絶えず押し寄せる波
眺めていると安らぐ魂

波と同じように
絶えず押し寄せる幸福の波
ただそれに気づけばいい

気づかなければ
過ごしにくいかもしれない
暮らしにくいかもしれない
 ....
庄原の市街地にはカフェ多いお年寄りにも若者にも人気

天然の化粧水には愛がある純粋な愛肌を和らげる

お茶を飲みホッと一息つく時間無になる時間優しい時間

烏鳴き一斉に鳴き気が散った鳴いた ....
虫の鳴き声
秋を歌っている

耳を澄ませば
秋を伝える声
秋を実感させられる

身体にあたる風
木々の色づきが
声になって伝わってくる

心地良い空間
忘れられないひととき
 ....
南瓜にも雄と雌あり味変わる雄はやっぱり甘味が弱い

サイレンが遠く聞こえる真夜中に不安が不安また引き寄せる

枯葉散る冷たい風に左右され木々が並んだ道は賑やか

木枯らしが吹いても部屋は暖 ....
空気が澄んでいて
夜景がくっきり見える

山の上のレストラン
雑誌によく載っていて
若者に人気がある

昼間の景色も最高だけど
夜景のほうがもっと最高

遠く行き交う船
秋の空気 ....
農園や牧場観光地化進む過疎化を止める方法探る

別荘地すぐ目の前に海がある波の音から貰う安らぎ

化粧して別人になった顔をして職場と違う魅力を見せる

よく寝ても寝足りていない感じする欠伸 ....
熱帯夜で眠れない
汗が出るばかり

ベランダに出て星を眺める
都会の光は全く見えない
星が綺麗に見える

星を眺めて
夜風を浴びて
自然と一体化して

昔から人々は星を眺めていた ....
真っ暗な闇夜を泳ぐテレビ音眠れずにいる乱れた心

温泉地湯けむり空へ広がって香りも広がり町中賑わう

新聞に書かれた記事を読むだけでイメージ出来る日本の技術

図書館に本が沢山集まって置く ....
過疎化が進み
廃校になった小学校
その使い道を話し合う

地区のイベントや
グラウンドではゲートボール

地区の人の憩いの場所
自由に過ごせる場所

廃校の使い道
地区の活性化に ....
地御前の牡蠣は大きく甘味強い全国的な知名度低い

旅雑誌見て情報収集し気になる場所に印をつける

もう一人自分がいれば面白い仕事も趣味も分担出来る

和菓子店似たり寄ったりの饅頭が並び新し ....
同じ時間
電話越しに話す

真夜中に流れる魅力

魅力的なあなたの声
目の前で話している気分

昨日のドラマの話
あまり進展が見られず
退屈だったというあなた

同じ星空を眺め ....
落ち着いて深呼吸して素に戻る人に合わせる生き方終わる

扉開けその先にある雨の街橙色の建物に違和感

古新聞積み重なって重さ増す嫌な事件は心に重い

林檎飴すぐ飽きがくる濃い甘味林檎以外で ....
夏から秋に変わる頃
自動販売機も
温かいものに変わり始める

冷たい飲み物よりも
温かい飲み物が欲しくなる

寒さは増すばかり
深まる秋に対応する身体
すぐに冬が来る

寒い時間 ....
担当医患者の言葉聞き入れない自分の考え押しつけるだけ

文明の発展遅くさせているどんな未来が待っているのか

自動ドア開けば店の良い匂い老舗カレー屋の陽気な店主

何処いても楽園なのだと考 ....
子供の頃よく食べた
今でもよく覚えている

綿菓子を食べて
ふわふわした
夢の中にいる気分

幾らでも食べれそう
でもやっぱり
飽きてしまいそう

空に浮かぶ雲が
綿菓子だと思 ....
山並みが紅葉になり様変わり色づく早さに磨きがかかる

重々と心に沈む不安感虹の姿の天使が見えた

趣味も合い方向性も合っている運命的に重なる魂

病棟に暖房が入り暑い日々薄着でいても汗ばむ ....
夏の疲れのせいで
デートは湿りがち

秋を楽しむにはまだ早い
秋の入口が開いていて
まだ開ききっていない

空気が変わり
気温も変わり始めて
夏が切り離されていく

君は秋生まれ ....
窓ガラス透明だから映り込む失恋後素直に泣き顔になる

山道の徐々に狭まり佛通寺離合に苦労してでも行きたい

急激に寒さが増した日曜日紅葉飛び越え枯れ落ちそう

山下り見える民家が徐々に増え ....
暑い熱い夏

雨が降り夏が弱っていく
それを身体で感じる

気温は上がるけれど
色褪せたような写真に見える

夏の終わりの雨が
