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ケータイ優先スレ2 (雑談系)スレッドオペレーター:片野晃司
街なかでふと思いついたフレーズなどをとりあえず携帯から書き込んだり、街で出会った出来事などを書いてみたり。パソコンからもふつうに書けますが、いちおう、携帯電話からの書き込み優先、ってことで。

[628]瑠王[2010 08/05 17:23]
だけ、じゃない。
#teijin
#sage
 

[627]瑠王[2010 08/05 15:51]
学の浅い自分だが、此処にきて色んな人の影響で読む本の幅がひろがった。
それだけでも、よかったな。
#sage
 

[626]小池房枝[2010 07/29 01:38]
sage 久しぶりにはみ出しエリオット。

*** ダークサイド オブ 現代詩フォーラム ***

収斂進化。

#個人的には発散のほうが好み。
 

[625]小池房枝[2010 06/25 14:09]佐々宝砂
sage 海も山も田畑でんぱたも知らぬ人間が言いそうなこと「自然の中なら!」
 

[624]小池房枝[2010 06/06 20:01]
メルヘンだなぁ、とか、詩人ですねぇ、とかって、それで片付けちゃうときにもよく使われますしね。sage
 

[623]佐々宝砂[2010 06/06 19:45]
別に詩じゃなくてもいい気がしているきょうこのごろ。sage
 

[622]小池房枝[2010 06/05 23:41]
本当はどちらだったのだろう。
例1:きれいなだけでは詩とは言えない。
例2:きれいなだけで詩とは言えない。
「は」のあるなしで、まるで違う。
 

[621]小池房枝[2010 05/28 13:37]
「即興」も「練る」「寝かせる」も死語化して「だっこう」なんて「脱肛」されちゃう
#何年も前の投稿なお今も手直し続ける馬鹿もおります
 

[620]小池房枝[2010 05/24 17:10]
かわいくて怖くて変な絵の題は「踊るタンポポ」描いたのはダリ

#ボストンのミレーのタンポポこれもすてき。ひかりをふくんでふわりと明るい。

今になってひとから届けられた☆の意味をひとつだけ問いただしたい
 

[618]小池房枝[2010 05/17 09:19]
アップダウンストーリーズ。あがったりさがったり物語。
 

[617]小池房枝[2010 03/25 19:52]
sage もう一月以上も前、ユーさんとRTで話し込んだことがあったのですが、私その時に自分が言いたかったこと、やっとこないだ、わかったのです。
認識とか、現象とか、世界とか、意識とか思考とか記憶とかそういったものは、けっしてヒトだけのものではない。けっして人間だけのものではないはずだ、ということを言いたかったのでした。にゃふん。
今たぶん、お返事にコメントいただいても書き込みできないと思うのですが、いつぞやは沢山説明しようとしてくださって改めて有り難う。
 

[616]佐々宝砂[2010 03/22 21:36]
まだ書けるかな。sage
 

[615]小池房枝[2010 02/02 22:23]
昨日、国語辞典/明辞林で「現象」をひいてみたら「現象学」についてもちゃんとありました。後学のために内緒コピー。ちなみに「現代用語の基礎知識」にはなかったです。あとそだ、明日は「認識」の項に「認識論」がないか見てみます。
#いやしかし私はそういうのとは違うんだつまりこの辺がということをいわんがためには学ばねばならん・・・。

辞書の名前、明辞林じゃなかったかも・・・。なんか明解と大辞林とごっちゃになった?

2.4.木、追記。図書館で何か軽い数学はないかと物色中に「幾何学の起源」なる背表紙と目が合ってしまった。いや、数学の棚に幾何学の起源があってなんの不思議も無いが作者氏、何ゆえにフッサールとデリダ・・・。やぁと、挨拶だけして、借りてきませんでした。
 

[614]小池房枝[2010 01/26 00:53]
sage 薀蓄道というのを考えた。仏教用語で、ある種の餓鬼道の一種。すみません。嘘です。任侠道の一種、或いは武道の一種というのはだめかな。うーん。
 

[613]小池房枝[2010 01/26 00:42]
sage 死者とか他者とかは少なくとも何者かではあるのだな。他人っていうのはきっと他犬とか他猫とかと並ぶ言葉なのだろう。
 

