すべてのおすすめ
踏切で通過を待つ献立の色は
徐々に透明を重ねて
温かい食べ物が相応しい
そう思うと
環状線の列車が織りなす風が
調味料の先の方まで伸び
わたしもまた誰かの
呟きのようなものだった ....
僕が惹かれていく人を僕は分かる
この心とは長い付き合いだから

憧れを追う人に僕は憧れてしまう
間違いない、磁石くらいの正確さで

13枚のカードを差し出されて
ジョーカーを撫でる指 ....
 そのときマルティンはブルーノが言ったことを思いだした、自分はまったく正真正銘ひとりぽっちだと思い込んでいる人間を見るのはどんなときでも恐ろしいことだ、なぜなら、そんな男にはどこか悲劇的なところが、神 .... 白鷺の伸びやか宙空滑走し
冠雪耀く富士の遥かな地平
見えるもの追い逃さず
眼差す視界の眩めきゆらら

見えないものすら今、見えるものと
いつかの僕に伝えたい
世界は澱みながら
僕を追い詰めようとしていると
僕ではなく世界の問題だと
だと
ちょっといい味出したファッション
ただの流行で終わるコミュニティ
信頼できるものが一 ....
月の涙をみた

あまり関心は無かったけど

ふとみあげると痛々しかった
守ってあげたくなった

なにを為すこともできないのだけれども



クマを撃つ銃声が朝っぱらのテレ ....
まだタバコを吸っていたころ
世界中に煙突を建てて
スッパスッパと煙を空へと吐き出していた

夜ともなると
その煙が今夜のような最大満月を隠し
七色の光に潤む
月虹をオレだけにみせ ....
今日 ひとりの男が電車に飛び込んで死んだ
理由は誰も知らない

朝のラッシュ時だった 
駅は通勤客でごったがえしていた
アナウンスが流れる 
「○○駅にて人身事故のため 電車大幅に遅れ ....
絵筆から真黄色の雫が滴った
やがて拡散する
時間は逆流しないゆえに
それもまた水中で濁りになった
色が解けて 色に染まる

ひとひらの仄かな慕情が
ひとときの流れる劣情が
たちまち伝播 ....
すぐに泣く

心が弱いからじゃない
それは
繊細なんて言葉でも云いあらわせない

ただ極寒の中でもひとを暖かくできる
やさしい心のせいだと想う


白い笑顔を
一度だけ
み ....
ふるさとの秋の夕暮れは
寂しくて切ない
一人暮らしの老人が
木戸へ出て
通る人を待つ

ふるさとの秋の夕暮れは
寂しくて切ない
散歩で立ち寄った知人に
「明日もまた寄ってね」
と声 ....
どんなにか温めても

言葉は言葉でしかない

卵とは違う

何も孵らないよ

書ける人はペンと紙を

かけない私はワードを使って

今日も今も温めながら

本当に求めるもの ....
人に棲みつく悪の夜夢の響
同仕様もない重しと成りて
決して過ぎ去らない恐怖
他人の助け最早在り得ず
もうとっくのとうにして
絶望に絶望し諦め切り 

尚も瞑目ノ内に いざや
何とも懐か ....
同じ色になるように塗りつぶしてる
どうして君は笑っているの
みんなと同じという安心に

元の色を忘れてしまった
君はどういう人なの

嵐なのに笑ってる
振り落とされないように
必死に ....
いつか
いつか「人間」が勝利し
凱旋門をくぐるまで
私は闘う
人間を味方として
人間同志と肩を組んで
闇が深ければ深いほど暁は近い
新しい時代には
新しい人間が登場するしかない
「私 ....
春子

暖かいピンクの空

君の声は

僕を弾ませる

夏子

熱い銀色の空

君の目は

僕の心に刺さる

秋子

何処までに透き通る空

君の声は

 ....
国語算数理科社会、音楽・図画工作そして体育の方も・そして体育の方も・・・・全部を少しずつでなくていいんです例えば

感じを1週間で10個覚える、それだけでも。
あとはできれば何か一つ、強化とは無 ....
奥域の意識の最果て
醸し出す
この私である
のなら 、

意識のわたしの中に
入っていけない
から とても苦しい痛い
苦痛なのです、 
何れ
わたしが遺体となるを
見届けながらも ....
窓の開かない部屋で
空調の風

思い立ちこんな真昼に髪だけ洗う
尚更に、心地よくなる

ソーダを切らしていてトマトジュース
神様はいる、改めて 思う

ドライヤーはあと少し乾いてから ....
未来があるのは当たり前じゃない
真剣に考えれば考えるほど
良心に従えば従うほど
不条理に踏みにじられる
自由と思っていることは
実は黒塗りの歴史の延長線上にあって
棍棒で殴り殺された者たち ....
賑やかな一日の終わり お別れと共に北風が吹いた
胸がつかえる寒さが 私に寂しさをおびき寄せた
喧騒がじわじわと何よりも羨ましい代物になる
街灯は暴く 私の弱々しい足取りを

