相手を
好きになる
告白したい気持ち
募るばかりで
重い心
雨が降り初夏を濡らせば梅雨になる長く短いトンネルのよう

洗濯物干すとき心地良い風が緑がかった穏やかな風

朝起きてインターネット繋がらず軽いサイトは何とか繋がる

麻雀で顔や動きで心読む ....
この切なさは
何なのだろう
わからない
わからないことが
重々しい
ただいまと
大声で言う
夜のトンネル
潜り抜け
家族に溶け込む
夜の
一本道
寂しくはない
ただ
星に近づく
完全に冬になり
北風が吹きつけてくる

何となく嫌なことがあり
いつもよりも
寒く感じてしまう

風の音が聞こえる
寒さを倍にする音

肌が痛いくらい寒い
暖かい場所から離れられ ....
緑色の服を着込んで癒される初夏と同調して楽しむ

県道の峠を下り見える明かりぽつんぽつんと家族爛々

授業中勉強以外のことばかり頭の中は恋でいっぱい

初夏になり気分は前に前に向く勢いづけ ....
廃校を惜しむ恩師と焚火かな さくさくして美味しい
柿が大好き

大きく育った
甘さを示す色
四角に見える形

柿の木が多い地区
昔から変わらない
秋を表している

何となく感じる甘い香り
秋の深まりと共に ....
芝桜いっぱい咲いた花畑淡い紫心に灯る

写真撮る目に映るもの全て撮る脳に蓄積された絶景

すぐ馴染むアメリカ人の転校生日本語が好き陶芸が好き

沢山の種類の薔薇が咲いている「妖精の森」とい ....
アーティストから
全身にパワーをもらう
活力で溢れる

好きな歌だからこそ
良い影響を受ける

全身に響き渡る
身体の芯まで心地良い

周りの人と一つになり
楽しい時間になる
 ....
一冊の恋愛小説読み切った部屋を満たしたアンハッピーエンド

曖昧な季節を過ごす人々は汗をかいたり寒くなかったり

白い月浮かぶ青空海のよう飛ぶ飛行機が小舟に見えた

逢いたいと願えば必然的 ....
枯葉舞う廃線後から早五年

冬木立少し昔に気を取られ
たくさん温泉がある別府
数え切れないほど多い
地元の人は好きな時に入れる

旅館や銭湯などが多い
色々入って楽しむ

一度別府にくれば
またすぐにきたくなる
温泉の匂いが街全体を包む ....
選択肢はたくさんある
あり過ぎて迷うけれど
幸せの輝く道を選んで進む

選んだ道は間違えはない
たくさんの学びを得られる

光に照らされた道
元気が湧いて
どんどん前向きになる

 ....
日常を染める太陽元気いい愛と光が全てを包む

ため息で体の中のものを出すネガティブなもの光に戻る

鍋囲み絶えない会話で盛り上げる部屋暑くする美味しい香り

星々は曇ってあまり見えなくて明 ....
坂が多い街
上る途中振り返って見れば
絶景が広がって美しい

猫をよく見かける
すぐに仲良くなれる

山の上まで家が建ち
誰も住まなくなった家を
改装してカフェが出来た

尾道水 ....
鳥の声目覚まし時計になってくれた新鮮な陽射し僕を包んだ

夕暮れのせわしく映る大通り焦ったように車が走る

ギリシャの島々結ぶカーフェリーなくてはならない生活の道

はっきりとくっきりとし ....
スーパーなどで見かける
期間限定の商品
つい買いたくなってしまう

期間限定の商品は
すぐ売り切れてなくなる

様々な期間限定を並べ
買わそうとする

スーパーのスタッフが
お勧 ....
引っ越せば気分も変わりリフレッシュ海の青さが心に触る

マンションの明かりを消して夜景見る夜と一体になり星になる

休日の仕事の電話に出たくない平日よりも静かな心

晴れた朝田園風景見て回 ....
秋になってから
一番最初に
彼岸花が咲き乱れる

畦道や田んぼの周りに咲く
毎年ほぼ同じ場所に咲く

ニュースになるほど有名な
場所が三次市にある
