鬼ヤンマフォークリフトに羽休め俺の仕事の邪魔をする

太陽は発電力を発揮して儲ける奴がいそうな夏だ

ヤバイ夏長袖着ないと火傷する屋外仕事さ定年過ぎて

一時間八百円は安すぎる?足元見られ ....
天秤座
生まれだけれど揺れている
ばかりじゃないのよ、切り裂け自分を


やめた恋
ひつじが深夜の安らぎ被(かぶ)って
やたらめったら、やって来る柵(さく)
 ....
からみつく
からだのいちぶが運命の
こんな闇夜を灯すしろがね


べろべろと
なめたアイスの色の舌
ちょっとお下品とろける腰つき


なんという!
好きを好きではない ....
今日は晴れ明日からは雨降るらしい梅雨が目の前で準備している

夜景見て昼間のことは忘れてる僕の隣に運命の人

ゴルフ行く今日は調子が良いみたいバーディーばかりで気分最高

バレーの試合勝ち ....
連日の暑さのせいか蝉が地面に落ちていた
蝉なんて死んでしまえば
朽ちた塵や芥の類いと何も変わらないだろう
目障りだから靴で蹴ろうとしたら
瞬間
心が痛んだのは何でだろう
もしかしたら
仏 ....
(この夏ほど、運命を感じた夏はなかった)

(うそ。感じたのは、『運』。)


