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透明に なりたいね

本物なんて ないからさ

目指すなら トウメイ だね

そうだと よいね
一晩中

ブルーシールについて語り合う

植物性は許せないらしい



今朝

庭の畑に霜が降りた
うるさいから
どこかへいってほしい
邪魔だから
消えてほしい
でも
そういうものこそ
奥深くに強く
根を張るもので
ほら
きょうは もう
ひ がおちる ね


と いいながら
遊歩道ぞいの木々は
うでいっぱいの
はっぱ を
するするとみまわし
だれが いちばん
きいろいか
えらぶのに
いそ ....
おはよう、

立ち止まれるのは
げたばこだけ

あなたは、寒さには気づかない
わたしの
手が赤いのはしあわせだからです

髪が、さっきからおりてきて
邪魔をします



 ....
泥のようなものが
頬にぷつり一粒とんでくる 
湿っているようで
頬からじわじわと痒みを吐きだしてくる
ニールは白く光っているというのに

一秒と一秒の間を通って
私の頬に張付いた ....
火の国の水は
枯れ果て、
哀しいほどに
湖底をさらし
汚泥にまみれ。


では
何をしてきたか
言ってみたまえ
無粋の君らよ。

やたら議論を重ね
多くの人の汗を浪費し、
 ....
くそったれ ばっか だと思っている
くそったれ ばっか だと思っていた
いや 実際にクソったればっか だけど
くそったれ ばっかり でもないのだ

何が好きだとか、何が嫌いとか
何を信じる ....
「父さん」
「うん」
「もうすぐ俺、初給料日なんだけど」
「そうかおめでとう」
「なにかほしいものある?」

俺の目には父は典型的な仕事人間で
週休二日制になっても
土曜にはいそいそと ....
雲が隠す
ゆがんだ
月の影

雪が舞う
ギターに
踊る影

          この
          舌を噛み切りたくなる
          ような衝動
          ....
濁流にのまれて
螺旋状に壁を廻らした
塔を くだるのか
のぼるのか
もんどりうって 腰骨を折って
はい おしまい
お前ってちょっと
黄色すぎやしないかい?
あれだ
あのー
いや
だからあれだ
さまざまだ
それぞれの。
それぞれがさまざまに
そもそものことを。

僕たちはいつも
そんなふうに

ま       ざ

ま      ....
晩秋の午後四時
まだ夜ははじまらない
こんな時間に酒を飲んでいるのは
私の朝が今日は午前四時からはじまったからだ
ふつうと数時間ずれているのだと考えてほしい
ああそうだ
確かに
先月の私 ....
中空から舞い降りる 
ゆっくりとひとかたまりの光
原っぱの漆黒をひらべったく白昼にした
薄は失われた銀色を白粉のように放った
艶やかな水平線をラインクロスする
誰かがこちらを見ている
遠き ....
笑って笑って

笑ってますか
いとしいわが子

見えてますか
いとしいわが子
の笑顔
つぎだした右手のPEACE

その指のあいだの
無邪気な笑顔
の裏側
の後頭部

そ ....
扉を開けて出て行った
それぞれの場面を生きている人を思うと
とてつもなく
ひとりが寂しくなったので
もし
きょう会社が休みだったら
料理をたくさん作ろうと思った
一緒に食べる人のことを思 ....
しなやかな群青体 溶けている 
殻を蹴って
熱い空気層の下 よく冷えた水層の中
にじむ 鮮やか 凍てついた花火

魚になりたい

そして、通過してゆく 

口から流れて えらで出てゆ ....
無数ともいえる
ボタン

ひとつずつ、かける
かけ終えたそのとき
もっと別の
なにか
きらりと光るような、に
心をうばわれて
せっかくかけ終えたそれ

一気にはずす
そんな ....
あたしがベッドで寝ている

写真



あなたは一枚持っていた


白いショーツ



隙間から

こぼれてほしい

という

欲望



よだれ
 ....
武装グループよ
今すぐ人質を解放せよ
無益な殺生をするな
彼を殺しても誰も得することは無い
彼は要人でも賢人でも有名人でもない
彼を殺しても日本人はたいして
悲しまない
不注意なヤツだっ ....
皮膚のすぐ下は清冽
流れゆく血が私を
結びつけているのだ
家と人と肉と そして
全ての生きているものたちと


血によって私は
辿り直されることを許す
血によって私は
絶えず内 ....
時計の針が11時を指した
今日のお仕事は公園のゴミ拾いから

この街が患っている問題
待ち合わせまであと一時間
それまでに片付けよう


最後の空き缶をゴミ箱に入れたとき
時計の ....
「おまえはたらきすぎなんだよー。」
なんて、いくら忙しくても彼女に最低週3回は会うヤツに言われたくない。
「男は健康が一番!」
なんて、一日3回21種類もの薬飲んでるくせに、たばこやめら ....
酔いにまかせて産み落とされたたまごたちが
そこかしこでひしゃげて身をよじっている
主人の子宮に戻れるわけもない
ばつの悪さと気恥ずかしさと
タクシーの排気ガスで満ちる街に陽が昇るころ
ぬ ....
少女は いつのまにか
もつれていた糸を
すべて ほどいてしまいました

ほどいた糸の先は
どこにも つながっていませんでした
とてもかなしかったので
少女は 死んでしまいました

私 ....
雨がいる

傘がいる

 ....
私は素手で土を掘った
逆さ剥けから血がにじんだ
さらに掘り進むと爪が剥がれた
赤土は血を吸いながら悦んで湯気をあげた

肥ってはいるけれどゆがんだ芋虫が
私の掘った穴から這い出し ....
先端。ひねくれたぼくらは、落として割らないように気遣う手つきなので。鉛筆を眺めていると、とがっています。触れる表面のことを、甘美に思い出します。肌身でぼくを揺り動かすのは、電話帳を眺めればいくらかの人 .... ちさ とり わけ た
ちせ ゆく ほほ に

まわす ひばな のの
まざる ひざし やや

さと せぬ から な
くり ゆく みや や
 壁も、床も、家具も、俺の服も、全て白い部屋、目を瞑れば黒に満たされてしまうのに、それを拒むように、白ばかり並べる俺を、記憶の誰かが、愚かだと言った
石川和広さんの自由詩おすすめリスト(745)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
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