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わが友 きみも 
魚が水のなかで
生き死にするようには
空で暮らせない鳥です
しっかり地に足をつけていますか
「嗚呼、わたしがこんなにぼんやりしていても
世界はちゃんと走り続けている」







こうもり傘下の首都で

何人の徹夜組が
胸を撫で下ろしていることだろう

 ....
 人並みのレールには乗れなかった

 もう最終電車も出たかなァ?

 余裕の晩酌はもう出来ない

 さまよえる 街から街へ

 振り返ると情熱色のかぼそい自分がふてくされてる
 ....
わたし、という曲線を
無謀な指が
掌が
少しの優しさも無くなぞる


書院窓の向うでは
秋の長夜の鈴虫が
交尾の羽音で月の影絵を滲ませて


こっちにきて
こっちにきて、と ....
 仕事 してない
 病気 してる
 体力 ない
 
 生きる力 ない
 死ぬ勇気 ない

 楽しいこと 好き  当たり前
 苦しいこと 大嫌い 当たり前

 友達 そこそこいる ....
 心臓を 下さい
 何処かに置き忘れたのです
シナプスを飛ばして 過去の駅
遺失物預かりの四角い顔は
どうして揺れることがないのでしょう
同情して下さい なんて 
云えないのだけれど

 ....
 人間の体のつくりを真似て話しながら
 どこにもいない人間になれたらいいのに
 ぼくらは作られたもの
 あと一秒で生まれ変われると日常的に信じて
 浮遊するゼリー
 いつでも ....
ずしん

頭の上に何かが落っこちてきたみたい
どうすればいいか
わからなくて
押しつぶされそう
地面にめり込んでしまいそう
でも
どんなに
形を変えても
絶対に
潰れたり
壊 ....
4年前の夏のこと
きみとぼくは
上野水上音楽堂のイベントスタッフで知り合い
深夜の上野公園の不忍池のほとりに
しゃがんで向き合うふたりの間には
垂らした線香花火がちりちりと光っていた

 ....
はたらくりっぽうたいにであったあるあさ、ぼくはあさごはんがわりのえきたいをのどにながしこみ、はたらきにでるひとびとをしりめに、あるいた。
ひみつをもったばかりのぼくはとてもおちつかなく、りっぽうたい ....
{引用=





ゆつくりと 首を すげかへて
さみしさ を
あなたと わたくしの合間に横たはる、あの さみしさ を 
その一端でも 共感しやう
静かなあなた の 夢見言が
わ ....
嘘は下手
毎日の風景が輝いているので
胸がいっぱいで
食事は日に一度
それでも 落日のからだはやせもせず
うたなんかもうたっている
大空のもと突然 笑いだしたりして
 なにが可笑しいの? ....
三発目のライダーキックが、
不発に終わった時。
ジューの命運は尽きていた。

だが、
ここで敗北を、
認める事は出来ない。

来る金目鯛星人の襲撃を、
眼前に ....
故郷といる
私は故郷といるのだ
何処へも行かない故郷は
やはり田んぼの匂いがして
葬式と悪い噂話が好き
山は刻々と死に 生まれる
夕方には日暮が鳴いて
21時を過ぎたら車は一台も通らない ....
ひぐらし
ヒグラシ

日暮
日暮らし
の声を聞くと死にたくなるのは
僕だけ何でしょうか?
なんてことない 日常の平凡な繰り返し

 ぶつかり合うことを 恐れて 今日は何回 嘘ついた?

 
 胸の情熱は 病院で注射されて 無くなってしまった

 僕は世界を敵に まわして闘 ....
詩を 描きました。 

小さな詩を 書きました。

相変らずそらは 真っ暗だと言うのに

いきがって 小さな 詩を描きました。

トラさんや タツノオトシゴさんは、

もう ずっと ....
 煙草の吸いすぎで 頭がヒリヒリする
 鈍い光の中 蒼い煙が あの娘を写しだす

 とんだ計算違いだ

 かき消そうとすればするほど あの娘は
 僕の前に姿を 現す

 時計の針は 止 ....
さびしくて
ねむれずに
ぽけっとのなかをさぐると
にんぎょうがゆびにふれた
さびしいって
ことばにするたび
つぎからつぎへと
にんぎょうがでてきた
つくえのうえにならべて
ひとりずつ ....
ふっ、
   ふっ、と、
        ふれてゆく。
静かすぎる夜に、
綿毛の意志を運んでゆく。
日にさらされて、
火にあぶられて、
またもやさえぎられて、油っぽい焦りだ。
ふう。
 ....
もう良いことなんか何も無いから
デザートを食べよう
甘い
甘い
デザートを食べよう
何がいいかな
さあ並んでちょうだい
プリンやゼリー(でも、少し物足りない)
シフォンケーキ(ぼそぼそ ....
母さん。




