130325


日常
常日頃
心掛けなくてはなりません
24時間を有効に過ごしましょう
朝食を抜いたり
寝る前に食事を取ったり
痩せすぎ
太りすぎにも注意し ....
からだの疲れにコントロールされるな

息が浅い

ため息すらでない

胸が痛い

こころとかじゃなく

目が痺れる

頭もそうだ

からだの疲れにコントロールされるな


まわりに優しくなれ

いまこ ....
{引用=
流され

  流れつく


 波の略奪品がたどりつく海辺
Astoria
陽を受ける果てをしらぬ砂浜の
行き過ぎる 老夫婦のかたらい
町のちいさな回転木馬の解体


 ....
春の蝿組体操のピラミッド 終わったレースの予想聴いている 公園や道路の

悪戯っ子向けに描かれた看板

金網を越えたり

飛び出したりしている少年

それを見るとぼくを思い出すという


こどもっぽいことを気にしていたから

だから ....
何気ない言葉が、私の胸の奥深くを抉る。












“痛い”なんて言葉一つで片付けられる様なものじゃなくて、
苦しみ耐える時間だけが ....
            130325


風呂あがりに見た夢に
三日麻疹の味がする
戦時グル詩を呑まされた
麒麟の缶詰
オットセイの団扇
ヤナギカゲも飲み干して
英雄のように足を踏み ....
 
あかん日もある

そんな日もある

けど、そやない日もある




 
出張が多いからこの時期

さくらでタイムスリップしているような気になる

八分咲きのつぎのひは二分咲き

散りかけのつぎのひはまだつぼみ

光より速く移動している訳でもないのに

 ....
二階だてのバスに乗ってははしゃいだり僕らの春は滅茶苦茶みたい

遠くには秩父連山赤城山筑波山まで微笑んでいる春

圏央道ところどころがつながってまるで僕と君みたい
灯台のもと暗くても踏み分ける

日輪のプロミネンスのように生きたい

健やかにただそれだけを願いつつ

きみ知るや孤独の果ての青空を
締め付けばっか気にしてるヘッドフォン
 電波とんでんぜ凄かろう、さぁ見てくれよ
今日もポップな古参煩いこの歌でお前のあたまを殴ってくれるさ
 歌詞がいいんだよね、なんて、後ろ歩きがださすぎる
 ....
わたしのやる気が逃げて行った
元気や根気も一緒のようだ
荷物をまとめ
手に手を取って
わたしのやる気が逃げて行った
追いかけることなどできはしない
途方に暮れて
薄闇の
終わりとも ....
この季節の雨音は、近づく春の足音です。

街の影に隠れていた雪うさぎたちも

一斉に次の冬へと旅立って行くと

“また来るわぁ。”と

駆け足の2月もすれ違いざまにささやい ....
言葉は書き留めないと流れていってしまう

こころは繋ぎとめないと流れていってしまう

人は愛しても去ってゆく

まるで季節のようにうつりかわるのだよ

ゆっくりと

きみに言ったよ ....
見えない敵と
戦うよりも

たった一人に
向かう心を

少しずつ
羽ばたきながら
空の広さを
私は思う

あげは
風の強い日は

少し低きを
私は飛ぼう

あげは
 ....
気づき
ためらい
それは当然のこと

誰もそれをとがめない社会が
欲しいと思った

たちどまろうと
早足で歩こうと

いいんだあなたの姿で

ただそれに気づかない事だけが

 ....
定式はないが
生命としてはそんなはずれた生き方は出来ないはず

ちゃんと修正回路があるはず
だからそれが機能しないぐらいの生き方はしないが

生きるのだって美学がいると思うんだ
誰が認め ....
俺はカワサキが好きだ
俺のお父さんもカワサキが好きだ
俺のおじさんもカワサキが好きだ

お父さんはZ1が好きだった
家族のように愛していたZ1を
家族の為に
身を切るような思いで
Z1 ....
 日々を無駄に過ごすなって
 お袋によく言われたっけ
 汚れたエプロンを
 鎧みたいにまとって
 布団たたきを握りしめ
 水仕事に荒れた両手を 腰に当てて

