新しい年度が始まり
新たな気持ちが芽生えて
わくわく感が増す

春の潮騒が後押ししてくれる
自然の優しさが身軽にしてくれる

耳を澄まして
春の潮騒を聞く
静かな心に寄り添う

 ....
梅雨入りと聞いてはいるが晴れ続き降りすぎも降らないのも困る

何もない今日を過ごす全身を休ませる日だと思えばいい

バスの事故ここ最近は多い気が長距離移動眠気を誘う

古い店いつの間にか消 ....
雨が多かった
今年の梅雨は長かった

梅雨は明けた
心のもやもやは消えて
夏本番を喜んでいる

湿気は多いけれど
梅雨ほどではない

梅雨は明けた
視野が開けたように
眩い世界 ....
新人の歌手次々とデビューするそのまま消えていく歌手多い

朝起きてベランダに出て深呼吸朝を吸い込み身体は元気

毎朝は同じ時間に目が覚める決まったリズム覚える身体

紫陽花の種類多くて覚え ....
子供の頃は
必ず縁日に行っていた
あの賑やかの中に居たかった

高校卒業後から行っていない
君と久しぶりに行ってみよう

新しいものはないけれど
昔と変わらないけれど
新鮮に感じさせ ....
青空と明るい花がある日曜逢いたい人に逢えずに悩む

歌唄い身体のゴミを外に出す独りカラオケストレスはない

花々が咲き乱れる植物園花に染まったような気分

さよならと聞けば冷たい風が吹く「 ....
夏になると
海開きの声を聞くと
直ぐにでも海に行きたくなる

海水浴場の賑わいが好き
自然体で居られる場所

海開きを喜び
毎日のように海に行き
はしゃいでいた子供時代

大人に ....
海沿いを歩き潮風心地良い子供はいない今も独身

昨日から降ったり止んだり繰り返す傘手放せず荷物が増える

世の中の良い所ばかり見つけたい悪い所ばかり強調される

山ばかり映されている写真集 ....
光輝くものは美しい
偽っていないから美しい

あなたから見えるもの
あなたから感じるもの
真実そのもの

出逢った時
嘘のない魅力を感じて
一目惚れした

真実の愛真実の光が
 ....
昨日まで晴れていたけど今日は雨会社の窓に映った涙

採れ立ての野菜使った和の料理地産地消で有名になった

機嫌良く作った料理味違う素材と対話スムーズに進む

ふと西瓜頭に浮かび買いに行く西 ....
私の席からあなたが見える
仕事中時折目が合う

誰も気がついていない
そう思っているのは
私たちだけかもしれない

社内ではあまり喋らない
敢えてあまり喋らない

プライベートの時 ....
草野球で大量失点繰り返す負け試合だけど楽しむ仲間

急な雨雨宿り出来る場所探す止む気配なくただ突っ走る

サッカーの日本代表強くなった十年前とは全く違う

細い道やがては太い道になる経験積 ....
洗い立ての髪
しっとりとして艶があり
いつもと違った君がいる

化粧していない素肌
隠し事のない笑顔

濡れた髪に触れる
少し恥ずかしそうに
僕を見つめる

時がゆっくりと流れて ....
住んでいる人しか知らない場所がある山を登れば絶景がある

少しでも歩けば汗が噴き出てくる迷路に近い路地で迷った

公園を出たり入ったりする子供たくさんの遊具順番待ち

街を見て穏やかそうに ....
良い本に出逢いたい
そう思って図書館へ行く

どんな本でも読み進めば
プラスになるけれど
今の私に必要な本に出逢いたい

たくさんの本に囲まれて
たくさんのテーマの本が輝く

静か ....
人間はもっと自然に触れるべきストレス溜めない生き方目指す

散歩道街もいいけど山もいい季節で変わる植物の色

潮騒に誘われて行く砂浜へ夜になるほど音が良くなる

住み慣れた街の見慣れた景色 ....
ホテルや旅館のように
型に填まった感じのない
民宿が今人気がある

地産地消を心掛けている
美味しい料理がたくさん並ぶ

日常の嫌なことは忘れて
民宿で過ごす時間を楽しむ

古民家 ....
登下校坂が多くて嫌だった運動になると言い聞かせてた

嫌な匂いしばらく鼻に残ってる自然の匂い嗅ぎたくなった

川や海が好き大自然が大好き自然と共にある生活

夏のよう気温が高く汗が出る上下 ....
山奥の水が綺麗な川に
蛍が集まる場所がある

此処に来れば見られる