夏の庭
赤眼白蛇がみえる運
奇跡と呼べば呼べるしあわせ

夏場はね
リーチイッパツドラ3 ....
烈々と熟した夢の桃に似た 滴る目線を振り払う夜

うす昏い部屋には蜘蛛が住んでいて あるはずのない夢等を喰う
クーラーで冷えた身体に染みわたる

      あったかうどんに湯気もごちそう
様々な色のチューリップ咲く勢いのある色の競演

海の色場所が変われば変化する南の方はコバルトブルー

梅雨入りを表す雨が強くなる窓の外にはぼやけた街が

映画観て現実が徐々に遠ざかる神秘の ....
てっぺんの
北極星の流す血を
掬ってあげてたひしゃくが泣いてた

くちびるが
はにわのような顔をして
眠れよあなたにかるめに甘噛み

サイダーの
王冠のギザてのひらに
押 ....
川の舞い
いともあっさりひとつぶの
たそがれ色の蜜柑を呑み込む

爪をみる
ふるえる瞳はなに思い
私の夜に怯えているのか

夢をみる
悲しいキウイはすっぱくて
ハンバーガーには必須 ....
音楽の心籠もったメッセージ聴けば聴くほど伝わってくる

ジメジメが強くなり始め梅雨になる梅雨にしかない景色楽しむ

五月でも夏のように暑い日々夏はどうなる猛暑になりそう

海底の静かな世界 ....
もういいよ善とか悪とか正義とか公園のベンチでビスケットを食べよう



味気ない今だとしても生きてれば星の綺麗な夜にも会えるさ



入力の速い彼女はいつだってタンタカタンと短歌を ....
さかづきの

淵に浮かびし

面影に

なに問ふもなく

途絶えし夜更け
山間を車で走り気分いい自然の声は癒やしのメロディー

逢う度にイメージチェンジしてる友流行のものに直ぐに飛びつく

高くても品質良ければすぐ売れる今頼んでも二年待ちらしい

雨音が癒やしと ....
父の日に孝行するはずの父はなし仏間で独り呟けば闇

言葉なく言葉失い向き合えば 遺影の父は親より親に

アイフォンとアイスノンに挟まれた頭で語る父のことなど

横たわる娘を支えるこの家 ....
躑躅咲き緩やかな午後散歩する恋をしている心は重い

「ありがとう」言葉にするのは照れくさいでも伝えたい心を込めて

渋滞のゴールデンウィークまだ続く都会過ぎない街通過中

藤が咲き甘い香り ....
星空を眺めて心静まって綺麗な星に未来重ねる

春の花明るい色が印象的陽気にさせる自然な魅力

海沿いがリゾート気分植えつけるどう過ごそうか海が微笑む

川遊び川の流れは穏やかで浅くて水は少 ....
いちどくらい
ふられたくらいで、泣いちゃ、ダメ
かわいく笑うの、女がすたるわ

散り急ぐ
乙女の恋の行方とは
春の嵐の夜のさまよい

休日も
磨いて、飾って、世界に向かう
 ....
伯母さんがキュウリを持ってやって来る母は抜歯の治療を受けに


アーモンドチョコレート五個黒砂糖一個のおやつポカリにトマト(ジュース)


午前中仮眠の後に微熱出る三回も来る伯母さん哀れ( ....
雷を久々に聞く昼下がり激しさが増す雨が降る音

宮島で海水浴を楽しんだ神に守られ最高の気分

オリンピックの話題が耳に入ってくる楽しみばかり膨らむばかり

良い出逢い色んな出逢い引き寄せる ....
好きな額書いて良いよの小切手に9をびっしり書けるだけ書く カーリング女子と付き合う条件は前世ストーン来世ストーン 進撃の巨人に王も長嶋も出ていないとは言えない空気 島々に架かった橋を順番に島時間には馴染めずザワザワ

薔薇園の淡い香りに酔い痴れる高級感が漂う程良く

天気予報今日は夏日になると言う春は何処かに消えてしまった

海を背に坂道上りカフェに ....
うなじから首から目から羽を吹き血を吹きながら辿る足跡



蜘蛛は蜘蛛何も残さず何も見ず虫を喰みただ夏に凍える



ふところの火を手に結び手をひらき何も無い日をかき分 ....
夜泣いたぶんだけ世界がきれいになればいいのにならねーよクソ 絶対と僕が言うたび絶対を崩したくなる君が好きです 沢庵とミルク混ぜると恋の味テストに出すよ絶対出すよ お互いに果たせないこと知りながら強くゆびきり揺れる向日葵
短歌
タイトル 投稿者 Point 日付
入道雲がこたきひろし218/8/14 0:14
森の陽秋葉竹418/8/11 6:57
灯すしろがね218/8/9 22:28
驚異的夏川ゆう318/8/7 5:12
人はこたきひろし218/8/6 23:54
ひどいあつさの夏の運秋葉竹718/8/6 22:44
滴る[group]はるな318/8/5 17:30
真夏のごちそうさがらみずは118/8/1 7:04
現実夏川ゆう118/7/31 5:16
北斗七星ひしゃくの約束秋葉竹418/7/28 9:55
夏の星818/7/25 10:53
海底夏川ゆう218/7/24 4:59
いつの日かこの短歌たちを読み返す僕が笑ってくれますように水宮うみ2*18/7/22 10:36
さかづきの浅見 豊0*18/7/18 2:01
雨音夏川ゆう118/7/17 5:11
父のことなど為平 澪118/7/16 21:57
躑躅夏川ゆう018/7/10 4:54
川遊び118/7/3 4:59
乙女の恋のゆくえって秋葉竹5*18/7/1 18:54
四首間村長4*18/6/29 18:13
夏川ゆう318/6/26 5:16
好きな額書いて良いよの小切手に9をびっしり書けるだけ書く北大路京介318/6/22 20:43
カーリング女子と付き合う条件は前世ストーン来世ストーン318/6/22 20:43
進撃の巨人に王も長嶋も出ていないとは言えない空気318/6/22 20:42
坂道夏川ゆう318/6/19 5:27
むこうへ むこうへ木立 悟1018/6/18 20:09
_凍湖(とおこ...218/6/17 1:26
絶対と僕が言うたび絶対を崩したくなる君が好きです北大路京介218/6/12 20:36
沢庵とミルク混ぜると恋の味テストに出すよ絶対出すよ絶対出すよ218/6/12 20:35
お互いに果たせないこと知りながら強くゆびきり揺れる向日葵518/6/12 20:35

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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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