窮屈な心解放させる朝平日の波に揉まれた体

夏だけど雪が降る夢見せられた熱帯夜から抜け出すために

透明な夏でも明日は不透明明日のことは何も見えない

日曜日時の流れは遅くなる君と過ごせば ....
愛を込めて野菜を育てる
すくすく育ち嬉しさが込み上げる

育ててみたい野菜がいっぱいある

水をあげながら
話しかける
色んな言葉が帰ってくる

感謝しながら頂く よく噛んで味わう
 ....
蝉が鳴き元気な夏を作り出す体は夏の暑さに負けそう

植物の種類多くて覚えられず似たような花集めた図鑑

近頃の子供は海を好まないプールを好む子供が多い

温泉に浸かり日焼けの跡が痛いヒリヒ ....
真っ白な砂浜に残る足跡が古い自分を表していく

何度夏迎えても汗吹き出した人魚の夢で涼しくなった

波音が微かに響く白い街陽射しが白を更に目立たせる

夏らしい格好をしてビール飲む微酔い加 ....
住宅地の向こうに
田畑があり小川が流れて
せせらぎが響き渡る

文明が発達しても
昔の豊かさを感じさせる

小川のせせらぎは
夢を見ているようなふわふわした
優しさへいざなう音色
 ....
雨に濡れ葉っぱの色が濃く見える有害なもの洗い落とされる

誕生日に生まれた時刻気になった生まれる瞬間と時計が見えた

長雨が続けば晴れが見たくなる湿気の海を泳ぎ疲れた

夏に合う服を着込ん ....
休日の夜は
君と一緒にダンスする
それが習慣になっている

色んなダンスに挑戦して
幅を広げて表現力を高める

気持ちを一つにして
お互いの魅力を感じながら

広いベランダで
夜 ....
透明な夏のイメージ抱き締める川に行こうか海に行こうか

キラキラと君の瞳が輝いた見るもの全て輝きが増す

海に来て海に関する質問を立て続けにする私の娘

近所の子兄弟喧嘩する毎日すぐ仲直り ....
最近は眠れていないのか
毎朝目覚めが悪く起きられない

観る夢はスピリチュアル系
眠ったまま何かを学び
成長し続ける日々

昨日とは違う自分がそこにいる

眠れているはずなのに
眠 ....
新しく出来たショッピングモールには世界を意識した品揃え

学校の図書室に行き本選ぶ百科事典が並ぶ本棚

夏祭りどんなに文明進んでも昔ながらのやり方変えない

野良猫に出逢えば会話したくなる ....
あまり元気が出ない時
虹を見かけることが多い気がする

七色の光が
直接心に流れ込んで
七色の川になり闇を洗う

日常生活の波が
絶え間なく押し寄せてくる
自分が創った波に苦しめられ ....
単純に考えてこそ楽になる複雑にする考え方捨てる

朝がきて昼が訪れ夜になる暑さは同じ変わらず続く

何よりも無条件の愛美しい全てを創り出せる万能

願い事星になったかのように現実化して輝い ....
古くなったり新しくなったり
その繰り返しの街は生きている

街が歌い出せば
爽やかな風が吹き始めて
人々の足取りが軽い

季節が変われば
歌も新しくなり耳に溶け込み
季節の変化を実感 ....
夏らしさが消える頃
秋の入口が開き空気が変わる

曼珠沙華が咲き始め
秋の深まりが加速する
木々が化粧して印象が違う

紅葉を呼び込んでいる
色を含んだ風が吹き荒れて
秋を豪華に飾っ ....
美術館独特な雰囲気醸し出す地味な絵画は印象薄い

空高く見つめて探し求めてた答えを出せた気分になった

木漏れ日が僕を優しく包み込む胎児の頃の母親の愛

小枝持ち砂浜に書く愛の文字隣の君も ....
何かに背中押されて
旅立っていく
自分の人生が成長していく

新しい風が吹くたびに
新しい何かが生まれている

寂しさなどはなく
どんな出逢いがあるのか
そればかり考えながら
一つ ....
太陽に守られ光浴びている君の視線が昨日より熱い

友達の瞳が少し哀しそう「何かあったの」と聞きたい気分

寂しさを見せないようにする笑顔君は隠し事出来ない性格

枝豆を食べ始めると止まらな ....
目的を持って生きている
やること全てが豊かな自分に変えて
人生の階段を上り幸せになる

生きるという旅は続く
誰とも違う道を楽しむ旅

人に合わせても仕方ない
自分だけのオリジナルを生 ....
