すべてのおすすめ
自販機の前に立ち 今日を終える合図を押す
逃げ切った気分で喉の奥へ流し込む

心の行き場を探して終電車に揺られていく
斜めな夢に落ちる人
今夜を終えれずはしゃぐ声

帰る場所はあるの ....
全身が、逢いたがっている

だれか好きなひとがいると
子どものころから、こうだ

いつまでつづくのかと呆れられてる
夏も終わりの色に変わり
秋の音色を奏ではじめている
トンボた ....
詩人が死を司る死神の恩寵を受けた人たちならば、
詩のサイトのみんなには申し訳ないけど、裏切り者と
罵られても私は詩人にはなれないのだろう。
 
詩人ではなくありきたりの毎日を生きている成人は
 ....
ほおづえをついたら
消えるくらい細い 月だね

知らないあいだに
こおろぎが まぎれ込んでたから
窓をあけて 夜に帰したよ

りーん あちらから
りーん こちらから
遠くても 呼びあ ....
それにしても
いい詩がたくさん
こさえられては
わすれられていくなあ

いい詩っていうのは
よんだらなんだからふわっとして
金木犀みたいな香りがする

知ってる
知ってるよ俺にはそ ....
階段を先に降りる君が
僕を見つめ
斜視がかわいい
琥珀の空間に
溶け込むような君の声が
チョコレートより甘く
キャラメルよりもせつない
僕は初めて
手をつなぎたいと思った
たぶん、分 ....
空には羊雲
空の底には私
私のほほにそよ風
そよ風に
無限の光
思い出して
あのまなざし
まなざし深く静か
遠く
遠くて近い

あのまなざしの魂
まなざしの魂と
近くて遠い ....
福島で除染作業に携わる人の中に
二十代半ばくらいにみえる若い女の人がいた
TVのインタビューに
「働かなければ食べていけないので」
と答えた砂埃の中の彼女の姿が
忘れられない

彼女が今 ....
You & Me
深く潜って
宙返り
上も下もわからなくなるまで

You & Me
太古に還る
ダンダダン
鼓動が波となり岩を砕くまで

You & Me
合わさればumi
 ....
緑葉は濃く

青空は透き通り

水は緑に染まり

青となり流れる

岩にぶつかった波は

白い音を奏でる

無色透明に

僕は染まる

そして、消え去る

川の ....
それは今朝起こった出来事
いいえ眠りの中ではなく
いいえ夢の中ではなく
覚醒した意識の視界
私は瞑目しながらも
明るみ澄んで観ていた
今まで見たこと無い一線
幾つも閃き鮮明に走るのを
 ....
 夕風に舞ってくる
 モンシロチョウの薄黄色
 一雨ぬれた秋草に
 もう 雲間から
 淡いの光が差している

 こおろぎたちの戯れる
 エクスタシーにポツンと一人
 置き去られ
 三 ....
なんでもない時間の
どこかで 広州空港の
窓ガラスは 赤く
遠くで 点滅する


寝ていた 僕は
椅子の上で
点滅する鉄塔の趣は違う 
日本で見るものと 同じ色なのだが


同 ....
厳しい、
木枯らしに容赦なく吹きつけられて、
まるでうす汚れたページのように捲れあがる、
そのひとつひとつの、
とても白かった羽毛、
無残にもちぎれてしまった、
白い夢のつばさが、
その ....
   ヘチ釣り


 イガイを嚙み砕いた
 モノがいた
 先ほどの
 違和感の直後に
 なにやら
 竿先にまとわりついていた
 違和感の直後に
 
 もう一度
 新しいイガイを ....
いつから家は家だったのだろう?
(チャイナ・ミエヴィル『クラーケン』下巻・第五部・59、日暮雅通訳)

ドアってやつはいつドアでなくなる?
(ジョン・スラデック『時空とびゲーム』越智道雄訳)
 ....
 

人生は自転車に乗るみたいだと
ふと想った

始めのうちは
後ろを誰かに持ってもらい
訳もわからずただこぎつづけ
バランスを取れるようになると
その手を離され
ヨタヨタしな ....
肌と肌が触れて
気と心が知れた
口移しで人生を伝う
涙なしではいられないよ

お風呂に一緒に入ろう
言葉にならないものの共有
揺れる湯船
ふっとこぼれた笑顔

重なり合う
刹那に ....
弟の息遣いが聞こえる
浄水場のある街に
敷設された線路を
今日も走っている
誰よりも足が速くて
誰よりも
列車の真似が上手だった

弟は皆から
関口さんと呼ばれていた
だか ....
静脈の運ぶ退廃が酒肴として活きる夜
帷の内と外でどれだけ熱量が違うのか

内では
肥満めいた男が慄き若い女に買われて
右往左往しながら満更でも鳴く蕩けて
真っ暗な夜がないのと同じように
 ....
ひらがなといくつかの簡単な漢字を覚えた頃
新聞の尋ね人の欄を読むのが日課になった

