スレッドの書き込みログ
[760]竜門勇気[2011 12/11 09:27]★1
「そんなものはロックじゃない」と言った瞬間にロックは生まれて、「ロックっていうのはなー・・・・・・」って言った瞬間にはもう消えている。
「ロックって」のロッぐらいでもう、だいたい消えている。
ちょっと食い気味に「ロッ」でヘソまで消えてて、「クって」ぐらいで首元ぐらいまで消えている。場合によってはコメカミぐらいまで消えている。
その後は完全に、小文字的な、バクテリア的な、ニュアンス的な部分で「いうのはなー」を発音することになる。
消え去った存在を知覚することはもう叶わないが、その場に居合わせたとしたらきっとロックの残り香を嗅ぐことが出来るとかできないとか、できないとか。
[759]山人[2011 12/11 08:11]★1
人の生き方もロックだろう。
いろんな生き方、すべてロックといってもいいかな。
強いて言えば、逝き方が一番ロックかもしれない。
・・・って、くだらん薀蓄だなーってのも、これまたロック。
究極を言えば、森羅万象はすべてロックとブルースかな。
吟じますってのもあるかな。
[758]只野亜峰[2011 12/11 04:52]
ロッケンロールと聞くと某少年漫画の某バンドのベースの子を思い出すけど彼の名前が思い出せない。
[101]只野亜峰[2011 12/11 04:43]
ラオウを昇天させようとしたら自分が昇天してしまった
[114]佐々宝砂[2011 12/10 13:29]
詩は文書じゃないけど、文書が詩たりうるつーことはあるよ?
私にとって詩は様式美です。スタイリッシュです。
あなたにとってそうでなくてもいいです。
[757]山人[2011 12/10 13:14]
さらにイーグルス、デスペラード。思わず涙してしまった。うるうる。
[756]山人[2011 12/10 13:13]
内田裕也・・・これは、ジャンル無しでしょう。
[755]山人[2011 12/10 13:12]★1
やはりエリックカルメンだろう、最近ユーチューブ見たが、やはりおっさんになっていた。
しかし、やはりエリックカルメンだった。
[754]花形新次[12/10 09:56]★2
むしろ樹木希林
[103]深水遊脚[2011 12/09 22:13]
うーん、前スレか〜。ほかに絶対代わりのいないあのメンツだからあの雰囲気だったというのもあるから、前スレをあまり求めないほうが良いかもしれないよ。ここの色はまだ作られている最中で、これからどんどん人が来ると思うから、気長に育てたら?語りたいことがあって順番待ちの人がすでに2人(蛙さん=発話者の視点(言語学も?)、伊藤さん=寓意)いるから大事にしてあげてね。
図書館で『深海魚摩訶ふしぎ図鑑』(北村雄一著 保育社)という本に手が伸びて面白かったから借りてしまったけれど、これを見たら男らしさ、女らしさ、美しさなどについての認識がぶっ飛びます。見た目グロテスクだけど、だからといって彼らは悪ではない...
[113]伊藤透雪[2011 12/09 16:14]
およそ文学というものにはタブーなど無いような気がする。
あるとしたら個人攻撃、誹謗中傷の類だろうけど、それはもはや文学とは言えない気がするのだ。
だとしたらやはり、タブーが存在しない世界なのかなと思う。
枠組みは筆者が心の内に作るもの。
感じるのは読者が持っている世界からの観点。
全て違うことを頭に入れると、何も縛りはないだろうと思う。
[112]……とある蛙[2011 12/09 12:31]
スナイダーは言う「詩はいうまでもなく文書でもなく書物でもない」
イマジネーションの解放と個人の自立性の回復こそ詩の目指す方向だ。
[99]花形新次[2011 12/08 22:42]
元改革派官僚。
[716]松岡宮[2011 12/08 22:13]
100円でVHSを買ってきてブルーレイに焼きそのあと食べた
[751]花形新次[12/08 21:29]★3
内田裕也以外のものすべて
[102]中川達矢[2011 12/08 15:12]
かのっぴさん、ありがとうございます!
更新いたしました。
前のスレッドの時みたいに、
一人の人が語りたいことを語る方式でもいいのかもしれないなー。
話題提供だけじゃなく、その後も一定期間の間、その方を中心に何かを語っていただけないでしょうかー。
[210]小池房枝[2011 12/08 13:15]
「ポイントを、飲む・打つ・買うのシネクドキー」
[101]深水遊脚[2011 12/08 10:38]
新たなテーマ別レスマップを作成しました。投稿したレスマップをそのままレスマップの過去ログとして活用するので、私信はやめてここに投稿することにします。中川さん、トップの更新をお願いします。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
テーマ別レスマップ 63番から100番まで
下記アドレスの右側に番号を付ければレスを開くことが出来ます。
http://po-m.com/forum/thres.php?did=241016&did2=
<トピック1(詩に直結すること)>
普遍性(75...
