去年いた場所に蛍はもういない上流のほうでダムの建設

暑い日々始まっても日陰があるひんやりとした癒やしが待ってる

眠れずにあなたのことをただ想う永遠夜が続く気がする

「ごめんね」といつ ....
夏の映画を見ても
身体は温まらない

冬の身体に温もりが必要

夏の暑かった思い出
短くて充実した夏

何故冬は
長く感じるのだろう
そんなことぼんやり考える

夏の強い陽差し ....
花柄は目立ちすぎると母が言う地味な服より派手なほうがいい

暑くなり冷たいものに手を伸ばす気温の変化急激で困る

長袖を止めて半袖選ぶ時期炭酸飲料飲みたくなる午後

似たような家が並ん ....
どんな話でも
聞いてくれる
理解しているような
表情の
飼い猫
冬は寒くて
乾いた風が吹く
肌を乾燥させる

白い息が冬の中へと消える
見た目が地味な冬

心も乾燥させる
そんな勢いをもつ

湿度があり過ぎても
ジメジメして嫌だけど
乾いた ....
長距離のバスの移動で疲労感眠れないまま朝日を浴びる

クラシック聴けば身体はリラックス夜景の光差し込む5階

夏の午後波打ち際で走り回る子供の頃に戻った景色

森の中で心静かに目を閉じる地 ....
見渡せば
何処までも続く
白い砂浜と青い海

嫌な出来事があり海辺に来た
広い海がちっぽけなものに変える

海風が心地良い
身体に溶け込む
母なる愛のエナジー

身体は時間を忘れ ....
相手を
好きになる
告白したい気持ち
募るばかりで
重い心
雨が降り初夏を濡らせば梅雨になる長く短いトンネルのよう

洗濯物干すとき心地良い風が緑がかった穏やかな風

朝起きてインターネット繋がらず軽いサイトは何とか繋がる

麻雀で顔や動きで心読む ....
この切なさは
何なのだろう
わからない
わからないことが
重々しい
ただいまと
大声で言う
夜のトンネル
潜り抜け
家族に溶け込む
夜の
一本道
寂しくはない
ただ
星に近づく
完全に冬になり
北風が吹きつけてくる

何となく嫌なことがあり
いつもよりも
寒く感じてしまう

風の音が聞こえる
寒さを倍にする音

肌が痛いくらい寒い
暖かい場所から離れられ ....
緑色の服を着込んで癒される初夏と同調して楽しむ

県道の峠を下り見える明かりぽつんぽつんと家族爛々

授業中勉強以外のことばかり頭の中は恋でいっぱい

初夏になり気分は前に前に向く勢いづけ ....
廃校を惜しむ恩師と焚火かな さくさくして美味しい
柿が大好き

大きく育った
甘さを示す色
四角に見える形

柿の木が多い地区
昔から変わらない
秋を表している

何となく感じる甘い香り
秋の深まりと共に ....
芝桜いっぱい咲いた花畑淡い紫心に灯る

写真撮る目に映るもの全て撮る脳に蓄積された絶景

すぐ馴染むアメリカ人の転校生日本語が好き陶芸が好き

沢山の種類の薔薇が咲いている「妖精の森」とい ....
アーティストから
全身にパワーをもらう
活力で溢れる

好きな歌だからこそ
良い影響を受ける

全身に響き渡る
身体の芯まで心地良い

周りの人と一つになり
楽しい時間になる
 ....
一冊の恋愛小説読み切った部屋を満たしたアンハッピーエンド

曖昧な季節を過ごす人々は汗をかいたり寒くなかったり

白い月浮かぶ青空海のよう飛ぶ飛行機が小舟に見えた

逢いたいと願えば必然的 ....
枯葉舞う廃線後から早五年

冬木立少し昔に気を取られ
たくさん温泉がある別府
数え切れないほど多い
地元の人は好きな時に入れる

旅館や銭湯などが多い
色々入って楽しむ

一度別府にくれば
またすぐにきたくなる
温泉の匂いが街全体を包む ....
選択肢はたくさんある
あり過ぎて迷うけれど
幸せの輝く道を選んで進む

選んだ道は間違えはない
たくさんの学びを得られる

光に照らされた道
元気が湧いて
どんどん前向きになる

 ....
日常を染める太陽元気いい愛と光が全てを包む

ため息で体の中のものを出すネガティブなもの光に戻る

鍋囲み絶えない会話で盛り上げる部屋暑くする美味しい香り

星々は曇ってあまり見えなくて明 ....
坂が多い街
上る途中振り返って見れば
絶景が広がって美しい

猫をよく見かける
すぐに仲良くなれる

山の上まで家が建ち
誰も住まなくなった家を
改装してカフェが出来た

尾道水 ....
鳥の声目覚まし時計になってくれた新鮮な陽射し僕を包んだ

夕暮れのせわしく映る大通り焦ったように車が走る

ギリシャの島々結ぶカーフェリーなくてはならない生活の道

はっきりとくっきりとし ....
スーパーなどで見かける
期間限定の商品
つい買いたくなってしまう

期間限定の商品は
すぐ売り切れてなくなる

様々な期間限定を並べ
買わそうとする

スーパーのスタッフが
お勧 ....
引っ越せば気分も変わりリフレッシュ海の青さが心に触る

マンションの明かりを消して夜景見る夜と一体になり星になる

休日の仕事の電話に出たくない平日よりも静かな心

晴れた朝田園風景見て回 ....
秋になってから
一番最初に
彼岸花が咲き乱れる

畦道や田んぼの周りに咲く
毎年ほぼ同じ場所に咲く

ニュースになるほど有名な
場所が三次市にある
辺り一面に彼岸花

紅葉が始ま ....
夏は遠ざかるばかり

振り返ればやっぱり夏は短くて
夢のような日々だった

九月の砂浜に残る足跡
勢いをなくした陽差しを浴びる

心はまだ夏模様

朝と夜は涼しい
涼しさは寒さに ....
片付けをすればするほど楽になる心の整理している気分

優しくて笑顔絶えない君だから色んな人から告白される

薔薇の里という名前の植物園カラフルな花が奏でる天国

枯れ果てた砂漠に緑蘇る愛の ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
黒髪短歌016/12/20 5:17
冬に思い出す夏自由詩016/12/17 5:31
炭酸飲料短歌016/12/13 5:27
五行歌自由詩216/12/10 17:24
乾いた風自由詩116/12/10 5:18
森の中短歌016/12/6 5:32
海辺にて自由詩316/12/3 5:31
五行歌自由詩016/12/1 19:24
インターネット短歌016/11/29 5:40
五行歌自由詩216/11/28 18:58
自由詩216/11/27 18:05
自由詩316/11/26 18:43
北風自由詩116/11/26 5:09
県道短歌016/11/22 5:29
焚火俳句016/11/19 19:21
自由詩016/11/19 5:18
薔薇短歌116/11/15 15:31
詩 ライブ自由詩016/11/12 5:28
必然短歌216/11/8 5:16
廃線俳句116/11/6 16:34
別府温泉自由詩016/11/5 5:23
幸せの道自由詩016/10/29 5:41
天気図短歌116/10/25 6:22
尾道市自由詩116/10/22 5:27
ギリシャ短歌016/10/18 15:08
期間限定自由詩016/10/15 5:20
田園風景短歌116/10/11 9:08
彼岸花自由詩216/10/8 5:22
九月の砂浜自由詩116/9/30 5:10
植物園短歌116/9/27 5:27

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