最近は見られる場所が
減って寂しい

魅力的な光
強い光ではなくて
柔らかく個性的な光

蛍が集まる場所で静か ....
老朽化激しい旅館でも人気料理山ほど出され満足

大好きな焼肉店がリニューアル洋風な建物になりがっかり

大型の店が出来ても最初だけ店に来る客徐々に減っていく

初めての街を歩いて街を知る巨 ....
君との距離が
縮まるほど
言葉が少なくなる

言わなくても伝わる想い
重なり合った想いがときめく

恋が始まって
切なさの重みよりも
明るい日常が生み出される

愛されているとい ....
国道を南へ走らせ目的地疲労取り去る休暇村

近道の県道今も工事中狭いし暗い峠を越える

古い街道が入り組み迷いそう行ったり来たりまた同じ道

枝分かれ高速道路何本も地方を元気づける道のり
海に接している坂町
潮の香りが町を覆っている

坂町の一番高い場所から
金輪島や似島がよく見える
海辺から山の上のほうまで住宅がある

隣は広島市
反対側の隣は呉市
ベッドタウンのよ ....
温かいスープを飲めて嬉しかった冬から春に向かう坂道

車窓から荒れている海眺めてる心鎮める鉄道の旅

「運が悪い」そればかり言う後輩の仕事のミスは確認不足

ヨーロッパの街並み何処もよく似 ....
再生を押して「No End Summer」聴く恋にまつわる男女の軌跡

リゾートを意識に入れた歌詞を書く角松敏生の曲は潮風
入院しているとき
面会に来てくれる人がいる
心も体も勢いよく元気になる

廊下のホスピタルアートが
患者も面会者も看護師も癒される

楽しく会話できれば
気分が前を向き
その日一日笑 ....
雨音が耳塞いでも聞こえそう梅雨の最中とてるてる坊主

快晴と天気予報が繰り返す日本全国雨マークなし

天候が不安定で曇り空晴れ間が覗くスペースがない

雨の後大きな虹がくっきりと「もう降ら ....
桜の時期は
足早に終わって
初夏がやってくる

暖かい日々が
少し暑い日々になる

開放がある
寒い時期とは違い
薄着になっていく

街並みが穏やかに見えて
自由が前面に出てい ....
別れには理由があってそうなった二人の未来は行き止まった

離島に住む友からメールで画像届く時が止まったような自然美

満月の光が身体擽った良いことばかり続いた五月

高層ビル立ち並ぶ街の中 ....
あなたの笑顔が頭から離れない
魅力的な輝きがあり眩い

色褪せたような
街の雰囲気が何故だろう
綺麗に見えている

同じ歩調で歩けば
同じ幸せの中で
生きている実感が湧いてくる

 ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
春の潮騒自由詩320/7/18 9:54
眠気短歌120/7/14 4:46
梅雨は明けた自由詩220/7/11 5:06
紫陽花短歌320/7/7 4:47
縁日自由詩220/7/4 10:04
ニュアンス短歌220/6/30 5:31
海水浴場の賑わい自由詩120/6/27 4:49
写真集短歌420/6/23 5:36
真実自由詩320/6/20 4:57
対話短歌120/6/16 4:54
社内恋愛自由詩220/6/13 16:43
経験短歌320/6/9 4:56
濡れた髪自由詩220/6/6 5:21
遊具短歌120/6/2 4:48
図書館自由詩120/5/30 5:30
住み慣れた街短歌320/5/26 5:23
民宿自由詩220/5/23 5:21
大自然短歌220/5/19 4:52
蛍が集まる場所自由詩320/5/16 5:07
老朽化短歌220/5/12 4:57
恋に生きる自由詩420/5/9 5:22
高速道路短歌420/5/5 5:56
坂町自由詩420/5/2 4:49
ヨーロッパ短歌120/4/28 5:23
リゾート短歌020/4/25 10:35
面会自由詩120/4/25 5:32
晴れ間短歌120/4/21 5:09
初夏の風自由詩120/4/18 5:19
高層ビル短歌220/4/14 12:26
同じ歩調自由詩120/4/11 5:34

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