最初に、ビッグ・バン
絶対的な真理
この世界は完全体であり、完成されている
しかし
私は客観的な知識を用い、その存在を疑う
それが哲学である

根源の光よ、お前を拒否しよう
ニヒリズム ...
○「トイレの多目的化」
トイレでスマホ
トイレで食事
トイレで着替え
トイレでデイト
トイレはやっぱり昔のように臭いところなのが
いいのかもしれない

○「政治家」
政策よりも人物で ...
 7月5日、国常立尊《くにとこたちのみこと》が蘇られました。国常立尊《くにとこたちのみこと》とは艮の金神とも呼ばれる、日本の神話の初期に出てこられる地球創造神です。 
 蘇られましたと確定的に言 ...
「こんなあたしにも
心は、あるんでぇ、

ちょっと、いーかげんにして」

ていう寝言を聴いた

えっ、起きてんの?
と勘違いしたけど
ホントにただの寝言だったよ

えーっ ...
忙しさで自分の事を忘れていた
愛や夢を置き去りにして

進んでいるようで落ちていく今日

延長戦を何度繰り返しても
代わり映えしない日々達が
僕を振り出しへと連れ戻す

あの日こ ...
あゆなげ
大歩危小歩危
はなむけむすびめはなび
峠の死骸
原始あなたは太陽だった

ウェブ上の女神様は今も綺麗で

令和7年7月7日の夜空を

美しいオーロラで染め上げた






僕は魔法をかけられたカエル ...
全てに予め終わり織り込まれて居ると
身を以て識るが故に、初めて真に光り輝くもの

この宇宙の想い込められた肉の存在カタチの
見守り見守られ・見守られることすら無き満ち引き、

 他者も自分 ...
アゲハ蝶の
清やか留まり花蜜集めて居た夏の
その時 華麗にときめくならば 、

アゲハ蝶の飛び去った後の
罅割れ廃墟と化していく世とは何か
荒涼となりいくこの世界とは何か

 かくも混 ...
 あまねく日は西へ傾き
 道に日は照り
 わきたつシャンパンゴールドの
 彩雲がおだやかな貌をみせる

 隣人やあなたから見える
 ベランダで洗濯物を干す「わたし」は、
 知らないまに
...
 そこは帰りの電車の中
車窓から夕焼けの光が眩しくて
ブレザーを着た私は何かを思い出せないでいる。
黄色い稲穂が靡く
田園地帯を通り過ぎると
終点に行き着く。
降りる時に女 ...
優しい白いひかり

森のすきまを

舞い降りる

時はとどまり

みどりの葉がまぶしい

足を進めるたびに

足元の枯葉が

リズムを刻む

ココロもハーモニーが
...
あなたが引き金を引いた
運命の銃声
熱くなって
倒れた
耳元の囁き
「止められない」

あなたの命と私の命が
ぶつかろうとしている
このまま運命を受け入れられるだろうか
あなたに運 ...
想い出したように
鳴る

風鈴が
躊躇うように

あなたが
幼い頃の話をする時のように

鳴る
風鈴が

逃げる風を追い駆けようとして
諦めたように

鳴る

あなた ...
バイト中にバカにされ
そいつのいつも出勤に使うバイクに
ナイフで穴を開けているのを見られ
警察を呼ばれたので
ナイフでそいつを刺した
何度も刺して
動かなくなったのを確認すると
近くの公 ...
覚悟のともなう創造行為
 
 
遅くないよ大人になってから地獄から這い上がって詩人になれる方もいるのかもしれないし。だけど共同幻想なんて理想郷のマナは学者の脳内世界を満たしているエナジーに過ぎな ...
拾いあつめ
また捨てて
息をするように

無意識ではないにしろ
なぜ そんなにも
答えは奇妙にねじれ

開き始めた蕾
からみ寄生した
耳に甘く残り

口に苦く広がった
残響  ...
 最悪の事態を予感したので、いくつかの祝詞を奏上して、神霊界へ助成を願い出て、同時に、現実に出来る対応を一つして、現実的な助成をお願いした。
 自分の考えすぎなら良いのだけど。それなら僕が怒られるだ ...
すべては、かつてない
トビラへは いかない。
自らの手で知らない儘に
しじまで。ぐしゃぐしゃで、
とんでもなく まっすぐだ。

金糸のすきまから
さかしまに喚く夜霧は
しずかに
しづ ...
ものを動かすのも億劫なほど
暑い暑い暑い過剰に暑い真夏の真夜中
木造の家のこの部屋のエアコンは
すこし効き目が薄くって
でも布団を蹴飛ばすと風が痛くって

