]るるりら[2016 06/15 18:38]
●石村 利勝さま そうでした。詩の研鑚のために集っているのでございました。
作品を投稿させていただきます。
初夏の刹那
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=319554&filter=date&from=menu_d.php%3Fstart%3D0
[776]るるりら[2016 06/15 18:38]
●渚鳥さま
ケーリュケイオンの杖のことを教えてくれてありがとう。あなたは あのとき秘密だと
いっておられたので、わたしは あなたのことを商業高校卒業生かと 思いました。
理由は、その杖のマークは よく商業関係の学校の校章に使用されるのですわ。をっほほ
ねこあつめゲームの景品になったのは、たぶん まねきねこが商売と関係するからのような
そんな気がしますわん。ではまた
[769]るるりら[2016 06/15 12:34]
»766石村 利勝さんへ
贋作文太兄ぃの場合が最高です。文章を読んだあと声を出して笑ったのは、ひさしぶりです。
何年か前に 日本では「カバチタレ」というドラマが放映されたのですが、
個人的には、(カバチタレいうても意味は わかるんかいの)と、思っていたのですが
だからといって 翻訳できずにいたのですが、そーそーそういうニュアンスだなあ。
と、おもいあたり なんだか 心が 軽くなりましした。
バーチャル達川君は、ずいぶん昔からあるようです。ですが、達川さんは どうしておられるんでしようね。最近は、テレビでは おみかけしませんよ。でも、カープは 大昔のカープ全盛期を上回る人気ですよ。試合がある日の広島駅には 他県から カープの赤い服をきた大群が降りてこられます。なぜだか 全国的にカープファンが増えているようです。その調子だと広島弁がこの国の公用語になると思いますので、達川君は 伝説のサイトになると思います。
[767]るるりら[2016 06/15 10:58]
>>757渚鳥さんへ
「すべてのネットサイトは、使用上の注意をよくお読みになってご利用くださいませ♪」って いったことに対して、もうすこしだけ 話をさせてください。
>>755を読んで思ったのですが、
文学極道さんは、小学生には 向かないです。小学生にとっては、はっきり言って 間違いなく【悪】です。とは言いましても、文学極道さんに 投稿しておられる数多くの作品の中には、小学生のみなさんにとっても きっと とても美しいと思える詩編も存在しています。。
にもかかわらず、小学生には【悪】だという私が断言できる理由は、文学極道さんというサイトが目指しておわれる...
[396]北村 守通[2016 06/15 00:29]
***** 言い間違い聞き間違い ******
ドライアイブ
(ぜんぜん愛のこもっていないアイブ)
[755]るるりら[2016 06/14 15:31]
渚鳥さん
え?渚鳥さんの意見は、
一、「 小学生が見ていると思うと なぜだか罪悪感にかれらるけど、
その反面、小学生の意見を ちゃんと聞いてみたい気がする。」
何を、渚鳥さんが 小学生に 見せたいたいような 見せたくないような気持ちかは、ソレは 蛾兆さんの作品かもしれないし
文学極道かもしれない。
わたしの意見は、
「すべてのネットサイトは、使用上の注意をよくお読みになってご利用くださいませ♪」って いいました。
[753]るるりら[2016 06/14 14:31]
文学極道に限らず、すべてのネットサイトは、使用上の注意をよくお読みになってご利用くださいませ♪
蛾兆さんへの酷評コメントを小学生に見せたいと思っておられる レスの書き手はいないと 思います。
それより、漢字ドリルが作品になるなら、ほかの活字媒体のなにかが 新聞記事も 作品に成りえると、私は おもったのでした。それで、おもいついたのはバーチャル達川君。https://tats.jp/vtatsu.html
バーチャル達川君というのは、様々な文章を 広島弁に翻訳するという翻訳ソフト搭載サイトです。
そして、それを利用して書いたのが下記のものです。
*******
尻を振って 腰をくねら...
[750]るるりら[2016 06/14 08:47]
ちなみに、文学極道の過去ログは、749を読んだあとで、検索して読みました。このスレッドでは、詩を 真似するだけが 脳ではないですね。
[749]るるりら[2016 06/14 08:37]
みなさん、おかえりなさいませ。
蛾兆さんの作品を読みました。
まさか、全文引用とは 思わなかったので
「とうの横を通る」の意味が さっぱりわからなかったです。塔か。塔ね、
と、思いました。とうの君の横を 通るのかと 思ってしまいました。
[395]北村 守通[2016 06/14 03:26]
::::言い間違い聞き間違い::::
ドライアイツ
(どんな時にもクールで他人に流されないアイツ!!)
