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補いあおうといってもあまりにかけ離れていた
「 のような人と
」 のような人
二人だけになると
気まずさが笑った

それでもどこか似たもの同士である
「………」
「………」
気づけば ....
ひゃくねんまえのしじんのしを、おとうさんがよませてくれました。
いまはもうおはかのなかですごしているひとだそうです。
ひゃくねんまえのしだけど
きれいなしろいかみにかいてありました。
ものをた ....
透明なビー玉はころがっていって
冷蔵庫の下からほこりまみれで帰ってきた
それを見ていたから
僕は大会で優勝できたのだ

ずっといい子にしていて
サンタさんが大きなお人形を贈ってくれた
そ ....
やはり何も無くなってしまったのかと考える。
呪いと自己愛だけが自分なのかと考える。
しかし、もう、人間的な世界からは何も生まれてはこない。
折れた鉛筆の先を親指とひと指し指で ....
 わたしは失業し、夏を迎えた。記録的な真夏日が続いている。ここしばらく風邪をひいていた。咳が出る。寒気がす .... おばさんちに行ったら
けんたがきて
ピーちゃんって言った
おばさんはコラーと言った
そして
けんたは
ピーちゃんだもんって言って
おばさんは木のくまでぶった
たぶん二百千キロぐらい
 ....
月の滴り糧にして、
傾くが儘に流れ征く。

果ての浄夜は音も亡く、
地を這う我影、
唯ひとつ。
無理難題を あげて
彼女が 仏門に 入るという
魔女だったのに

三味線を 奏でる 指が
笑っているのだ
だが それは 数年前の事
私に 指は 生活と 音だけのもの

仏を 愛した  ....
 
 ごめんなさい
 あなたを傷つけてしまったのは
 僕のせいです

 ごめんなさい
 地震が起きて人が亡くなったのは
 僕のせいです

 ごめんなさい
 津波がおきて多くの人の命 ....
地面は かわいそうの塊ですか 
小学校で教わりました
動物の死骸は土に変わると
野菜の残骸は土に埋めると
お母さんに聞きました
おじいちゃんは
土に還って眠っていると

地面は ....
そして雪の中へ沈む


地上から十メートル
中空に横たわりながら
雪を待つ

冬のさなかにほおり出されて
わたしは海を夢に見る

深淵から
響いて響いて
波がわたしを呼ぶ
わ ....
鬼のいない鬼ごっこを
弟と久しぶりにした
記憶の中ではまだ
幼いはずだった足音が
いつの間にか大きくなっていて
少し誇らしげだった
何も追いかける必要など無かったのに
大勢の人の ....


見渡す限りの
どこまで行くつもりなのか
いつも走りながら
喚き散らしていた男は
もう死んだ
幸せに
死んだ
暖かい光の色
これでもかと
やってくる

この色に
染まれと
やってくる

その色は嫌いだと
遠まわしに
何度も言うけど
通じない

だって
この光の色は
暖かいんだから ....
フレーズをいっぱい
書き留めてた日記帳をね
手に持っていたら
私のところへヤギが来て

それうまそうだ

って言ったと思ったら
全部食べられちゃった

悲しくなって
泣いちゃって ....
こだわりを なくしたい 。にんげんと して じゆうにいきたい 。 こだわりを なくすために おくすり をのむのは いやだ 。 にんげんとして じゆうに いきたい 。           底のない鏡に向かい、
自戒を込めて。




近しい人に、
わかる言葉だけで、
書きはじめると。

あなたは途端に、
「うた」を喪います。

声 ....
僕が転んだ
白い雲がながれていた
僕が転んだ
麦の穂を風が掃いた
僕が転んだ
膝に石を刺した
しんとした痛みを
ただこらえた

何も居ない 
笑いごえもない
ひざを押さえた道端で ....
問い
「ドーナッツのあなだけ残して
ドーナッツを食べなさい。」



ふとんのなかで
かんがえた
ドーナッツふたりで食べこぼしながら


答え
 
は忘れてしまった


 ....
 突然走りたくなる衝動にかられた
 真夜中の街灯が灯る住宅地を
 気温5度の中を疾走した

 思いのほか身体が軽い
 夜の冷気が心地よい

 トラックが走る横を通りすぎる
 排気ガスを ....
世の中は

宮崎 勤の部屋の

ように雑然としていて

綾波 レイの部屋の

ように殺伐としている
便利さと言う名目で
色んな物が切り落とされていく
夢の島に住んでいたい
と思うのは女々しさなのか

金額や思惑で秤にかけられて
計算高く世の中は動いているようで
取り残されるのは ....
クリスマスも近い
十二月の寒空の下
市役所前の歩道に立って
反戦詩を朗読する青年がいる

