別々の道を進んでひさしぶり花の匂いにふりかえりみる 良い旅がしたくて調べまくる日々長い連休仕事で埋まる

大通り車の音が絶え間なく落ち着きのない雰囲気嫌い

街角で道を聞かれる三回目昨日は五回もっと多い日も

南国のリゾート地には人ばかり裕 ....
政治家のホントの心わからない表の姿裏もあるのか

離島では医師と看護師一人ずつ二十四時間気が抜けない

人気ある離島の旅を選ぶ君都会を離れ島時間浴びる

十連休どう過ごそうか悩み中好きなホ ....
ジャーメンにチャンポン浴びる石地蔵 長崎遠くアワと消えゆく 荒れていた問題ありの中学校今は落ち着き勉強熱心

近所には長年続く食堂が継ぐ人がいてみんな安心

百年も続く近所の魚屋さんレストランにも力を入れる

十年も時間が経てば様変わり公園も家もな ....
夏花火

雨空を裂き

夕闇を


爆ぜて飛ばして



花一匁










光より

音は遅いと

いう事を

いつも花火は
 ....
いたみはずれ毎日は窓をあける肌の向こうの空を空にする



狼の眼に朗らかに根を張った無限を恨む娘の痕跡



数パーセントのスパイと戦闘後吸うパイセンとスーパー銭湯



屋 ....
食べ放題焼肉店は大盛況大食い自慢集まり話題

オランダは犬より猫が多く飼われ住環境も猫に優しい

フランスのあまり知られていない街あまり知られていない食べ物

地元には次々カフェが誕生し「 ....
嗚咽の末に、神は今でもわたしを、見守っているとただ感謝し。

ままならない体で、日々を生きている。明日はすぐに、起きられるだろうか?

本はすべて積ん読。新しい知識は日々囲い込まれ、わたしは迷 ....
普通なら
不通になるよ
昔なら
いつも繋がる
今がおかしい
二月でも四月上旬の暖かさ暖冬以上春暖未満

年度末そう聞くだけで忙しい異動話で持ち切りになる

梅香り記憶の一つが顔を出す暖かい日のお洒落なひととき

酔った友同じ話を繰り返し初めて話す顔 ....
なにもかも字書にゆだねる僕たちの心知りつつ理解あきらめ



*
Inkweaver
創作のモノマネは、他のキャラクターや声色を自分なりに表現することで、創造性や想像力を刺激し、新しい ....
さくらんぼ拒まないでね唇をキスが下手でも君が食べたい

生首のようなスイカを風呂敷で包んで帰る夏の夕暮れ

思いきりかぶりつきたいザクロの実カニバリストになったみたいに

パイナップル缶詰 ....
玉名市の「麗紅」という名の蜜柑皮は薄くて甘味が強い

老朽化の市営住宅壊される良い噂なく不人気だった

環境の整った場所大人気デザイン重視の市営住宅

春キャベツ甘く美味しく子に好評野菜嫌 ....
過去は
過去

ふるいおきてや

経済は
土から生まれ土に還って

*

Inkweaver
この短歌は過去と経済についての意味深な表現が含まれています。最初の二行は、「過去は過 ....
夏空に恨みのような目を向けて、サラダを食す。ひとりの時間。

急な驟雨に雨傘もなく、濡れて走らせる自転車の上。

饒舌な父に合わせて受け答えを。こんな時間はいつまで続く?

食べられる、食 ....
蒲刈の県民の浜大賑わい総合的に楽しめる場所

大長の蜜柑畑から見る景色焦ったように見えたりしない

阿多田島釣りを楽しむ家族連れはしゃぐ子供を注意する母

熊野町高級筆で有名だ日本以外の国 ....
教室の子供等の声聞こえない夜の静まり返った怪しさ

広島の北部も雪が降ってない雨多いとか暖かいとか

観覧車開園中は止まらないどんなドラマを乗せて回ってる?

