日本列島を南から北へと
包み込むように来る寒波

あまり降らない広島市内
今回の雪が真っ白に染めて
雪国の景色になった

止む気配もなく真っ白が濃くなる

子供の頃は
もっと降って ....
入浴し身体の疲れ溶け出した温泉の湧く街で生まれた

五年前なかったビルが建っている以前の姿消えて無くなる

旅立ちに寂しさなんて沸いてこないワクワクだけが心に浮かぶ

登山客達成感が滲み出 ....
土日は仕事休み
何だか心が軽い
楽しいこと考える

金曜日は仕事が忙しい
明日は休みだと思えば乗り切れる

金曜日は残業になることが多い

家族の顔が思い浮かぶ
早く帰りたいそれば ....
花を見て豊かな魅力感じ取る見習うように輝いてみる

医師からの説明聞いても分からない分かりやすい言葉使わない

無駄なもの買わずホントに欲しいもの心が欲しいと言うものを買う

駅の名を気づ ....
夜が深まっていく

今夜のあなたは魅力的
言葉の一つ一つが光になって
私を包んでくれる

二人の時間は独自の世界

今夜を飾る薔薇の花
仄かな香りが
ロマンチックな気持ちになる
 ....
ふと思う君の笑顔が不思議だと僕の全てを覆う何かある

雪が降り寒い心を温めるホットコーヒー心のオアシス

容赦なく降り続く雪珍しい分厚い雪が動き邪魔する

白い家並ぶ住宅街に住み外国に似た ....
家でゆっくり映画を見た後
あなたとティータイム
映画の余韻が残ったまま

あまり面白くない映画だった
恋愛の映画が好きな私

紅茶を飲み体が温まる
温かい愛が広がっていくように

 ....
ドライブ中互いに無口になる時間夕暮れの息吹に惹かれる心

星を見て宇宙と一つになった夜豊かな流れ引き寄せる夜

家の中あちらこちらにある時計どれも微妙に違った時間

早朝の街に灯りがつくよ ....
運気の流れが悪くなると
神社巡りすると決めている

家の周りには
たくさんの神社がある
見慣れた景色で心が落ち着く

神聖なエネルギーが
神社境内に絶え間なく流れて
完全に守られてい ....
大雪が降ると伝える天気予報あまり降らない場所にも降ると

植物に話しかければ返事する水が足りないそう言っている

複雑に入り組んでいる下町の迷路のような道を散策

眠れずに色んな想い駆け巡 ....
新しいノートに書いた恋の詩潤った心湧き上がる想い

気紛れな冬の寒さに左右され厚着のままで軽く汗をかく

押し寄せる会話に心傾ける初めて聞いた君の思い出

鞄には収まりきらない幸せは減るこ ....
家の近くにある
大きな池がある広い公園
手漕ぎボート乗り場がある

気持ちを新しく切り替えたい時
独りで公園内を散策する

子供も大人も楽しめるような公園

手漕ぎボートに乗って
 ....
夏は秋のように色が多くない
色褪せたような夏
爽やかという言葉が似合う

色が少なくても地味ではない
人々の心に印象づけるパワーがある

潮の香りが街を擽る
その擽ったさに耐えきれず
 ....
夜になり雨音響き室内のテレビの音を掻き消す強さ

ただ静かに湯船に浸かり心地良さだけを感じて過ごす

折り鶴を丁寧に折りプレゼント一折り一折り愛の結晶

県と県繋ぐ架け橋完成し行き場所探す ....
鏡のように映り込む山々
湖は鏡そのもの

たくさんの魚が見える
水が綺麗な証拠
心が洗われて綺麗になった

遊覧船が行き来している

山々に囲まれていて
空気が綺麗
静かな愛が流 ....
海沿いを走る電車に運ばれる海のイメージしかない故郷

目の前に広がる海に手を伸ばす天然のものに心惹かれる

頬杖をついて妄想巡らせる現実離れするほどリアル

染み渡るピンク色した愛の色子供 ....
日曜日に遊んだ疲れ
少しだけ残しつつ
新しい一週間が始まった

月曜日は新鮮な気持ちになって
雨でも晴れでも関係なく晴れやか

一週間はあっという間に過ぎて
また新しい一週間が訪れる
 ....
夏になれば誘われるように
何度も海水浴に行く

暑さの中あの冷たさが心地良い

賑わう海水浴場
昔と何も変わっていない
大人も子供もはしゃぐ姿

海の家が好き
何処の海の家も同じ
 ....
夕闇の気配感じている身体足早になる冬の帰り道

情報が溢れる世界渦になる翻弄される人々がいる

春になり遠出しようか考える空想すればするほど楽しい

