飼い猫が犬の散歩に付いてくるほぼ同時期に家に来て育った
台風がほぼ同時期に二つくる今までにない見たことがない
夏だから素麺食べて体冷やす汗ばむ体夏に敏感
彼岸花咲けば田舎は色づいた特 ....
ガチガチの生き方だから忍び寄り
艶かしい人夏の暗い夜
突然の雨で体はびしょ濡れに雷雲は他より黒い
大雨で日本各地に被害出る川は溢れて道路は川に
向日葵を見て真夏を満喫し元気いっぱい心はアクティブ
急な坂上がったり下りたり忙しい営業マンの ....
通学路狭いし車多い道事故も多いし対策急務
通学路使わず友と下校する変質者情報多発中
探し物見つけ出そうと動き出す目の前にあるのに気がつかず
枝豆は蒸し焼きにしたほうがいい茹でると栄養 ....
エノラ・ゲイ
八月のあの日のようのエノラ・ゲイ
広島の空飛んでおりしや
短いと思える夏の日々過ごす酷暑のせいか長く感じる
朝早く御飯を食べて出社する午前十時にお腹が空いた
夜遅く御飯を食べてうとうとし日付が変わり昨日ぼやける
給食の美味しい料理少なかった ....
今日晴れと思っていたが雨だった空が泣くほど嫌な出来事
真新しい畳みは何処か別物で部屋に馴染めば家族の一員
かき氷食べて頭が痛くなる夏に味わう痛みの一つ
よく冷えた麦茶を飲んで夏を消す ....
いい事
いい事がないというのも
いい事の一つにせねばいい事がない
映るもの全てが愛に見える夜囁き一つ一つが優美
落ち着いた雰囲気のあるカフェテラスコーヒー香り大人の会話
街中の珈琲屋巡る旅続く「砂糖」「ミルク」は入れず堪能
コーヒーの香り大人の時間 ....
台風の進路図を見て週末のイベントの軸定まってない
珍しい進度を辿る台風の今後の進度変化続ける
パン屋去り暫くテナント空いたまま新たなパン屋また来るらしい
日本でもバナナ育てて売る農家 ....
パブロフの犬扱いを受けている。真上の部屋の女によりてか
「庭」よりも「庭園」という名が似合う観光地化したご近所さん
ライトアップすれば町内活気づく過疎化と聞けば寒いイメージ
打ち上げの花火魅力の輪が開く恋人同士を包むベール
絵の島の桟橋壊 ....
憧れ
憧れは雲一つなき空の青
雁の一羽の遠ざかりゆく
2022年7月9日午後7時10分都心で震度2。無意識世界の時間は曖昧です。
別話で日本列島に棲む生き者には天変事変へ対応できる本能が他地域より鋭かったのになと思う。
令和以前まではね。
** ....
{ルビ朝=あした}の香りはかそけく、まだ醒めやらない眠りのなかのように。
梅の実がオレンジに色づいている。母は、その二つ三つを手折り。
そよ風に吹かれて、体の熱が解かれてゆく。ああ、わたし ....
燃え立つも 大いに収め たゆたうは
何程もなく 命あらわに
休めたし 難行苦行の この坂を
有り難くもかな 悲しくもかな
冴えわたる 功掲げ 陽光の
みな行き渡る この世の光を
....
夏に咲く美しい花何がある?子に聞かれても花には疎い
マチュピチュに似ている場所が岐阜にある実際に見て似てないような
酷暑避け冷房効いた部屋にいる夜になっても三十度越え
滝巡り冷房より ....
汗尽きて磊磊落落
熱中症
万策尽きて小石の涙
萬緑や
「切れ味」だけで遣り通す
地獄のサタも三文字だけだ
暑い夏
体汁搾り
飲み干して
ヨーデコロンを
ミスト散布し
溜め池が多く点在してる地区川が少ない水が少ない
入浴し天国にいる感じするリラックス感が半端なく強い
ヨーロッパどの国行っても同じよう似たり寄ったり古い建物
パリよりもリヨンの街が好き ....
戦争と平和
トルストイを読む
「戦争と平和」に
挑むこと
四たび
開戦前に
敗走をせり
何ごとも無かったように時を経て
地層の上でウニ覚醒し
未完成
蜜柑のせいにする君の
端から帯(おび)に
交わる夜空
砂浜に私以外に誰もいない波音にハグされているよう
幸せが笑顔が運気上げていく健康的な日々を実現
落ち込んで何も考えられずいる癒やしを含む時間の流れ
山からも川からも遠い場所に住む豪雨 ....
どうせなら
うんちまみれの
人間になつて
みたいか清貧な人
山を越えまた山を越え目的地半年待ちのロールケーキ
遅刻して上司に睨まれ縮まる新入社員遅刻癖ある
片づけは得意不得意あるだろう片づけようの気持ちだけある
広島県大雨警報出続ける不安ばか ....
蛙鳴き田舎の夜は都会とは違う賑やか自然由来の
有名な砂浜がありでも田舎海水浴客多いでも田舎
海辺には工場地帯街汚す大竹市内異様な臭い
温泉に浸かって日々の疲れ取る家の近くの温泉施設
ラッシュ時の飛び込み自死に怒りしか感じないのはいけないことか
その池に斧を落としたそのあとは優しい嘘も吐かない人生
そのときは喜ばれたに違いないゴミ捨て場でみた真っ赤なリボン
たこ焼きを食べてるあなたの青のりを付けた笑顔の動画が消せな ....
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【短歌】このカテゴリでは31音律「5.7.5.7.7」を基本とした短歌と、その音律を崩した自由律短歌作品を受け付けます。短い自由詩は自由詩カテゴリへ。短歌批評は散文のカテゴリへ
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