見よ
言葉は
こんなにも
無力だ
 僕はキノコ

 魔法使いのおばあさんに

 呪いをかけられて

 キノコになっちゃった

 深い森の中で

 ぽつんと

 日陰に佇んでる

 最初は戸惑ったけど

 ....
かわいいね おはだ つやつやして いつにもまして きれいだよ かわらぬ
そのわかさ はんそくだぜ なんだか ぼくだけが としを とったみたいで
ずるいなあ で どうだい しばらく ごぶさた だった ....
試験管の中に
夕陽を詰めてみたりしている

幸せなときほど
言葉少なになって

おじいさん

人はみんな子供だったはず
だよね 

聞こえなくてもいいけど
僕もそこまでたど ....
冬の夕暮れ 老人ホームの庭に出て
A {ルビ婆=ばあ}ちゃんと若い僕はふたり
枯葉舞い散る林の中へと ずんずん ずんずん 進んでく

「 A さん、目的の宝物がみつかりました・・・!」

 ....
 近所の子供と久しぶりに全力疾走した
 
 はぁ はぁ はぁ

 寒い夕方白い息が舞いあがっていく

 変な走り方だと言われた

 少し小遣いをやった

 子供はおっさん おっさん ....
床屋なんかに行くな

奴らは巧みな話術で金を取って
私たちの人間を奪っていく

床屋は冷たい機械だ
奴らの好きにさせるな 言いなりになるな

機械になりたいなら 床屋へ行け
世界の寒 ....
今夜は 地震が 来る気が します 。蒼い 花火が 散るようで 。今夜は 地震が 来る気が します 。
石川和広さんの自由詩おすすめリスト(745)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
夕闇のなか- Tommy自由詩206-5-20
ひゃくねんまえ- Tommy自由詩206-5-4
追憶- Tommy自由詩506-5-3
25Y・12.8- 木立 悟自由詩306-3-7
夏風邪- 光冨郁也自由詩6*06-2-11
ピーちゃん- 馬場 こ ...自由詩206-1-19
「_夜旅。_」- PULL.自由詩12*06-1-16
魔女が_仏門に_入るとき- 奥津 強自由詩5*06-1-13
加害妄想- 炭本 樹 ...自由詩505-12-29
〜地面〜- cyuma自由詩6*05-12-28
海をください- ミゼット自由詩5*05-12-20
- たもつ自由詩1105-12-19
平野- チアーヌ自由詩405-12-19
暖かい光の色- チアーヌ自由詩205-12-19
詩が書けない- 自由詩9+*05-12-15
こだわりと_自由_。___- すぬかん ...自由詩105-12-15
「_底のない鏡。_」- PULL.自由詩6*05-12-14
_僕が転んだ- 「ま」の ...自由詩6*05-12-12
宿題- ZUZU自由詩6*05-12-10
真夜中の疾走- 炭本 樹 ...自由詩2*05-12-10
世の中- たかよし自由詩2*05-12-9
*まいくろちっぷ*- かおる自由詩10*05-12-9
言葉- 大覚アキ ...自由詩1005-12-9
僕はキノコ- 炭本 樹 ...自由詩5*05-12-9
そろもん(一発の話)- みつべえ自由詩405-12-9
しらやまさんのこと(7)- AB(な ...自由詩905-12-8
柱の印_〜働き者の_A_婆ちゃん〜- 服部 剛自由詩9*05-12-6
全力疾走- 炭本 樹 ...自由詩6*05-12-6
床屋- 和泉 誠自由詩2*05-12-6
今夜は__。- すぬかん ...自由詩105-12-5

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