有名な人達の絵が飾られて切り取られてる ....
徐々に陽は落ちて
夜の深まりが濃くなる

休日は何もかもがゆっくり
夜の深まりもゆっくり
穏やかな心の波を感じる

楽しみもゆっくり
食事もゆっくり
自分のタイミングでいい

昼 ....
全国各地で夜空に花が咲く
一瞬で人の心を掴む芸術

打ち上がる度に
誰かの願いが夜空で花開く
心に浸透する色彩豊かな花

二万発が打ち上がる真夏のイベント

何度も響く爆音
暑い夏 ....
何処に行っても人が多い
何処かに行こうとすれば渋滞

街に出るよりも
田舎の静かな場所に行く
イライラせず穏やかに過ごしたい

ゴールデンウィークを喜ぶ子供たち

仕事から離れて
 ....
馬に乗り少し高めの景色見る馬への愛を表すあなた

今までと全く違う飛行機に乗った夢見た未来の景色

去年より五センチ伸びた身長を自慢している長男の声

ふと空を見上げて遠い君想う飛行機なら ....
まだ小さかった西瓜は
七月の終わりになれば
大きく育ち美味しそう

西瓜を切った時の
ほんのり甘い香りと
鮮やかな色合いが涼しくする

大きな西瓜がたくさん育って嬉しい

愛情込め ....
オレンジの雲が明日を染めていくきっと明日はもっと良い日に

不要なもの溜め込む度に辛くなる解放の文字が見え隠れする

薔薇の花様々な色咲き誇る見る人の心薔薇園になる

カレンダーの海の景色 ....
初夏はあっという間
ジメジメした梅雨が来た

緑色の葉が濃くなる
雨に濡れて潤う
自然の美しさを引き出す雨

今日も明日も明後日も雨

梅雨は雨一色
そう言っても
言い過ぎではな ....
路地裏の向こうに見える高いビル陽の当たらない古いラーメン屋

正月と聞けば寒さが増す気分大寒波来る今年の始まり

日本語を聞き慣れている日常に異国の言葉新鮮に響く

年末は賑やかだけどでも ....
逢う約束をしている日は
お互いに仕事が早く終わる

私の手料理でもてなす
あなたは美味しいと言って
喜んで食べてくれる

二人の夜は魅力的に深まる

喋る言葉に
夜の魅力が付きまと ....
弾む声良いことばかりあった夜あなたの愛が私を誘う

慎重に神経質になりすぎず素直に自由に今を満喫

暖かい部屋から外に出たくない粉雪見れば寒さが増した

近所からたくさん慈姑頂いたお節料理 ....
古いものは
新しいものと入れ替わる
自然の流れに逆らえない

気持ちも感じ方も変わり始まる

新しい年が始まって動き出す
何の邪魔もなく順調に動き出す

自分が創造すれば
いつでも ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
大雪が降る自由詩114/12/6 7:14
入浴短歌014/12/2 6:14
金曜日自由詩314/11/29 5:56
医師短歌114/11/25 6:01
今夜自由詩314/11/22 8:32
心のオアシス短歌014/11/22 8:31
ティータイム自由詩214/11/15 7:10
ドライブ短歌314/11/11 6:23
神社巡り自由詩314/11/8 5:50
植物短歌114/11/5 14:42
短歌114/10/21 15:27
手漕ぎボート自由詩214/10/18 8:02
色褪せたような夏自由詩114/10/11 7:52
折り鶴短歌314/10/7 6:11
自由詩214/10/4 14:33
妄想短歌314/9/28 17:16
日曜日自由詩114/9/27 8:42
海水浴場自由詩114/9/20 8:59
情報短歌014/9/16 8:56
夜の深まり自由詩114/9/13 14:24
夏は花火が似合う自由詩114/9/6 11:07
ゴールデンウィーク自由詩114/8/30 15:02
短歌014/8/25 7:41
西瓜自由詩314/8/23 8:47
オレンジの雲短歌014/8/18 7:17
梅雨自由詩114/8/16 14:24
路地裏短歌114/8/11 7:03
二人の夜自由詩314/8/9 11:09
神経質短歌114/8/4 7:23
新しい動き自由詩114/8/2 14:18

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