雨上がり虹がうっすら浮かぶ頃心の雨が静かに上がる

夜空見て星座を指でただなぞる新しい星座創ってみたい

釣り堀で魚釣るより海に出て自然の流れに乗って楽しむ

息子等とキャッチボールをする ....
もぎたてのトマトに
齧りついたこと思い出す

子供の頃に感じた
感動的なあの美味しさに
今なかなか出逢えなくなった

スーパーに並んでいるトマト
美味しさにばらつきがある気がする

 ....
純粋に考えられる柔らかさ子供の視線光そのもの

様々な言葉で遊ぶ詩人達多くの人に愛を伝える

美しい夕焼けを見て感動する体の邪気が消えて無くなる

夏蜜柑甘酸っぱさが広がった雨の降る日はゆ ....
吹く風に潮の香りが混ざり
潮風になり心地良い

海が見える場所
私のお気に入りの場所
あなたと行きたい場所

どのような話をしても
退屈に感じることはない
ただ深い愛がそこにある ....
紫陽花の色が私を表した静かな時間静かに過ごす

夏を待つ体は汗をかき始め薄着姿に早くなりたい

詩集読み書かれた世界散歩するのめり込むほど孤独深まる

手に取ればその本が持つエネルギー体に ....
傷ついた心は元にすぐ戻る元気な心体は望む

薄暗い今日の始まり感じ取る遙か彼方のあの人に逢う

奥深い記憶の底にある何か流れを止めるトラウマがある

有名な和風の店は星三つ人の流れが大幅に ....
雨が降った次の日
余分なものが洗い流されて
心に残る青空になる

心が浄化された時の
あのスッキリした感じと同じ

青空の下で繰り広げられるドラマ
色褪せない愛を繋げていく

青色 ....
いつの日も天使の愛に守られて純粋な気持ち思い出させる

キッチンで料理を作る後ろ姿見ている僕は君に夢中

何事もなかったように風が吹く庭の植木を手入れする叔父

長い旅人生の道途切れない前 ....
揺れているそれぞれ個性持つ野草強い生命力に驚く

種を蒔き育つ速度が早い花愛の波動で包めば喜ぶ

今日は雨雨で始まる日曜日午後から晴れる予想は外れ

家庭科の授業で作る肉じゃがは家庭の味と ....
新緑が街灯に照らされ綺麗

普段よりも暑くて
一足先に夏が来たような
そんな感じがする五月

再放送のドラマで見た花火のシーン
身体が夏仕様に切り替わった

新緑が生き生きと咲く庭で ....
ぼんやりと君の横顔見ていたい苦みが強いコーヒーを飲む

地球儀を何度も回し遊ぶ子供国の名前をすぐに覚える

魂が宿った言葉力強い読めば伝わる心は癒える

想い出のスイッチ押せば蘇る目にした ....
織姫と彦星が逢う夢を見た
綺麗な夢だったせいか
今朝になっても鮮明に覚えている

今日は世の中七夕一色で
恋人達が描くプランが行き交う

雨が降っても晴れても
どちらでもいい
それに ....
朝食を準備する君の後ろ姿少し慌ててハムエッグ焦がす

君からの手紙何度も読み返す心を掴み離さない文字

たくさんの願い叶えている宇宙制限がない豊かな世界

急激に気温上昇する五月夏のようで ....
あなたが好きな花
私が好きな花
同じだと知って驚いた

一緒に育てながら同じように
お互いの深い部分で愛が育つ

花が育ってゆく喜びを感じて
癒やされて普段通りの心になる

あなた ....
アロハシャツ巨大迷路で四苦八苦

夕涼みあのわだかまり消えていく

冷し酒冷静になり仲直り
春の風夏の風へと変わる頃汗ばむ肌に気づいて笑う

降りてくる言葉合わせて完成する愛を倍増させる言霊

金魚見て涼やかな風感じたい水槽の中狭いと言った

ネガティブになることもなく笑い合う明 ....
テレビつけドキュメンタリーやっている一人一人を繋いでいる愛

どの家もカレーライスの味違う家族に合った味付けになる

朝起きて鳥の囀り心地良い特別な朝ではなくていい

大学へ続く坂道長い道 ....
友達と一緒に山登り
近所にある登りやすい山

山登りに慣れてくると
高い山に挑戦したくなる
精神的にも強くなる

山それぞれに輝く個性がある