[100]中川達矢[2011 12/07 19:19]
意外と反応があり、
そして、
ただのあほうさん、ようこそ。
ジェンダー論を出してしまうと、いわゆる「恋愛」とは離れてしまうおそれがあったのですが、それでも何かしらの発話が生まれてよかった。
やじさん、きたさんの物語を全く知らない…。
東海道中膝栗毛ですよね、十返舎一九でしたっけ。
動物における同性愛。
動物ってなんだか、本能的だと人間が規定してしまっているようでいて、いや、人間も十分本能的だろうと思うのです。
今日も授業の中でジェンダー論なんかをならったのですが、100%の男、100%の女なんているんだろうか、なんてことがトピックの一つでした。
性行為だけが全てなわけでは...
[99]伊藤透雪[2011 12/06 12:33]
私は中性、ジェンダークィアを表明しているので、明確に男女を規定した作品もあっていいと思うし、
どちらにも取れる作品でもいいと思います。
要は差別感がなく、そこに人としての豊かな情感が流れていればいいと思うんです。
ノンケの女性を好きになって悩む女性とか、その逆もあっていいと思うし、それはそれで人として情感溢れ、読み応えがあるでしょう。
世の中がどうであれ、存在することを書くことに誠実であればいいと思うだけです。
ジェンダーについては以前よりも複雑になってきていることを、理解する必要はあるかと思います。
[98]只野亜峰[2011 12/06 05:50]
なんか面白そうな話してるのでホモについて調べてたら真夜中の弥次さん喜多さん見たくなってきた。真夜中だけに。
人間だけじゃなくて他の動物にも同性愛があるという前提を踏まえると色々面白い思索になりそうですな。
動物の場合は異性との繁殖が前提にあるケースとか異性がいない環境に適応したケースとかもあるみたいですが、
なんかそれだけだとロマンが無いですし学術的に動物の同性愛を目的とした同性愛論が確立されたら良いなとか。
そうなったら人間社会の同性愛ももっと深く認知されるようになって日の目が当たるんじゃないかなとか。
その過程でセックスやジェンダーを取り巻く論調に新しい波が訪れて世の価値観が一変したら面白いなとか思ったり。
[97]中川達矢[2011 12/05 23:53]
反応ありがとうございます。
恋愛、とは違いますが、ジェンダー論、フェミニズムの問題なんかも男女関係の問題として、文学とは切り離せない関係になりました。
ここで、こういった性別問題の関する一つのトピックを置いておきます。
ゲイが否定される。
その行為の特徴の一つに、いくら性交しても子どもを産めない環境であることを指摘できる。
しかし、男女の性交だって、生殖を目的とした性交がどれだけあることか。
つまり、コンドームをつけたカップルの性交なんて、ゲイの性交と同じである。
異性を愛する自分が正常であり、同性を愛する人が異常であると考える人は、この点において言えば同類である。
(女性の肉体的な環境については、この場合、考えておりませんが…。それに端的に申し上げており、この意見が全てではないと思います。ジェンダー、セックス、セクシュアリティの一つの問題として例を挙げました。気分を悪くされる方がいたら申し訳ありません)
[96]深水遊脚[2011 12/05 21:08]
>>94 中川さん
(コピペにマジレス@笑)
案外、恋愛のすべてが個人的なわけでなく、「会いたい」気持ちが人と人との関係によって満たされたり満たされなかったり、満たされたとしても会うごとに何かが違うと感じるようになったり、そうした気持ちの浮き沈みの裏にあるのは社会です。西野カナのリスナーの裏にも社会はあります。不自由がないようで思うように行かない、時々すごくつらい目にあう、そんな社会が「会いたい」を盛り上げる。
曲の一つ一つは知りませんが、「会いたい」という言葉に自分を重ねたかったり、「会いたい」と言われたかったり、そんな人が「会いたい」と歌う曲を聴くのでしょう。一人ひとりの...
[975]……とある蛙[12/05 17:52]★1
市蔵の札のよたかの哀しさよ
[95]……とある蛙[2011 12/05 16:15]
隠喩に関して、読んだ本の一部のメモ書き
「言葉・狂気・エロス」丸山圭三郎著 講談社学術文庫
ー第四章 深層の言葉と言語芸術ー MEMO
? 言語芸術の目的→日常の表層世界
一義化され合理化された制度
画一化された価値観
等の否定及び再構築
※深層意識の言葉の流動性こそ言語芸術の源
? 言語における多義性の回復
目的 デノテーション(外示ー最大公約数的意味)
↓
コノテーション(含意ー一回的??アウラ)
方法 ?隠喩(メタファー)類似性→語の多義性
...
