「世は虚し」嗤う貴方は世を知らぬ観念の井に留まる蛙よ 二個上の








先輩が居る










某イオン













ポムの ....
コロコロと天気が変わり落ち着かず雨が降ったり止んだり晴れたり

広島で一番高いビルが建つ何故高く高く建てるのだろう

着る服の色で雰囲気様変わり場面場面で変える政治家

服選びその日の気分 ....
吾の蕾綻ぶ前に枯るる定め慕情よ芽吹くなどうせ散るのだ 時という名の圧搾機にかけられて死んでゆく我生ひ出づる花  .... 蛇がいる
君の微笑む裏切りを
しんじず毒牙で首すじを吸う


キラキラと
瀬戸内海の橋である
入り日を吸い込み赤い息はく

音も無く
飛んで火に入る蜂の羽
そして泣いてるみ ....
太陽が地平に溶けゆくその真下佇む我も浸蝕されぬ 夏終わり物足りなさがつきまとう暑い陽射しが遙か遠くへ

澄んだ空夏のものとは違う空澄んでいるけど淋しいような

台風が続けて何度も上がってくる成長続けながらやってくる

設計した機械が ....
いままさに
鬼を優しく撫でながら
やまい蹴散らす詩を詠む俺だし


いまという
黄金色の幸せを
気づかず毒づく者なら殺すし


羽根を捥ぐ
痛みをとめる気もなくて
俺 ....
人は見る夜陰に身委ね夢を見る漆黒の中に色とりどりの 高速が連なり遠い街結ぶ日帰り旅行頻繁に行く

人通り何故か少ない商店街シャッター通りでもないのに

子供の声聞こえてこない住宅地大人になって実家離れる

夏場だけ海水浴出来た無人島絵の島は ....
「我は行く孤独ばかりを友にして」強がらないとやってけないの 雨粒が鈍色の染みを地に付ける広がりゆくは焦りにも似て まだ生きる
蜜柑の香りのする居間で
ふたりに夜なし、死の絆なし


新月に
聴こえる星降る歌の声
赤い少女の唇にも似せ


羽根のない
詩人の傷は恋となり
ふた ....
良いニュース増えて欲しいとよく思う悪いニュースを告げるキャスター

雨音で目が覚めた朝まだ眠い悪夢のせいで眠れなかった

山奥に続く県道ひた走る峠越えても目的地はまだ

浅い川綺麗な水が流 ....
「世は虚し」嗤う貴方の温い肌私も厭世主義が良いです 「そうなん?」
































急に意見を







 ....
押し入って奪ったものは心だけええい憎(にっく)き恋泥棒め 鮎を釣る最初はあまり釣れなくてもう止めようと思ったら釣れた

対岸の宮島を見て神聖な空気と神の雰囲気浴びる

海の家何処でも似たり寄ったりで扇風機では涼しさはない

理由なく哀しいような寂 ....
砂嵐
まさかの街に吹き荒れる
そうかこの名を砂漠も嫌うか


マフラーの
手編みにこだわるわけではない
言葉にできれば、それで良いのに


どんぐりも
黄昏の森哀しみも
 ....
家を見る理想的な家探す日々漠然とあるものが濃くなる

台風のニュース何度も繰り返す傘を差しても意味がないほど

潮の香り海辺の町で過ごす盆都会の音が全くしない

野良猫のほうから僕に寄って ....
知らないよもうあのTシャツ、パジャマだし、忘れていった君が悪いし 仮面劇
なければ辛いだけだろう
けもののアイツのストレートな愛

もし愛が
なければアイツを覗き込み
どこへ行くのと訊ねはしない

耐えられない
アイツのけものの炎の眼
 ....
あのルックス モテるだろうな間違いなく
モデルさんみたいな十等身

気にかかる 憎まれそうなニューフェイス
知らないでしょう キミのことだよ

イケメンの客寄せパンダと思ってた
女性客ら ....
バシャバシャと
ベッドの海で泳ぐという
夢を描いた、哀しい絵の具で

遠くから
雨の匂いがする冬は
雪が降るより、心は寒い日

流星に
安い願いのメールして
刹那みっつの祈りを ....
回転灯 知らない街の知らない手
あなたの肩の今日が溶けてく

空白の手前で気付かないように
ちゃんと落ちられますようにね
あふれ出る
光の速さで楽園を
堕ちて、あなたの、胸に飛び込む


じぶんさえ
反射させてた大嘘に
痛々しくて涙をこらえた


どれでもいい
拙い愛でも泣き笑いでも
 ....
冬の爪
なにで鋭く研いでいる
刺す眼が心の形を冷やして

心臓を
明日待つ孤独と名付けたら
銀河の海で泳ぐ星たち


いうなれば
さくや流れた血の味すすり
この花咲く頃、ピカロに ....
口紅に
熱いくちづけくれたって
抱かれるたびに醒めていく月

神戸には
つらい雨だけ降らないで
心くるくる狂っていきそう




口にして
ほんとの想いを送るけど
あ ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
夢追い人へ119/2/19 2:13
二個上の先輩TAT019/2/14 21:52
服選び夏川ゆう319/2/12 5:24
恋蕾319/2/11 23:54
まきしむ019/2/11 15:09
TAT119/2/10 20:51
瀬戸の蝶々秋葉竹719/2/5 23:57
日没1*19/2/5 17:52
成長夏川ゆう119/2/5 5:26
サンキュー神さま秋葉竹419/2/2 9:36
夜のキャンバス119/1/29 18:58
実家夏川ゆう319/1/29 5:03
無題019/1/27 15:46
傘を忘れる019/1/27 15:39
口紅に、雪秋葉竹519/1/26 17:25
都会化夏川ゆう119/1/22 12:04
腐れ縁119/1/21 21:36
「そうなん?」TAT2+*19/1/20 0:09
無題219/1/15 17:42
夏川ゆう319/1/15 5:03
毒愛秋葉竹1019/1/8 23:57
野良猫夏川ゆう319/1/8 5:03
百合短歌凍湖(とおこ...518/12/28 15:18
月下、恋しさ秋葉竹518/12/27 20:36
スーパーの虹Wasabi...3*18/12/22 15:10
冬を越す秋葉竹518/12/16 15:25
回転灯[group]はるな018/12/16 6:16
爛れた涙秋葉竹518/12/14 22:55
冬の銀河418/12/13 22:23
キラリ。光る涙418/12/6 8:01

Home 戻る 最新へ 次へ
25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 

【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
0.16sec.