次はどの山に登ろうか
旅行雑誌を捲り ....
今日は夏至
夜よりも昼のほうが長い
夏本番を知らせている

海や川の匂いが
夏を表現し始めて
一つの季節が動き出す

忘れた幾つかのもの
思い出し繋ぎ合わせるように
身も心も夏にな ....
目を細め少し太陽眺めてた黄金の海波打っている

細胞が活性化され元気いい身体の奥から湧き出るように

故郷へ続く道程狭い道観光地があり渋滞ばかり

細胞が活性化され元気いい全身に光流れ喜ぶ
友達の結婚式が行われて
一緒に遊んだ記憶よりも
今が一番輝いている

今まで見せたことのない表情
成長した証のような表情

幸せが光の道を創り
歩いて行く姿に感動の涙が出た

六月 ....
若葉風若返る肌張りがある

五月雨リズムよく降る癒し系

柏餅悪戯をした人許す
夢で見る公園の広さ無限大遊ぶ時間は幾らでもある

五月晴れ体動かし心地良い大地の息吹私の味方

教室が一瞬にして凍りつく厳しい教師でも愛がある

幸福の感覚ばかり膨らんだ愛されている愛して ....
足りないものはない

全てが揃っている

あなたは希望の光を纏っている

あなたは光り輝いている

無条件の愛そのもの
周りには様々なエネルギーがある
個性を持っているエネルギー

両手を広げて
全身で良いエネルギーを吸収する
細胞が活性化されていく

自然のエネルギーは優しい
身体の奥深くまで届く
 ....
数学の時間はいつも寝る君夢の世界で数学習う

夢の中南の島で過ごす僕軽い心で天国創る

春に咲く鮮やかな色した花が今このときを感謝で染める

ブランコに乗れば必ず心地良い少しでも空へ近づく ....
鯉のぼり静寂好むはずがない

睡蓮が開く音さえないしじま

凜とした春の神社に神の声
誕生日幾つになっても照れ臭い毎瞬続く成長の道

陽だまりは君の微笑む顔のよう心と体元気にさせる

昨夜観た夢の続きを追いかける宇宙の果てに何があるのか

確実に一歩一歩と進む日々近道も良い ....
土筆採り昔話で盛り上がる

サングラス外せばわかる幼顔

除虫菊美的センスが磨かれる
友達がくれた香水シュッとする異国の街がぼんやり浮かぶ

ゆったりと笑って過ごす休みの日君の問題一緒に解決

夜になり心を照らす流星群星になったかのように瞬く

島々を結ぶフェリーは日に四便 ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
雨上がり短歌113/8/12 8:49
トマト自由詩313/8/10 10:53
夏蜜柑短歌113/8/5 9:18
海が見える場所自由詩113/8/3 14:53
静かな時間短歌213/7/29 9:00
トラウマ短歌013/7/26 17:11
青空の下自由詩313/7/23 9:08
キッチン短歌213/7/19 8:47
肉じゃが短歌213/7/15 16:40
五月の花火自由詩113/7/13 9:04
地球儀短歌113/7/8 9:00
七夕の夢自由詩313/7/7 11:15
朝食短歌013/7/5 8:41
育てた花自由詩213/7/2 17:03
アロハシャツ俳句113/6/29 17:35
夏の風短歌113/6/28 9:19
長い道短歌013/6/24 9:07
山登り自由詩213/6/22 11:08
夏至自由詩313/6/21 17:29
観光地短歌113/6/18 9:47
結婚する自由詩013/6/15 15:44
若葉風俳句113/6/7 19:23
愛している短歌213/6/7 9:04
自由詩213/6/4 16:14
両手を広げて自由詩313/6/4 16:05
短歌213/5/27 9:00
鯉のぼり俳句213/5/24 19:10
誕生日短歌313/5/24 8:53
土筆俳句013/5/21 19:15
流星群短歌413/5/20 8:55

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