[876]山人[2011 12/04 13:21]★2
毎日、狂ったように酒飲んでる、異常だ。
[98]佐々宝砂[2011 12/04 13:17]★2
「終わってる」という無責任な物言い。
アンタが終わっても日本はまだ終わらんし宇宙も当分終わらんし私も終わらん。
[109]よだかいちぞう[2011 12/04 02:17]★3
■30代からのバクマン。相方編■
詩人で廃人のおいらが、バクマン。に憧れ、
漫画原作者になろうと中二病に目覚めたよ。
早速、相方を見つけるべく、掲示板で募集をしたよ。
が、二回失敗。
一回目は、原作志望と原作志望同士だったので、画がかけない事に気付き解散。
二回目、今度こそは作画をと作画できる人を見つけた。
彼は、投稿暦20年のベテラン。しかし、意見の対立は良いとして、色々な違いで解散。
そして、三回目。
二回目のときの相方に駄目出しを食らった書き途中の脚本を、掲示板に晒して募集をかけたところ、
一件メールが来たよ。
なんと話しを聞くにプロのエロ漫画家だったよ。
プ...
[715]松岡宮[2011 12/03 21:49]
冷凍のパイのシートに林檎入れ10分焼いたら美少女ができた
[94]中川達矢[2011 12/03 14:38]
若者らしい話題として、2chのコピペの中にこんなのがあります。
西野カナという歌手が歌詞の中でどれだけ会いたがってんねん!というものです。
西野カナ
『君に会いたくなるから』 ♪会いたかった〜君に会いたくなるから〜いつか会おう
『遠くても』 ♪会いたくて会えなくて〜会いたいの私だけなの?会えなくて切なくなる〜会いたい会いたくて仕方ないよ
『会いたくて 会いたくて』 ♪会いたくて 会いたくて 震える〜会いたいって願っても会えない
『love & smile』 ♪君の笑顔に会いたいから〜会えない日も見守って
『もっと…』 ...
[93]中川達矢[2011 12/03 14:37]
この名前、呼びかけにくいと本当によく言われます。
ふつうに中川の方でかまいません。
小田和正さんの歌は好きです。
あまり歌詞に注目したことがないですが…。
そういえば、合唱曲で歌う詞に恋愛ものってあるのでしょうか。
複数の人が個人のことを歌うっていう奇妙な現象がおきそうで、なかなかないんじゃないでしょうか。
気のせいですかね。
伊藤さんへ
せっかくですので、話題が少ないと言えども、もう少しこの話題を続けていきましょう。
今変えてしまうところころ変わっているように感じてしまいます。
申し訳ないです。
[117]只野亜峰[2011 12/03 09:25]
回顧厨だっていいじゃないか
おっさんだもの
みそじ
[183]只野亜峰[2011 12/03 09:23]
クロトリのBGMって睡眠導入にちょうどいいので重宝するわん。
リメイク音源は無駄に壮大でいけないね。SFC時代の色気が感じられない。
なんだろうこう、本線引いて色塗ったらデッサンの頃の良さが飛んじゃったみたいな。
[758]只野亜峰[2011 12/03 09:13]
「さようなら、公爵夫人!」
#なんかのコピペ
[92]伊藤透雪[12/02 22:19]
話の腰を折るようで申し訳ないけど、「寓意」についてのトピックは必要ないですか?
