夕焼けという名の空を抱え込みいっぱい泣きたい母さんの胸で


ポン柑の季節が終わり友は逝き梢は夏に瞬きの間に


雨音を吸い込む芝に囲まれて新しい町は空気が足りない


あと少し家事 ....
 
変わらない
梅雨明け空と海の青
鳥類魚類は気ままに生きます

風の谷
潮の香りの風が吹く
死出の旅路のやきばの煙


海の旅
竹の筒には酒入れて
勘弁してよね、酔って、乱れ ....
紫陽花を撮ろうとしたが、ケータイで撮るのは辞めて覚えて帰る。










 ....
空腹に 甘いかげろう 甘い夢 コーヒーショップのにがい喧騒 お祭りの賑わい暫く続きそう終わった後も余韻が残る

沼津市の南の方の地区が好き静かな漁港昔の姿

良い日々が続く予感に覆われる笑顔のままで過ごせるイメージ

紅葉が深まり観光客増加一瞬で終 ....
生姜焼き定食なんて食べながら「来世もヒトがいいね」と言った

煙草ならしっかり消した 不審火で死んだ友への無実をこめた

泣くだろうけれどいつかは聞かなくちゃ、ぼくの右目が青い理由を

思 ....
恋情に消費期限があるなんて知らなかったよ冷めてくカップ麺

障害があるかないかの差があってわたしは足を引きずっている

缶けりの先にはいつもかくれんぼ探されぬまま皆いなくなった

死ぬ事に ....
「「きのう何食べた?」を昨日観たか?」って笑うあなたを愛すと決めて















 ....
夕方のうるさいぐらいのチャイム音広場で遊ぶ子供見かけず

食べ物の嫌いなものが減っていく育ち盛りの息子よく食べる

卓上のカレンダーすぐ選べない豊富な種類僕を悩ませる

旬のもの各季節には ....
じゃじゃ降りの







化け物じみた








大雨が










すべ ....
コロコロと天気が変わり落ち着かず雨が降ったり止んだり晴れたり

広島で一番高いビルが建つ何故高く高く建てるのだろう

着る服の色で雰囲気様変わり場面場面で変える政治家

服選びその日の気分 ....
可愛いと
言われたことなどかつて無い
それが定めの因果な感じさ


綺麗だと
言われたことなら少しある
可愛くないって聴こえた気がした



夢のような
夢を見ていた良い人も
 ....
バランスの取れた食事で健康体無農薬野菜美味しさ違う

生野菜高くて買えない時がある冷凍野菜上手に使う

宅配のピザ屋あってもエリア外町の端っこ便利が悪い

紅葉が町を照らしてくれている一瞬 ....
あの頃は
ダンブルドアが
僕たちの
道をまっすぐ照らしてく ....
家族揃い鍋を囲んで幸せだ話したいこと次々浮かぶ

季節など関係なくて砂浜で過ごす時間は私の安らぎ

小説の内容心に残ってる現実的にあり得ない恋

別荘地で過ごす家族との時間一秒一秒が愛にな ....
滅びという
言葉を使う失恋の
カルフォルニアより青い青空



あたいより
明るい青を空に見て
そんじゃあそれで幸せになれ


ここよりも心揺さぶる真実の
ねじ曲がる意志 ....
紫の
藤棚の陽の
木漏れ日の
おだやかな午後
市民公園








六月に
なったら君の
上の名は
 ....
うっすらと
黄昏ふりくる流星群
みえない心で死んでゆく星



好きなあの人と夢で手を繋ぎ
あてどなき地の
サファリを駆けたい



恋なんて安心できたら恋じゃない
 ....
新しい時代が来たぞ

舵を切れ

奈落の底だ

次は宇宙だ

 ....
手のひらの 孤独を光にかざすとき
   君はアラベスクの 中心にいる
建て売りは買わず家族で設計し理想の家を形にしたい

居座った秋雨前線消えた後一気に秋が進んで寒い

本屋行き一冊の本光って見え今すぐ買えと言われてる気分

笑い合い家族みんなで過ごす時間夫 ....
