夕方から降り出した雨

仕事を終えてからのデート
雨に濡れながら
少し遅れて走ってくるあなた

最上階のレストランに行く
良い景色が雨でぼやける

静かな音楽が流れる
雨を忘れさせ ....
山々の蜜柑畑から良い香り小島に向かうフェリーまで届く

蜜柑買い皮ごと食べるほうがいいそう勧められ食べた思い出

港には端から端まで並ぶ漁船獲れた魚を引き上げている

何回も生まれ変わって ....
暑さが強くなる
涼しさを求めて
あちらこちらに遊びに行く

汗をかくことを忘れるくらい
涼しさを感じ取りたい

大きな滝を眺めて癒やしを得る
夏の暑さに包まれた癒やしの空間

涼し ....
真っ白な灯台があり海見守る誰かが書いた落書きの文字

公園のベンチに座る大人たち子供の頃の自分を描く

真夜中に火災報知器鳴り響く誤作動で鳴り眠れなくなる

遮断機が下がったままで上がらな ....
あなたと過ごす
雨の夜は何だか切ない
食事をしたり話したり

どんな些細な内容でも
話を膨らませて笑顔で盛り上げる

話と話の間で
聞こえる雨の音が心地良い
雰囲気が和らぐ

雨 ....
無数の紐引っ張るように幸せを引き寄せている前を向く心

止まらないあなたの話聞く私酒を飲み過ぎ酔っ払ってる

お正月人混みの中出たくない神聖な空気家にも流れる

手を繋ぎあなたと私繋がった ....
テレビから聴こえる
ラジオから聴こえる

懐かしさを纏ったよく聴いた歌

少し聴いただけで
あの頃が鮮明に蘇る
綺麗なまま蘇る

何かを思い出させるように
聴こえて来る懐かしい歌
 ....
クリスマス終われば次は大晦日時の流れが遅くなる感覚

十二月は逃げ出すように去っていくゆっくりな正月終われば加速

雪景色たまに見るから美しいいつも見ていれば普通と思う

雪国に生まれた君 ....
幸せが広がるばかりで
止まらない流れに乗っている

自由は止まらない
悪い流れはすぐ止まる
自分が創り出す流れ

何処までも終わりが見えない

ポジティブに考える
いつも笑顔で過ご ....
宮島に渡れば分かる幸福感神が住む島観光客呼ぶ

押し寄せる波と会話をする夜中月の明かりは眩しいくらい

新しい自分探せば見つかった必要なもの近くに揃ってる

穏やかな日常を生む幸せはすぐ目 ....
川で遊んだり
釣りを楽しんだり
ただぼんやり眺めたり

川の流れは穏やかで
気持ちも自然と穏やかになる

夏の川で遊ぶ子供たち
大人も交じり一つになる

優しい川の流れ
涼しい川 ....
電話鳴り静かな部屋が踊り出すあなたからだとすぐにわかった

雪よりも雨降ることが多い町南の方の合併しない町

砂時計三分間のドラマ見る時を刻んで命吹き込む

太陽は未だ昇らず闇の中今日やる ....
料理の雑誌に載っている
誰にでもすぐ出来る簡単料理
時間もあまりかからない

時間をかけて出来た料理のように
見た目も味も変わらない

簡単に出来ることだけを考えて
楽しい美味しい料理 ....
永遠に続く平和なこの世界そう言い合える世界にしたい

幾つでも夢が叶った夢を見た豊かな流れ自分で創る

銀世界子供の顔は嬉しそう寒さ吹き飛ばし雪と戯れる

池の鯉緑の多い庭だけど鯉の模様が ....
好きなこと見つけて
好きなことやり続けて
花を咲かせよう

生き続けていれば
心にたくさんの花が咲く

単色の花ではない
色彩豊かな花
色々な想いを含んだ色

瞬間瞬間に花を咲か ....
昨日見た景色もう一度今日見た心模様で変わる見え方

ピラミッド型の建物体に良いエネルギー的に調整されて

真っ白なお米が好きで二杯食べるどの料理とも相性がいい

子供たち飛行機を追いかける ....
地球に送られてくる
地球を成長させるエネルギー
沢山の違ったエネルギーが来ている

人も動物も植物も全て
成長させるためのエネルギー

銀河は超巨大
想像もつかないくらい
宇宙の叡智 ....
白菜の漬け物食べて笑顔になる自然の味がリラックスさせる

南国の日本と違う乾いた風常夏という愛に守られ

モノクロの写真みたいな冬が来た雪に覆われ他の色減る