[91]……とある蛙[2011 12/02 14:43]
>>86
木下牧子さんが曲をつけた合唱曲ですが、私の入っている団は混声と男声なので、歌ったことはありません。ママさんコーラスで良くうたわれる曲なので先入観としては母親と子供というイーメージがあります。ちょっと男女間だと気持ちの持ち方が少し……字面は男女のすれ違いという感じはしますが、自分には不自然に感じてしまいます。私がおかしいのかも知れませんが。
[714]Wasabi [2011 12/02 07:10]
めざましの女子アナどれも ぶりっ子は女の正義と信じたげ
[843]mizu K[2011 12/01 20:19]
池袋を歩くと手相を見たい人に声かけられる 世のなかよ*
道こそなけれとつぶやいて雑踏に入る「ここはお墓よ」と聞こえる
たとえればムスカの「見ろ!人ゴミに流されて変わってゆく私を!」
とのセリフを聞くときにこみあげてくるもの 夜道にふとただよう
カレーのにおいをかぐ やまの奥には鹿の声がひびく どこまでも
# * 世のなかよ - は、千載集 雑中より
[90]深水遊脚[2011 12/01 12:12]
ファンの方がいれば申し訳ないのですが、私は小田和正さんの歌詞に作者のエゴのにおいを感じてしまいます。直接それを感じるのは「秋の気配」「夏の日」「ラブストーリーは突然に」ですが、何となく全体的にという感じです。理想像をラッピングしてどこかに大切にしまっておくような感覚。「君」「あなた」と呼びかけられている実際の人は、実はそこに参加できないような世界を作っているような気がします。
でも、大ヒットしているし、しかも歌詞を大事にして聴いている方も多いでしょうから、普遍性がないとはいえません。好き嫌いはともかく、歌詞としての完成度は私も否定できません。
[89]深水遊脚[2011 12/01 11:54]
>>88 中川さん
その呼びかけにくい(笑)ハンドルネームは茨木のり子さんの「自分の感受性くらい」から来ていたのですね!私の大好きな詩人の一人です。「汲む-YYに-」について2回も熱く語っていますし、『詩のこころを読む』(岩波ジュニア新書)は何回読んだかわからないくらいです。その茨木さんや新川和江さん、石垣りんさんは、平易な言葉の中に奥深さを感じさせる作風が私も好きです。白石かずこさんの作り出す調子外れの混沌もまた好きです。ジャズを聴いているような読み心地で。
新川さんの言葉に品のよさを感じます。明示せずに男性像、女性像を描き出せたのは、示された言葉の奥にきめ細やかなものの見方、考え方があるからなのでしょう。いっぽんの木に求める様々なかたちのひとつひとつもお見通しで、そっと見守っているような感じもしないではないです。妄想といってしまえばそれまでですが、それくらい他者に対するまなざしの深みを感じます。
この作者が二人称で呼びかけても暴力やエゴは感じない。でも、
[713]松岡宮[2011 11/30 23:15]
逃げ回り、看護師長から逃げ回り、捕まえたっ、ほらっ、インフル注射!
[528]あおば[2011 11/30 02:45]★1
12月5日(月)開場19:00 開演19:30
「月曜日の三角」
詩朗読、歌ほか
企画・出演:詩人 三角みづ紀
オープンマイク:先着10名様(予約可)5分間
ゲスト:あおば(朗読とラジオ)
料金 1500円(ドリンク付)
会場:高円寺円盤
東京都杉並区高円寺南3-59-11五麟館ビル2F
03-5306-2937
http://enban.web.fc2.com/
ご予約、お問い合せは
info@misumimizuki.com
ゲストは、
2011年8月に手製した「並四ラジオ5号」と1921年製の「Westinghouse Aeriola Senior Receiver」を効果音源装置として用い、情報メディアの今昔をも体験していただけるかと思います。
会場は喫茶、イベントスペースに加え、興味深い書籍、CD、DVD、レコード他のなどが物品販売されており、
JR高円寺駅南口を出て、右手、高架線路脇の道を西方向(阿佐ヶ谷方面)に約200メートル程の地点にあります。
[712]松岡宮[2011 11/29 22:43]
夕ご飯作りたいならはよ作れと夫に言ったら怒ったさすがに
[113]只野亜峰[2011 11/29 20:32]
おかねは自分で
かせぐ
おかねは自分が
つかう
人にみついだものは
自分のものには
ならない
みつぐ
[88]中川達矢[2011 11/29 13:43]
題材をありがとうございます。
>「わたし」が女性で、「あのひと」が男性と解釈するのが一応は自然かもしれません。
というのはすんなり納得できたのです。
その要因を探るとしたら、それはやはり「いっぽんの木」とか掴まされる存在であるからだと思うんですね。
ここに一つの男性像を植え付けてしまうような気もするのですが、なぜそれが男性像なのか、ということを探ればジェンダー論になってめんどくさいことになります。
中には、逆のケースもあり得るよ!なんて言う人もいると思います。
男性が女性にしがみつくこともあると思います。
それでも、この詩のいいところは、自然的に、流れの上でそのような像を描...
