コーヒー
夏川ゆう

コーヒーに砂糖とミルク入れて飲むゆっくり溶ける嫌な現実

バラ園の気品豊かなピンク色マイナス要素見つけられない

詩集には幻想的な言葉たち一行一行連なる文学

風に乗り届く想いはセピア色夕暮れ時の光を纏う


短歌 コーヒー Copyright 夏川ゆう 2016-07-19 05:24:52
notebook Home 戻る  過去 未来