ざる蕎麦の蕎麦の香りが鼻にくる昔から変わらず自然な味

松島の島々めぐる遊覧船島の形をものに例える

真夜中に火球見かけて驚いた普通の流れ星より赤い

始発から電車は遅れ進めない旅行プラン ....
加速する秋は深まり寒さ増す色濃い季節意外に短い

朝日浴び気温の低さ感じ取る外には出たくないけど仕事

全国にパワースポット散らばって日本列島常に活性化

川の端温泉が湧き暖かい水と混ざっ ....
カップ酒酌みつつ画集ひもとけば見よ我が胎に森羅が宿る スーパーの広場で夜市行われ子供喜ぶイベントもある

中心街離れた場所に次々とショッピングモール最初だけ混む

お洒落な海岸通り良い風が絶えず吹き抜け居心地がいい

昨日まで暑かったのに急激 ....
金閣寺
















 ....
一度だけ口に合わない焼きそばに出逢い何とか全部食した

雷が夜中中鳴り恐かった飼い猫たちは私にくっつく

空揚げの揚げる音聞き美味しそう外はカリッと中はジューシー

外人の作った肉じゃが頂 ....
朝焼けに覚まされている白い街、投げ棄てられた笑顔がころがる 楓の木ふれるとしなりおし返す頰に伝わるあたたかいよる 冬になるかなしみ色の風がゆく枯れた野原を雪駄で駆けた 台風は何れ温帯低気圧直ぐそうなれば被害少ない

十月になれば台風来ないはずここ数年は一つ二つ来る

予報とは違い大雨降り続く予定は泡と消えて無くなる

香川県うどんの店がひしめいてセルフで ....
寂滅に真っ赤な薔薇を活けているみたいな東京タワーに夕闇 メンヘラはお断りだと書き込みが。そしてあなたの恋は実らず

偏見と差別ととてもやりきれぬ、虚しい悲しい話たちかな

そしてこれ、義憤に駆られ戦争を起こしたとして無理からぬこと

そうなんだ ....
和菓子食べ程よい塩気お気に入り飽き飽きしない伝統の味

鰯雲落ち着いた日々手に入れた湧き出る自由身体を包む

洋菓子の甘さが香るミルフィーユ重なり合った美味しさ発見

ラーメン店行列のない ....
あの日観たチキンジョ|ジのマ|シ|とヒロトは今も僕の指針だ







 ....
神経が



















 ....
朝一で出したウンコを丸めては隣家に投げる汚い爆弾 連続する正のピタゴラス数として唯一無二の三と四と五


腐の数を使ってるから交換法則が成り立たない掛け算


数学は頭痛と楽しさをくれるけど、泣かせてはくれないんだなぁ


微分され ....
青空が破れるような暗闇にふときづいたのは別れのあくる日


黄昏の風が鋭く首すじを切りつけるよな初めての街


ほほえみを忘れたころに斜めから好きとか云うから泣きたくな ....
ロマン呼ぶプラネタリウム人気ある星の魅力を伝える語り

秋になり最初に彼岸花が咲く秋の流れを掴む人々

コンピューター台風進路予想する計算されて導き出される

大通り抜け角を曲がれば砂浜へ ....
農薬がドリフトして
ばらばらと
並木通りは銀杏の雨
包茎の皮剥くときの哀しみを忘れて人は年老いて行く

JKがミニスカートを押さえてる姿をちらり藤井風聴く
大雨が降る音耳に残りそう例えて言えば雨の化け物

鱧料理ばかり集めた「鱧コース」あまり知られていない料理も

良い紅茶良い香り部屋に広がって午後三時頃ゆったり気分

彼岸花連なって咲き赤が ....
川の横広い公園完成し子供の数が増えない地域

マンションの周りの環境整って住みたい人の心を掴む

夏終えて足早に来る秋の気配何もかも極端な昨今

まだ夏が続いてほしくないらしい酷暑の渦に飲 ....
この街を
左廻りに
踏破して
今も尚まだ
世界は続く
無二の友
パレードの脇
すり抜けて
丸い地球の
何処へ行くのか
言葉しか、綴れないよと言っていた。その言葉すら、手のひらから逃れ。

この痛み、続くのは幾月か。病のなかに、ふと訪れる安らぎ。

階段を降りて、母と二言三言。犯すべくなき、領分があり。

 ....
夜空から降り注ぎくる星星の光を浴びて頭輝く

粉掛けてスプレー糊で固めてもゲリラ豪雨に流れ出る髪
田んぼしかないこの地区の穏やかさ住む人の目に映り込む日常

失敗なく野菜を作るお爺さん失敗してた頃の話聞く

アドバイスくれる近所のお婆さん野菜作りの基礎を教わる

夏終るその時海は寂しそ ....
プーチンは
プッチンプリンと
Oyagi gag
陳腐すぎると
冷笑もなく
鍋物の翌日に出る大便に混じるしらたき或いはえのき
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
遊覧船夏川ゆう122/12/12 10:36
パワースポット022/12/5 14:42
天啓46U1*22/12/1 18:05
戸惑う夏川ゆう222/11/29 5:26
Blood and GoldTAT022/11/25 11:16
肉じゃが夏川ゆう122/11/21 14:41
よふかしのうた秋葉竹322/11/19 14:48
雨音122/11/17 4:49
星月夜322/11/15 2:33
うどん夏川ゆう122/11/14 12:49
風 去りぬ秋葉竹122/11/12 14:32
自分史観りゅうさん122/11/8 5:11
ラーメン夏川ゆう122/11/7 12:58
無題TAT022/10/31 21:41
ティーンエイジャーのための習作(或いは覚え書き。価値の無い走 ...2*22/10/29 17:27
松たけし「自称短歌集エピソード11」花形新次022/10/27 20:03
算数水宮うみ3*22/10/26 18:38
そよかぜのうた秋葉竹122/10/25 5:20
秋めく夏川ゆう522/10/24 18:18
農薬ドリフト足立らどみ222/10/20 7:44
松たけし「自称短歌集シーズン10」花形新次022/10/19 18:21
彼岸花夏川ゆう222/10/17 13:18
子供122/10/10 13:50
禁忌TAT222/10/8 18:47
パレードの法則、からの足立らどみ122/10/8 8:18
自由律短歌雑詠(2022年9月)朧月夜4*22/10/6 20:16
松たけし「自称短歌集9」花形新次022/10/5 1:23
基礎夏川ゆう322/10/3 12:55
呆レタ足立らどみ122/10/1 21:58
松たけし「自称短歌集8」花形新次122/10/1 16:58

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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