湯豆腐を食べて体が温まる年末年始の寒さは痛い

大晦日今年の重み消えていく身軽になった頃に新年

鍋料理家族みんなで鍋囲む野菜嫌いの娘良く食べる

コーヒーは店によって味違う好みの味を探す ....
広い庭の一角を使って
家庭菜園を始めた

わからないことが多い
近所の知り合いが農家なので
聞いたりネットで調べたり

家庭菜園を始めて
身体に元気が湧いてくる

やり始めると
 ....
忘年会行く気ないけど行かされる酔った上司の顔に落書き

クリスマスパーティーをした記憶ない共働きの家族揃わない

大晦日心静かに暮れてゆく新年になる瞬間無音

酒を飲む飲み過ぎ頭痛くなる二 ....
何も言わなくても
伝わることが増えた

あなたと付き合い始めた頃は
何だかぎこちなかったけど
長くなればスムーズになる

喋ることは大切だけど
長くなればなるほど
喋らなくてもわかる ....
広島の島々に蜜柑畑ある出荷はせずに家族で食べる

暖かい冬になるとかならないとか長期予報は当てにならない

クリスマスモードの街に迷い込む子供心に恐怖心ない

大型の公園あちらこちらにある ....
あまり知られていない砂浜
真夏でも来る人は少ない

砂浜に一歩でも入れば
砂浜時間になる
ゆっくり波の音に癒される

考えることを止めて
ただその場の環境を楽しむ

陽射しは暑すぎ ....
雨が降り外出する気なくなったラジオで雨の音を掻き消す

雨とジャズ融合させたネットラジオ哀しいような切ない調べ

相撲見る力と力ぶつかって歴史背負った力士の背中

大長の地区の山には蜜柑畑 ....
何故か去年の梅雨が気になった

今は梅雨の真っ只中
濡れたままの街の景色

去年の今頃は梅雨の中休みだった
晴れ晴れとした気持ちだった

雨に濡れた植物
葉っぱの色は鮮やかで
埃の ....
別れて月日が経っても
あなたが抜け切れていない

好きだった砂浜は
今も全く変わらずそこにある
想い出があまりに濃くて近づけない

潮風に溶け込んだ愛
自然な形で愛を育んでいた

 ....
師走には忙しいイメージつきまとう残り僅かのひととき揺らぐ

真冬でも広い公園巡りする子供のはしゃぐ声が響いた

絶え間なく押し寄せる波ただ眺め絶え間なく今が臨場感持つ

目が覚めて陽射しを ....
特に予定はない
何もない休日

雨降りだけど静か
鬱陶しさはなくて静か
自分の奥深くに触れそう

湿気が身体を触る
ジメジメがまとわりつく

あまり悩みはない
もしもたくさんあっ ....
枯れ葉落ち枝だけになり冬本番派手な厚着に目を奪われる

山々は蜜柑畑の集まりで温暖な島居心地がいい

小雨降り涙色した街になる感動的な芝居目にする

寒い午後ニューカレドニアの写真見る四季 ....
やけに赤い夕暮れ

仕事で何度もミスした
気持ちは今も落ちたまま

仕事帰りに独り酒
初めて入る古びた居酒屋
温かい店主の声がもやもやを取る

料理の良い匂い
酒の良い匂い
楽し ....
紅葉は一瞬で去り白い時期長くて地味な白いトンネル

二次会に参加はせずに帰途に着く酒に飲まれてみたくはなくて

忘年会数日続き体重い飽き飽きしても酒は美味しい

人参の詰め放題に参加するビ ....
良い人に出逢うのだから良い流れ自分の思い通りの流れ

何となく東京に出て人混みに紛れて消えた安っぽい夢

「金糸瓜」素麺南瓜と呼ばれてる聞き覚えない初めて聞いた

チョコ貰う苦味の強い大人 ....
旅先などで撮った
二人で映る写真

ポジティブな想いしかない
愛し合っている証拠しかない
眩しいぐらい輝く写真

数々の想い出は色濃い
色褪せることはない

旅先で喧嘩しても
些 ....
バルコニーからの景色がお気に入り夕陽を眺め酒は美味しい

佛通寺行くの大変道狭い紅葉が綺麗人は集まる

知り合いが教えてくれた観光地お土産を見て行きたくなった

スポーツをやってる人は怪我 ....
風の音が時折聞こえる

会話することなく
桜の魅力に圧倒される

囁くように心に語りかけてくる
桜が聞いて欲しいという物語

桜の良い香りでいっぱい
自然の純粋な愛を感じる

た ....
江田島の海や山々美しい住む人たちの顔艶がいい

山々を眺めて気分良くなった小さな悩み消えて無くなる

紅葉はまだまだ先と思ってた実際はもう終わりかけだった