想像もつかないくらい大きくて ....
田舎育ちの若者
都会の生活に憧れて
都会に出てくる

都会育ちの若者は逆に
田舎の生活に憧れたりする

都会と言うだけあって人口が多い

自然豊かな場所が見当たらない
ビル群が何処 ....
故郷に自然豊かな色がある大都会には不自然な色

朝が来て布団から出るその瞬間を勇気と勢い前面に出す

青空に吸い込まれたい今の僕携帯電話圏外になる

つい「寒い」その言葉を何度も言う「冬だ ....
今日の夕暮れは寂しそう

何故だろう

心がそう呟く
何キロも続く海岸通り
コートダジュールのよう

温暖な気候に感じる明るい街

南国をイメージした
建物が並び潮風に包まれる
空気が綺麗でスッキリする

釣りをする人
独りでぼんやり ....
長閑な雰囲気を好む

潮騒が聞こえているのに

何となく静か
手の込んだ料理手軽に作る時代電子レンジが時間短縮

頬染める夕暮れ時のオレンジ色思いで染める前向きな色

頑張れと心に響く天の声無理することを頑張るなと言う

擦れ違う昔何処かで逢った人あ ....
古いものは
新しいものと入れ替わる
自然の流れに逆らえない

気持ちも感じ方も変わり始まる

新しい年が始まって動き出す
何の邪魔もなく順調に動き出す

自分が創造すれば
いつでも ....
街をわけるように
勢いよく流れている川

川原で遊んだ思い出
魚がたくさんいる
透き通って綺麗な水

海とは違い特に匂いはしない

水を手で触る
とても冷たいけれど
自然の温もり ....
海沿いの一部は工場地帯
市街地は空気が綺麗とは言えない

大竹市は海側は少しだけ
殆どが自然豊かな山々
小規模な市

鯉のぼりが有名
昔みたいに盛んではなく
作る人が減る一方

 ....
夜になり街の様子が一変する光の芸術作品になる

朝になり鶏の声で目が覚める田舎の朝はゆっくりな感じ

人間の創造力が凄まじい奇跡を起こす創造力

癒やされて心の重み取れていく悩んだことは無 ....
悲しい時
寂しい時
私の側にいてくれる
静かに寄り添っている

飼い犬の優しさが嬉しい
無条件の愛を感じる

家族みんなを見ている
家族に癒やしをありがとう
いつも愛しているよ
 ....
高台の開けた場所に家がある夕焼け染まる瀬戸の多島美

秋に咲く金木犀の良い香り夢心地にさせる良い香り

あの角を曲がればすぐに海がある夕暮れ時はキラキラ忙しい

過疎化する北部の寒い田舎町 ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
雨降り自由詩016/5/21 14:40
蜜柑短歌216/5/17 5:30
涼しさ自由詩016/5/14 5:29
遮断機短歌016/5/10 5:32
雨の夜自由詩016/5/7 15:00
神聖短歌016/5/3 5:29
懐かしい歌自由詩016/4/30 5:34
サーファー短歌016/4/29 5:29
止まらない自由詩016/4/23 5:24
宮島短歌116/4/19 11:04
夏の川自由詩116/4/16 8:55
電話短歌016/4/12 5:30
簡単料理自由詩216/4/9 5:24
永遠短歌116/4/5 5:25
花を咲かせる自由詩316/4/2 5:23
ピラミッド短歌116/3/29 5:29
銀河自由詩116/3/26 5:34
モノクロ短歌016/3/22 5:32
都会自由詩116/3/19 5:22
青空短歌016/3/15 5:23
呟き自由詩116/3/12 17:15
海岸自由詩116/3/12 5:33
静か自由詩116/3/9 16:44
短歌116/3/8 5:53
新しい動き自由詩316/3/5 5:45
川の流れ自由詩2*16/2/27 5:54
大竹市自由詩416/2/20 5:49
奇跡短歌116/2/16 6:00
飼い犬自由詩116/2/13 6:04
高台短歌116/2/9 5:53

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