 和子 連絡してくれ 父
 正男 心配してる 母

やや太い黒い線で囲まれた
額縁の中の
それらの文 ....
誰もが知る肌に
夏の落ち着きを失った季節は、
陽のわずかな傾きに
秋を告げる

沈黙をやぶる囁きに
自問自答をとめる

潮の香りは、さやけき潮の音
反射する 陽炎のひかり
 ....
愛とは
人間にとって最も重要な感情の一つである

愛とは
相手を、愛おしい、かわいいと思う気持ち

愛とは
無償で与えるもの

愛とは
性行為とは無関係

愛永久

AIと ....
大草原を駆け抜け
廻り続けていく車輪
魂の淀みを抱えながら
自らの汚濁を振り払い
まわるまわるくるくる廻る

深く紫に沈む葬送の列を打ち刻み 

死者から生者へのキッス
媒介しながら ....
金曜日、ファミレスにて。

カラカラと音を立てた 冷えたグラスから
水滴がしたたって テーブルに水たまりを作ってる

さっきから僕の愚痴は 止まらなくなってる
うだるように続いてる この夏 ....
海がつなぐ
まだ知らぬ世界も
流れ流れてやって来る
水か銀か仏か
あらゆるものが
流れ込んで
世界中を巡りゆく

海がつなぐ
あなたと私も
同じ母の魚を食らい
糧か毒か滋養か
 ....
○「寂しさ」
田舎の寂しさに耐えかねて
テレビがなる
ラジオがなる
防災無線がなる
彼岸花が咲く

○「防災無線」
認知症のおばあちゃん
施設を抜け出したきり
まだ戻って来ません
 ....
漫画って
なんて素晴らしいんだろう

小4の春でした

漫画家に、なりたい

絵は上手かったのです

絵は上手い?

やっぱ画家になろうかな

うーんでも
今どき画家じゃ食 ....
 
    、、
 
ほとんど会話もないまま
「アメリカの朝食」を聴きながら
たまごの入った高級食パンに
森のバターをたっぷりとのせて
熱い紅茶でいただいた
 
ただそれだけ
コンビニで
おにぎりを2つ買う
野外食堂で
頬張り空腹も満たされ
手に余った包装物は
そこらへんにポイ

コンビニで
缶ビールにおつまみ
野外居酒屋で
ほろ酔い加減に
ミニ宴 ....
花野誉さんの自由詩おすすめリスト(1880)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
次の言葉を探している- 自画自計自由詩2*25-9-17
一本道- 秋葉竹自由詩225-9-17
例外- 足立らど ...自由詩2*25-9-17
つうつう(0916)- 唐草フウ自由詩11*25-9-16
自愛- 道草次郎自由詩425-9-16
愛しさ- 降墨睨白 ...自由詩6*25-9-16
ある詩人の絶筆- こしごえ自由詩11*25-9-16
石の糸- そらの珊 ...自由詩9*25-9-16
umi- 自由詩5*25-9-16
清流- 多賀良ヒ ...自由詩225-9-16
ヌース/カタチのイノチ- ひだかた ...自由詩5*25-9-16
秋にいる- リリー自由詩10*25-9-16
深夜乗継- 番田 自由詩325-9-15
隣人2- 本田憲嵩自由詩1425-9-15
ヘチ釣り- 北村 守 ...自由詩2*25-9-15
全行引用による自伝詩。_01- 田中宏輔 ...自由詩1225-9-15
自転車の想い出- 秋葉竹自由詩225-9-15
体温- 自由詩425-9-15
浄水場のある街- たもつ自由詩5*25-9-15
- 降墨睨白 ...自由詩4*25-9-14
尋ね人- そらの珊 ...自由詩7*25-9-14
回帰- 月乃 猫自由詩12*25-9-14
あいとは- たいら自由詩125-9-14
まはる(改訂)- ひだかた ...自由詩8+*25-9-14
金曜日、ファミレスにて。- itukamitanij ...自由詩425-9-14
海がつなぐ- 自由詩10*25-9-14
独り言9.14- zenyama太 ...自由詩3*25-9-14
将来の夢- カッラー自由詩625-9-14
ささやかな贅沢1_朝からアドカボ- 足立らど ...自由詩6*25-9-14
ゴミぽい・吸い殻ぽい・空き缶ぽい- 多賀良ヒ ...自由詩225-9-13

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63