君は空を見るのが好き
僕も空を見るのが好き

自然のものに魅力を感じる

心のアンテナは
常に敏感に反応して
自然の美しさに導かれる

自然と一緒に過ごす
身体に害を及ぼすものはな ....
冷たい空気が流れても
温かい言葉が一瞬で変える

愛は場の空気を
和ませて楽しい雰囲気を生む
大きな輪の中にいる感覚

身体は敏感に反応する
ちょっとしたことでもすぐわかる
今はこん ....
幸せは探さなくてもそこにある宝探しをするわけではない

昔からハンバーガーに興味ない厚さばかりが強調される

古代から詩人の言葉残される語り継がれて広がる魂

秋終えて次の季節へバトンタッ ....
付き合い始めてどのくらいだろう
何となく指折り数えてみる

すれ違いを何度か経験して
私は強くなれたかな
心を開きあなたに聞いてみたい

自分の心を鏡に映したような現実

あなたと見 ....
森林の自然の匂い吸収する身体は常に自然体好む

昔から恋に関する和歌多い素直な気持ち包み隠さず

食べる物体のことを考えて純粋なもの好んで食べる

冬の街何故か冷たく感じられ北風が吹き寒気 ....
抱いて抱き合うほど
豊かな愛になる
寒さから守るバリアになる

真っ白な雪が見せる幻想

たくさんある冬のどの歌よりも
その場で創り歌い今の素直な想いを表す

雪を溶かす力は
 ....
美しい声は悲しい声よりも透明度が高くて綺麗

ふと空を見れば青色微笑んだ雲さえも染める陽射しのシャワー

この街の自然が歌を響かせる朝昼夜と違うメロディー

複雑に絡まる想い溶けていく紅茶 ....
何も決めずに
何の情報も頭に入れず
君と気ままなドライブ

初めて通る道はワクワクする
この先に何があるのか想像して

あまり有名ではない場所
有名な場所へ行くより
新しい何かに出逢 ....
真夜中に見ている夢が思い出せず断片的に見えている星

唇があなたの熱を求めてる朝に夕べに押し寄せる愛

ポケットの中の温もり君のよう朝まで踊り明かしたあの日

透明な心に黒いものはない純粋 ....
美しい花がポエムを描かせる野に咲く花は表現豊か

先週の暑さ最後に寒くなるコマーシャルから夏が消えてく

聞かないで聞いてくださいどちらなの?心に重いものがある後輩

瞼から零れる涙星にな ....
どんな花も美しい
迷わず自分だけの輝きを
自由自在に放っている

私の心に咲く花は満開になり
甘い香りはポジティブな証拠

経験したことが
栄養になり個性と混ざり合い
大輪の花が色づ ....
肉じゃがに入れた秘密の隠し味あなたは何故かわかってしまう

遊園地人気のジェットコースター日が暮れるほど並ぶ人々

彼岸花仲良さそうに咲き乱れあなたの右手強く握った

潮騒が胸の奥まで満ち ....
良い流れに乗る
流れに逆らっても上手くいかない

それぞれに流れがある
早くなったり遅くなったりして
深く学べるように調節される

川はただ前に前に流れて
何の迷いも持たない

自 ....
どうしても逢いたい人がいるという君が生まれた街に住む人

食べ物は作る人によって味違う母親の味家庭表す

鉛筆を握りしめ書く作文に両親のこと包み隠さず

クレヨンで描いたような空がある夕焼 ....
季節外れだと思いながらも
地元で行われる
小規模な花火大会を楽しむ

空気が澄んでいて綺麗に見える花火

寒さより美しい花火が優っている

厚着姿が印象的な夜
強い北風が何度も吹き抜 ....
秋の海記憶の海を泳ぐ君潮騒響き別れの言葉

運転中陽差しが入り目が痛い街の様子が刻々と変わる

眠れずに金平糖を想い出す一瞬で消える甘味が欲しい

秋になり夏の売れ残り安くなる来年の夏着る ....
今日はあまり寒く感じない
冬の午後全体が陽だまりのよう

休日のゆったり感が身体を労り
目に映るもの全てが癒やしになる

近くにある幸せが愛おしい

何も予定は入れず
電話も取 ....
同じ時間に目が覚めて
同じ時間に朝食を食べて
同じ時間に家を出る

朝の空気は何処までも新鮮
朝の光が元気な体を包む

眠気を感じるよりも
どんな一日になるか考えて
ワクワクすること ....
「激しい」の一言だけで表せないこの夏の雨滝のようだった

今はもう夏とは違う風が吹く秋の色彩含む雰囲気