同じ糸で結ばれてると思いたい運 ....
桜が咲く頃は雨が降る

しとしと雨が降れば
耐えられず散り始める

去年は満開になってすぐ雨が降った
今年は今のところ降っていない

明日は雨らしい
ジメジメした空気になり
雨が近 ....
降りしきる雨の強さで肌痛い今日一日が水浸しに

日中は広い範囲で晴れになる淡々と伝えるアナウンサー

喫茶店に置かれた古い週刊誌噂話が絶えない世界

宇品から似島行きのフェリー乗るバームク ....
夜になれば大勢で輪を作り
キャンプファイヤーを行う

燃え盛る炎を見つめて
ネガティブなものが身体から抜け
身軽になった自分に気づく

炎を見つめているだけで
気持ちが高ぶって普段の自 ....
満月の昼間の姿薄っぺらい奥行きがあるように見えず

台風でイベント中止相次いで滝のように降る雨が痛い

心には響いてこない歌もある無名の歌手の良い歌探し

良いニュースあっても悪いニュース ....
街がいつもと違う

桜が咲けばその魅力に
良い意味で飲み込まれていく

あなたと話す内容もピンクがかって
桜の優しさが染み込んでいる

風に飛ばされる花弁
風に飛ばされる桜の香り
 ....
辞書捲り知らない言葉知っていく知れば豊かになる表現

歌集読む三十一文字の物語広い視点で深く読み込む

寒くなり暖かい初夏思い出す悴んだ手で温もり探す

友達の家で柿を食したドッキリなのか ....
何かわからないけど
忘れものがあるような

遠い過去に
引っ張られているような
感覚が消えていない

どんな忘れものなのか
よくわからない

何かあるのはわかるけれど
その何かが ....
初雪のニュースを聞けば鳥肌が立ち急激に寒さ意識する

自転車に乗って私に逢いに来るあなたは白馬に乗った気分で

台風は超大型を保ったまま広い範囲が影響受ける

夜空見て雲が邪魔して星はない ....
寒さはもう感じない
生暖かさが
ウキウキ感を連れてくる

何をやっても上手くいくような
何とも言えないポジティブな流れ

新年度が始まり
落ち着かない日々が続いても
嫌な気持ちになら ....
紅葉の美しさに心奪われる自然の色に愛が宿る

落書きを消しても消しても切りがない場の雰囲気が淀んで見えた

止まらない人の流れは休まらない眠らない街忙し過ぎる

事故多い交通量が多い場所児 ....
思い出すことは出来ても
その過去に戻れない

セピア色した思い出の数々
その場所の匂いや雰囲気が
私に強く伝わってくる

撮った写真は時間が経てば
どうしても色褪せてしまう

嫌な ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
コーヒー短歌321/6/28 20:23
家庭菜園自由詩221/6/25 18:13
共働き短歌221/6/21 19:17
無言自由詩421/6/18 18:43
広島短歌321/6/14 18:05
砂浜時間自由詩221/6/11 18:35
蜜柑短歌421/6/7 18:09
去年の梅雨自由詩521/6/4 16:54
静かな想い自由詩121/5/28 18:33
短歌121/5/24 19:35
雨降りの休日自由詩321/5/22 10:10
常夏短歌321/5/17 18:43
仕事帰り自由詩421/5/15 10:12
トンネル短歌221/5/10 18:52
多次元的短歌121/4/26 19:56
写真に映る二人自由詩321/4/23 18:34
スポーツ短歌221/4/20 11:37
ただ静かに自由詩221/4/16 18:42
江田島短歌221/4/12 18:48
雨と桜自由詩321/4/9 18:50
喫茶店短歌121/4/5 15:44
キャンプファイヤー自由詩221/4/2 16:39
満月短歌621/3/29 16:02
桜並木自由詩221/3/27 5:49
思い出す短歌321/3/23 5:36
忘れもの自由詩321/3/20 5:50
短歌221/3/16 5:39
春の日常自由詩421/3/13 6:08
眠らない街短歌221/3/9 5:48
セピア色自由詩221/3/6 5:55

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