暖かさを知らせる桜
春の深まりがそこにある

暖かい午後のひととき
時折吹く風も暖かい

桜が咲く時期
ピンクがかった日常が
幸せ気分を増幅させる

見るもの全てが楽しく見える
 ....
高台から小さな街を見下ろした大量の鯉のぼりが泳ぐ

四月から五月に変わり緑色見渡す景色若葉が笑う

晴れ願いてるてる坊主吊してる雨の気配を感じた前日

色の濃い花が沢山咲く季節初夏から夏へ ....
年々減少する
昔からある広い銭湯

近くには色んな
温泉施設が出来て
そちらに行く人が増えた

高い煙突がなくなっていく

父とよく銭湯に行った
自宅の風呂も好きだけど
銭湯も好 ....
波に乗り良いことばかり起きている心の中にネガティブがない

漁港から聞こえる漁師達の声あまり獲れなくなったと嘆く

快晴で洗濯物がよく乾く程よい風がテンション上げる

傷口は徐々に塞がり元 ....
日常が欧米化しても
生き続けている
大切な和の心

心静かに自分を見つめる
古代から流れ来る愛に気づく

日本人に生まれて良かった
日本の町並みが心を癒やす

和の心を表す昔ながら ....
静寂を破って
何を話そうかな
遠くを見つめて考える

話したいことはあるけれど
何から話そうか迷う

あなたはぼんやり私を見る
欠伸を何度もして眠そう

静寂が真新しい空気を呼び込 ....
昔からポストカードを集めてる旅で見つめた思い出の景色

朝起きてやること多い日々の中些細な会話繰り広げる母

ピカピカに洗われた車嬉しそう擦って出来た傷が目立った

連休は観光地巡り渋滞し ....
永遠に降りそうな雨
癒やしのメロディーと歌詞が
聴く人の心を惹きつける

梅雨真っ只中で薄暗い
薄暗いけれど明るい歌声

大雨が一日中続く
一日中歌声が聴こえる

雨で憂鬱だけど何 ....
成長し花を咲かせてまた枯れるその繰り返し自然の仕組み

若者が好む形の家多い古い住宅街若返る

夢を見た永遠探す君の姿終わらない愛いっぱい送る

テレビ見て家の近くのカフェを知る昔ながらの ....
自然な姿
包み隠さず素直に
輝きを放っている

花が持つ力は強い
香りと見た目で癒やされる

花畑を歩く
天国に降り立ったみたいに
全身が愛になっていく

まだ見たことがない花に ....
雨の空どんよりとして暗い色梅雨の始まり表した朝

音もなく育まれてく愛がある出逢ったその日感じた奇跡

晴れた日は陽差しで川は光ってるその光から元気を貰う

今がある今に溶け込む愛がある今 ....
田舎でも観光で潤っている
観光客の笑顔が印象的

トロッコ列車に乗り
四季折々の山々を眺める
自然と一体化する

ゆっくり走る
冷たくて寒い風なのに
心地良さに変わっていく

そ ....
草を刈り庭に野菜や花の種蒔いて見つめる未来の景色

同窓会十年間を埋める笑み見た目は違うでも根っこは同じ

花たちが歌っているのは平和の歌悲しい人に届く愛情

花畑愛と光が溢れ出す心のゆと ....
あちらこちらから出ている
無色透明の湧き水

遠くから汲にくる人々
料理に使ったり風呂に入れたり
使い方は色々あるらしい

土日は行列が出来ている
人気が高い湧き水
肌が綺麗な人が多 ....
猫同士体寄せ合い仲が良い食べ物の話聞こえてきそう

背の高い桜の下に響く声花占いを繰り返す君

坂道を登った瞬間風の声小鳥の声が癒やしてくれた

初夏の夜ライトアップで花光る華やかさなく成 ....
気分次第で
退屈な風になったり
充実した風になったりする

SUNDAYの響きがいい
開放的になり外に出たくなる

何処にでも行ける足がある
何でも創造する力がある

身の回りが輝 ....
散歩で夜の砂浜に行く
夜の海に誘われるがまま

あなたは足が早くて
私との距離が少し広がる
だから手を繋ぐ

ひんやりした海風
夏が終わりかけている
何故か互いに言葉数が少ない

 ....
公園に置き去りの花寂しそう誰かに渡すはずの花束

虹の色七色の幸せ映し出す制限されたものなどなくて

何年か前の約束生きている微笑みながら見つめる未来

桜咲く頃は天気が咲く不安定肌寒い日 ....
珍しく大雪になった
真夜中に降り始めたらしく
今朝カーテンを開ければ真っ白

休みの日で良かったと思う
職場に着くのは何時になっただろう