[206]小池房枝[2011 11/29 00:47]★1
「屋久杉もいつかオパールに」
[87]伊藤透雪[11/29 00:39]
うーん、恋愛詩に先入観があると読めないのかしら。
私は人間の内面が露わになる題材として、架空の私や俺、僕、彼女などを使います。
1つの物語性を作って、そこに漂う情感を、掘り起こしているんですね。
「大きな猫」はこきおろされましたが、架空と捉えて貰えなかったようでした(汗
隠喩の使い方、少しずつ勉強してみます。
[86]深水遊脚[11/28 23:46]
http://kanoppi.seesaa.net/pages/user/iphone/article?article_id=4770740
蔵出しします。材料に使ってください。新川和江さんの『鬼ごっこ』という詩について書いた文章です。すがりついて泣くにしても、刈り倒すにしても、関係性、それも空想のなかで満たしたい願望のかたちです。時代とともにこういう願望のかたちも変わってきているかもしれないですね。男と女がこの2パターンで語れる時代ではないかもしれない。
[85]中川達矢[2011 11/28 22:25]
そして、伊藤さんにはあえて隠喩を多用してみてほしいですね。
使いこなすぐらいに隠喩を使ったら何か見えるもの、わかるものがあるかもしれません。
悩むぐらいなら使いまくるか、全く使わないか。
ちょっと端的に述べてしまいました。
僕だっていろいろと悩むことがあるのですが、
今のようなことを自分に言ってやりたいですね。
[84]中川達矢[2011 11/28 22:24]
名ばかりスレオペです。
かのっぴさんの働きには感謝するばかりです。
レスのまとめについては、とことん甘えさせていただきます。
蛙さんも新しい議題を提案してくださいましたが、今はひとまず、かのっぴさんの出した「恋愛」について扱いましょうか。
現代詩フォーラムでも恋愛を扱った詩って多いと思うんです。
僕は好意的に読まないだけで、「あなた・きみをおもう」なんていう詩は何気に多いですよね。
「きみ」って詩の中に出た時って意外と作者の暴力だと僕は考えていて…、「そのきみってだれ?」ってことはわからないわけです。
それをこえて何かを思わせてくれる詩ももちろんあるのですが…。
そのよ...
[106]佐々宝砂[2011 11/28 21:43]★4
イナカモンは田舎にはいない。
イナカモンは都会にいるのである。
[83]伊藤透雪[2011 11/28 15:03]
隠喩のことを持ち出した当人としてちょっとだけ。
隠喩が無いように見える、淡々と書かれている、一見つまらない。
そういうのってありなのかなあと悩んでいたんですね。
視点の流れや焦点の合わせ、自分で無い性からの感覚、等々、
描写にはいろいろ使って来たのですけれども。
包まれた情感を読み込んで欲しいなあと思いつつ、なかなか伝わらなくて、
動画よりか写真の見せ方の方が様々に読めていいのかしら、とも思いました。
気を遣っているのは視線が錯綜しすぎると乱雑になるので、気をつけること、です。
言葉の言い換え程度の比喩表現しかできないと、面白くないかなと思って投げかけたのでした。
[96]伊藤透雪[2011 11/28 14:53]
田舎もんだと思っている自分が、田舎もんという言葉に反応してしまうこと。
#どうでもいいことなんだよな、本当は。そない語彙は多くないし(苦笑)
[82]……とある蛙[2011 11/28 13:17]
隠喩の問題は重要な問題だと思います。かのっぴさんに議論の展開を期待します。
ところで、詩作品と視点という問題はどうでしょうか。この問題も面白いと思いますが。
詩について発話者という視点及び概念を導入して、その構造を説明することが多い(入沢康夫など)。実際には視点が変化する場合が多々あり、、その点散文とは基本的に異なる部分がある、散文は語の意味を限定して作者が意図する作品世界を構築する。もちろん視点があり、その変化することはあるが、明確に視点の変化が場面の変化のようになされていて混乱はしない。
詩に関しては次の通り多様な変化がある。
?微妙に視点をずらす。
?主観と客観を入れ替える。
?客観の裏側から眺める世界という視点を設定する。
?主観的な視点ではあるがいろいろな視点を設定する。
?記号あるいは単純化した世界の視点
?客観的視点の中の物体などに入れ子式に主観的視点をいれる。
ex宮沢賢治など青森挽歌はリンゴの内側からの視点?
ほか
まぁ余裕があったらということで。
[81]深水遊脚[2011 11/28 11:03]
前の話題で書きそびれているかな、と感じることを書いておきます。
散文に書く、という約束をいつも守れない私なのであまりこれを言いたくないのですが、隠喩のことは一度きちんとした散文にまとめたほうが良いので、取り組んでみたいです。詩とは切っても切れないことなので、それについて書かれた書籍も莫大な量でしょう。私がいま読んでいるのは下記書籍です。
『レトリック感覚』 佐藤信夫著 講談社学術文庫
このフォーラムでも、広田修さんが書かれた散文がとても参考になります(「現代詩の記号論」1〜2、「隠喩と論理形式」など)。
特に難解な詩でなくても隠喩は使われています。当たり前すぎて注目さ...