ああ これを無く ....
春に悲しいのはよくわかる
泣いたことのない人なんてきっといないない人なんてきっといない
散り始めの桜花に紛れてまばゆいなってふりしてね




夏に悲しいのはよくわかる
泣いたことのな ....
北東の風強い中
つかの間の憩いに出逢う
てらてらとした羽根のついた赤唐辛子
影に貼り付いているルビーの小枝
手を伸ばせばほどけていく
振り返れない、振り返らない
寄り道してくれてありがとう ....
ケンケンパー、ケンケンパ!
意味もわからないまま、
飛び跳ねて、着地するを繰り返した。

何が面白いのかは、わからなかったけど、
あの子の笑顔のために跳んだ。

そうして誰かを模倣して、 ....
リハビリをさぼり始めて
二十日ほど過ぎた
理由がある
誰にも言わない

誰も聞かないし
知りたくもないだろうし
私がかのよに持ってゆくダイヤモンドを鏤めたマグカップに注いで

無理だ ....
終着駅までの全ての往路が足し算の暦なのだと
信じきっていた頃も確かにあったことを思い出す
アネモネの蕾を見て安堵したように降り始める雪がある

事はまだ知らなかった

降りつつ、積もる雪で ....
嫌になって、旅に出た。
400ccの単車を積み込んで、船は海を行く。
街では見えない星が、よく見える。

暗闇に浮かぶ寄り添った人影。
僕のそばには、月影が浮かぶ。

流れ星が流れても、 ....
哀しみに崩れ落ち
生きながら麻痺し
尚も未定形の想い
抱え込み育みながら
日々の金勘定忘れず
七色に走る霊の打刻
行使する肉身鍛えつ
夜陰に至り病発作

意識溶解しかかる
上唇に木 ....
毛細血管が切れて
紫が広がる肌
平手とはいえ
憎しみこもった手で打たれた
痺れたけれど
少しも怖くない

お互いの匂いが甘くて
相性を確かめた夜
家族が待つ家があるとか
知ってたっ ....
漏れてる
あっ、漏れてる
あっ、あっ、漏れてる漏れてる
漏れてるってば
もーれーてーるーぞー
どうして漏れてるか知らんけど
何が漏れてるか知らんけど
漏れてるという事実は如何とも ....
花野誉さんの自由詩おすすめリスト(1880)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
父の献立- たもつ自由詩20*25-11-7
NとS- 自画自計自由詩525-11-6
全行引用による自伝詩。_08- 田中宏輔 ...自由詩1025-11-6
五行歌、夕を前にしベランダから- ひだかた ...自由詩725-11-6
いつかの僕へ- 自由詩825-11-6
月光- 秋葉竹自由詩325-11-6
最大満月- 秋葉竹自由詩325-11-6
誰も知らない(改訂版)- 涙(ルイ ...自由詩325-11-6
拡散と混色- 馬後の竹 ...自由詩625-11-6
幸せ- 秋葉竹自由詩425-11-5
秋の夕暮れ- zenyama太 ...自由詩5*25-11-5
本等に求めるものは何?_____もっぷ- エヴァル ...自由詩525-11-5
思考ノ竪琴_、〆- ひだかた ...自由詩725-11-5
嵐の船- 自由詩625-11-5
勝利- 渡辺亘自由詩225-11-5
春子・夏子・秋子・冬子- 多賀良ヒ ...自由詩225-11-5
いきかた/あり方____もっぷ- エヴァル ...自由詩525-11-5
苦しみ- ひだかた ...自由詩6*25-11-4
青い天井___もっぷ- エヴァル ...自由詩525-11-4
Democracy- 自由詩625-11-4
知らない月の出る晩に- 馬後の竹 ...自由詩525-11-4
なみだ暦__蒼風薫- エヴァル ...自由詩325-11-4
アカトンボ- 唐草フウ自由詩7*25-11-4
ケンケンパー- 泡沫の僕自由詩425-11-3
おやすみ私_/_未明のサンクチュアリィ蒼風薫- エヴァル ...自由詩525-11-3
おむすび__もっぷ- エヴァル ...自由詩625-11-3
船に揺られて- 泡沫の僕自由詩225-11-3
月下、夜陰の光点にて(改訂)- ひだかた ...自由詩6*25-11-3
泥棒猫- 自由詩6*25-11-3
漏れてる- たもつ自由詩5*25-11-3

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