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我々は新しい太陽を目指す









おれらは新しい太陽を ....
ケータイいじってたら羽生だ羽生だってニュースのタイトルがそればっかりだか .... イエスってのはそこのアパートのマリアって女のガキだ







自閉症でいじめられてる系の



 ....
俺は今夜も酒に呑まれながら








(ヒドイがぶ飲みで)




 ....
俺ももうちょっと真剣に愛の効能を信じたかもしれない





人知れず夕焼けが暗闇に替わってゆくそのモノガナ ....
エルニーニョで死んだ
イグアナの尾
きみは追いかける

ぼくは受け容れることができない

魚は
タンパク質と脂肪を
全世界に提供する

電流の仕事は熱するだけではないばずだ
 ....
 .... 春が降り注ぐ
固くこわばった雪山に
冬の汚れをこびりつかせ

シャーベットに足を取られ
車が跳ね上げる泥水に
コートを汚され

春が降り注ぐ
微笑がこみあげる

春が降り注ぐ
 ....
詩が書きたいけど良いのが書けない



常々そう思っていたら ....
畳の下の
床下の
深い土に掘る穴の底
沈めた箱に
堅く蓋をして
重しを載せる

あの人の上に
土をかけ

床板を
畳を
元通りに載せて
二度と
覗いたりしない

その上 ....
君の言葉が泳ぐのは
淀みのない海流

北上しながら溺れるのは
空と
水平線とのあり得ない接点

君が脱ぎ捨てたいのは
どこまでも纏いつく
垢じみた毛皮
切り捨てたいのは
画布に滲 ....
私の春は
淋しさを引きずっている
軒下に忘れられた草履は
雨に濡れたまま

旅は何を残しただろうか
心の破片を握り締めた時の
右手のひらについた傷
流れた血は土が吸った

白樺の林 ....
  日がないちにち、きみは
  ふたの閉じたオルガンにむかっていた
  やりばのないかなしみはもう、
  とうの昔に過ぎさったはずなのに
  雨をうけた一頭のサフォークが
  抱いて ....
れんがの家を覚えていますか
東の壁にはドアがあり
南の壁には窓があり
西の壁には物を置き
北の壁ではあなたが待つ

ドアを開けて壁をつたい
一度右へ曲がったら
虹のような形の窓の ....
人生が変わってゆく進んでゆく うまい具合に巧みに
護衛兵も連れ添って

一人で生きない 同じ空気の繋がる空の入り口
一人で生きない 両手を捧げる胸張る花満ちる

瞬く間に置いてゆかれない生 ....
ここでは白が
もっとも偉いのです
声は聞こえても
結局は沈黙で
銀色の道具たちが
活躍します

わたしについて
ほんとうに想ってくれているのか
これっぽっちも想ってくれていないのか
 ....
夜の間に降った雪で
季節は逆戻り

誰かに投げた言葉の礫
今朝の気分は吹きすさぶ

更新された背景
鳥籠の中で
冷たくなっていたインコ

突然
マグカップの持ち手が&#25445 ....
おまえは先物買いで












俺から魂や


ロックンロールを金で買おうとするが









 ....
奇妙な夢だろうか

<孤独>がネット・オークションに出ていた

存外たくさん出ていたから 驚いた
街に出ればすぐ手に入るだろうに・・・そう思い
電車だって孤独のスシ詰め状態だ・・・そう思い ....
猫も僕も笑われるのが大嫌 ....  .... 朝 目覚め コーヒーを片手に空を見上げると

真っ白なカーテンの隙間から 冬になろうとしている風を通り抜け
真っ直ぐな日差しが 私を突き抜けていく

夜 あんなにも心はざわつき 心細くな ....
朝は鞄の金具ががちゃがちゃ鳴ってやってくる
冬眠したい放し飼いの蝶蝶

いつのまにか朝をしなくてもよくなった
ただ露をながめ
ひやりを舐める
ついきのうまで往来を洗う私だったのが
い ....
私のなかにある悪は
時おり人に石を投げつける
それはどんな惨さか
それはいったいなんの憎悪か
私のなかの悪は
時おり両手に盗みをそそのかす
それはどんな貧しさか
それはいったいなんの ....
ほんとうをひとつ石のしたに埋めた
約束をひとつ鏡の裏にかくした

退屈がちょっと窓からのぞいた
懸命がぼくのしりをたたいた

月は宙ぶらりんで柳のしたを通りがかった
杜甫と李白がちいさな ....
あなたを指した指に
刺されたあなたの
痛みが刺さり

腕を駆け
胸に針刺し
脳にとどまり
鷲鼻の女の子に出会った
久しぶりに学生時代の事を思い出す

崖を歩いていると
あなたがビデオテープを選んでいる
道のりは永く
濡れやすい日々だ

忘れることはなかった
鷲鼻の女の ....
箸が並んでいます
きれいに連なって並んでいます
じいっと
待っているのです

箸が並んでいます
もう
ここには帰ってこないのです
何故なら信憑性が無いからだ
















 ....
 ....
mizunomadokaさんの自由詩おすすめリスト(1663)
タイトル 投稿者 カテゴリ Point 日付
まるでギャグだ- TAT自由詩214-6-3
ナイター中継延長の為- TAT自由詩2*14-5-24
イエスはマリアの子- TAT自由詩2*14-5-21
どうしようもねぇな- TAT自由詩3*14-4-22
太陽がもしも美しいブルーならば- TAT自由詩3*14-3-31
イグアナ- 藤原絵理 ...自由詩6*14-3-24
ギムナジウム- TAT自由詩1*14-3-22
春が降り注ぐ- Lucy自由詩17+*14-3-17
詩が書きたいけど良いのが書けない- TAT自由詩1*14-3-15
カナリア_ー私が殺したあのひとー- Lucy自由詩11*14-3-14
もぐら叩き- Lucy自由詩12*14-3-14
- 山部 佳自由詩814-3-6
サフォークのオルガン- 草野春心自由詩5*14-3-6
れんがの家- クナリ自由詩9+*14-3-6
一人÷二人駆ける三人=一人の人間- 朝焼彩茜 ...自由詩10*14-3-6
入院- 弓夜自由詩4*14-3-6
自覚- Lucy自由詩14*14-3-6
お前は先物買いで- TAT自由詩2*14-2-26
数え切れぬ孤独- ハァモニ ...自由詩3*14-2-10
チョコレート/セックス/チキン/裏切り者/呪い/祈り/光- TAT自由詩6*13-12-24
雪見大福- TAT自由詩213-11-28
冬の移りゆく寒さの中で- 葉月桜子自由詩3+*13-11-19
朝の金具- はるな自由詩613-11-19
- 月形半分 ...自由詩413-11-19
そんな花見- 梅昆布茶自由詩1813-11-18
人差し指- イナエ自由詩9*13-11-18
サウザンハーベスト- コバーン自由詩113-11-18
- 乱太郎自由詩2213-11-18
悪魔が俺は人を殺した事だけは無いんだと俺に言ったが、俺はそれ ...- TAT自由詩213-11-16
美しくなくても生きろ- TAT自由詩113-11-14

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