汗ばむ身体を冷やす

八月の終わりの頃
台風や雨 ....
酒を飲みいつしか憂い消えていく魔法の液体副作用あり

深海の静寂想像する夜更け洋書に書かれたサメの生態

吐く息が真っ白になる時期が来た素っ気ない街に飾る電飾

好きだなぁフェリーから見る ....
梅雨は明けて
暑さ暑さの夏が始まった

夏の恋が
進展し始めて
わくわく感が膨らむ

夏にやりたいこと
全てやろう
君となら楽しめそう

想いはリアルに染まって
充実した今を生 ....
遠い日が光になってやがて消え波に消される思い出の欠片

思い切り泣けば心は軽くなり小瓶の中の恋が弾けた

耳元で囁く君はロマンチックくすぐったくなる今宵のデート

ただ君と風に吹かれて歩く ....
盆休みは一週間
田舎のペンションで過ごす
都会的なものはない

リラックスした家族
自然に笑顔が溢れる

キャンプのような感覚で
家族全員で協力し合う

夕飯を食べながら
満天の ....
帰り道仕事疲れが顔に出る残業ばかり続いた九月

買い足した発泡酒ではなくビールたゆたう心悩みで重い

今日よりも明日のほうが奥深い味が変わって美味しいおでん

秋祭子供の笑い声疎ら自分の子 ....
君に誘われて
始めることにした交換日記
続ける自信はないけれど

何を書けばいいのかな
悩んでしまいすらすら書けない

君は好きみたいで
楽しんで書いている
その勢いに飲み込まれそう ....
才能が開花する夢昨夜観た太陽みたいに輝く自分

甘いもの好きなあなたの甘い顔私にくれる甘い現実

勢いよく列車は走り抜けていく決まった場所へ時間通りに

蕎麦の店何十軒も行った過去吸い寄せ ....
私はわかっている
あなたの想いを

何年も付き合えばわかる

たまに些細なことで喧嘩しても
すぐ仲直りして笑顔になる

あなたの想いが
私に伸びてくる
私の想いとぴったり繋がる
 ....
美味しそうな匂い
活き活きとした食材の色

料理を作る妻の後ろ姿
料理を一緒に作ろうと誘われる
教えてもらいながら手伝う

料理を作りたくなるような
雰囲気を持つキッチン
楽しさが増 ....
夏を終え秋へと進むこの世界気温が下がり紅葉進む

連休の賑やかな声賑やかな街の雰囲気穏やかな心

大好きな人の笑顔を見ていたい未来を繋ぐ扉が見える

真夜中に何故か目が覚め眠れない過去に終 ....
丘の上に作られた
恋人の聖地

景色を眺めて
心が静かになれば
素直になれる気がする

寄り添うカップル
老若男女が集まり
幸せオーラでいっぱい

それぞれの愛が自然と一体化
 ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
幸福の波自由詩017/11/4 5:26
お年寄り短歌217/10/31 5:16
秋を伝える声自由詩117/10/28 5:15
南瓜短歌117/10/24 5:27
秋の夜景自由詩117/10/21 5:17
職場短歌017/10/17 5:20
星を眺める自由詩117/10/14 5:10
図書館短歌017/10/10 5:17
廃校の今後自由詩017/10/7 5:20
旅雑誌短歌217/10/3 5:34
電話自由詩217/9/30 5:07
林檎飴短歌117/9/26 5:16
温かい飲み物自由詩117/9/23 5:31
老舗短歌117/9/19 5:20
綿菓子自由詩017/9/16 5:30
薄着短歌017/9/12 5:24
秋の入口自由詩117/9/9 5:12
日曜日短歌017/9/5 5:30
夏の終わりの雨自由詩217/9/2 5:15
フェリー短歌117/8/29 5:14
夏の恋自由詩117/8/26 5:31
自然の音短歌217/8/22 5:24
夏の星空自由詩217/8/19 5:28
帰り道短歌117/8/15 11:18
交換日記自由詩117/8/12 5:25
蕎麦短歌117/8/8 5:27
あなたの想い自由詩317/8/5 5:16
キッチン自由詩417/7/29 5:13
真夜中短歌117/7/25 5:28
恋人の聖地自由詩017/7/22 5:17

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