意識こそ人だとしてもその数は常に身体よりも少ない もう一人くらい私がいてもいい、はずなのにやはりいないのだ 雪 旅の空、ため息ついてる君をみてボクはひとりで生きてるみたいだ



新しい道を行くのはただそこが遠くの山を見わたせるから



守りたい月は遠くに輝いて諦めちゃ ....
地元出て何年か後に戻ってきた地元の良さに再度気づいた

田んぼとか畑いつの間にか消えたアパートばかり建ち嫌になる

散歩する海岸沿いの遊歩道薄いブルーが南国のよう

変わらない町並みがあり ....
始まってしまったものはしかたないから終わらせていくだけである 「なんで逃げないの?」と軽く訊く君もまだ逃げないでそこにいるじゃん もし君があたしをアイスというのなら『ガリガリ君』でもかじってあらがう



歩くあと生まれる道を行く王の如く顔上げ見下すな猫



年齢は関係ないとわずかだが賛同したい人想 ....
丸腰で



















ずっと ....
人間を傷つけたくはないのだが制度の顔をして立たれると あなたにもいろいろあったのでしょうから生んでしまったことは責めない とは言えど在るものはみな在るだけで誤りであるような気もして 誤って生まれてしまった家ひとつ葬るための虹をかけよう 絶望が愛と呼ばれた慣習に倣う気はない それだけである しなやかな猫が屋根から跳び下りるように死にたい花一匁



休んでも未来はそんなに変わらないゆっくりでもいい止まらず歩こう



ネットとか若いころには無かったなぁちゃんと目を ....
畑仕事天気安定しない日々野菜小さく小さく育つ

真夜中に雷雲が停滞し光ったり鳴ったり忙しい空

冬を抜け春の光が降り注ぐ命育む生暖かさ

春一番春は目覚めて突き進む曖昧なまま進む季節
「生まれたくなかった」は「生まないでほしかった」とはやや違うはずだが 無能でも生きていいのだ俺を見ろ、と言えるほどの無能でもなく どちらかと言えば機械が人間のねじれゆがみを模するのだろう ああみんな優しいんだな太陽も死ぬのに騒がずに生きている 要はそれ「収拾つかなさ」ではないか神とか呼ばれたりしているが しかたない、とは思うけど許すのは嫌だな われらを生んだ何かを ひとつひとつ毟れば菊の蕾らの死魚の眼に似て空を仰げり 生活と無限は相容れがたくして空を遮るためにある屋根 継ぎしものよりも断ちたるものをもて我を証さむか 初霜の降る 人波の潮の如くに満ちきたり引きゆきて自由意思とは何か 燃えたのは夜の端、指さき、君の声 ふるえたのはそれ以外のすべて 詩が俺に
詩を書けと又
指図する
炎のように
鮮やかなのを










バラブシュカ
ヒ ....
人あまたゐてそのうちのただ一人のみ我なりと知りし日のこと ものなべてこの涯無きを負ふゆゑに傾ぎて見ゆる青空の下 冬空は澄むほどにその涯なさの担ふに重く俯きて過ぐ
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
_いる121/12/1 23:13
121/11/30 23:24
ボクはひとりで生きてるみたいだ秋葉竹121/11/30 20:24
散歩夏川ゆう121/11/30 5:43
_いる021/11/29 23:14
021/11/28 23:49
アイス、好き秋葉竹321/11/28 12:30
1128TAT121/11/28 2:21
_いる021/11/27 23:19
021/11/26 23:42
021/11/25 23:09
021/11/24 23:13
021/11/23 23:47
熱っつい日々秋葉竹321/11/23 17:17
夏川ゆう121/11/23 5:13
_いる021/11/22 23:03
021/11/21 23:14
021/11/20 23:49
021/11/19 23:10
021/11/18 22:49
021/11/17 22:09
021/11/16 21:57
021/11/15 23:14
021/11/14 23:56
021/11/13 23:15
[group]はるな021/11/13 18:49
backseat driverTAT2*21/11/13 1:23
_いる221/11/12 23:56
121/11/11 21:51
021/11/10 23:53

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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