甲子園で優勝した帰りに
交通事故で死なないとも限らない

なんて気にしていたら
何もできないので
私は気にせず生きていきますっ

あ、そう
気にして何もしない人もいるんだよ

ペシ ...
天の河から首を抜く
 ぬくりゆびぬく、ふつりぬく
木立ささめく真夜中の
 さのさのたのし、ゆめたのし
しゃべくり星のおお影に
 てどりおどりぬ、きぬさりぬ
布をかぶせるわら人形
 さぎり ...
このお母さんから私が生まれて来たの
お母さんとお父さんがセックスをして
精子の一つが卵子と結びついて
私が出来たの
いのちって
ふしぎね
この宇宙が生まれる前から
私が生まれることは決ま ...
 

「さみしい……」を聴いてしまったよ、
あの娘の。


あらあら、太陽はようやく

黄昏へ向かって傾きかけている
あれあれ? 悲しそうにみえるゾ
電波悪いか、
あたし悪い ...
自称詩人を喰らって生きる種族が
浅草界隈に出没するようになった
彼らは他の物は一切口にすることなく
ただ自称詩人の自称人肉だけを食べる
方法は、自称詩集出版をエサに
自称詩投稿サイトで呼び掛 ...
人間がいる
猿から進化している、今でも動物に変わりない
見慣れた通勤風景が目の前にある

文明、文化は確認できる
規律、規範もある
ただし、なんとつまらない顔をしてるのか

そう、檻の ...
SOSは届く時代になったよ。今では匿名性は開示請求によって、開示されるようになったよ。誰もが願ってる事ではないけれど。守られるべき存在が守られる時代になりつつあるよ。具体例として挙げるとするなら。政治 ... 私は無だと
思える時は
心配は要らん
蜩の歌に
夜明けを知る


 ※ 蜩=ヒグラシ。別名、かなかな。





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
アンパンマンの
やなせたかしさんが
ラジオで言っていた
「一寸先は闇かもしれないけど
一寸先は光かもしれない」と





 ※ 五行歌とは、五行で書く 詩歌のことです。
松竹の喜劇映画『男はつらいよ』の主人公、寅
次郎を演じる渥美清に一度だけ会ったことがあ
ります。会ったというより近くからちらっと見
ただけですが......おかしな光景だった。
当時わたしは食 ...
法律は知らんから
そこら辺の
バカはいつの間にか
テレサテンなわけ

違う俳句の歌の中でも
笑う俳句の夢を見る

一粒の 米を作る 100の汗

上手いねみよちゃんさてたくんは?
...
君が笑った
太陽のように笑った
だから

仕事がどうだとか
難しい話はやめよう
君を笑わせよう

燦々とした君と
過ごす時間
短くても
なくすことはできない時間

いつも大丈 ...
文字を白い紙の
空間に配置する

空のすき間に文字たちが
宇宙へ旅立つ

宇宙は広く、大きい
100万字の粒が悠々と泳ぎまくる

ボクの詩はわずかな文字数で
宇宙を埋め尽くす

...
これから詩作品を書く方にとって大事な事だとおもうので書きます。まず第一に言葉は伝達するための言葉であり。読者がどう解釈するのかでしかなく。筆者が一定の法則をもったしても、筆者にしかたどり着けない領域が ... {引用=(𝘭𝘦𝘵𝘵𝘦 𝘳)
ユウヒはとてもかわい よね さいきんなにしてすごしてる の ぼくはさいきん読みものしてる さいしょはわから なくて しらないことが少しずつわかるようになると これまでそう ...
二年前何度も通った道を
自転車で下っていく

川沿いに出て
ランニングやキャンプをしている
人たちの隣を通り過ぎる

河川敷前の公園で休む
あの頃より
少しは成長できただろうか

...
冷蔵庫を開けると
あなたが中にいた
わたしと同じ話をするので
イカを取ってもらった
里芋と煮る
母に教わったとおりに作る
調味料の分量は
いつも適当でその度に
味付けが変わった ...
 

なんの秘密もない恋なんて
恋じゃないでしょう?
だなんて訳わからないこと云い放って
なんでも知りたがる私に
逆ギレして来た君
深く考えたら
なんとなくわかった気になった

...
事実、誰よりも泣いた世界で一番の泣き虫の彼女もいたしそれを認めない人や読解力の足りない読者が多数いたわけで普通のサイト。共創加速の原則は素晴らしい詩を素直に認めること。そうしないと置いてけぼり

...
刑というのは
行動の制限が多いんだと

つまり閉じ込めちゃうんですわ

ところで僕
もう生命の最小単位

どこにも行かない

タンスの自由に意味はない
アル中も自由度は低い

...
恋人が蝶だった、ひらひらと羽搏きながらじゃれ合って、夏のあおぞらへとどこまでもどこまでものぼってゆく、その陽と風と葉はとても明るかった、ぼくはたしかに蝶だった、やがてそれぞれの夏空へと旅立っていってし ...  
 人生いろいろ

