出逢ったのは雨の夜
雨宿りしているとき
傘を貸してくれた

最近引っ越して来たという
何だか気が合い趣味も同じ

顔を合わせることが増えて
自然な形で
付き合いが始まった

この ....
大規模な公園で遊び陽が暮れる子供は友達作りが上手い

庭の木々形綺麗に揃えたい木々との対話忘れていない

友達に松茸狩りに誘われた私有地示す赤いビニール紐

雨の後しばらく経てばまた雨に今 ....
大好きなお茶
ゆっくり飲みながら
ホッと出来ることに喜ぶ

お茶の種類は多くどれも好き
その中でも緑茶が一番好き

毎日飲んでいるのに
飽きがこない
その美味しさを楽しむ

日本 ....
風車作り遊んだ子供の頃過去へと戻る術今はない

バス停が錆で今にも壊れそう過疎化が進む町は寂しい

一日中交通量が多い道忙しさから逃れられない

商店街進んだ先に喫茶店過疎化の波が及ばない ....
子供の頃から
使っている目覚まし時計

ソフトな音だけど
すぐに目覚められる
不思議な音

目覚まし時計がなければ
上手く起きられない

鳥の囀りをを聞きたい
爽やかな気分になれ ....
本を読み知れば楽しい世界ある何も知らない世界山積み

カレンダー捲り時間の流れ知るあっと言う間の一年だった

映画見てラストを想像してばかりがっかり感が漂う映画

散歩道季節で変わる花の種 ....
たくさんの記憶がある

嫌な記憶が邪魔して
前に進めないこともある

気持ちは前を向いていても
何故か途中で進めなくなる

嫌な記憶が
徐々に薄まっていく
夢を観ていた

良い ....
ライトアップされた植物園に行くデート気分で盛り上がる夜

夜景とか店の雰囲気最高で恋人たちの溜まり場のバー

人気あればどんな場所でも客は来る山奥にあるフレンチの店

釣れなくても釣りをし ....
雪ばかり降り
辺り一面真っ白
カラフルな色はない

地味な冬真っ白な雪に
足跡を残しながら歩く

冬の寒さが和らがない
もっと寒くなりそう
寒波が何度もやってくる

寒さが冬を地 ....
古いビル壊され何もない空地子供心は公園望む

古い地区何処の街にも存在し歴史伝える資料館ある

鳥の声聞いてすんなり目が覚めた日曜の朝自由を開く

有害なもの何一つない田舎ただ純粋な心に変 ....
何十年かぶりに
大雪が降った広島市内
真っ白な世界が広がる

大雪に慣れていない市民
戸惑いながらも楽しんでいる

バスや電車は遅れて
会社や学校に向かう人々に
影響が出ている

 ....
街変わる季節変われば雰囲気が四つの季節四つの魅力

古い町古い建物続く道現代風の風は吹かない

スーパーでつい買いすぎてしまう癖買わそうとする雰囲気がある

ラジオから古い音楽流れ出す流行 ....
デートの時に
よく行く喫茶店がある
両親も若い頃来ていたらしい

コーヒーが一番人気で美味しい
いつもホットコーヒーを頼む

如何にも喫茶店という感じの外観
コーヒーの香りが染みついた ....
歌声が心に残る女性歌手懐かしさ含む歌詞とメロディー

優勝を決めたチームの努力知る練習の日々告げる番組

公園で遊べば子供心湧く仕事の日々にオアシスを呼ぶ

思い出の素麺流し振り返るコツが ....
いつもよりも暖かい
元旦の寒いイメージとは違い
過ごしやすかった

親戚が集まって賑やかになる
お節料理を食べながら会話

愚痴のようなこと
全く話すことはなく
新年に相応しい内容ば ....
雨が降り風も強くて肌寒い秋のトンネル意外と短い

あの海に行った記憶は鮮明で君と初めてドライブした日

街を越え田舎を越えてまた街へ国道の果て目的の場所

梨が好き林檎も好きと彼は言う実家 ....
彼岸花が道を作るように咲く焦ったように秋が始まる

夏と秋混ざり合った日々続く夏の疲れはまだ少しある

曇り空午後には雨になりそうで雨が降るほど夏剥がされる

すぐ届くネット購入すればいい ....
毎年様々な
クリスマスケーキが売り出される
見た目に引き寄せられる

家族みんなで食べたり
友達と食べたり様々

似たり寄ったりだけど
見ていると楽しくなってくる
クリスマスを感じる ....
客が来ず温泉施設潰れそう湯もサービスも悪くはないが

仕事終え自宅まで歩いて帰る街の模様が疲れて見える