 にらんでいたお袋

  ....
真っ白なデコルテライン残る雪 彼岸潮嫌な死にかたをしたなあ 日曜日の朝風呂は
どこか わくわくとして後ろめたい
隣のおばさんがそろそろパクチー(犬です)を
散歩させる時間
湯気でくもっている気配の浴室の窓をちらり見て
一体誰が入っているのかしらんと思 ....
   薄っぺらな想いを
   一枚一枚めくって
   さも 
   厚みがあるように見せた   
   誇大妄想ですね








                  ....
デザインとはラテン語で物事を達成する為の計画立案の行為を指すらしい

では詩人は何のデザイナーなのだろうか
まあなかには計画の破壊者みたいな人もいるが

夢の設計者なのだろうか
それとも狂 ....
おんなじようなものが

仲良く並んでいても

それは調和とは言えない

ちがうものが

仲良く並んでいて

はじめて調和と言えるのだ


ちがうことを怖れてはならない

その寂しさや煩わしさを

嫌が ....
書籍小包が届いた 見慣れた宛名の筆跡に
若い頃作っていた詩集の メンバーからだとわかる
が 差出人を見て ドッキリ
初めて見る筆跡と 女の子の名前
娘さんから 私への贈り物であった

童話 ....
ビジネスホテルをでて散歩した

時間というもので測られるなにかに

街の喧騒や臭いが浄化されていた

腐るのも清まるのもおんなじことだ

資本主義と共産主義くらいおんなじことだ


いったい何者なんだ ....
永遠は存在するのかと何度も聞いた

何もそのままではないということを
狭い世界の移り変わりから知る
星は巡り、桜は散り、風が吹く

長くずっと雪が降っていたのに
その日だけ凛とした青空が ....
芦沢 恵さんのおすすめリスト(5458)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
_花びらの荷づくり- あおば自由詩11*13-3-25
がんばれ元気- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...513-3-25
1/2668人- 月乃助自由詩9*13-3-25
春の蝿- 北大路京 ...俳句413-3-25
終わったレースの予想聴いている- 北大路京 ...自由詩513-3-25
立派な大人- 吉岡ペペ ...自由詩113-3-25
私の...- 世江自由詩4*13-3-25
ゆめ- あおば自由詩4*13-3-25
けど- 殿上 童自由詩21*13-3-24
さくらタイムスリップ- 吉岡ペペ ...自由詩313-3-24
お馬鹿な春- 梅昆布茶短歌413-3-24
あおぞら- 梅昆布茶俳句113-3-24
だって歌ってそういう、遊び- しんとよ ...自由詩213-3-24
- ただのみ ...自由詩18*13-3-24
ジャポネーゼ・マンドラゴラ。- 元親 ミ ...自由詩613-3-24
言葉- 梅昆布茶自由詩613-3-24
あげは- umineko自由詩17*13-3-24
気づく- 梅昆布茶自由詩813-3-24
アバウト生きてゆく- 梅昆布茶自由詩613-3-24
let_the_good_times_roll.- 一 二自由詩413-3-23
アトリエのブルー- まーつん自由詩13*13-3-23
残る雪- 北大路京 ...俳句113-3-23
彼岸潮- 北大路京 ...俳句113-3-23
準急列車が出発します- そらの珊 ...自由詩19*13-3-23
【_誇大妄想_】- 泡沫恋歌自由詩11*13-3-23
詩と云うデザイン- 梅昆布茶自由詩613-3-23
証拠- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...813-3-23
親愛なる童話- 砂木自由詩14*13-3-23
散歩- 吉岡ペペ ...携帯写真+ ...513-3-23
祈り- 中村葵自由詩513-3-23

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