    ── 島倉千代子





人生もいろいろ過ぎた千代子かな 🎙️

CDにヌードの写真八代亜紀 🧜

さだまさし歌以外でも金稼ぎ 💴

歌・ ...
暮れ泥みに目覚めて
初夏の夕暮れ、残光に
湧き立つ薄紅の大雲
放射状に拡がり在る

 眼前 、

あっちこっちと
散り散りばらばら
皆んな皆さん、
娘も息子も別れた妻も
それぞれ ...
ナップサックなんてバンド

誰が知ってるんだろうと思いながら

90年代あたりの

巡礼が・・




セカンドがバカ高いな
電波くんが
頭から強い周波数の
電波を「うにゃららほけーっ!」
と発信すると
自称詩人が腹を下し
最悪の場合、ウンコを漏らす
という現象が
足立区や台東区で
頻繁に発生している
自称 ...
ひとみをとじておもいだすことは たくさんのあたたかさでしかなくって

こぼれたしずくにうつるせかいはすべてやけい



ほら ごらん くちては いかないせかいを



アスファルト ...
 先日来、何種類かの祝詞を奏上したあとで、自分の願いが、実際に現実の世界に影響を及ぼしてると感じることが、原口議員のことも含めて、たくさんあって、なぜ自分のように、足腰が弱って、自分の出した塵、芥、ゴ ... 時に感じた物語
頭の内をくらぶれば
夢幻の如くなり

届かぬ場所は地にはなく
唇湿して
愛を持つ

交わせぬ夢に
働かせるは
己の良心
ただひとつ
今を鍛える。
今を鍛えると未来への不安はない。
今を積み重ねる。

一期一会、夏至を噛みしめる。
蒼穹、太陽の果汁を撹拌する。

きらびやかなその果汁、細胞から、魂から、溢れ出る血液から ...
かぼちゃを切る、お母さんの肩が
ぐっと盛り上がって、下がって
盛り上がって、下がって

見ているうちに、
腫れた重い瞼が、いつの間にか閉じて、
かぼちゃは、いつの間にか私の頭になっていた
...
日付順文書リスト
タイトル投稿者カテゴリPoint日付
悲観罹患りゅうさん自由詩2*25/7/3 6:39
あざわぎうた春日線香自由詩225/7/3 0:33
おかげこしごえ自由詩6*25/7/2 21:59
(あらあら)秋葉竹自由詩125/7/2 20:40
浅草喰種花形新次自由詩025/7/2 19:24
人間はいないaristo...自由詩125/7/2 16:42
SNS武下愛自由詩2*25/7/2 16:41
※五行歌「私は無だと」こしごえ自由詩7*25/7/2 15:02
※五行歌「一寸先は光かもしれない」と」自由詩6*25/7/2 15:01
新版「男はつらいよ」室町 礼散文(批評...425/7/2 14:39
まないたのよろこび林 理仁自由詩325/7/2 14:27
燦々と照らして自由詩9*25/7/2 12:39
ボクと詩と宇宙のカンケイ多賀良ヒカル自由詩325/7/2 12:32
これから詩作品を書くに当たって読んでいたら得するかも武下愛散文(批評...4*25/7/2 12:23
(letter)ryinx自由詩1125/7/2 12:11
あの頃sonano自由詩225/7/2 12:08
母の味たもつ自由詩525/7/2 7:26
(焦がれちゃダメ)秋葉竹自由詩225/7/2 7:06
詩と感想の倫理足立らどみ散文(批評...1*25/7/2 5:42
足るを知るりゅうさん自由詩5*25/7/2 3:26
蝶の夢本田憲嵩自由詩925/7/1 23:19
傷だらけのヒーロー、或いは、傷だらけで疲労森田拓也川柳7*25/7/1 23:13
夜想、モニュメント・沸騰手前の静かさにひだかたけし自由詩725/7/1 20:35
memoうし自由詩125/7/1 19:32
電波くんと自称詩人花形新次自由詩125/7/1 19:07
さよならのつづきはないよ武下愛自由詩5*25/7/1 18:09
クレクレ星人の独り言「祈りの考察。」85ジム・プリマ...散文(批評...2*25/7/1 18:06
届かぬ場所なくして黒髪自由詩4*25/7/1 17:07
「今」を鍛える朝焼彩茜色自由詩7*25/7/1 14:20
かぼちゃ印あかり自由詩425/7/1 13:51

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加筆訂正:
思い/桜 歩美[25/7/1 16:46]
一部誤字があり修正致しました。
0.31sec.