愛のある路上ライブに聴き惚れる忘れたはずの想い蘇る

夏が過ぎ秋を迎えて冬を待つス ....
真っ暗な夜
陽射しを浴びて
明るい朝がやってくる

光は道標になってくれる
人生をより良いものに変える

背中を押すように
私を照らす光
愛の温もりを感じる

光は道標のようなも ....
夏終わる音も立てずに去って行く音も立てずに秋へと変わる

渋滞を潜り抜けてもまた渋滞行きたい場所が遠のく感じ

お茶を飲む温かいお茶場を癒す心も癒すひととき作る

釣りをする隣の人と会話す ....
寒いけど自由な感じ
十二月の神聖な空気が
暖かくて心に優しい

煌びやかなイメージだけど
目立ち過ぎず静かなイメージ

忙しさを忘れて
イルミネーションを眺める
すっきりした気分にな ....
無人駅風が吹く音だけ聞こえ何か出そうで空気が重い

町興しこの町の良さ目立たせる過疎の町とは呼ばせない町

家があり迷路のような道がある高級住宅街に迷い込む

会社から見える景色はビルばか ....
遠くに見える観覧車
夜はライトアップされて
カップル達を引き寄せている

街全体を見守っているかのように
大きな存在になっている

高い所が苦手な人
昼間はよく見えて恐いけれど
夜は ....
季節は完全に冬
絶えず冷たい風を感じる

寄り添い歩けば
あなたと共に歩けば
何となく寒さが遠のく

温かいものに目が行く
少しでも寒さを忘れるため

カフェでしばらく過ごす
あ ....
朝起きて陽射しを浴びて元気湧く今日一日に魅力溶け込む

天然の氷りを使ったかき氷頭に響く痛みがない

ダンスして周りの人を魅了する楽しい日々が連なっていく

温泉と聞けば直ぐにでも行きたい ....
あなたと砂浜に来た
何度も来ている白い砂浜
友達のようなものかもしれない

同じ海を見ている
その先にある夢を見ている

波の音が心地良い
静かになっていく心

あなたの口数が少な ....
雷が嫌いな家の猫二匹私の側で何度も鳴いた

マンションの最上階に住むあなた見える景色があなたに染まる

夢を観たあまり良くない夢だった夢は不思議な生き物のよう

雷が長時間鳴り響いてる耳塞 ....
青空が何処までも続く
過ごしやすい秋

飼い犬と散歩
毎日楽しんでいる
身体が元気になっていく

決まった道ではなく
その時の気分で決めている

散歩している他の飼い犬と
直ぐに ....
熱帯夜汗が噴き出し眠れない考えなくていいこと考える

汗を拭きまだまだ続く残業が冷たいものに触られたい

「肌寒い」夏なのに何故?そう思う海水浴の気分ではない

カフェテラス氷り触れ合う音 ....
夏川ゆう(1501)
タイトル カテゴリ Point 日付
覚えている自由詩021/2/27 6:03
短歌121/2/23 5:20
お茶自由詩221/2/20 5:13
喫茶店短歌121/2/16 5:40
目覚まし時計自由詩321/2/13 5:43
散歩道短歌521/2/9 5:26
記憶自由詩421/2/6 6:01
山奥短歌221/2/2 5:25
地味な冬自由詩021/1/30 5:27
日曜の朝短歌221/1/26 5:24
雪で真っ白自由詩321/1/23 5:36
ラジオ短歌221/1/19 5:30
ホットコーヒー自由詩221/1/16 5:40
思い出短歌221/1/12 5:27
新しい年を迎えて自由詩321/1/9 5:21
国道短歌421/1/5 5:27
ネット短歌220/12/29 5:47
クリスマスケーキ自由詩320/12/26 5:45
スキー短歌220/12/22 5:49
光は道標自由詩120/12/19 5:36
釣り短歌220/12/15 5:28
十二月自由詩120/12/12 5:25
無人駅短歌020/12/8 5:18
観覧車自由詩120/12/5 5:36
寒い日々自由詩120/11/28 5:44
温泉短歌020/11/24 4:57
見ている自由詩220/11/21 5:36
短歌020/11/17 5:35
飼い犬と散歩自由詩220/11/14 5:03
熱帯夜短歌020/11/11 10:01

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