夕暮れの電車で賢治を読んでいる 換骨奪胎 世界を騙せ

朝が来て頭に楕円を今日も描く There are two colors in my head.

本当は待ってるんでしょ教室がテロリスト ....
もう何も
思い付かない
詩も歌も
枯渇したんだ
急に俺




















 ....
近くある その瞳をば その香り
   言い知れぬ 出逢い 伝いえぬ諸々

予期せぬを 知るはずもなく 由もなく
   出逢いの旅を 共に行こうか

春風に なぞらう気持ち あるはある
  ....
家族とか友達とキャンプファイヤーする魂と魂繋ぐ炎

嫌なことネガティブなこと紙に書く燃やせば強い浄化が起きる

家並ぶ国道沿いの古い家騒音ばかり強調される

フィギュア見て努力したこと輝い ....
そう言えば君って生きてたんだねと3キロバイト読点無しメール


死の匂いするフレグランス着けたひとミルキーウェイ最上流の、牛


‘i,Pod.’直訳したら、「我が輩は、サヤである。エンド ....
過ぎてゆく疾風が眼を切った冬、春を信じてただ走る君



見られるのが嫌だなんて言わないで正しい片恋なんて知らない


あの雪で転んで笑われやけくそで手渡したチョコでも想いは ....
良い匂い仕事帰りはお腹空く真っ直ぐ家に帰ろうと思う

路線図の入り組んだ図に目が回る大都会には慣れない身体

簡単で美味しい料理今話題「料理は面倒」その言葉消す

海沿いを潮風浴びて散歩す ....
やけに明るい夕焼けはちょっとだけ軽い気持ちになったりするよね。

グラデーション、一番星の手を引いて走り出すのはすこし待ってて。

それはそう…仕方ないとはいえ、僕らいつまで喪中みたいな日 ....
食べたいものすぐ手に入るこの世界貧しい時代知らない子供

春になり春の色した服を着た地味な冬から離れた身体

上司との釣り対決は引き分けにただ純粋に釣りをしたかった

大型のショッピングセ ....
ブラウスのボタン一から留め直すまた新しく生まれ変わって ふたりして春の間際で咲いちゃって あるはずのない青い花弁 六年も前に交わしたセックスの思い出をまだ、しがん .... 超越論的観光に出かけよう ガイガーカウンターを片手に

25℃で沸点に達し汗まみれランニングハイの火ここになき灰

長いこと放置してたらトルコ風アイスみたいになってたアイス(当然捨てる)

 ....
ゴルフ好きの先輩に連れられゴルフ場手取り足取り指導が入る

飼い猫は私以外に懐かない大好きなもの見せても逃げる

コロコロと天候変わり落ち着かず雷も鳴り賑やかな日

マシュマロを三つ食べれ ....
死ななくて済むんだろうと思ってるお酒が飲めるようになったら

何回もやり直して水に流す横顔にまた夢をみている

触れないとわからないようにしていたいきみに魔法がなくてよかった
墓参り高台にあり景色いいご先祖様に近づいた気分

散歩して季節の良さを体感する頬を伝った風のメッセージ

以前から街で有名なたこ焼き屋食べ歩きして生み出した味

牡蠣筏広島湾に浮いている大 ....
吐く息は雪の行き先変えるただ僕は話題を探してるだけ 野球の国際試合面白い日の丸背負い重そうな選手

スキー場夏は一面花畑客を呼び込むアイデアを練る

スキー場のレストランが有名にどの料理でも何処よりも美味い

歌を聴き耳に残った詞の一部強調 ....
進化した洗剤汚れ取り除く強力だけど地球に優しい

懐かしさ感じさせる歌声が心の何処かを刺激して遊ぶ

牡蠣小屋で新鮮な牡蠣食したい美味しさだけを伝えるスタッフ

改札を抜ければ知らない町に ....
デートの日急な用事で駄目になる雨降りそうな心の景色

僕は今冬と春の間にいる中途半端な生ぬるい風

神楽見て昔の景色見え隠れ殻を破ったスーパー神楽

桜から魅力が溢れ出ていると周りから聞こ ....
「美しく吠えてみせろ」と君は言う
「上からだな」と私は返す
うちの猫は来月去勢を控えてる彼はそのことの意味を知らない


きらめいてなおきらめいてきらめいて有限の性を終えてからもなお


猫ならば性は失うものだとはどの教科書にも載ってなくても

 ....
この冬を殺そうよ今きみとぼくひたひた蒼い非常階段 雨なのか雪なのかよくわからない寒さが増せば雪になりそう

梅が咲き春の始まり伝えてるもう一、二度は雪が降りそう

この冬の最後の雪になるだろう圧倒的な絶景さらば

学校が多く存在してる地区 ....
生きている
だけでいいんだまるもうけ
もしも食べずに生きてられたら


そんなわけ
じつはないからがんばって
泣かないように慎重になる


星降る夜
昼間に降った雪の ....
何回も何回も切る、封を切る、届かない手紙みんな死ぬのに 陽の遠い部屋だけれども文明が光をくれた 今日ねこが来た 部活動終えれば外は真っ暗で疲れた体充実感得る

寒さから逃れるようにカフェに来た香り染みつく様々なもの

寒々と曇った空が続く午後仕事捗り早く帰れそう

楽園で遊ぶ夢から覚めた時テレビから ....
午前五時わたしの横にはギフが居るあなたは今ごろどこの空のした 火の傍で身を寄せあって語り合うぼくらはきっともう長くない

結局は私もきみもおろかもの鍋に浮かんだこんにゃくの湯気

追悼はしなくていいよ生きているうちに死ぬほど抱きしめてくれ
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
3学期の天使山犬切0*20/3/16 8:53
もう何も思い付かないTAT120/3/11 22:31
始まらんと 始まらんか二宮和樹120/3/11 19:20
表現力夏川ゆう120/3/10 4:54
about由比良 倖120/3/9 12:05
この猫め、あたしを孤独と思うなよ秋葉竹720/3/5 1:59
潮風浴びて夏川ゆう220/3/3 5:17
たかい他界ゆうと2*20/2/27 17:44
純粋夏川ゆう120/2/25 5:03
a星染020/2/24 14:45
間際[group]はるな1*20/2/24 0:07
かじかんだ指をあたTAT120/2/22 22:01
瞬間の王山犬切020/2/18 15:38
マシュマロ夏川ゆう120/2/18 5:24
a星染1*20/2/16 0:00
牡蠣筏夏川ゆう220/2/11 5:15
2月さっさ020/2/9 10:34
料理夏川ゆう120/2/4 5:11
自由自在220/1/28 5:09
魅力220/1/21 5:22
無題TAT220/1/18 21:49
屋根の下のギフもっぷ320/1/16 20:45
a星染020/1/14 18:06
学校夏川ゆう220/1/14 5:11
宇宙(そら)よ秋葉竹620/1/11 3:11
a星染020/1/10 14:01
すみれ日記もっぷ1*20/1/9 22:36
楽園夏川ゆう220/1/7 5:33
ギフと。もっぷ1*20/1/6 5:42
a星染119/12/28 16:27

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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