今僕は秋に抱かれて色づいた秋の散歩は楽しみ多い

最近は石焼藷の車見ない住宅街は今日も静か

味噌汁が日本の心表した昔は家で作っていた味噌

午後からは雨だと予想されている遠慮気味な ....
木漏れ日が忘れかけてたもの照らす一筋の道助けてくれる

切れそうな吊り橋渡る村の人「心配ない」とジャンプする人

怖いもの聞いても君はないという愛の法則取り入れている

駅を出た人々 ....
奥深い森に存在する池に小さな疑問投げかけている

漬物の塩気が少し強すぎた母の味にはまだほど遠い

意味の無い思考に振り回されているただ押し寄せて通過している

優しさに触れて涙が溢 ....
雑草も夏から秋に変化する自由の中で自由に生きる

どの人も自分の世界持っている良い創造を続ける時間

人生が輝く時に思うのは愛されているそう感じ取る

同じ空君と見つめて話すこと秘め ....
いつか止む雨を見つめて沈み込むあなたがいない時間は偽物

良いことが押し寄せてくる誕生日無色透明だけど幸せ

山崩し高速作るのが嫌い自然への愛強く持ちたい

過ぎ去った時間を戻すこと ....
徹夜して仕事の続き終わらせてでも眠れずに闇を彷徨う

選択の自由誰もが持っている枝分かれする人生の道

泡立った夏が終わりを告げるのか万華鏡より明るい季節

今はまだ秋になりきれてい ....
「正直に生きればいい」と言う空気偽物の自分魂は嫌う

夢を持ち夢を追いかけ掴む時七色の光見えた気がした

嫌なこと新しい朝迎えれば溶けて無くなり新しい自分

百貨店目に映るもの高級品 ....
ベランダに干された白いシューズ見て洗剤の匂い汚れを弾く

違和感があり何となく落ち着かず今日という名の時間に触る

二人ともピンクのオーラ出している愛が溢れた恋愛してる

卵焼きレシ ....
海面と星に挟まれ進む船ひたすら進む真っ直ぐ進む

八月が終われば九月終わりゆく花の命は意外に短い

光から元気を貰う毎日は宝物貰うようなものです

このうだる暑さは長く続かない季節変 ....
雨が降り湿気の匂い広がって重く感じてしまう恋心

集まって今年最後の花火する燃え尽きるたび夏が遠のく

日曜日お洒落な通り「恋の街」名付けた君は僕の恋人

太陽の大きな愛に救われるネ ....
幸せは虹色に似て美しい背中を押してくれる追い風

砂浜を素足で歩き気分いい子供の頃の淡い想い出

投げかけた言葉跳ね返す君の声別れ間際は何故かモノクロ

去年から続く恋愛ストーリー紙 ....
不安さえ取り除こうとする海は大きな愛を思わせる香り

遠い過去呼び起こそうとする香り夢が再び動き始めた

掃除する心の掃除する時間埃被ったしぶといブロック

空っぽの心に愛を入れてい ....
朝焼けが今日一日を表したネガティブなもの見つけて消えた

叶いそうで叶わない夢語る君思い通りに動く人生

君の顔少女のようにあどけない大人びた風感じて笑う

朝の風夏とは違う涼しさが ....
懐かしさ感じてしまう古い町家族が揃うことは少ない

人々の光重なり合う日常自由なものに意識を向ける

仕事終え家に帰れば丁度鳴る柱時計の音闇泳ぐ

眠ってもすぐ目が覚めてまた眠る夢の ....
腕時計無くして時間わからないバスの時間に間に合わなかった

友人の猫とカラスは仲が良いひそひそ話毎日の日課

朝刊が届く時間に目が覚める同じリズムで過ごす毎日

ひんやりとした夏の朝 ....
子供たち暑さに強い体持ち夏にしか出来ないことをする

枝を持ち地面に書いた詩の一部想いが深い分だけリアル

逃げ道を探す生き方したくない早朝会議眠気が増える

ギター弾き君の心を和ま ....
雨粒の一つ一つはダイヤモンド見方変えれば新鮮になる

人生は旅をしているようなもの自分が望む現実は何?

