外面より
内面を見る
何でも
上手くいく
方法
夏が押し寄せてきた
ブルーのイメージ
ブルーだけど薄いブルー

暑さだけで考えればレッド
全体的に考えればブルー

夏は海というイメージ
青空というイメージ
ブルーで包まれている
 ....
好きなもの好きなものだけ食べる君体をずっと鍛え上げてる

栗拾い自宅の庭は栗ばかり人にあげたり食べきれなかったり

遊ぶ場所無くなり家で過ごしがち公園の土地持ち主に戻る

自宅から一キロ先 ....
「淋しい」と夏の終わりに口にする何もかも濃い夏だからこそ

良い歌と思う心は人それぞれ何かがカチッと填まる感覚

流行より好きなものだけ追いかける逃げていかない好きなものたち

夏の時期終 ....
午後ずっと涙色した曇り空無くしたものを探すの中断

飛行機の音は嫌いと君は言う耳を塞いで飛行機を見る

晴れマーク見て安心と晴れやかさ今日は遠足息子ワクワク

電車去り次の電車がまた去って ....
子供の頃は
辛口が食べられず
甘口を食べていた

いつしか辛口が
食べられるように

カレーを作った料理
どれも美味しい
また食べたくなる

毎日食べたくなるぐらい
それぐらい ....
竹藪はひんやりとした風が吹く見た目からも涼しさを得る

細い木も太い木もあり山となり動物たちの好む環境

朝早く外の空気は新鮮で夏場の朝は自由が見える

良い風が吹く昼下がり上手くいく良い ....
スーパーが出来る話は立ち消えに空地のままで寂しさ残る

町内に小さなスーパー一軒だけ百円バスで隣町行く

一軒もホテルなどない過疎の町観光もなく衰退の一途

魚屋の小父さん声がよく通るつい ....
あの時の面白くないあの映画自分の中で花開かない

恋愛の映画とドラマ好きで見る現実離れした世界観

朗読の上手いあなたは読書好き臨場感を高める方法

芝居見る舞台の上で繰り広げられる恋愛模 ....
何をしても
何もしなくても
ハッピーならそれでいい

どんな一日だったか
色んなことがあった一日

例え嫌なことがあっても
ハッピーで包み込む

何かをすれば
ハッピーになれるよ ....
若葉の頃を
誰かが緑色の世界だと
言ったのが聞こえた

緑色の世界という名前
悪くはないと思った

癒やしの緑色
安心感があり
過ごしやすさ滲み出る

清々しい気持ちいい世界
 ....
また明日どんな日になり何をする?もう一人いる自分が聞いた

早朝のラジオ体操する広場今はなくなりアパート並ぶ

公園も広場もいつの間にかないマンション建つもガラ空き状態

畑とか田んぼが見 ....
子供の頃は
酸っぱいものが
嫌いで食べられなかった

成長するに連れて
酸っぱいものが好きになった

ちらし寿司は
見た目は華やかで
味も美味しくて好き

華やかなちらし寿司
 ....
逢いたいと逢えないからこそそう思う距離を縮める方法はない

逢う予定台風で飛び来週にタイミングずれ何かが変わる

西瓜割りみんなが違うことを言う目隠ししても心の声聞く

夏祭り夏になくては ....
耳に届いてくる
日常の声
生活の音

どれも消えることはない
生きている限り聞こえる

元気な身体
元気な声
溢れている幸せ

日常の生活が楽しい
嫌なことはあまりない

 ....
あの人に逢えるその日は雨ばかり恋愛に進む道は絶たれた

お気に入りコーヒーカップひび割れた何処か遠くへ気分が飛んだ

新しい恋をしたいと空を見る積乱雲は砕けて消える

暑い夏恋は熱く熱くな ....
公園や身の回り、山に
紫色の藤の花が咲く

意識しなければ
綺麗な花が咲いていても
気づきもしない

藤の花の飾らない美しさ
初夏の中で存在感を示す

人々の笑顔が
紫がかって見 ....
二重焼き三十年は食べてない鯛焼きは日本中泳いでる

駄菓子屋の昔からある人気菓子小さな会社夫婦二人だけ

パンクした自転車直すお爺さん声かけながら手際よく直す

散歩道今の気分は上々だ見る ....
身の回りには
癒やしがいっぱいある
それを探すのは楽しい

家の中でゆっくり過ごすのも
音楽を聴くのも癒やし

好きな場所を歩く
自然の多い場所を好む
自然体になれる

どの道を ....