[568]花形新次[2016 06/13 21:18]
そのババア、たぶん元教師だと思う。
そう言えば、学生時代
御茶ノ水で吉本隆明の講演会があって
学校の帰りに聞きにいったとき
中学のときの社会科の教師がいて
ドン引きしたことがあった。
今となっては
そういう自分もどうかと思うけどね。
そのときは
お前ごとき中学の社会科教師ふぜいに
吉本が分かってたまるかと思ってた。
こいつは、何か勘違いをしているんだと。
[916]青の群れ[2016 06/12 20:46]
テンキーを人差し指で叩く音
パソコンのキーボード、いつか壊れてしまうのでは
MIDI、リズムを刻む、一所懸命ホームページビルダー
マザーコンピュータの反乱
支配されている自覚がありませんでした
破水した母胎、還元される生命
拡散、リツイート、イイね、イイね
フリック入力、無音のまま
大きな水たまりの上の機械を置く
ここはデータの墓場です
水面に反射する0と1の羅列
電子の粒に意味を求めないでください
ワールドワイドウェブのおともだち
エスエヌエスのおともだち
圧縮と解凍を繰り返し
変化など些細なこと
少し薄くなったパソコン
消えたキーボードを叩く音
執着、1MBのテキストファイル
[915]こひもともひこ[2016 06/10 17:47]
スコールにおそわれたのではブラシをもってきてしおでハをみがいた
ついでにアタマもあらおう
ついでにカラダもあらおう
とついでついでをしていると
あめはヤんだ
テンキはおもうようにならない
[914]るるりら[2016 06/10 10:31]
主述の黄金律が 逆さに流れている川が
ランゲルハウス諸島には或る
島では、今日も甘美なインシュリンの雨が降り
下降気流で冷やされた土壌に蜜の匂いが立ち上がっている
島々の周りを囲む海の果ては 高い絶壁で囲まれ、
壁の上を 縦横無尽に
太陽や月や 星々が運行する橋がかかっている
島々の井戸からは たえず清い淡水が湧く
どの島の地下にも 巨大な湖が眠っているのだ
湖水に蓄えられている 一滴は
炎天下で 汗をぬぐうこともせず木を植える青年のひたいから
落ちた珠の汗が一瞬に 蒸発して あたらしく純化され地下に蓄えらた一滴だった
あるときの湖水の一滴は
極悪人がおのれの醜さに
身を焦がして蒸散した涙の一滴だった
いずれにしろ
はるかかなた海の向こうの出来事は
膵石ラジオでキャッチされ 諸島のすみずみまで伝えられる
この島の人々は 不安になると 情報ばかりに囚われはじめる
みあげれば スコールの上にも 太陽の行路は或るというのに
[568]馬野ミキ[2016 06/09 15:36]★1
2016.7.17 渋谷
朗魔2 東京の詩とスポークンワーズ
出演(順)馬野ミキ、小夜、飯田華子、猫道(猫道一家)、自縛ポエトリー/い、ちひろ、TASKE、いまいまお、ともちゃん9さいとspan、石渡紀美、蛇口、もり、桑原滝弥、さいとういんこ
http://hwm5.gyao.ne.jp/miki1973/rouma.html
オープンマイク、詩人腕相撲トーナメント、詩人大喜利 各参加者募集!
[913]青の群れ[2016 06/09 10:37]
走らなければなりませんでした
電車の発車時刻
雨降る高架下で犬の散歩にぶつかる
巨大な金属音がかき消されるまで
足を線路に乗せて
つぎはぎだらけの都市
怪物のように叫ぶ
心臓はまだ動いている
大丈夫、生きている、彼は
生きていればいい、彼は
繰り返す主述
[911]るるりら[2016 06/08 11:59]
光りを抱いたまま
ありうべからざる青をひるがえし
一羽の翡翠が 空間を切るように鳴いた
わたしのくちびるに浮かぶ雲をも 裂くような声だった
きのうまでの 日常が思い出せない
とつぜん 光のただなかに 私は居て
うつくしき律動の川辺に
ひとつの ぼくとつな
わたしがいて
ただただ この世界は うるわしい
[910]ハァモニィベル[2016 06/07 20:46]
*
孤立無援ノ華が
咲いていた
その場所に、
いまは、一握の灰が残るのみ。
朝露に滴り
夕立に濡れそぼった
涙も、
灰となって
はじめて乾いた。
孤立無援ノ華が
咲いていた
あの場所に
いまも、西陽が射している
優しいほど無限に
淋しく
孤立無援ノ華が
咲いていた
この場所に
いまは、一握の灰が残るのみ。
言い知れぬ光りを
抱いたまま。
*
[909]るるりら[2016 06/07 17:03]
透明なフランケンが
包帯を脱いでいる
ながいながい包帯を脱いでいる
しだいにシロイ部屋を包帯は埋め尽くし
やっと 瞳だけ表にでてきたが
スケルトンな心明が ソコにあるだけ
まとった布の下には なにもない
つけまつげをつけたフランケンは
書きにくそうにペンを持ち 失談する
ワタシアナタノコト スキデスカラ
ワタシ アナタガ イナイト カラカラニ乾キマスカラ
コトバナンテ 誤解ヲ ウムバカリデスカラ
シャベレナクテモ カマイマセン
カラダナンテ ホントウハ イリマセンデシタカラ
ソレデモ マスカラヲ ツケルノハ
アナタニ ワタシガ アナタヲ見テイルコトヲ シラセルタメデスカラ
アナタハ デーモン ニモ ニテマスカラ
アナタハ レモンミタイニ ツメタイ人デスカラ
デモ デーモンでは 無いデスカラ
孤立なんてさせない
[740]ハァモニィベル[2016 06/05 22:31]
蛾兆ボルカさん
パスティーシュを、ジャンルとして分類してしまうと、二次創作的なものに
なってしまい、書かれたものはどうしても、オリジナルの魅力に劣ることが多い(そこに
挑戦するのでしょうが)ような気がします。性質上、オリジナルの魅力を超えててもマズイわけですから。
私のように、パスティーシュを、作品ジャンルとしてではなく、
創作上の実践技法として実用的な立場で捉えた場合、
オリジナルはただのキッカケであるにすぎず、元の作品から飛躍したものが
いかに書けるか、むしろ、独創性と発想力が問われることになります。
原型を全く感知させないほどならば、もうそれは純創作と言っ...