優しさが溢れ返って隣の人 ...
意味も知らない四十九日
できれば輪に入らずに
木陰に座ってたい
そしたらタバコを吸いに
きみも出てくるでしょ?
戦いの跡さ 箒星から怪獣群が飛来する五百数年前
世界で誰も恋をしてない一秒が
11時38分23秒に訪れる
日本時間で今日
どうして
そのいろに
したの
はなびらといきた
あのはるを

+

あめの
かどをまがる
どこまでもつづく
くらげいろの
みず

+

ふうとうから
なみおと ...
 人混みに向けて無意識にシャッターを押している

 晴れやかな笑顔で闊歩している人々

 歩いているだけで苦悶の表情

 太陽の光を避けながら速足で軒下を駆け抜ける

 二度とない ...
クルマは凶器になるので
運転手は自分自身を
運転できなくてはいけない

自分の運転が上手い人は
クルマの運転もわりと上手い
障害を予測でかわす

自分の運転が下手なのに
クルマの運転 ...
夏空を仰ぐやけふも降らるるか

樹々{ルビ並=な}べて{ルビ草臥=くたび}れてゐし夏の庭

ニアミスの姉と妹の夏帰省

光線の具合よき朝ジニア撮る

にわか雨竿に干したるままにして
もののあわれと

いとおかし

でいったら


貴女はいとおかしだろう






秘密の泉に

石を投げてみる




それは僕の妄想だろう


獣の ...
 
 愛はこの手の中に

 あるけどこぼれ落ちないように

 握りしめたまま離せずにいる



 手のひらの開き方を教えて欲しい

 小鳥を空へ放つように

 君に届けたい
砂漠で

畳の上で

けっこう一杯水の中で

バスの中で

ああ、なんかここで




そしたら妙に神で

バスの中で

けっこう一杯の水の中で

畳の上で

...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
非存在の福音aristo...自由詩125/7/13 7:32
独り言7.13zenyam...自由詩2*25/7/13 6:48
クレクレ星人の独り言「国常立尊《くにとこたちのみこと》」93ジム・プリマ...散文(批評...1*25/7/13 4:50
「知らない」秋葉竹自由詩325/7/13 4:41
Parallel(パラレル)自画自計自由詩225/7/13 1:34
wc自由詩225/7/13 1:23
ああっ織姫さまっTAT自由詩125/7/13 0:49
詩想、ゼロ地点4ひだかたけし自由詩625/7/12 20:17
名付け得ぬもの(『光の遣い』続き)自由詩425/7/12 18:25
天日リリー自由詩10+*25/7/12 16:10
「幸福の陰影」asagoh...散文(批評...125/7/12 15:53
森を散歩する多賀良ヒカル自由詩125/7/12 14:21
運命の銃声自由詩625/7/12 14:11
風鈴夏井椋也自由詩1325/7/12 11:53
アルバイトsonano自由詩125/7/12 11:21
覚悟のともなう創造行為足立らどみ自由詩1*25/7/12 11:19
ブサイク画ただのみきや自由詩5*25/7/12 11:17
クレクレ星人の独り言「新しい世界の原理」92ジム・プリマ...散文(批評...1*25/7/12 11:13
祈鳴あらい自由詩1+*25/7/12 9:00
蕎麦屋になりたい笑秋葉竹自由詩425/7/12 7:23
mizuno...自由詩625/7/12 7:14
そんな化石が埋まってるんだよ自由詩125/7/12 7:12
July 12自由詩125/7/12 6:54
からあずたもつ自由詩7*25/7/12 6:06
写真佐白光自由詩225/7/12 0:09
運転上手イオン自由詩225/7/11 21:50
夏は来ぬけいこ俳句6*25/7/11 21:37
memoうし自由詩125/7/11 20:12
マシュマロおやすみ自由詩125/7/11 20:01
らいおん心理学林 理仁自由詩625/7/11 18:19

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加筆訂正:
天日/リリー[25/7/13 6:52]
少し改稿しました。
自分自身を持っている/こしごえ[25/7/12 14:06]
すみません。改題しました。旧題「殺してはいけません」。
いつかの刑事コロンボ/菊西 夕座[25/7/12 8:51]
{ドロンボを隠匿したままの罪でしょうか? アタシの首を損傷した罪ですよ 「ド」ロンボの頭を「コ」ロンボにすげかえたと? (コロンと首が落ちそうになる) そんな狼藉を働きましたか? 署までご足労ねがいま
いつかの刑事コロンボ/菊西 夕座[25/7/12 8:46]
{ドロンボを隠匿したままの罪でしょうか? アタシの首を損傷した罪ですよ 「ド」ロンボの頭を「コ」ロンボにすげかえたと? そんな狼藉を働きましたか? 署までご足労ねがいましょう}の部分を追記しました 
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