真っ白な景色は見慣れていない
新鮮な気持ちで ....
広島市内は川が多い
元安川をゆっくり走る遊覧船

見慣れた景色でも
川から遊覧船に乗り見る景色は
何もかもが新鮮に目に飛び込んでくる

穏やかな風を浴びて
見上げるように街を見つめて
 ....
押し寄せる波をぼんやり見ていたい理由などない心が望む

春になり優しい陽射し降り注ぐ心の奥の哀しみ溶ける

洗濯や掃除を終えて一休み再放送のドラマを見ている

寒さ減り暖かさ増す春の日々足 ....
理想の家がある
子供の頃から思い描いていた
家探しは大変だけど楽しい

色んな家を見て回り
色んな工夫がされてあり驚く

なかなか良い家に出逢えない
築年数や庭の広さなど
良い家があ ....
重力は無色透明見えなくて見えないけれど影響受ける

駆け抜ける日々の早さに驚いた春一番が春を知らせる

良い嘘も悪い嘘も存在するどちらも色が全く違う

春が来て桜が咲いて花見する厚着から開 ....
何処へ行くか考えたり
旅に必要なもの準備したり
旅先で楽しんだり

旅には楽しみが付きまとう
退屈にさせない雰囲気がある

見慣れない景色に感動して
疲れなんて吹き飛ぶ

心に残る ....
新しい自分になるため
過去を切り取る

ポジティブなサヨナラ

今を生きよう
今の連続を楽しもう
過去に引っ張られず

後悔もない
未練もない
スッキリした心になって
生きてい ....
十二月の街並みが好き
イルミネーションで幻想的になる

忙しさはあるけれど
まったりとした心にさせる
雰囲気がクリスマスには流れてる

窓から粉雪が舞う様子を眺める
ホワイトクリスマス ....
山登り都会離れて深呼吸自然と仲良くなれる時間

手作りの弁当が好き開ける時好きなものばかり詰め込んだ匂い

カーテンを変えれば心変化する色の影響受けている身体

春色のセーター着込み散歩す ....
私が生まれ育った街
あなたは知らない

距離的には離れていないけれど
全く違った雰囲気を持つ街
緑が多い街お洒落な街

あなたにも知ってもらいたい
私の好きな場所一緒に歩きたい

 ....
風呂入り窓から雨の街を見る温泉街で生まれた香り

単純に考えてこそ楽になる複雑にする思考を止める

有り触れた会話の中に愛がある募る想いに光を当てる

唇を乾燥させる冬の時期微睡みの中夢は ....
雪はいつ降るのだろう
いつもならもう降っている

暖冬になるとか
ならないとか
よくわからない

今年は本当に暖冬かもしれない

そうは言っても冬だから寒い
たくさん着込んで過ごす ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
桜が咲く時期自由詩115/4/4 5:56
高台短歌015/3/31 6:09
銭湯自由詩215/3/28 6:08
短歌115/3/24 5:58
和の心自由詩315/3/21 6:07
静寂自由詩115/3/14 6:13
ポストカード短歌015/3/11 15:26
雨の歌を聴く自由詩315/3/7 5:48
若者短歌115/3/3 15:52
花が持つ力自由詩415/2/28 6:09
奇跡短歌015/2/27 12:30
トロッコ列車自由詩215/2/21 5:57
短歌115/2/17 6:02
湧き水自由詩215/2/14 5:59
猫同士短歌015/2/10 6:02
SUNDAY自由詩315/2/7 5:59
夜は切ない自由詩115/1/31 6:08
公園短歌115/1/27 6:14
真っ白な世界自由詩215/1/24 6:06
川から見る景色自由詩215/1/17 6:07
押し寄せる波短歌015/1/16 20:18
家探し自由詩115/1/10 7:58
重力短歌015/1/6 6:02
旅の楽しみ自由詩215/1/3 11:56
サヨナラ自由詩114/12/27 11:01
粉雪が舞う自由詩114/12/25 14:29
影響短歌114/12/24 14:17
あなたが知らない街自由詩114/12/20 7:27
風呂短歌014/12/16 18:40
冬の寒さ自由詩114/12/13 5:52

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