[735]ハァモニィベル[2016 06/05 10:42]
*
パスティーシュに関して一言だけ。
石村さんの言う「パスティーシュ」は、
>私自身が「パスティーシュをかく」と言った時
>念頭に置いていたのは、水村美苗氏の『續明暗』や
>シャーロック・ホームズ物のパスティーシュ作品でした。
とあり、
それはそれで(高度な試みとして)いいと思いますが、
(わたしが)念頭に置くパスティーシュは、
最近、創作入門で奥義公開されているような創作技法のことです。
一例を上げれば、
辻原登『東京大学で世界文学を学ぶ』で、
その、「第十講義」=「ヘンリー・ジェイムズの『ねじの回転』を
どう読み、どうパスティーシュするか」
に見えるような、手法です。
以上は、パスティーシュに関して参考までに注記しました。
突然失礼しました。でわ。
*
[731]るるりら[2016 06/04 23:24]
>>729で蛾兆さんが 石村さんに、パスティーシュとパロディの違いを、問うておられますが、
わたしは オマージュについて みなさんに うかがいたいです。
たとえば、さきほど 私が このスレッドに投稿したモノですが、パスティーシュでもパロディでも無いと思うのですが、オマージュと言っても 良いのでしょうか?
[730]るるりら[2016 06/04 23:13]
石村 利勝さんへ
立原道造のパスティーシュ作品を 拝読いたしました。
わたしの場合は、立原道造の良き読者といえるほどには 彼の作品群を 読み込んではいないので、投稿させた作品が もと立原道造の詩集の中に あの作品があったら どのように感じるかについては、わたしには判断のしようがありません。
ただ、実は わたしも 立原道造の影響を受けて書いた作品があります。わたしのは、 パスティーシュとは言えない 立原道造オリジナルにあるような喪失の陰影をひっそりと感じさせるような詩とは 全くの別物となっております。
類似させている点は、ソネット形式であることくらいですが、照会させていただき...
[908]ハァモニィベル[2016 06/04 20:10]
*
身代わりに微睡んでいる・・・
嗚呼ものたちよ。
欲望を開らけ。
いざなうモノたちよ。
観察者とふしだらに交流せよ。
垣間見る瞬間の。
曖昧なままさだ、まるで。
「人形」の裏の顔も虚ろで。
ポケットの中の凶器じみた
弄ぶ逆転のオブジェも。
信じかけた現象の縁で
掠れたように、いま途絶えた。
共振させる批評の墓場で、醒めた眼を閉じる・・・
嗚呼、未来のイブよ。
純然たる透明なフランケンよ。
*
[727]るるりら[2016 06/04 08:53]
おはようございます。
私も、星の王子さま関連作品はあるのですが、いま読み返すと ご照会するほどじゃないように感じられるのは、私が 変わったようです。
一昨年から、挑んでいる作風模写があるのですが、なにせ 時間かけて できなかったので、期限が まもれないかも(1ヶ月が、期限ですよね)
なので、自分の好き曲(楽器のみの曲が、言葉の影響がないので、問題がすくないと思います)の、題名で 書くというのも 同時に提案します。
[356]るるりら[2016 06/02 20:49]
人 間
なんてら
らららら
らららら
[723]るるりら[2016 06/02 18:46]
いえいえ、ほんとは、うちは広島だと わかっとたんじゃけんね。
よろしくお願いします。
[355]塚本一期[2016 06/02 13:43]
人間なんてららーらーららららーらー♪
[907]Lucy[06/02 13:18]
あられ
金平糖
マシュマロ
ポプコーン
マーブルチョコ
あられは
おかきの姉さん?
それとも
最中の
妹?
桃のお節句に
鼠に食われた
雛人形の
身代わりに