遊園地常に楽しさで満ちている ....
心ない
際どい言葉
辞書を引き
優越感も
ない
辞書詩人

辞書詩人
海馬の中の棚にある
砂浜
波の
音に
埋もれて

*

Inkweaver
この二重短歌は、 ....
有名な金平牛蒡美味い店一度食べれば二度三度頼む

カップ麺三分待てば食べられる初めて食べる気持ちで食べる

散歩する時に飼い猫ついて来る毎日の日課幸せ気分

砂浜の潮の香りはやや冷たい冬の ....
祈祷師になりたいがため
母親の死体バラバラ死肉を喰らう

祈祷師に亀頭剥き出しまじないを
掛けてもらうも皮はそのまま

耳たぶや鼻や唇だけでなく
ぺニスケースも着けてキャンドル
朝の歌を、小鳥の声にまぎれて。わたしはコーヒーを飲む。ねむれない。

カルフォルニア・ミソサザイが鳴いている。わたしの全て否定しているのだ。

カラスがゴミ集積所を漁っている。猫も。敵同士なの ....
川の側テントを建てて三日間現代的な生活はせず

カルピスの濃い味が好き友は言う口に残った白い塊

雨の後曇ったままが続く今日営業先で愚痴を聞かされ

雪なのか雨なのかよく分からない今日は寒 ....
ゴルフ場から見える瀬戸内海の潮風浴びて調子が上がる

撮ったことすっかり忘れ時は経つ出てきた写真デートの写真

サッカー場何処へ作るか纏まらず住人たちの反対意見

二月から野球チームはキャ ....
傘からしずく泣いている気がしたら明日は晴れると信じてみよう

白い卵(らん)ドアポケットに並んでる賞味期限のラベルを貼られ

小さくて青い魚は群れており短くなった夜の水底

ワッペンの裏に ....
短夜の風を含んで消えていく
ほとんど意味ない囁きの群れ
紫陽花を行きつ戻りつ濡れながら 中中あかない夕暮れのドア

明日のない身と知りながら夏椿 羽根のかわいた雛が飛んでく
三迫川で魚全く見かけない驚く程に浅くだだっ広い

チョコレート甘く美味しいだけではない寿命を伸ばす優れた効果

牡蠣フライ外はサクッと中ジューシー地御前牡蠣は大きく育つ

海岸沿い暫く走り ....
梅雨空の果てしなく続く闇を越え、野山の果てに虹を見るかな。

今年最初のアジサイを見た。それでどうとする、我もなきにして。

日々徒然な、なんともなしに歌を歌う。哀れはいずこ、我には無くして。 ....
美しい少年だったことのない爺がゲイを貶してる南無

僕だって女好きです。しかしなお腐った漁港の匂いに堪えず

聞こえくる、おまえは下品すぎるとの声にうなずき朝日を見やる

朝食は{ルビ棒棒 ....
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
ノスタルジア足立らどみ6*23/8/29 21:50
雰囲気夏川ゆう323/8/28 13:38
離島023/8/21 14:31
長崎遠くアワと消えゆく足立らどみ123/8/20 9:39
食堂夏川ゆう623/8/14 12:07
花火大会TAT123/8/11 0:04
座標に座る水宮うみ1*23/8/10 21:49
食べ物夏川ゆう123/8/7 15:05
短歌雑詠朧月夜2*23/8/4 1:32
不通?足立らどみ123/8/3 1:18
お洒落夏川ゆう323/7/31 14:11
創作のモノマネして何がたのしいのか?足立らどみ223/7/30 10:17
ふるーつせれくしょんⅡ[group]未有花3*23/7/25 14:21
甘味夏川ゆう323/7/24 13:55
エレメント'土'足立らどみ223/7/23 7:53
短歌雑詠朧月夜4*23/7/22 20:36
夏川ゆう123/7/17 10:29
遊園地123/7/10 17:20
辞書詩人足立らどみ3*23/7/4 3:37
砂浜夏川ゆう323/7/3 12:25
激烈!AI短歌1花形新次023/7/2 19:36
短歌雑詠朧月夜6*23/6/28 5:54
生活夏川ゆう223/6/26 12:33
写真023/6/19 12:34
夜の水底そらの珊瑚2*23/6/18 22:23
囁き[group]はるな123/6/16 15:20
夏椿[group]123/6/13 14:50
牡蠣夏川ゆう123/6/12 13:02
短歌雑詠朧月夜3*23/6/11 17:28
もしもしりゅうさん123/6/8 6:44

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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