専制のコモンウェルスの総仕上げ 令の和の名の国王の御代 「今日逢おう」急な仕事で駄目になる合わない時は合わない流れ

風強い今日は一日曇り空台風がくるもう近くにいる

福山の鞆の浦の古い町居心地の良い風吹き抜ける

果物屋甘い香りを漂わせる商店 ....
人前を憚らないで発情し身悶えてるよ愛しい猫が

鬱になる鬱にならない人の差を鬱になるほど思い悩むな

足りてでも満ちてないんだ毎日がそれがさびしい慰めをくれ

踏み切りの線路の上の陽炎か儚 ....
やさしいと
感じてしまった愛じゃなく
あれはみんなにやさしい小悪魔


こころ堕ち
欠けた十字架とかも好き
汚れたリアルな愛とかも好き


憎しみを
人の数だけ持つ身だが ....
林檎狩決まった籠に入れていく沢山詰め込もうと押し込む

栗拾大きな栗で驚いた甘いイメージ更に濃くなる

秋になり気温は未だ安定せず昼間は夏の気候に近い

山を見て紅葉開始した模様一週間もす ....
ゆび伸ばし
綺麗な三日月触ってみたら
遠く魚の跳ね跳ぶ湖



月ひとつ
孤独な顔している空は
やさしいくせに哀しい闇色





そんな目で
わたしのな ....
優勝後ビールかけしながら大はしゃぎもったいないと思ってしまう

ドラマ見て心に響くものがない似た内容で新しさない

梨園の食べ放題へ家族と行く三個食べればお腹いっぱい

山々の深い緑に癒さ ....
自分のことをトーマスと呼ぶ少年の体は青く粉を吹いてた

転職しても家事の基本は身に付かず二階の窓の日射しまぶしく

私は大丈夫になると文字が読めるシミュラクラ楽園の地図は模様

両足の無い ....
犬や猫、人間たちのいる駅の
自販機の前で
え?別れてって?


ラーメンを
食べる姿が醜いと
言っただけでしょ、嘘じゃないからッ!



あんなにもすべてを許してくれるから
て ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
人間だもの 七首もっぷ119/6/8 22:43
あいたい、海に秋葉竹719/6/8 16:52
紫陽花TAT019/6/6 19:21
かげろう[group]はるな019/6/6 9:47
観光客夏川ゆう119/6/4 5:03
青い目鈴木歯車1+19/6/1 22:45
八首こたきひろし119/6/1 9:43
「「きのう何食べた?」TAT019/5/30 17:34
夕方夏川ゆう319/5/28 5:15
じゃじゃ降りTAT119/5/23 15:26
場面夏川ゆう219/5/21 16:49
可愛い馬鹿にさえなれない秋葉竹519/5/19 16:00
過疎夏川ゆう119/5/14 5:10
あの頃TAT019/5/7 9:59
別荘地夏川ゆう219/5/7 5:26
それは、デメキン秋葉竹519/5/5 21:30
紫の藤棚のTAT119/5/4 3:56
漆黒流星群秋葉竹519/5/3 1:37
新しい時代TAT219/5/1 20:47
紅水晶(1)みなっち119/4/30 18:15
理想夏川ゆう119/4/30 5:07
改元吉岡孝次019/4/27 13:28
鞆の浦夏川ゆう219/4/23 5:05
十首こたきひろし319/4/21 11:43
やさしい嘘つきが好き秋葉竹919/4/19 0:01
昼間夏川ゆう119/4/16 5:27
光のガラクタ秋葉竹519/4/11 1:33
仕事夏川ゆう219/4/9 5:10
惑星にいる阪井マチ419/4/7 1:20
失恋詩ました秋葉竹719/4/6 12:56

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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