願い事叶えるために生まれてる短冊に書く孫を見つめる

砂浜に作ったお城すぐ崩れる満潮になれば波に飲まれる

蒸し暑くアイスクリームすぐ溶ける夏の景色が揺らいで見える

飼い猫と野良猫の喧嘩 ....
夏の暑さを和らげる
昔から飲まれているラムネ

瓶のラムネは殆どなくて
プラスチックのものに変わった
ビー玉だけは硝子

プラスチックでは物足りない
瓶のほうが透き通って夏らしい

 ....
自然を
観察する
自然は
私を
観察する
湖に街の模様が映り込む見比べるように見つめる子供

成長が早い子供は逞しい夢と希望が膨らむばかり

海の家人の流れが止まらない賑やかな声秋に届かず

美しい声美しい顔をして小さな店を繁盛さ ....
まだまだ暑いけれど
真夏とは違う砂浜の様子

朝早く砂浜を歩けば
鳥肌が立つぐらい寒い
夏を終える準備をしている

夏はどの季節よりも短く感じる

夏休みはあっという間に去り
砂浜 ....
木陰から僕を呼ぶ声耳にした夏の暑さを暫し忘れる

草花の可愛い色が気になった自然が見せる豊かな表現

草原を歩くあなたをただ見てた自然の波に押されて歩く

黄昏の街に映った黒い影今日一日が ....
夏の三時から四時の間は
何となく切ないような感じがする

庭に響く虫の鳴き声
うとうと眠くなる
家族は用事で出ていて独りきり
やけに田舎の静けさが気になる

まだまだ気温が上がりそうな ....
星座から降り注がれる光線が地球の生き物元気にさせる

紫陽花の種類は多く見飽きない姿形は違い個性豊か

目覚ましの時計何度も鳴り響く寝起きの悪い君は不機嫌

夜更け前降り出した雨強くなる明 ....
暫く雨が続いた後
三日くらい梅雨晴れが続き
また雨が降り始める
その繰り返しでジメジメする

梅雨晴れの日を狙って花火する
乾燥した風が吹いて心地良い

昔とは違って
花火の種類が多 ....
豆御飯思考を停止させる美味

風鈴が白壁の街濃く染める

アイスティー瀬戸の小島で一休み
夏休みになり
家族で行ったキャンプ
夏は毎年行っていた

テントを張ったり
御飯を作ったり
川で遊んだり
何もかもが新鮮だった

緩やかに過ぎていく時間
日々の忙しさはひっそりと静 ....
セピア色古いイメージ膨らんだ運動会ではしゃいでいた僕

昔からある食べ物は今も美味手を加えない純粋な味

浜辺からギターの音が流れ来る聞き覚えある幸せの歌

水溜まり車が走り飛び散った天然 ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
窮屈な心短歌113/11/25 7:44
家庭菜園自由詩413/11/23 15:05
日焼けの跡短歌113/11/18 10:31
白い街短歌113/11/11 10:36
小川のせせらぎ自由詩313/11/9 11:43
時刻短歌013/11/4 10:02
ダンス自由詩113/11/2 8:51
透明短歌113/10/28 9:01
睡眠不足自由詩213/10/26 16:45
百科事典短歌213/10/21 10:43
虹色自由詩213/10/19 16:15
単純短歌213/10/14 8:32
街の歌自由詩213/10/12 14:43
秋の入口自由詩313/10/5 16:36
美術館短歌113/9/30 9:51
旅立ち自由詩213/9/28 15:21
枝豆短歌213/9/23 9:48
生きるという旅自由詩213/9/21 14:35
満潮短歌113/9/16 19:57
ラムネ自由詩213/9/14 15:46
観察自由詩113/9/11 15:53
美しい声美しい顔短歌313/9/9 10:30
夏の終わりの砂浜自由詩313/9/7 11:13
木陰短歌213/9/2 9:36
切ないような自由詩313/8/31 9:09
星座短歌113/8/26 9:01
六月の花火自由詩213/8/24 9:23
アイスティー俳句413/8/21 16:19
キャンプ自由詩213/8/20 15:22
セピア色短歌113/8/16 8:36

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