つい言ってしまう
それが口癖なのだろう

寒い冬の時期は
つい寒いと言っている
一日に何度も言っている

寒いから寒い
素直に出てくる言葉

今日は銀世界
明日はどうだろう
銀 ....
ざる蕎麦の蕎麦の香りが鼻にくる昔から変わらず自然な味

松島の島々めぐる遊覧船島の形をものに例える

真夜中に火球見かけて驚いた普通の流れ星より赤い

始発から電車は遅れ進めない旅行プラン ....
紅葉は終わりかけ
枯葉となり落ちていく

今日は風が強くて
寒さが増す感じで
冬の入口付近を彷徨っている

枯葉を踏んだ音がいい
何度も踏んでみたくなる

綺麗だった紅葉
寂しく ....
加速する秋は深まり寒さ増す色濃い季節意外に短い

朝日浴び気温の低さ感じ取る外には出たくないけど仕事

全国にパワースポット散らばって日本列島常に活性化

川の端温泉が湧き暖かい水と混ざっ ....
至る所で見かける
綺麗なイルミネーション
年々レベルアップ

団地などでも競い合うように
綺麗で穴場になっていく

イルミネーションが
なければ冬は寂しい
寒いだけの夜の空間

 ....
スーパーの広場で夜市行われ子供喜ぶイベントもある

中心街離れた場所に次々とショッピングモール最初だけ混む

お洒落な海岸通り良い風が絶えず吹き抜け居心地がいい

昨日まで暑かったのに急激 ....
誰かに誘われるように
潮騒を聞きに砂浜に来た

秋めいた空
澄んだ空気と冷たい空気
ちょっとした厚着が必要

人は殆どいない
寂しさが漂う

秋の潮騒
何か言いたそうな
そんな ....
一度だけ口に合わない焼きそばに出逢い何とか全部食した

雷が夜中中鳴り恐かった飼い猫たちは私にくっつく

空揚げの揚げる音聞き美味しそう外はカリッと中はジューシー

外人の作った肉じゃが頂 ....
国内旅行もいいけれど
たまには海外旅行もいい

旅行雑誌やパンフレット
何度も見ながら
行き先を決めていく

あまり知らない国を
知るチャンスでもある

一つの国でも
行きたい場 ....
台風は何れ温帯低気圧直ぐそうなれば被害少ない

十月になれば台風来ないはずここ数年は一つ二つ来る

予報とは違い大雨降り続く予定は泡と消えて無くなる

香川県うどんの店がひしめいてセルフで ....
誰にも教えていない
君に初めて教えて
いつしか二人の場所になった

もしかしたら他にも
知っている人はいるかも

何処かは言わないけれど
美しい場所
安らげる場所

僕の知らない ....
和菓子食べ程よい塩気お気に入り飽き飽きしない伝統の味

鰯雲落ち着いた日々手に入れた湧き出る自由身体を包む

洋菓子の甘さが香るミルフィーユ重なり合った美味しさ発見

ラーメン店行列のない ....
引っ越しはないけれど
引っ越ししたらどんな感じだろう

地元を離れたくない
転勤のない職場
無意識に選んだのかも

実家を離れ独り暮らし
そうは言っても実家まで車で五分

友達もた ....
周りは林檎園ばかり
空気はほんのり林檎の香り

種類が多く
食べ飽きることは少ない
赤い林檎は美味しい

貰ったり
あげたり

土日祝日は人でいっぱい
林檎狩の人でいっぱい
静 ....
ロマン呼ぶプラネタリウム人気ある星の魅力を伝える語り

秋になり最初に彼岸花が咲く秋の流れを掴む人々

コンピューター台風進路予想する計算されて導き出される

大通り抜け角を曲がれば砂浜へ ....
あらゆる場所に
あらゆる匂いがある

街を歩いている時
感じた匂い
以前何処かで感じた匂い

一気に映像化されて
その頃がリアルに蘇る

良い匂いもあれば
悪い匂いもある
思い ....
大雨が降る音耳に残りそう例えて言えば雨の化け物

鱧料理ばかり集めた「鱧コース」あまり知られていない料理も

良い紅茶良い香り部屋に広がって午後三時頃ゆったり気分

彼岸花連なって咲き赤が ....
家族みんなで
梨狩を楽しむ休日

たくさんの家族連れ
はしゃぐ子供たちの声
甘い香りの空気

食べ放題だけど
そんなには食べられない

飽きはこないけれど
三個ぐらい食べれば
 ....
川の横広い公園完成し子供の数が増えない地域

マンションの周りの環境整って住みたい人の心を掴む

夏終えて足早に来る秋の気配何もかも極端な昨今

まだ夏が続いてほしくないらしい酷暑の渦に飲 ....
