眠れずにラジオを聴く
眠れない時は
ラジオを聴くようになった

AMラジオは聴かない
FMラジオを好んで聴く

昔流行った歌
今流行っている歌
只管流す番組

昔に戻ったり
今 ....
雑誌捲り冬から春になる内容桜並木の特集を読む

石が持つ豊かなパワー受け入れる肉体の悪い部分を癒やす

寒い時ミルクティー飲み温まる春深まっても朝晩寒い

次々と開花させてる能力は人間誰し ....
春先に恋して
梅雨を過ごしていた

夏に入り
恋が進展した
恋人同士になった

恋を彩る夏
自由な発想が湧いて
窮屈にならない

自由に羽ばたく恋心
楽しさしかない

進展 ....
窓辺から春のそよ風浴びている農道歩く数匹の猫

二、三日すれば桜は咲き乱れ春霧かかり花冷えの風

帰り道川面に映る夕暮れが今日一日のモヤモヤを取る

二人して波打ち際で大はしゃぎ春の冷たさ ....
遠くとを結ぶ飛行機
短い時間で移動が出来る

出逢いと別れ
数え切れないほど
繰り返してきている場所

飛行機好きの人々
飛び立つ姿を見て
遠くに想いを馳せる

みんな何処へ向か ....
長距離を運転すれ疲れ出る家族旅行の疲れも思い出

四月になり柔らかな陽射し満ちてくる八月の堅い陽差しと違う

マンションのような客船高級なホテルのように行き届くサービス

空があり山と海が ....
あなたと交換日記
普通に続けても
面白くない

短歌で交換日記すれば
面白いかもと突然始まった

日々感じていること
お互いが考えていること
短歌にしていく

一日一首と決めてい ....
古民家を色鉛筆で表現し古さ懐かしさ随所に描く

雪解けが進めば春が近づいてウキウキ気分広がる少女

海があり山に囲まれ育つ町自然のままの流れに乗って

日本とは違う異国の夜過ごす治安が悪く ....
五月の終わり
夏と同じ気温になる

台風が来たり
梅雨入りが遅れたり
いつも通りではない

控え目な夏模様
まだ早いことをわかっていて
落ち着かず辺りを彷徨う

夏の手前に梅雨が ....
悪戯な電話をかけてくるあなた私の反応楽しむ子供

時間などあってないようなものだよと見えない時間見ようとする君

知り合いは冗談ばかり言っている何が本当なのかが見えない

大笑いすれば心は ....
時間は気にせず
あなたと会話

徐々に盛り上がる会話

仕事のことは話さない
硬い話になるから

しばらく沈黙が続く
その沈黙さえも
楽しむように

会話してあなたをもっと知る ....
真っ暗な部屋に差し込む月明かり安心感に包まれて泣く

しっとりと夜を濡らした通り雨電話鳴り響き嫌な予感する

背中見て相手の想いよく分かる素直になれない何かが覆う

商店街夕方になり閉まっ ....
始まりがあり
終わりがある

でも魂は
永遠を知っている
永遠に生き続ける

始まる恋があれば
終わる恋もある

ネガティブではなくて
ポジティブなこと
成長の旅を続ける

 ....
運命の人に出逢えばよくわかる他とは違う懐かしい匂い

いつの日も今必要な出逢いあるドラマのような必然を呼ぶ

花々は太陽を見て微笑んだ命輝かせる強い陽射し

道端に咲いてる名前知らない花季 ....
進化を続ける花火

でも
昔の雰囲気を帯びている

花火師たちの
たくさんのアイデアが
大輪の花になる

大きな爆音と共に
巨大な花火が夜空を覆う
光のシャワーを浴びる

家 ....
大粒の雨が降る中泣いている別れを告げた最後の瞬間

釣れないと思えば全く釣れなくて釣れると思えば次々釣れる

商店街巨大スーパー出来てから人通り減り寒い風吹く

知り合ってすぐ恋に落ち夢の ....
夏休みに入った
自由しかない

隣の家に住んでいる
幼なじみの君
好きだけど伝えていない

お互いに部活動はしていない
一緒に帰ることが多い
楽しい会話で笑顔が絶えない

夏休み ....
道端の小さな花が美しい心に灯る希望の光

枯葉踏み聞こえる音を楽しんだ水分もなくガサガサ鳴った

枝を持ち砂浜に書くLOVEの文字永遠の波が来ても消えない

気になって月の裏側見てみたい透 ....
夏の砂浜は賑やか
夏の開放感がそうさせる

人工の砂浜は良くない
天然の砂浜が良い
自然の優しさを感じられる

笑顔が絶えないあなた