[95]只野亜峰[2011 11/28 06:40]★1
学生の頃日教組の事を怪しげな宗教団体か何かだと思ってたけどだいたい合ってた。
[729]吉岡孝次[2011 11/27 22:52]
*** 流星群 ***
韮澤「UFOだ!」
大槻「プラズマだよ!」
[756]faik[2011 11/27 21:54]
「欲しいものを手に入れたら、黙れ」(KISS/ポール・スタンレー)
「俺が誰かを許さないと、俺は誰かに許してもらえないんだ」(KKP公演#5/TAKEOFF〜ライト三兄弟〜)
[92]……とある蛙[2011 11/27 18:19]
#>>90
#面白がって書いただけで反論なんかしていないのに変な具合になっています。しかし、確かに「あきばはら」が読み易いとすれば、私の書いたことはまったく意味の無い考えだとは思います。しかし、それでは自然発生的あるいは慣行として「あきはばら」という地名が定着した理由が分からない。お上が決めたのかなぁ。言い出したやつがばかでも正しくて読み易いあきばはらが定着しないのは謎だ(笑)。
なんか面倒くさいと感じている自分。
[91]佐々宝砂[2011 11/27 16:51]★1
自分のことを「気が小さい」だなんてほんと卑下慢。
#私は特定のひとについていうているのではなく特定のことについていうてます。
#迷惑かけなきゃいいっていうのが私には理解不能なのよね、だいたいいやな気分になる言葉遣いってそれだけで迷惑だし、
#いやな言葉遣いをみて「不快だやめてくれ」と表明する自由くらいちょうだい。
#それでもなおかつやめたくなければやめなければいいだけのこと、つまり私のいうことをきく必要は全くないってこと、当たり前だけど
#さらにいうとここで同じように発言している私と誰かさんでは、声の大きさはほぼおなじよねえ、少なくとも字の大きさは変わんない。
[89]花形新次[2011 11/27 16:06]★2
取りあえず混ぜっ返す俺。
#池上線と目蒲線を統合したんじゃなくて?
#今は目黒線と多摩川線か。むしろ分割されていたりして。
[88]……とある蛙[2011 11/27 14:44]
目力が無いのに何故か上目線。
#>>87
#別に声を大にして否定するのは勝手ですが、他人にその言葉を使うなという権限はどこにあるのでしょうか。ちょっと変だと思います。誰かに迷惑をかけているわけでなし。そんなこと書かれると私みたいな気の小さい人間は脅迫を受けているように感じます。
[87]佐々宝砂[2011 11/27 14:00]
とりあえず「上目線」という言葉をいま流行中の意味で使うのはやめてくれ。
あほっぽいし、「自分は下にいる」と卑下慢してるみたいだ。
[86]……とある蛙[2011 11/27 13:12]
#>>85
#はい、お疲れさま。そうくるかなと思っていました。>>84は、あくまで根拠なしの読みでないということを述べただけなのですが
#面白いので少し書かせて頂きます。「あきば」が連濁からいえば正しいのは分かります。多くは「あきばじんじゃ」です。しかし、いろいろな書籍やWikipediaで秋葉原は「あきばはら」が元の読みのように書かれているのですが、本当かなっといつも思っています。とても読みにくいからです。秋葉(あきば)を前提として秋葉原を読むのであれば「あきばのはら」「あきばがはら」「あきばっぱら」とした方がずっと読み易いと思います。結局、3つの言葉を繋げた、つまり、秋葉と原をつなげたとき読み易い「あきはばら」という通常の連濁の例外のような読みが定着したのでは無いでしょうか。決してばかな奴が言い出したとも思えないのですが。
#あくまでも私の知っている範囲ですが、「あきばはら」という呼び方をする老人は知りません。「あきばっぱら」や「あきば」という人はいますが。
さらに目くじらたてる上目線(笑)。
[84]……とある蛙[2011 11/27 10:36]
#>>83
#秋葉大権現は「あきはだいごんげん」とも呼ばれています。秋葉原を「あきはばら」と読む根拠が無いと言うのはちょっと不思議な議論です。
目くじらをたてる上目線
[535]反現代死[2011 11/26 23:06]
また胃袋がごろごろといった。
[80]深水遊脚[2011 11/26 23:03]
>>79 中川さん
いや、気にする必要も無理する必要もないっす。週3は努力目標にしてもハードル高すぎますよっ。ここ最近の話題って、詩と絡める限りずっとつきまとう問題じゃないですか。たとえば恋文なんて比喩のオンパレードになるし、ニュースの発信主体のマスコミもニュースの対象になる政治や経済もレトリックで溢れかえっている。非詩と詩の境は本当に紙一重です。だから折に触れて中川さんの得意な話を語ってもらって全然かまわないと思います。それも好きなときに好きなペースで。じっくり煮つめたほうが美味になるトピックばかりなのですから。私も好きにやるので。たまたま今回、気まぐれで恋愛をぶち上げましたが、...
