飼い猫は掃除機の音に興奮し掃除が終わるまで落ち着かず

愛媛には猫ばかり住む島があるもてなすように人に近づく

土筆摘み出来る場所が減っていくアパートぱかり建ち並ぶ町

道端で出逢った猫が ....
サガンの小説で出てきた
コートダジュールという地名
リゾート感の強い響き

日本にはないような海岸
人を引き寄せるカラーがある

落ち着いた時間が街を染める

古びた街に見えるけれど ....
公園で近所の人と話する政治経済何でもありで

一月のカレンダー見て思い出す成人の日の成人式を

日めくりのカレンダーめくり何の日か覚える娘毎日の日課

真夜中に大雪が降ると天気予報今年二度 ....
雨が降り続く日々
紫陽花が咲き誇る

薄暗い雨の一日
何をして過ごそうか
憂鬱な気持ち

紫陽花の様々な色が
街に溶け込む
街が潤う

紫陽花が咲く季節は肌寒い

雨音が耳に ....
元気よく笑うあなたは人気者周りの空気一変させる

詩を書いて心の中に浮かぶ光永遠と呼ぶ愛に変わった

スイーツに囲まれた夢甘過ぎる食べてないのに口の中甘い

覗き穴心の中を覗くため恐れや不 ....
何度も読んでもらった
心に温もりをくれる紙芝居

大人になってから
子供たちに読んであげる
自分自身も子供に戻って

紙芝居を作り
読み聞かせする
オリジナルな物語

何故か心に ....
過ぎ去った過去振り返ることはせず自分の今を輝かせる愛

水面に映り込む街キラキラとした輝きが同時に揺れる

少年の心で周り見渡した偏ってない考え膨らむ

肌寒い冬の海辺で頭冷やす喧嘩の後の ....
夕方から降り出した雨

仕事を終えてからのデート
雨に濡れながら
少し遅れて走ってくるあなた

最上階のレストランに行く
良い景色が雨でぼやける

静かな音楽が流れる
雨を忘れさせ ....
山々の蜜柑畑から良い香り小島に向かうフェリーまで届く

蜜柑買い皮ごと食べるほうがいいそう勧められ食べた思い出

港には端から端まで並ぶ漁船獲れた魚を引き上げている

何回も生まれ変わって ....
暑さが強くなる
涼しさを求めて
あちらこちらに遊びに行く

汗をかくことを忘れるくらい
涼しさを感じ取りたい

大きな滝を眺めて癒やしを得る
夏の暑さに包まれた癒やしの空間

涼し ....
真っ白な灯台があり海見守る誰かが書いた落書きの文字

公園のベンチに座る大人たち子供の頃の自分を描く

真夜中に火災報知器鳴り響く誤作動で鳴り眠れなくなる

遮断機が下がったままで上がらな ....
あなたと過ごす
雨の夜は何だか切ない
食事をしたり話したり

どんな些細な内容でも
話を膨らませて笑顔で盛り上げる

話と話の間で
聞こえる雨の音が心地良い
雰囲気が和らぐ

雨 ....
無数の紐引っ張るように幸せを引き寄せている前を向く心

止まらないあなたの話聞く私酒を飲み過ぎ酔っ払ってる

お正月人混みの中出たくない神聖な空気家にも流れる

手を繋ぎあなたと私繋がった ....
テレビから聴こえる
ラジオから聴こえる

懐かしさを纏ったよく聴いた歌

少し聴いただけで
あの頃が鮮明に蘇る
綺麗なまま蘇る

何かを思い出させるように
聴こえて来る懐かしい歌
 ....
クリスマス終われば次は大晦日時の流れが遅くなる感覚

十二月は逃げ出すように去っていくゆっくりな正月終われば加速

雪景色たまに見るから美しいいつも見ていれば普通と思う

雪国に生まれた君 ....
幸せが広がるばかりで
止まらない流れに乗っている

自由は止まらない
悪い流れはすぐ止まる
自分が創り出す流れ

何処までも終わりが見えない

ポジティブに考える
いつも笑顔で過ご ....
宮島に渡れば分かる幸福感神が住む島観光客呼ぶ

押し寄せる波と会話をする夜中月の明かりは眩しいくらい

新しい自分探せば見つかった必要なもの近くに揃ってる

穏やかな日常を生む幸せはすぐ目 ....
川で遊んだり
釣りを楽しんだり
ただぼんやり眺めたり

川の流れは穏やかで
気持ちも自然と穏やかになる

夏の川で遊ぶ子供たち
大人も交じり一つになる

優しい川の流れ