母さん。僕は今、とても複雑な心境です。
狐につままれたような気分です。
一体どういうことなのでしょう。
僕はまるで
自分の感情がわからなくなってしまった。
喜怒哀 ....
なぜだ
なぜふられてしまったんだ
この不快感はいったいなんなんだ
何なんだいったい
おい誰か何とかしてくれ
内臓が迷子になった
うう
家がない
確かにここにあったはずなのに
その中に ....
いのちよりも
とうといものが ある
といっては たたかい

いのちよりも
とうといものは ない
といって 
たたかうのを やめる

たんなる それだけの
ことなのですが

さて ....
街には、真夏と人ごみがあった。
真夏と人ごみは、高架橋のしたの、タバコの吸殻を知りはしなかった。
ただそいつは、そのことを知っていた。

タバコの吸殻には、銘柄が刷り込まれていた。
銘柄は、 ....
もうぼくたちはどんなにいのっても
うたがうことをわすれて
どんなにねがっても
こんなにもうすよごれた
にんげんをやめられはしない
もがくほどからむ
いばらにちをながしても
けされそうなき ....
帰ってくるよ
夏が帰ってくるよ
この火で埋められた季節に
死者たちが帰ってくるよ



ただ白いだけの変な鳥がいます。暑い夏の日差しを受けて、きらきらとその翼が輝いています。飛んでいる ....
あ、ああ、あ、ああ、あ、もうすぐ消えてしまう
昼がこわい、夜がこわい。ねじを。ねじを巻かないと、
昼がこわい、夜が。こちらの音をきくために、
あちらがわに回りこまなければいけないような、
そう ....
今の今まで、
自分の口から出た言葉は、
自分の言葉であると思っていた。
定型の、お決まりの文句以外は、そうであると。
たとえばそれが詩であったり、
文学であったり、などと。

だがしかし ....
霧の花がしめやかに
咲く谷には 夜の単位を
定義した者たちが眠っている
そこから わたしは来ました
もうすこし 先まで行きます
石川和広さんの自由詩おすすめリスト(745)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
そろもん(友の話)- みつべえ自由詩705-9-11
徹夜明け- −波眠−自由詩105-9-11
地図なき人生行路- 炭本 樹 ...自由詩205-9-11
蕾ひらく- 銀猫自由詩17*05-9-9
天秤- 炭本 樹 ...自由詩305-9-9
それでも_生きているのだ- 窪ワタル自由詩13+*05-9-8
楽園- カンチェ ...自由詩11*05-9-7
しぶとく生きる- チアーヌ自由詩9+05-9-6
再会の日_〜’05_9月4日_上野水上音楽堂にて〜- 服部 剛自由詩9*05-9-5
フローティング_キューブ- まれ自由詩4*05-9-5
始まりの回想__【一】- 半知半能自由詩1105-9-4
いちどきり- こしごえ自由詩6*05-9-2
「_君よ、チ玉を守れ!。_」- PULL.自由詩12*05-9-2
故郷といる- 窪ワタル自由詩7*05-9-1
しねしねしねしねしねしね……- 虹村 凌自由詩4*05-8-28
ボブサップとダーズベイダー- 炭本 樹 ...自由詩205-8-28
墓所。- すぬかん ...自由詩18*05-8-25
クソ- 炭本 樹 ...自由詩4*05-8-24
みんな- アンテ自由詩605-8-21
夜、ふれてゆく。- 岡部淳太 ...自由詩9*05-8-20
今日のデザート- チアーヌ自由詩805-8-17
家族- 捨て彦自由詩305-8-17
失恋は地獄だ- 不老産兄 ...自由詩205-8-16
せんそうについて- こむ自由詩2*05-8-16
そいつの街- チャオ自由詩2*05-8-12
かぜになりたい- なるせ自由詩2*05-8-12
帰ってくる夏- 岡部淳太 ...自由詩16*05-8-9
透明人間- ピッピ自由詩505-8-9
はじまりの言葉- 成澤 和 ...自由詩4*05-8-7
そろもん(出自の話)- みつべえ自由詩305-8-5

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