[205]反現代死[2011 11/26 22:43]
「西尾維新」
[754]反現代死[2011 11/26 22:37]
あの先生がついに発狂した
[103]反現代死[2011 11/26 22:34]
ひゃはやひゃはやはyPPPPP ころころころsssss
ふふふふふf、、、へへへへ、
受験勉強とかwwwwwwwwしにしにしにしに
ぷすこ
[79]中川達矢[2011 11/26 22:28]
毎回同じ展開になってしまってますね、ごめんなさい。
来週からは最低でも週に3回現れることを約束…、目指したいと思います。
伊藤さんから投げていただいた隠喩の話は、僕のせいか、次第に読者の存在について語られてしまいましたね…。
とりあえず今後の流れをかのっぴさんにお任せします。
もちろん、自分も参加していきますが。
恋愛。
自分は長くお付き合いをしている方がいますが、
今まで詩を書いてきた中で本当に1度ぐらいしか詩のネタにしたことがありません。
書けないと言えばそうなのかもしれませんが、書こうとも思わないですね。
多分、個人的すぎることをあまり書きたくないという僕の信念が邪魔をしているのでしょう。
[78]深水遊脚[11/26 21:04]
抒情といえば恋愛を思い浮かべる私は単純かもしれませんが。テキスト論やレトリックについて濃く深くやるのもいいけれど、少し殺伐としてしまうので、こんな要素も入れてみたいです。
いまどきの恋に稀薄になってしまった情が、古い恋愛の詩には濃厚に残っていたりし
ます。そういう詩について語るのもいいし、いまのかたちについても知りたい気がする。なんだかんだで、詩を書くきっかけが恋愛の人はけっこういるのでは?
#中川さーん、話題変えていいかーい?
#ダメならもう少しの間静かにしてまーす。
[842]健[2011 11/26 21:02]
ラフティング
プディング
ヘディング
ヒディング
どいつもこいつもうっとうしい響きだが
悪くないとも思う
世の中そんなことばかりだ
[102]花形新次[2011 11/26 19:47]★1
目蒲線から上目線
[80]佐々宝砂[2011 11/26 19:17]★1
上目線という言葉そのもの
#訂正、言葉そのものじゃないな
上目線という言葉の現代における一般的用法、を否定したい。
#私にとって上目線っていうのは「上目遣い」に近い。上から目線とは真逆である。
#ついでにいうと「上から目線」は言葉そのものが嫌いだ。
#「上から目線」を感じる人は自分が相手より「下にいる」と感じている、またはみなしているのだと思う。
[753]只野亜峰[2011 11/26 18:45]
自分勝手にキレるだけキレて寝てしまう
そんな君も好きだ
# http://www.youtube.com/watch?v=BBwyuAyhmzo
# Handsome JETの新曲が聴けないのは寂しいなぁ
[108]只野亜峰[2011 11/26 17:19]★1
いまどこ
みつを
[204]ゆうと[2011 11/26 09:57]
「ヒラメのひらめき」
[203]小池房枝[2011 11/25 21:42]
「睫毛のプリズム」
[202]小池房枝[2011 11/25 21:42]
「半額砂漠」
[78]……とある蛙[11/25 19:15]
根拠の無い上目線
[77]佐々宝砂[2011 11/24 21:49]
手を抜くときはレトルトに限ります。
[579]m.qyi[2011 11/24 21:28]★1
俺がレコすんと、迷惑だとおもうけどさ、いいじゃん、これ、ぜんぜんわかんないもん、きっといいよ。あてにはならないけれど。さ。
http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=243411
[76]深水遊脚[2011 11/24 19:01]
手を抜くためにカレーにしたのに、隠し味にあれを入れたりこれを入れたりするのが止まらなくなり、結局長時間台所を離れられないこと。
(本日の隠し味:ウイスキー、チョコレートリキュール、粒マスタード、ドライトマト、白菜と大根とセロリとにんじんの皮をミキサーで潰した野菜ジュース、にんにく、しょうが、オイスターソース、しょうゆ)
[711]山田せばすちゃん[2011 11/24 14:20]
云ふべきにあらざる哀しき回文はまことになりぬ「談志が死んだ」
[845]小池房枝[2011 11/24 14:12]
sage ネットに限らず、嫌いだとか苦手だとか愚痴だとか以前にそもそも自分にとってもうほんとーにどうでもいいことにいちいち関心やリアクションを示すことを強要されるのは誰にとっても普通は苦痛なことだと思う。なんでもいいから誰かと言葉を交わしたいとか、何であれそのひとと話をすること自体が楽しいとか、そういうこともあるけどね。
オースティンとか、サールとか、グライス以前に。
で、RTにもそういう圧力が一見ないようでいて、ありますね。環境的な圧力として。
黙々と書き込まれ続ける宇宙天気情報も、誰かいませんかという呼びかけに誰かが耳を澄ませている沈黙の木霊だけが返ってくることにも、そういうのが一つにはあるのだろう。>相槌打つのさえも何某かの理由で面倒。
#誰も私に触るなといわんばかりに宇宙天気情報を書き込んでいるのはコノヒト自身だが。
[417]花形新次[11/23 19:59]★1
入浴後を制す
#さあ、頑張るぞー!