涼しい川 ....
電話鳴り静かな部屋が踊り出すあなたからだとすぐにわかった

雪よりも雨降ることが多い町南の方の合併しない町

砂時計三分間のドラマ見る時を刻んで命吹き込む

太陽は未だ昇らず闇の中今日やる ....
料理の雑誌に載っている
誰にでもすぐ出来る簡単料理
時間もあまりかからない

時間をかけて出来た料理のように
見た目も味も変わらない

簡単に出来ることだけを考えて
楽しい美味しい料理 ....
永遠に続く平和なこの世界そう言い合える世界にしたい

幾つでも夢が叶った夢を見た豊かな流れ自分で創る

銀世界子供の顔は嬉しそう寒さ吹き飛ばし雪と戯れる

池の鯉緑の多い庭だけど鯉の模様が ....
好きなこと見つけて
好きなことやり続けて
花を咲かせよう

生き続けていれば
心にたくさんの花が咲く

単色の花ではない
色彩豊かな花
色々な想いを含んだ色

瞬間瞬間に花を咲か ....
昨日見た景色もう一度今日見た心模様で変わる見え方

ピラミッド型の建物体に良いエネルギー的に調整されて

真っ白なお米が好きで二杯食べるどの料理とも相性がいい

子供たち飛行機を追いかける ....
地球に送られてくる
地球を成長させるエネルギー
沢山の違ったエネルギーが来ている

人も動物も植物も全て
成長させるためのエネルギー

銀河は超巨大
想像もつかないくらい
宇宙の叡智 ....
白菜の漬け物食べて笑顔になる自然の味がリラックスさせる

南国の日本と違う乾いた風常夏という愛に守られ

モノクロの写真みたいな冬が来た雪に覆われ他の色減る

想像もつかないくらい大きくて ....
田舎育ちの若者
都会の生活に憧れて
都会に出てくる

都会育ちの若者は逆に
田舎の生活に憧れたりする

都会と言うだけあって人口が多い

自然豊かな場所が見当たらない
ビル群が何処 ....
故郷に自然豊かな色がある大都会には不自然な色

朝が来て布団から出るその瞬間を勇気と勢い前面に出す

青空に吸い込まれたい今の僕携帯電話圏外になる

つい「寒い」その言葉を何度も言う「冬だ ....
今日の夕暮れは寂しそう

何故だろう

心がそう呟く
何キロも続く海岸通り
コートダジュールのよう

温暖な気候に感じる明るい街

南国をイメージした
建物が並び潮風に包まれる
空気が綺麗でスッキリする

釣りをする人
独りでぼんやり ....
長閑な雰囲気を好む

潮騒が聞こえているのに

何となく静か
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
短歌016/6/14 5:24
コートダジュール自由詩116/6/11 5:23
真夜中短歌016/6/7 5:29
紫陽花が咲く季節自由詩116/6/4 5:28
心の中短歌016/5/31 5:17
紙芝居自由詩216/5/28 5:30
海辺短歌016/5/24 5:07
雨降り自由詩016/5/21 14:40
蜜柑短歌216/5/17 5:30
涼しさ自由詩016/5/14 5:29
遮断機短歌016/5/10 5:32
雨の夜自由詩016/5/7 15:00
神聖短歌016/5/3 5:29
懐かしい歌自由詩016/4/30 5:34
サーファー短歌016/4/29 5:29
止まらない自由詩016/4/23 5:24
宮島短歌116/4/19 11:04
夏の川自由詩116/4/16 8:55
電話短歌016/4/12 5:30
簡単料理自由詩216/4/9 5:24
永遠短歌116/4/5 5:25
花を咲かせる自由詩316/4/2 5:23
ピラミッド短歌116/3/29 5:29
銀河自由詩116/3/26 5:34
モノクロ短歌016/3/22 5:32
都会自由詩116/3/19 5:22
青空短歌016/3/15 5:23
呟き自由詩116/3/12 17:15
海岸自由詩116/3/12 5:33
静か自由詩116/3/9 16:44

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