冬空は澄むほどにその涯なさの担ふに重く俯きて過ぐ 一掬の過去ログとして還らむにささめきやまぬ海にてあれかし やがてこの街をも喰らひ尽くすべき葛の触手の差しいだす花 安心感あれば生活安定し細かい場所に目が行き届く

ゴルフして上達しない辞めようか力み焦りがミスの始まり

味噌汁とご飯があれば最高で漬物があれば更に最高

ドイツ人日本の女性と結婚し神々し ....
街ふかくけむる朝にてわれらこの靄に編まれし仮象ならずや 「東京は






























 ....
欲望の分岐をわかりあえなさをヒトの栄えとして祝うのだ 生存と繁殖という原理すら個体はしばしば無視しますから 傾向があれば外れる奴はいて「である」に「べき」を押し付けるなや 物質は在るだろう。また現象も。しかし「自然」は観念だよね。 散らかして主人の目をみてはぐらかし
 畜生はさるじゃましたと
情報の他にも米とか小麦とか食ってるだろう知ってるんだよ 後世が裁いてくれると思うには未来を信じる必要があり 自分との闘いなのか人生は方向性を決めれば早い

海沿いの国道沿いのカフェテラス近くの道の駅に押される

行ったことない街を見て興味湧く街を見下ろす神社に惚れる

パシュートの動きを真似る子 ....
蟋蟀の歌のもつ意味そしてまたどの歌も等しくもつ無意味 風なのか

名もなき季節を通りすぎ

名もなき町をめぐる

僕らは









ひとつだけ朝をください。

この胸がいっぱいになる朝をください ....
なめらかな
エナメルの青
黒じみた
夜色の青




































 ....
誰よりも

遠くへ飛べる気がしてた

ぶらんこ漕げば空に近い頃









かなしさと

やさしさはどこか

似ています

悲しいひと ....
豊かさは人間の屑の堆積の放つ鬼火の数で測れる 時折は日陰の黒い石として世界を眺めていたいのですが 是非もなく人事不省のまま放り出された場所でよくやってるよ こんなにも多くの人が生活をまだやめていないすごい世界だ 生きていたくはないけれど死にたくもない時にやるべきことリスト いつの日か訪れる日もあるのだろう伝承館は何も語らず お気持ちは理解しますがそこもまた社会の中に過ぎませんから 「傍観は黙認」という癪だけど否定できない論理があって 雷がやけにうるさく鳴り響く上司専務と口喧嘩する

山の上雪が積もって白くなる春はまだかと誰かつぶやく

ゆっくりと積もった雪はまだ溶けず冬は真っ白何か物足りず

過疎の村子供等は減り統廃合 ....
聖人の一断よりも千人の愚論を そういう賭けだったはず 自由という足枷を引きずりながら終点のない遠足に行く 「何もかも身体があるから悪い」溝が現れ跨ぐしかない
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
_いる021/11/10 23:53
021/11/9 23:50
021/11/8 23:05
味噌汁夏川ゆう221/11/8 18:37
_いる021/11/7 23:03
十一月七日TAT221/11/7 18:14
_いる021/11/6 23:54
021/11/5 23:09
021/11/4 23:02
021/11/3 22:47
じゃあまた明日足立らどみ221/11/3 8:00
_いる021/11/2 23:09
121/11/1 23:07
海沿い夏川ゆう221/11/1 18:54
_いる021/10/31 23:48
思い出ノート青色銀河団121/10/31 19:23
十月三十一日TAT321/10/31 15:11
ひかりのノート青色銀河団221/10/30 22:15
_いる021/10/30 20:42
021/10/29 23:26
021/10/28 22:51
021/10/27 23:21
121/10/26 22:57
東日本大震災・原子力災害伝承館足立らどみ2*21/10/25 22:19
_いる021/10/25 22:18
121/10/25 22:16
夏川ゆう421/10/25 18:09
_いる021/10/24 10:57
121/10/23 10:04
021/10/21 23:54

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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