老夫婦犬と一緒に散歩する朝の空気は美味しいという

朝起きてテンション低い自 ....
一瞬で愛が深まるあの言葉涙浮かべて聞いた想い出

好きならば好きとはっきり言えばいい何も言わずに終わるのはいや

砂浜に残る足跡よく目立つ生きた証もよく目立っている

緊張を和らげよ ....
夕暮れにハーモニカ吹く人がいる空気を揺らす懐かしい音色

夏の夜心に残る花火して生まれ変わっても一つになろう

空を見て広い心に切り替えて嫌いな授業乗り切っている

今までに見たこと ....
この坂を上ればそこは展望台今も変わらないあの頃の風

見つめ合い君の体温触りたい何かが終わり何かが始まる

川沿いの道を歩けばもう夕方西日を潜り闇に変わった

今はただ過去も未来も気 ....
温泉の波動呼び寄せ受け取ったそれぞれ違う特徴がある

君からの視線に気づき照れ笑い甘い果実を手に取り誤魔化す

コーヒーを一気飲みして出て行った朝が苦手な姉の習慣

夏色の君の背中が ....
隙間から覗き見ている強い風隠れたつもりでも音がする

動物と戯れている君のことただ見るだけで心が和む

子供の頃遊んだ空き地今は家ラジオ体操する場所がない

観覧車怖がる君に口づけた ....
少年が終わり大人の香りする青年らしく見えない息子

感触は時間経ってもまだ残る君の素肌に触れた猛暑日

海よりも冷たい川で泳ぎたい真夏は人魚も「暑い」とつぶやく

漬物の塩気が少し足 ....
知っている希望の朝は美しい部屋に残った夜のイメージ

空間が「心の掃除しなさい」と僕の心に直接言った

夕暮れで赤に染まった街を見た今日も一日幸せだった

蝉が鳴き夏本番を思わせるマ ....
彦星と織り姫達は逢っている何の制限もない現実作り

地下街が新しくなり人増える人の流れは時代の流れ

消し忘れテレビに映る砂嵐映画の台詞渦巻いている

激しさを増すように降る今朝の雨 ....
守られて常に降りてくるメッセージ入り組んだ世界上手に生きる

真夜中に「逢いたい」と電話してみたい夢の中でも恋は切ない

振り向いてくれない君は風のよう次の土曜日逢う約束した

天と ....
温もりが感動的なもの作る人と人との出逢いは奇跡

帰り道夕陽が綺麗梅雨明けも近いのだろう心が弾む

冷房がつかない時間蒸し暑いサウナで過ごす気分ではない

神様の言葉心に残る今絶望的 ....
背負うもの重くて腰が痛くなる軽い心で自由に生きる

天と地が逆さまになり目が覚めたアナログ時代はもうそこにない

野良犬に追いかけられているあなた苦手意識が引き寄せている

薄曇り陽 ....
過ぎてゆく儚い夢は風のよう僕から離れ出逢いを探す

通学路昔と違い遠回り街の変化はスピードを増す

太陽が月に変わって夜になる自然の流れ見つけた自分

太陽を指で囲んで遊ぶ午後光の玉 ....
泣き叫ぶ子供の親は困り顔買い物中によくある一齣

本棚に並べた本が何か言う本の世界に誘う言葉

深海で泳ぐ魚は目立たない自分の道は自分で決める

恋をすることは迷路のようなもの深みに ....
夏川ゆう(1502)
タイトル カテゴリ Point 日付
短歌012/11/2 8:43
木漏れ日短歌012/10/29 9:06
奥深い森短歌112/10/22 8:17
雑草短歌012/10/19 8:40
いつか止む雨短歌212/10/12 8:54
徹夜短歌112/10/8 8:31
偽物短歌012/10/5 9:52
ベランダ短歌012/10/1 8:24
海面と星短歌012/9/28 8:26
恋心短歌112/9/24 8:43
追い風短歌112/9/21 9:03
不安短歌012/9/17 8:18
朝焼け短歌112/9/14 8:30
古い町短歌112/9/10 10:27
腕時計短歌112/9/7 10:22
子供たち短歌312/8/31 8:55
雨粒短歌012/8/24 9:15
一瞬短歌212/8/20 10:51
懐かしい音色短歌012/8/17 8:45
この坂短歌012/8/13 10:13
温泉の波動短歌012/8/10 8:36
隙間短歌012/8/6 8:52
息子短歌012/8/3 8:58
夜のイメージ短歌012/7/30 8:41
現実作り短歌012/7/27 8:41
上手に生きる短歌112/7/20 8:43
奇跡短歌012/7/16 9:53
背負うもの短歌012/7/13 11:10
儚い夢短歌012/7/2 8:55
泣き叫ぶ子供短歌012/6/29 9:50

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