暑さすら雨すら制御できていない生き物の群の中の一匹 鍋の素使えば色んな鍋になるいつもの鍋がワンランクアップ

雪が降る予報が出され空を見た北風かどうかわからない風

鍋よりも今日は湯豆腐食べようか味の濃い料理冬場は多い

シャンプーの香り変 ....
見えるもの聞こえるものがいかに美しいとしても、所詮世界だ まだ何のかんのと言ってアバターの奥にも人の脳などがある 少し昔、画面の中に草原がそのまた中に窓があったね 気分さえ変えれば幸せにはなれる(なれるんだよな、残念ながら) カーラジオも海辺を行けばしょっぱくなる お金がまるでいらなくなって ささやかな幸福で生き延びてしまう人に凭れて生き延びる国 いつからそんなに悪い子になったの、なんてジャンヌ・ダルクが生きてる証拠 生まれると選べなかったあなたには悔いる資格もないはず、だけど 遺伝子を運ぶ気はもうないのだがこういうものなら運んでもいい 村一番のあわてんぼうに洗われてしわくちゃになるミシュランの星 私とは、たとえば貝を操って遠くへ運ばせてゆく貝殻 詩を書いて
死にたくなって
又書いて
又死にたくて
又書いている














 ....
ほらあのさガードレールの根元からひょろひょろ伸びる蔓のことだよ パン屑のかわりに記号の断片を撒きつつ歩む ここもまた森 何を食べても結局はこの身体になってしまうというつまらなさ 飢えてから齧ったパンの耳はそりゃ旨かったけど、だからと言って 分け入れば分け入るほどに遭難の確率が高まる青い山 人生が台無しだってビラをまく帰りにすれちがうトルネード 情報は、しかし溢れた方がいい われらを未来へ押し流すほど システムは思想じゃないので考えを変えても脱け出せたりしないです 人はいう必ずあると宝島、手繰るそうそうたる言葉たち 生きている、という異常な状態がまだ続くので写真を撮った なめらかで白くて丸い快楽が発売と聞きやって来ました ジャイアントパンダを見ると思い出す武田久美子のデカイ乳輪 君の書く「君」は私じゃないのだが君は私たちに宛てて書く しかしこの無意味な生を ぱりぱりと海苔を砕いて飯に混ぜつつ 深淵はあらゆる足の下にあり、ほとんど大地のように確かだ 人間を超えた何かに記憶され……たくなくもない気がしたりして
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
_いる021/7/19 23:00
料理夏川ゆう321/7/19 18:51
_いる021/7/18 23:01
121/7/17 23:10
121/7/16 22:57
021/7/15 22:56
カーラジオ暮田真名121/7/15 13:19
_いる121/7/14 23:01
死亡説/生存説暮田真名121/7/14 8:00
_いる021/7/13 23:48
021/7/12 23:38
慌てん坊のためのミシュラン・ガイド暮田真名021/7/12 11:20
_いる021/7/11 23:24
七夕TAT1*21/7/11 0:05
_いる121/7/10 23:02
121/7/9 23:26
021/7/8 22:29
021/7/7 23:11
021/7/6 23:39
人生が台無し暮田真名021/7/6 9:20
_いる021/7/5 22:24
121/7/4 23:33
宝島物語足立らどみ4*21/7/4 18:46
_いる321/7/3 20:11
021/7/2 22:56
貝殻短歌1花形新次021/7/2 18:39
_いる021/7/1 23:06
021/6/30 22:08
021/6/29 23:14
021/6/28 22:13

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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