#寝技勝負だー!
#縦四方固めどす
[75]佐々宝砂[2011 11/23 16:05]
真面目で一途で熱烈で(かつ無意味な)二次元恋愛がしたいのだが、誰も意味をわかってくれそうにない。
[74]伊藤透雪[2011 11/23 16:03]★1
真面目で一途な恋愛を「重い」という昨今の風潮。
#熱く恋愛しないで恋愛と言えるのか。友達と恋人は違うのだ。
[200]小池房枝[2011 11/23 14:15]
「いるかプールの無限のループ」
[710]小池房枝[2011 11/23 14:15]
赤い実のスタートはまずハナミズキ百両、千両、万両も続け
#零すべきものは零して花も種もちっちゃくなってもまだオシロイバナ
[709]小池房枝[2011 11/23 14:15]
懐石は目でも召しませ四季のなか実りの秋の日本へようこそ
[973]小池房枝[2011 11/23 14:14]★1
葉が揺れて小枝が揺れて木が揺れる
どんぐりの落ちるを待って一時間
赤とんぼ自転車としばし併走す
配達か集荷か「しらせ」へ宅急便
白うさぎ眷族に会いに神無月
月天心月光我が手に一直線
献血の血の届く先秋の空
桐一葉路上に一頭蝶のごと
ウサギ舎の金網越しに十三夜
秋の薔薇色まっすぐに我に来る
齟齬という文字の喧々諤々さ
[73]只野亜峰[2011 11/23 13:00]
婚外恋愛と言うと聞こえが良いんですけど不倫カップルってわりと結構な割合でいるんですよね。
という事を踏まえると、そこにいるのはたまたま婚外関係で惹かれあった二人
ではなく、不倫関係自体に人を酔わせるシステムがあるような気がするわけです。
パートナーが満たしてくれない部分を満たしてくれる不倫相手が愛しく見えたり
パートナーが満たせない部分を満たしてあげられる自分が相手に相応しいと錯覚したり
そういうのも含めて男女の機微ではるんでしょうけども。
やっぱり禁断の果実に酔いしれてジャンキーになってる友人を見るのも
禁断の果実の犠牲になって押しつぶされてる友人を見るのも気分の良いものじゃないわけで僕は二次元に逃げます。ヒャーイ
[72]伊藤透雪[2011 11/23 03:47]
ただ男を見る目がないと思っていたんだけど、いつの間にか恋愛するには厳しい状況。
恋愛詩もただ中にいるのと終わっているのとでは感覚がまるで違う。
エロスのエッセンスしかないのはつまんないし、困ったこと。
[71]伊藤透雪[2011 11/23 03:45]
>>70
人生はいろいろあるものじゃないでしょうか。
不倫も言い換えれば婚外恋愛。惹かれ合う者たちにしかわからない。
そういう深いところまで見つめたら、2次元では物足りない筈ですよ〜。
[70]只野亜峰[2011 11/23 01:59]
友人宅で801穴とやらの存在を熱く語ってくれた愉快な娘さんがいつの間にか不倫してらっしゃった。
やっぱり二次元が一番良いね!
[77]……とある蛙[2011 11/22 10:09]
>>75
「落ち込み」「持ち直し」「足踏み」の用例は比喩ではなく可能な意味の範囲であるような気がします。輸出→輸出量(額)とすべき記事ではありますが。
[197]ゆうと[11/22 08:59]
「背中に張り付いた心」
[578]平井容子[2011 11/21 23:31]★4
雛鳥むくさん
Ou est ma agneau http://po-m.com/forum/showdoc.php?did=229510
もっともっと評価されるべき