辺り一面に彼岸花

紅葉が始ま ....
夏は遠ざかるばかり

振り返ればやっぱり夏は短くて
夢のような日々だった

九月の砂浜に残る足跡
勢いをなくした陽差しを浴びる

心はまだ夏模様

朝と夜は涼しい
涼しさは寒さに ....
片付けをすればするほど楽になる心の整理している気分

優しくて笑顔絶えない君だから色んな人から告白される

薔薇の里という名前の植物園カラフルな花が奏でる天国

枯れ果てた砂漠に緑蘇る愛の ....
眠れずにラジオを聴く
眠れない時は
ラジオを聴くようになった

AMラジオは聴かない
FMラジオを好んで聴く

昔流行った歌
今流行っている歌
只管流す番組

昔に戻ったり
今 ....
雑誌捲り冬から春になる内容桜並木の特集を読む

石が持つ豊かなパワー受け入れる肉体の悪い部分を癒やす

寒い時ミルクティー飲み温まる春深まっても朝晩寒い

次々と開花させてる能力は人間誰し ....
春先に恋して
梅雨を過ごしていた

夏に入り
恋が進展した
恋人同士になった

恋を彩る夏
自由な発想が湧いて
窮屈にならない

自由に羽ばたく恋心
楽しさしかない

進展 ....
窓辺から春のそよ風浴びている農道歩く数匹の猫

二、三日すれば桜は咲き乱れ春霧かかり花冷えの風

帰り道川面に映る夕暮れが今日一日のモヤモヤを取る

二人して波打ち際で大はしゃぎ春の冷たさ ....
遠くとを結ぶ飛行機
短い時間で移動が出来る

出逢いと別れ
数え切れないほど
繰り返してきている場所

飛行機好きの人々
飛び立つ姿を見て
遠くに想いを馳せる

みんな何処へ向か ....
長距離を運転すれ疲れ出る家族旅行の疲れも思い出

四月になり柔らかな陽射し満ちてくる八月の堅い陽差しと違う

マンションのような客船高級なホテルのように行き届くサービス

空があり山と海が ....
あなたと交換日記
普通に続けても
面白くない

短歌で交換日記すれば
面白いかもと突然始まった

日々感じていること
お互いが考えていること
短歌にしていく

一日一首と決めてい ....
夏川ゆう(1525)
タイトル カテゴリ Point 日付
五行歌自由詩016/12/1 19:24
インターネット短歌016/11/29 5:40
五行歌自由詩216/11/28 18:58
自由詩216/11/27 18:05
自由詩316/11/26 18:43
北風自由詩116/11/26 5:09
県道短歌016/11/22 5:29
焚火俳句016/11/19 19:21
自由詩016/11/19 5:18
薔薇短歌116/11/15 15:31
詩 ライブ自由詩016/11/12 5:28
必然短歌216/11/8 5:16
廃線俳句116/11/6 16:34
別府温泉自由詩016/11/5 5:23
幸せの道自由詩016/10/29 5:41
天気図短歌116/10/25 6:22
尾道市自由詩116/10/22 5:27
ギリシャ短歌016/10/18 15:08
期間限定自由詩016/10/15 5:20
田園風景短歌116/10/11 9:08
彼岸花自由詩216/10/8 5:22
九月の砂浜自由詩116/9/30 5:10
植物園短歌116/9/27 5:27
深夜ラジオ自由詩116/9/24 5:23
開花短歌116/9/20 5:28
進展する恋自由詩016/9/17 14:07
モヤモヤ短歌016/9/13 5:24
エアポート自由詩116/9/10 5:23
長距離短歌016/9/6 5:26
短歌交換日記自由詩016/9/3 5:35

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