誰にでも宇宙は手を差し伸べる愛と光がシャワーになって

星々に手に届きそうな深い夜世界平和を流星に願う

歩くほど人生の道枝分かれ思いのままに生きれば楽しい

過去はなく未来もなくて今があ ....
永遠に降りそうな雨
癒やしのメロディーと歌詞が
聴く人の心を惹きつける

梅雨真っ只中で薄暗い
薄暗いけれど明るい歌声

大雨が一日中続く
一日中歌声が聴こえる

雨で憂鬱だけど何 ....
元気くれる向日葵畑は眩しくて短い夏を思い切り生きる

国道を少し進めば田舎町田舎はゆっくり時が流れる

どんな時もその瞬間を楽しもう生きていること実感出来る

黄昏のオレンジ色に浸る街深い ....
耳を澄まさなくても
聞こえてくる世の中の音

生活の音が
あちらこちらから聞こえる
「幸せの音」と言い替えてもいい

数限りない音楽がある
聞く人の心に溶け込む潤い

音のある世界 ....
パチパチと線香花火の音がする夏の終わりを見ている気分

トンネルを幾つも抜けて辿り着くまだまだ暑い夏を旅する

眠気取るコーヒー飲んで仕事する残業多い時期乗り越える

向日葵は育ちが早く力 ....
友達を誘って
紅葉を見に行くバスツアー
賑やかなバスツアー

たくさんの人と知り合いになる
バスの中では会話が途切れない

紅葉の中を歩く
会話は途切れず
楽しいオーロを纏っている
 ....
満月を見ている猫は何思う遠い過去世思い出してるの

ほんの少しきっかけがあれば思い出す過去の記憶に光が当たる

夏らしさ見せずに終わり秋を呼ぶ雨が降る日々夏に合わない

夏終る海水浴場静寂 ....
さっきまで晴れていたのに
突然の土砂降りの雨

遠くのほうは晴れている
通り雨だからすぐ止むはず
ぼんやり眺めてそう思う

秋の色づきを加速させる雨
木々の汚れを洗い流す雨

雨宿 ....
素っ気ない態度を見せる職場では二人の時は甘えん坊に

絵手紙が夏の終わりに飛んできた夏より熱い大きな太陽

蝉の声夏の印象暑くする夏の終わりを感じさせる声

夜の道猫の泣き声響き渡る夜の何 ....
必要な出逢い
必要な別れ
繰り返し強くなる

出逢いの予感が強くなる
良い出逢いであるほど嬉しい

人とのコミュニケーション
深まっていく関係が
環境を良いものに変える

別れは ....
海水浴口に入った塩水があまりに濃くて水が飲みたい

神話好きあなたは私によく話す嘘っぽいけどホントの話

今日は晴れお天気お姉さんが言う笑顔振りまく太陽みたい

想い出の写真西日に照らされ ....
大切な人に手紙を書いた
心を込めて書いた手紙
郵便ポストに投函した

街中の郵便ポストは
人の心と繋がっている

心で生み出した言葉が
相手の心に届けられる

郵便ポストは心 ....
挨拶をしながら歩く商店街揚げ物の香り人引き寄せる

昔からあるイチゴ味の飴舐める甘酸っぱさと青春の味

満月が海に浮かんで見える夜闇を切り裂く一筋の光

繰り返し行うことで上手くなる焦りが ....
逢う約束をしていても
仕事の都合で逢えなくなったり

お互いの都合で
逢えなくなったり
時は流れる

電話が繋がらなかったり
急な出張が入ったり

擦れ違いが続く
いつまで続くの ....
広い空異国で暮らす君を想う飛行機に乗り五時間かかる

夏だけど秋思わせる風が吹く夕暮れを闇に変える時間

今はまだ暑さ厳しい夏だけど気がついた時秋が来ている

目玉焼き少し堅めが好きという ....
家が近所だから
幼い頃からよく遊んでいる
何でも分かり合える

些細な喧嘩も多いけれど
他の誰よりも仲良しだと思う

高校の頃になると
静かに恋が芽生えて
互いに意識し合う

素 ....
十年後タイムカプセル掘り出そうその時の自分へのメッセージ

眠っても夢の中でも勉強する次元が違う場所に行ってる

真昼間に雷と雨強くなる自主避難する人は少ない

壊れやすい砂のお城を作る君 ....
薔薇の園恋人いない者同士 サンドイッチよりも
ホットサンドのほうが好き

ハムやチーズを挟む
程よい暖かさが
美味しさをアップさせる

好きなもの挟んで食べる
何を挟んでもいい
楽しみが広がる

合うか合 ....
八月は夏本番と君が言う大型バイク空気を揺らす