波の音が創り出す今
幸せしか感じない

賑わ ....
コーヒーに砂糖とミルク入れて飲むゆっくり溶ける嫌な現実

バラ園の気品豊かなピンク色マイナス要素見つけられない

詩集には幻想的な言葉たち一行一行連なる文学

風に乗り届く想いはセピア色夕 ....
あなたとの時間を過ごす
安らぎの中で感じる愛

想いと想いが重なる

美しいものに目がいく
自然にそうなる

言葉一つ一つが輝き
心の中が光で溢れる

あなたの仕草
一つ一つが ....
緩やかな坂を登れば哀しみは絶景を見て喜びになる

手を繋ぐことは心を繋ぐこと縁結びする神様がいる

雨上がり何かが変わる予感する地球の将来考える瞬間

久々に逢う女性は良く笑う健康的な顔が ....
午後三時の静けさ
午後三時にコーヒーを飲む

落ち着く心
コーヒーの香りが漂い
柔らかな空間を作る

苦味が強くても
砂糖の甘味が和らげる
飲みやすくなる

コーヒーの香りが好き ....
幼稚園児たちは楽しそうに
短冊に願いを書く

綺麗に飾って
七夕の雰囲気が出てきた
天気も晴れてくれた

七夕の紙芝居
その輝いた世界に
引き込まれる幼稚園児たち

七夕まつり毎 ....
寒い夏想像出来ず暑い夏太陽だけが元気いっぱい

富士山と梅が映った写真見る春が深まる色が濃くなる

眠れない君の光が眩しくて月より強い神秘な光

月光が降り注ぐ夜夢を見る浮いた身体で何処で ....
あなたのことが好き
私がまだ知らないこと
謎めいた部分が光っている

寄り添い歩けば
街は二人だけのもの

お互いの好きな気持ち
全身で知っている
だから不安などない

アイラブ ....
大雪の警報出され寒さ増す雪だるま見て心が和む

スキー場のコース外には出ては駄目危険と隣合わせの場所

数日後また雪が降る予報出るここ数年は雪がよく降る

地球の全ての場所に行き渡る目立た ....
山と海に囲まれた街
自然豊かな街

団地が多くあり
人口も急激に増えて
大きな街になった

合併を繰り返し
大きく育った街
観光地も多い

海を眺めると宮島が見える

世界遺 ....
きらきらのあなたの瞳眩しくてぼやけて見せる恋の魔法か

花畑歩けば心虹色に翼が生えて精霊になる

大雨が世界の嫌なもの全て洗い流していく役割

筆を持ち今の心の状態を一文字で書き何だかスッ ....
梅雨が深まり
紫陽花ばかり咲いた公園
紫陽花で有名な場所

あまり知らない種類の紫陽花
写真を撮りつつ歩く

紫陽花は梅雨の笑顔のよう
そんな声が観光客から聞こえた
本当にそうだと思 ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
深夜ラジオ自由詩116/9/24 5:23
開花短歌116/9/20 5:28
進展する恋自由詩016/9/17 14:07
モヤモヤ短歌016/9/13 5:24
エアポート自由詩116/9/10 5:23
長距離短歌016/9/6 5:26
短歌交換日記自由詩016/9/3 5:35
異国短歌016/8/30 5:36
夏模様自由詩016/8/27 5:23
悪戯短歌016/8/23 5:24
会話自由詩116/8/20 5:15
商店街短歌016/8/17 5:30
始まり自由詩616/8/13 5:22
道端短歌116/8/9 5:26
花火大会自由詩116/8/6 5:29
似た者同士短歌016/8/2 5:33
真夏の恋自由詩316/7/30 5:28
LOVE短歌216/7/26 5:28
賑わう砂浜自由詩016/7/23 5:28
コーヒー短歌216/7/19 5:24
想いと想い自由詩016/7/16 5:26
健康的短歌016/7/12 5:31
コーヒーの香り自由詩116/7/9 5:53
七夕の光自由詩116/7/7 5:21
神秘な光短歌016/7/5 5:21
アイラブユー自由詩116/7/2 5:16
地球短歌116/6/28 5:27
廿日市市自由詩116/6/25 5:31
きらきら短歌016/6/21 5:32
紫陽花は梅雨の笑顔自由詩016/6/18 5:24

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