雨ばかり続いて気分は憂鬱気分を変えて小説を読む

山登り突如大雨降り出した登り始めて十分後のこと

海岸の側走りゆくローカル線人気の路線お洒落に見える

酒ばかり飲んで会話に入らない一言二 ....
フラワー園不思議な花を育ててる不思議な雰囲気醸し出してる

岩国の沖に浮かんだ柱島名前の由来聞いて納得

名前すら知らない島は数多ある訪ねて回るフィンランド人

百島の斬新なアート印象的過 ....
辛いとき
何処からともなく
心に響いてくる応援歌

乗り越えていけるという
何かを得て進んでいる

誰かに応援されたり
誰かを応援したり
世界は成り立っている

独りではないのだ ....
温泉と名のつく施設若返る老若男女に優しい内装

朝食は和食がいいと言うあなた健康のため味噌汁を飲む

人混みで見た知り合いに声かけた人違いだと気づくの遅い

街中の音は途切れることはない車 ....
去年のシーズン終了後
開幕までの間
各選手たちはレベルアップを図る

去年までとは違った選手たち
新しい何かを見せてくれる

レギュラーは
ほぼ決まっている
控えの選手たちは
レギ ....
花畑広がる地区を見下ろした自然の力育てた人の愛

公園の遊具ひっそり其処にある誰か遊んでくれと催促

高台の丘を探して旅してた心の余裕広げる景色

雷がうるさいぐらい鳴り響くホラー映画の恐 ....
桜の満開が
いつもよりも早かった
いつもよりも暖かかった

平成最後の春の始まり
暖かくてわくわくする

平成最後の春だからと言って
特にないけれど
雰囲気が違う気がする

とに ....
友人の実家は商店街にある賑やかさとの共存強いられ

地元ではシャッター通り商店街そう呼ぶ人もいて虚しくて

デパート街寂れて見える八丁堀大型スーパー値段も安い

新しいコンビニが出来七カ月 ....
高台に古い教会が見える
海辺の街を見下ろしている

結婚式でよく使われている教会

華やかなエネルギーが流れて
街全体が愛で潤う

私もあなたも
生まれ育ったこの街が好き
愛のある ....
海開きのその響きが風になる砂浜に住む安全の神

独りきり誰一人いない砂浜で悩みは何処か遠くて近い

空を見て雨の予感が強くなる昨日の雨は強く痛かった

海開き子は大急ぎで波に触れ潮騒を消す ....
コーヒーの香りが広がり
リラックス出来る空間になる

ゆっくりコーヒーを飲み
テレビから聞こえる笑い声
うるさく感じない心になる

好きなものに囲まれた
居心地の良いリビング

リ ....
夏川ゆう(1520)
タイトル カテゴリ Point 日付
五行歌自由詩324/7/27 19:27
ブルー自由詩724/7/26 11:40
公園短歌224/7/22 11:39
感覚短歌324/7/15 16:59
晴れ短歌424/7/8 18:42
カレー自由詩424/7/5 12:45
空気短歌624/7/1 13:57
スーパー短歌624/6/24 17:55
恋愛短歌324/6/17 12:16
ハッピー自由詩324/6/14 18:41
緑色の世界自由詩524/6/8 13:10
安らぎ短歌1124/6/3 11:49
ちらし寿司自由詩524/5/24 10:00
距離短歌124/5/20 13:54
日常の声自由詩524/5/17 12:09
コーヒー短歌324/5/13 17:37
自由詩324/5/3 13:55
駄菓子屋短歌324/4/29 17:55
癒やし探し自由詩424/4/26 9:42
山登り短歌324/4/22 14:18
短歌224/4/15 13:08
応援歌自由詩524/4/12 7:07
味噌汁短歌324/4/8 16:00
プロ野球開幕自由詩324/4/5 10:23
短歌224/4/1 14:11
平成最後の春自由詩224/3/29 12:08
商店街短歌324/3/25 10:01
教会が見える自由詩824/3/22 12:23
短歌124/3/18 14:18
リラックス自由詩424/3/15 13:51

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