アスファルト黒から白に変えていく街中に熱溜めないために

滝を見て滝の後ろに回り込む夏にぴったりな空間がある

古い靴新しい靴に変えた朝足取 ....
何処までも広い畑
大きなキャベツが育つ

生で食べても
料理して食べても
どちらも最高に美味しい

ネットで調べれば
色んな料理が載っていて
美味しそうで作ってみたくなる

飽き ....
足早に過ぎていく
夏の印象

夏から秋に変わる
その瞬間がわかりにくい
いつの間にか夏は終わっている

夏の想い出が色濃くて
このまま終わる気がしない

夏の余韻を残そうとする風鈴 ....
本当は教えたくない場所がある癒やしの風が吹き抜ける丘

二人して自転車に乗り海岸の側にあるカフェ目指して進む

心から溶けて無くなる不要なもの学び尽くした後の残骸

影が濃い真夏の色は全て ....
小さな島々が集まって
絶景を生み出す
同じものは何処にもない

朝昼夜と変わっていく景色
小さな船大きな船が行き交う

時間の進み方が緩やか
都会の早足な感じはない

笑顔が多い島 ....
暑さ浴び暑さ忘れて畑仕事熱中症が気になる季節

鮮やかな真っ赤なトマト涼しげに暑さ和らぐ夏の夕暮れ

冷たくて美味しいゼリー夏のもの熱帯夜から一瞬抜け出す

続編がない小説を読みあさる作り ....
冬で寒くても
関係なく美味しい
様々な種類のアイスクリーム

カロリーのことは考えず
たくさん食べたくなってしまう

アイスクリームは
夏だけのものではない
どの季節でも食べたくなる ....
誰一人いない砂浜独り占め昼間と違う真夜中の海

海の中潜って魚と戯れる鬼ごっこするかのように見える

横顔から嘘を言ったと気がついた遠く見つめて嘘を重ねる

甘い声甘い言葉で真夜中へ引き込 ....
静かに沸き上がってくる
温かい気持ちと切なさ

好きだという気持ち
気づいた時には
もうあなたを追いかけている

好きな人の楽しそうな姿
遠くから見ているだけ
話をするきっかけ
今 ....
始まりは何もなくても生み出せる自分自身が好む世界を

何処までも歩んでいこう僕たちは選んだ道は間違ってない

あの人と最後の夜を過ごした日ゆっくり部屋に潮風が来る

昔から家の近くにある空 ....
父親の実家で見かけた柱時計時を刻んでいく音が好き

溶けていくアイスクリーム舐めている汗かきながら昼間に染まる

真っ白なシャツに残った黒い染み去年の夏の出来事辿る

朝起きてあなたが脱い ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
過去短歌215/11/10 6:01
雨の歌を聴く自由詩415/11/7 10:37
元気短歌215/11/3 15:34
自由詩315/10/31 5:49
向日葵短歌015/10/27 6:53
バスツアー自由詩115/10/24 5:51
満月短歌015/10/20 6:03
通り雨自由詩115/10/17 6:02
職場短歌215/10/13 13:58
出逢いと別れ自由詩215/10/10 5:53
海水浴短歌015/10/6 15:00
街中の郵便ポスト自由詩415/10/3 10:51
一筋の光短歌015/9/29 5:55
擦れ違いの一ヶ月自由詩115/9/26 6:11
目玉焼き短歌015/9/22 5:50
幼馴染み自由詩215/9/19 6:00
タイムカプセル短歌115/9/15 6:17
薔薇俳句115/9/12 16:31
ホットサンド自由詩3+15/9/12 6:01
八月短歌115/9/8 6:03
キャベツ自由詩415/9/5 6:07
夏は終わる自由詩215/8/29 5:44
真夏短歌215/8/25 6:02
瀬戸内海自由詩215/8/22 5:27
暑さ短歌115/8/18 5:56
アイスクリーム自由詩115/8/15 5:50
昼間短歌115/8/11 6:05
好きな人自由詩315/8/8 6:01
始まり短歌015/8/4 6:11
父親短歌115/7/28 6:00

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