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朝の妄想
もしかしたら
私は前世を忘れた
死に戻りを
繰り返しているのか
なんたって
前世では一つの魂が現世で二つに分かれた「魂の片割れ」のスピリチュアルな
この世にたった一人しかいない運命の人、出会うと磁石のように強烈に惹かれ合い
お互いを深く理解しあえる怪しい詩だよとツインレイ ....
詩人が死を司る死神の恩寵を受けた人たちならば、
詩のサイトのみんなには申し訳ないけど、裏切り者と
罵られても私は詩人にはなれないのだろう。
詩人ではなくありきたりの毎日を生きている成人は
....
、、
ほとんど会話もないまま
「アメリカの朝食」を聴きながら
たまごの入った高級食パンに
森のバターをたっぷりとのせて
熱い紅茶でいただいた
ただそれだけ
気づかないよ
愛がよく理解できなかった
だからなのか歳をとっても
理解できているのかわからないけど
愛の裾野は理解を超えるほどひろくて
詩とは何かを悩み続けていると
ときどき現れ ....
明日の空/足立らどみ
泣くことが減った人達の
心に涙水が溜まり続けて
悲しみの泉ができるころ
裸になって
泳ぐ準備を始めるのか
晴天のそらの一画に
その人だけの空間があ ....
2025年8月15日(金)
今日は終戦の日
80年の時が過ぎた
黙祷
さぁ今日も現実社会で生き残ろう。
*
貴方に感謝も、非難する気持ちも ....
悪人芳香経(あくにんほうこうきょう)
――現代悪人正機説・匂いの経――
⸻
第一章 悪人香義譚(あくにんこうぎたん)
聞け、衆よ。
悪をなす者こそ、よき香りを放つ。
善 ....
小さな部屋の静かな関係
思い出はいろ爆ぜたまま片田舎
今ではどこもリトルトウキョウ
金太郎飴はもう要らないと
きみはふてくさり
あたらしい何かに
熱中し始めたので
古いノート ....
たなばたの
物語りまでの
まえふりで
1話終わっても
まだ辿り着けず
うまく書けなくてもいいのだ
カッコ悪くても痛々しくても
そのときの気もちを書いた言葉には
ふしぎなやさしさがある
詩のせかいはだれでも入っていける
きみの書いた詩を だれか ....
子から親 親から子へと渡す紙
特製のレシピにかすむ走り書き
先達を追いぬいた朝ことば無し
その枝に咲いた花にも意識して
ウメが好きといっていた母が亡くなり
十三年もたち忘れていたころに
実を結んだことで思い出話しの花が咲き
居間の隅で笑っているご先祖様に会釈して
今日一日がやっと終わろうとし ....
花野誉さんの足立らどみさんおすすめリスト
(13)
タイトル
投稿者
カテゴリ
Point
日付
朝の妄想
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足立らど ...
自由詩
2
25-9-19
君ひとり
-
足立らど ...
自由詩
3*
25-9-18
例外
-
足立らど ...
自由詩
2*
25-9-17
ささやかな贅沢1_朝からアドカボ
-
足立らど ...
自由詩
6*
25-9-14
気づかないよ
-
足立らど ...
自由詩
7*
25-9-4
明日の空
-
足立らど ...
自由詩
8+*
25-8-20
終戦の日
-
足立らど ...
散文(批評 ...
3
25-8-15
悪人芳香経_/ai(advocater_inkweaver) ...
-
足立らど ...
自由詩
6*
25-8-9
小さな部屋の静かな関係
-
足立らど ...
自由詩
7*
25-7-13
たなばた/五行詩
-
足立らど ...
自由詩
3*
25-7-7
手慰みの言葉
-
足立らど ...
自由詩
7*
25-7-5
ときは流れて
-
足立らど ...
俳句
2*
25-6-7
我が家の長い一日
-
足立らど ...
自由詩
10*
25-5-11
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