約束の一時間前に来てしまい近くの店で珈琲二杯飲む

砂浜に描いた文字はすぐ消える短 ....
おでんを食べて体が温まる
寒くなるとおでんをする回数が増える

家族揃って食べる
ありふれた会話が続く
愛が漲っている

母のおでんは最高に美味しい

しっかり味が染み込んで
でも ....
夏海で初めて泳ぐ子供たち海は苦手と微かに呟く

山間に囲まれた町静寂な空気が流れ目立たない町

好きな場所で君と過ごした数時間黙っていても気持ち伝わる

雨粒の一つ一つは生きている協力し合 ....
どんな小さな出来事でも
記念日に出来る
大切な一日を生み出せる

二人が出逢った日も記念日
初めて抱き合った日も記念日

記念日が増えると楽しい
その日が来る度に
より良い関係になっ ....
忙しそうに道行く人々
年末の風を全身で浴びている
何かとやることが多い

今年ももうすぐ終わる
やり残したことは特にない

年末の風
強く吹き荒れている
大掃除を促している
終わり ....
あなたの瞳に映る私の姿

どのように映っているのかな?

心の中の想いの波があなたを追いかける
両親は隠さず何でも話す
両親は隠し事が嫌いだと話した
それを見て育った僕等

家族と一つになって育つ

家族みんなで乗り越えてきた問題

素直に意見を出し合って
更に良い家族になろう ....
昨晩は大雨が降り今朝はもう穏やかに晴れ雨寄せつけず

別荘が同じ間隔で建てられて夏は賑やか冬はひっそり

赤ちゃんは何でも全て見えている「見る」「聞く」「感じる」能力凄い

冷房がよく効き ....
君の歌声が響き渡る
僕の身体を癒すように

山間の誰一人いない公園で
一緒に歌うラブソング
周りの木々や山々にも届く愛

透き通った歌声が
透き通った現実を生み出す

歌声が周りと ....
風が心地良い
街が見下ろせて心地良い

子供の頃から一戸建てに憧れていた
その憧れを吹き飛ばす
魅力がこのマンションにはあった

高台にあり最上階に住んでいる

ベランダに出て君と会 ....
朝食は御飯よりパン選ぶ君異国みたいなリゾートホテル

無意識に知らないうちにやっている誰でも一つは持っている癖

ポケットに隠した言葉湿りがち陽射し浴びればキラキラ光

宇宙から送られてく ....
意識を持ったまま宇宙に出る

好きな惑星がある 行きたい惑星がある
心に浮かんでくる生命体 歓迎してくれている

完全に愛溢れる惑星
母のお腹にいた頃を思い出す

透き通ったような建築 ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
自然のもの自由詩314/4/5 13:56
空気自由詩314/3/29 8:46
ハンバーガー短歌014/3/24 7:54
聞かせてほしい自由詩114/3/22 8:55
自然の匂い短歌114/3/17 8:28
雪を溶かすほど自由詩114/3/15 8:59
美しい声短歌014/3/10 7:36
気ままなドライブ自由詩114/3/8 14:55
循環短歌0+14/3/3 7:39
後輩短歌014/2/24 9:08
心の花自由詩214/2/22 14:57
肉じゃが短歌014/2/17 7:10
流れに乗る自由詩114/2/15 8:46
両親短歌114/2/10 8:44
十二月の花火自由詩214/2/8 11:41
金平糖短歌1+*14/2/3 8:13
冬の午後自由詩114/1/25 9:13
朝感じること自由詩214/1/18 8:58
珈琲短歌114/1/13 8:56
おでん自由詩314/1/11 9:00
雨粒短歌114/1/6 8:13
小さな記念日自由詩414/1/4 8:53
年末の風自由詩213/12/28 9:10
想いの波自由詩213/12/21 15:44
家族自由詩013/12/21 8:43
別荘短歌113/12/16 17:48
歌声自由詩413/12/14 8:58
マンション暮らし自由詩213/12/7 10:49
朝食短歌113/12/2 14:53
惑星自由詩213/11/30 8:58

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