紅葉がゆっくり始まり広がってそれと同時に寒さ強まる

四季が好きどの季節にも良い所たくさんあって更に好きになる

何度も聴く好きなアルバム聴き込んで歌詞を覚えて深く意味を知る

雨は止み綺 ....
生卵立てるとみせて茹で卵 っわかってたし! 四月バカの日

春を感じる人がいる洟垂れる(放たれる)だけの人さえいていい四月

「きみはそう、わたしはこうでそれぞれにちがっていい」は壁にならない ....
生きながら朽ちはててゆく裏路地を愉しむ我のぬるき退廃

初恋のひとを育みたりし店舗(いへ)代替はれるか新装に見ゆ

連座せよ 勇猛を誇りし箔の剥がれては金の兜の黙せし九月
遠い空に憧れていたあの頃に戻れるような気がする日暮れ

春風に誘われ辿る夕暮れはいつか来た道やさしい{ルビ既視感=デジャヴ}

涙拭いてまた歩き出す夕焼けに僕は平気とうそぶいてみる

ざわ ....
運命と
目と目があうのはさくら降る
まだ肌寒い4月馬鹿の日



泣くのなら
いつもの棒つきキャンディが
溶けて流れた黄昏にしな


目は優しい
口は軽くてほどほどに
好きっ ....
カヌーに乗り川に映り込む自分自身風は友達勢いをくれる

虹を見てロマンチックな想像し空想の世界拡大させる

足湯でも身体の芯まで温まる元気が漲り楽しい一日

連休はバイクに乗って遠出する身 ....
松茸の焼く匂いが風に乗る昔は山に入り探してた

干し柿の甘さが好きでよく食べる吊されてる景色最近見かけず

紅茶飲みゆったり気分で寛いで幸せなこと考えて笑顔

子供の頃コーヒーが嫌いだった ....
はるかぜの
はるか野山に吹くときの
おなじチカラでビル風は吹く

笑う声
じっとして聴く月を見て
ウサギの声ってブタ猫のよう?

ゆうれいの
フリをしている月を見る
指さし、し ....
よそものの今日を支えて自転車が春のひかりと春の匂い聴く ニュースでは事件のことばかり伝える最近多い似たような事件

県北部の紅葉を伝えるニュース見て今すぐにでも出かけたくなる

紅葉が急速に進み寒さ増す見応えのある色彩の魔法

建売は買う気はな ....
平行線束の間交わり点を成す一時だけのソウルメイトよ

幸せは己が手中にあるものを満たされぬとはこの世の不幸
(自覚は棄てるから、かまわないで)


爪を刺す
その心臓に艶めかしい
傷つけてから別れてあげるよ

手を出したい
憧れの人にはお酒より
大事な愛があったのでしたよ

凍りつ ....
(自覚はしているから、かまわないで)



爪を研ぎ
嫌いな人に従わない
決意を固めて川べり歩くし

断つ言葉
憧れをこめ好ましい
十や百の方便を断つ

凍らせた
世界が広が ....
君笑う決して我には見せぬ顔焦がれた笑みが心の臓燃す

ハイボールの残夢にたゆたい現顔叶わぬ恋と予感していた
化け物も




夜も希望も





呑み込んで














えほ ....
蛇が好き
でも鰐も好き牙を剥き
言葉をかじる不気味な青さが


飛び上がる
急にお尻を抓られて
同性ですけどセクハラだからね


記念日に
安いイミテーションをして
買う気 ....
歌を聴き心の奥から湧く勇気前に進めば何かが変わる

落ち着いて身体の声を聞いてみるはっきりとした声が聞こえた

前向きな気持ちを持って突き進む何があろうと自分は自分

予言する遠い未来はど ....
「世は虚し」嗤う貴方は世を知らぬ観念の井に留まる蛙よ 二個上の








先輩が居る










某イオン













ポムの ....
コロコロと天気が変わり落ち着かず雨が降ったり止んだり晴れたり

広島で一番高いビルが建つ何故高く高く建てるのだろう

着る服の色で雰囲気様変わり場面場面で変える政治家

服選びその日の気分 ....
吾の蕾綻ぶ前に枯るる定め慕情よ芽吹くなどうせ散るのだ 時という名の圧搾機にかけられて死んでゆく我生ひ出づる花  .... 蛇がいる
君の微笑む裏切りを
しんじず毒牙で首すじを吸う


キラキラと
瀬戸内海の橋である
入り日を吸い込み赤い息はく

音も無く
飛んで火に入る蜂の羽
そして泣いてるみ ....
太陽が地平に溶けゆくその真下佇む我も浸蝕されぬ 夏終わり物足りなさがつきまとう暑い陽射しが遙か遠くへ

澄んだ空夏のものとは違う空澄んでいるけど淋しいような

台風が続けて何度も上がってくる成長続けながらやってくる

設計した機械が ....
いままさに
鬼を優しく撫でながら
やまい蹴散らす詩を詠む俺だし


いまという
黄金色の幸せを
気づかず毒づく者なら殺すし


羽根を捥ぐ
痛みをとめる気もなくて
俺 ....
人は見る夜陰に身委ね夢を見る漆黒の中に色とりどりの 高速が連なり遠い街結ぶ日帰り旅行頻繁に行く

人通り何故か少ない商店街シャッター通りでもないのに

子供の声聞こえてこない住宅地大人になって実家離れる

夏場だけ海水浴出来た無人島絵の島は ....
「我は行く孤独ばかりを友にして」強がらないとやってけないの
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
スッキリ感夏川ゆう119/4/2 5:19
かわるもの、かわりゆくもの/即興ゴルコンダ(仮)投稿こうだたけみ2*19/4/1 21:16
旧立花藩領よりもどりて詠める歌吉岡孝次119/3/31 22:56
黄昏遊戯Ⅴ[group]未有花6*19/3/30 8:55
こころを濡らす4月馬鹿の日秋葉竹619/3/30 5:50
連休夏川ゆう219/3/26 5:18
干し柿219/3/19 5:04
しんげつ、しんげつ、秋葉竹319/3/16 16:10
すみれ日記もっぷ319/3/6 21:09
色彩夏川ゆう119/3/5 5:00
森田療法より119/3/1 23:24
よわい嘘つき秋葉竹519/2/27 22:41
まるで遊園地の迷子たちのようだ419/2/26 23:11
片思い019/2/24 0:17
化け物も夜もTAT119/2/20 22:54
藍の空秋葉竹619/2/19 7:48
予言夏川ゆう219/2/19 4:57
夢追い人へ119/2/19 2:13
二個上の先輩TAT019/2/14 21:52
服選び夏川ゆう319/2/12 5:24
恋蕾319/2/11 23:54
まきしむ019/2/11 15:09
TAT119/2/10 20:51
瀬戸の蝶々秋葉竹719/2/5 23:57
日没1*19/2/5 17:52
成長夏川ゆう119/2/5 5:26
サンキュー神さま秋葉竹419/2/2 9:36
夜のキャンバス119/1/29 18:58
実家夏川ゆう319/1/29 5:03
無題019/1/27 15:46

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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