よく行っていた街
引っ越してからは行っていない

思い出せば懐かしい
あの店はまだあるのか
気になってしまう

空揚げが美味しい店だった
小さな店だけど人気だった

思い出せば次々 ....
田んぼしかないこの地区の穏やかさ住む人の目に映り込む日常

失敗なく野菜を作るお爺さん失敗してた頃の話聞く

アドバイスくれる近所のお婆さん野菜作りの基礎を教わる

夏終るその時海は寂しそ ....
ハーモニカ綺麗な空気吸って吹く場の空気感曲ごとに変化

オランダでチューリップ畑ばかり見る育てる上での苦労を聞いた

山の尾根車走らせ気持ちいいUFOライン高知の山奥

野良猫は決まった場 ....
振り替えれば
あっという間だった

繰り返す雨
秋を呼ぶ雨だと
誰かが言っていた

一つ前の季節には
もう戻ることは出来ない

ただ秋へ向かうだけ
止まることなく
自分のペース ....
秋の声秋の音聞き落ち着いた温かいお茶飲んで深呼吸

ゴルフ場緑一色癒やしの場綺麗な場所で綺麗にプレー

次々と問題起こすスポーツ界選手は不安拭いきれない

古い歌古い時代を引き寄せる今現在 ....
家族とだったり
友達とだったり

キャンプ場で過ごす

日常生活を忘れる
嫌なこと忘れる

日常では感じられない
日常では味わえない
様々なこと

キャンプ場の雰囲気
賑やか ....
海の声山の声聞き過ごす日々都会を離れ田舎で暮らす

小遣いが足りずバイトに勤しんだ自由に使えるお金を増やす

薔薇園に刺々しさは全くない薔薇の棘すら忘れる美しさ

空を見て夏はもうすぐ終わ ....
何故景色の良い公園に
カップルが集まるのだろう

ふと疑問が湧いた
そんな疑問を吹き飛ばす
ちょっとした強風

色んな年代の人々が
それぞれの目線で楽しむ

木々の多い
緑の多い ....
台風か何かで風車倒された圧倒的な地球の力

赤ヘルの勢いはなく打ち込まれ打てない勝てない優勝はない

セリーグもパリーグもあり良い試合ファンの熱い応援受ける

金木犀記憶に残る香り持つ甘い ....
駄菓子屋に行って
よく買っていた

すぐ溶けて無くなる
一瞬の美味しさ
味わう暇はないくらい

たくさん食べると
すぐに飽きてしまう

たまに食べると
より美味しく感じる
大人 ....
飼い猫が犬の散歩に付いてくるほぼ同時期に家に来て育った

台風がほぼ同時期に二つくる今までにない見たことがない

夏だから素麺食べて体冷やす汗ばむ体夏に敏感

彼岸花咲けば田舎は色づいた特 ....
夏川ゆう(1500)
タイトル カテゴリ Point 日付
冬の口癖自由詩322/12/16 12:30
遊覧船短歌122/12/12 10:36
枯葉に触れる自由詩022/12/9 13:34
パワースポット短歌022/12/5 14:42
イルミネーション自由詩122/12/2 16:07
戸惑う短歌222/11/29 5:26
秋の海自由詩222/11/25 12:41
肉じゃが短歌122/11/21 14:41
海外旅行自由詩022/11/18 11:58
うどん短歌122/11/14 12:49
二人の場所自由詩022/11/11 11:17
ラーメン短歌122/11/7 12:58
地元愛自由詩222/11/4 12:40
林檎は赤い自由詩722/10/28 7:35
秋めく短歌522/10/24 18:18
匂いで思い出す自由詩122/10/21 12:10
彼岸花短歌222/10/17 13:18
梨狩自由詩322/10/14 11:58
子供短歌122/10/10 13:50
思い出の街自由詩122/10/7 10:59
基礎短歌322/10/3 12:55
高知短歌122/9/26 12:14
秋を呼ぶ雨自由詩122/9/23 10:50
ゴルフ短歌122/9/19 11:56
キャンプ場で過ごす自由詩122/9/16 11:27
薔薇短歌022/9/12 13:40
景色の良い公園自由詩022/9/9 13:51
地球短歌222/9/5 15:06
ラムネ菓子自由詩122/9/2 18:00
田舎短歌122/8/29 17:57

Home 戻る 最新へ 次へ
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 
0.09sec.