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僕の姉さんはすぬかんと謂う。
僕にとってもきびしい姉さんだ。
まず御風呂に入るときは
てを先に洗えというんだ。
そのくせあがったときは
つめを切ったのかは必ずチェックする。
僕がアイスクリ　.... うつくしい　かみのこ　は　わたしの　部屋で　眠っている。うつくしい　王冠を　その　頭上に　かざって　。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 こだわりを　なくしたい　。にんげんと　して　じゆうにいきたい　。　こだわりを　なくすために　おくすり　をのむのは　いやだ　。　にんげんとして　じゆうに　いきたい　。　　　　　　　　　　 にんげんは　ことばの　かべを　飛べない　。　　　　　　 今夜は 地震が 来る気が します 。蒼い 花火が 散るようで 。今夜は 地震が 来る気が します 。 君との　日々は　せつなくて君は　変わっていく　気配もなくて　ただ　あたまに　よぎるのは　ふたりで　探したちいさな　アパート　　　　
そこで　しあわせ　に　暮らすのは　とほうもなくて　わたしは　むかし　.... ぼくを　やみから　いざなうこえは　しせりし　いもうとおとうと　の　こえ


八月　八日　は　いもうとのたんじょうび　五月　四日はおとうと　の　たんじょうび


おとうと　が　なくなりせしと　.... 我も又　ホシ屑ならば　うみのよに　砕けて　チッタ　いぬのこと　おもう　。　 あなたが　ぱそこんに　かじりついてる　あいだに　わたしは　詩を　書いた　目玉焼きや　オムレツの　詩を　。　　　　　　　　　　　　　あなたが　百点満点　百二十点　を　めざして　じたばたしている　あいだに　.... おとこは　とても　悲しかったのです　。ぱそこんを　みつづける　ことが。　ぱそこんが　壊れて　いくことが。　おとこは　とても　嬉しかったのです　。　自分のてが　こわれていくのが　。　おとこは　はなしに　　.... なんだか　わたしに　とってこの　サイトハ　おおきなかうんせらー　の　ようだ。ずっと　ぼーいふれんどもこいびとも　ともだちも　いなかった　わたしに　とっておおきな　受け手　の　かうんせらー　恋人　友だち　.... いままで　すなおに　おやにあまえることが　できなかった。それは　はずかしいけど親離れできていなかったから。わたしは　ちゅうがくのときにこちら　大阪にきて　それまでの　なにもかもと　じんせいが　かわって　.... そのひとの名は　やさしげでありました　。ほっそりとやさしくあさの匂いがありました。うつくしいところに およめに　いかれるでしょう。ききょうの ようなひとです。
大和なでしこというけれど　わたしは　.... まーぶるは　いつも　わらっている　コッチヲ　みて　わらっている　。　姉ちゃん　あいしてくれて　ありがとうって　こっちを　みて　わらっている　姉ちゃん　最後に　お前を　だけなかったね　。　そばに　いたん　.... そこは　とても　きれいな　場所でした　。　ぶるは　多臓器　不全　でした　。　とうさんと　かあさんと　病院に　たどり着いたとき　ぶるは　向こうを　向いて　おおきく　三回　息を　しました
それが最期でし　.... きみといて　わかったことはひとは　そう　代わらない　ってことだ　。　あさはやくも　あさおそくも。　ひとの　いい　看護人　たちは　沢山　いろいろ　いうけれど　どれも　みな　嘘だ。ってことだ　。きみといて　.... なにも　いらなくなるよ　。あなたのことも　わすれちゃった　。　にこ　。　　　　　　　或ル　はれた　ひに　。　　　　　　 石川さんと古島さんのぶんしょうをよませていただいて、いったい　いじめとは　日本的なものなのか　かんがえた。　わたしが　ひとつ　おもったのは、苛めとは、集団と　個で、なされるなされているものだということ　.... 生きていこうと思った。とりあえず生きていこうと思った。

わたしの大事なおりこうさんは、まだ、パンクして寝ているし

わたしの大事な　kiss　も　届かない。

I love you　と　　.... 詩を　描きました。　

小さな詩を　書きました。

相変らずそらは　真っ暗だと言うのに

いきがって　小さな　詩を描きました。

トラさんや　タツノオトシゴさんは、

もう　ずっと　....
石川和広さんのすぬかんながぐつ。　さんおすすめリスト（20）
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
僕の姉さん。- すぬかん ...自由詩308-5-4
うつくしい＿おうじ。＿神の子＿＿。＿＿＿＿- すぬかん ...未詩・独白205-12-27
こだわりと＿自由＿。＿＿＿- すぬかん ...自由詩105-12-15
ことばの＿かべ＿。＿＿＿＿＿- すぬかん ...未詩・独白2+05-12-7
今夜は__。- すぬかん ...自由詩105-12-5
アパート＿片思い＿＿＿＿。＿- すぬかん ...自由詩305-11-24
ぼくを＿たましい＿。- すぬかん ...短歌305-11-21
我もまた＿- すぬかん ...未詩・独白305-11-3
アナタガ- すぬかん ...自由詩105-10-17
おとこは＿- すぬかん ...自由詩305-10-11
なんだか＿- すぬかん ...散文(批評 ...405-10-8
今まで＿。＿＿＿- すぬかん ...未詩・独白205-10-8
その人のなは＿。＿- すぬかん ...自由詩505-9-26
まーぶるは＿。＿- すぬかん ...自由詩205-9-26
ひらかたどうぶつれいえんにて＿。＿- すぬかん ...未詩・独白505-9-22
きみといて＿。- すぬかん ...自由詩105-9-20
こんな日は- すぬかん ...未詩・独白205-9-10
散文＿①＿いじめ。＿日本的なもの＿- すぬかん ...散文(批評 ...305-9-8
生きて行くと云う事。（独白＿）。- すぬかん ...未詩・独白405-8-26
墓所。- すぬかん ...自由詩18*05-8-25
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