[612]佐々宝砂[2010 01/20 01:50]
ケータイじゃないときにここに書き込むのはあまりないことだがかいてみたりする今夜は酔いすぎ。sage
 

[611]小池房枝[2010 01/06 18:27]
しばらく前に読んだネアンデルタール人についての本。たとえば言葉というものは、脳科学の観点からすると他者の脳をうまく操作するための脳機能である。言葉というとまずコミュニケーションと考えがちだが実は言葉というのは相手を操作する側面を非常に強く持っているのだ、とそれはもうはっきりと書いてあって笑ってしまいました。やっぱりだなぁと思って。自分のこともある程度は自分でもっとうまーく操作できたらいいなぁと思って。
#今年もお世話になります。宜しくお願いいたします。>管理人さま。スレッドとフォーラムの皆々様。
 

[610]小池房枝[2009 12/25 22:27]
星座の本ぱらぱらと見ながら、星座図絵ってラカイユのでもヘベリウスのでもそれと知らされずに星ぬきで絵だけ見せられたら奇怪きわまりないものだなと思った。
#ダリのとか印象派のとか日本画の星座図絵、六曲二双のとか見てみたい。
 

[609]小池房枝[2009 12/25 22:18]
パッケージぱりぱりと開きながらふと、みそラーメンの中には空があることに気づいた。み「そら」ーめん。
#うわぁ、ケータイ優先スレッド久しぶりです。
 

[607]小池房枝[2009 11/01 23:10]
sage クロエさんくれぐれもお体ご大切に。お大事に。
#おさん?いちにいさん?あ、こんかいじゃなくて?とか、一瞬あわててしまいました。
#検査は受けるほうもたいへんですよね。はやく落ち着かれますように。
 

[605]小池房枝[2009 11/01 12:07]
ハーイ、フォーラムのあらゆる詩的生命体と詩的でない生命体の皆さんこんにちは。秘訣は一緒にロックのリズムに乗ることだぜベイビー。
#ダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイクガイド」より。嘘ですが。
 

[604]小池房枝[2009 10/31 22:03]佐々宝砂るか
たとえば共感しましたという無関心。すばらしいですという無責任。
 

[603]佐々宝砂[2009 10/31 00:55]
泰平ヨンとはなつかしい。私にとって最初に読んだレムです。sagege
 

[602]小池房枝[2009 10/29 23:57]佐々宝砂
sage 図書館ネタもうひとつ。「恐竜のアメリカ」という本があるのですが、これが今通ってる図書館でもやっぱり自然科学の古生物学の恐竜の棚に置かれている。しかしてこれ文学論なんですね実は。恐竜についての自然誌でも科学史でもなくて。著者氏、巽孝之ですもん。
 

[601]小池房枝[2009 10/29 23:57]
sage 今日は図書館でレムの「泰平ヨンの航星日記」を借りてきました。最初の数ページ、序文とか序論とか覚書とかヨンでふと、もしかしてこれ本当にタイトルの印象どおり「お気楽船長漂流記」?と思いきや読み始めたらまさにその通りでした。
 

[599]小池房枝[10/26 18:23]
ホットミルクとティービスケット毛布つきのお布団しばし寝ます私は
 

[598]小池房枝[2009 10/26 18:12]
サイカニア、モンゴル語で美しきもの。しかして恐竜の名前である。骨が美しかったのか、骨格か、こう、何か化石の状態か、と思いきや地名由来、らしいです。よきかな。
#うーん、アンキロタイプかサイカニア。鎧竜だ。
 

[597]小池房枝[10/26 17:34]
パンジーの苗が一つ50円でも買わない。三つ100円になる瞬間があるかどうかを計っている。晴れて貧乏スレッド向きのネタではあるがフォーラムには園芸スレッドなるものもあり、尚且つながしそうめん短歌にできないわけでもなくよく分からなくなるとここに書き込むのであった。
 

[596]佐々宝砂[10/20 01:19]
シジンはやっぱり詩人だったんだなあ。
原作のほうはカワウソやリスの冒険まで一応ぜんぶ読んだはずなんだけど、いろいろ忘れ果てているようです。ノロイが怖かったのは覚えてるけど、それもアニメのせいかもしれず。図書館に行くひまがあるとき再読してみます。
 

[595]小池房枝[2009 10/19 20:52]
アニメの「ガンバの冒険」の原作の「冒険者たち」でのシジンの活躍、今でも良く覚えています。一度だけ、高らかに、自分と仲間たち全員の命をかけて、詩を朗じていました。いざという時に、詩人が必要とされる滅多にない機会が/危機がただ一度訪れた時に、彼のネズミは詩人でした。本のほうの挿絵、アニメとちがってガンバと十五匹の仲間たち、いかにもネズミネズミした姿だったのですが何故かそのシーン、頭の中では、アニメの赤いふんどし姿なんとなくヘムレンさん風なシジンのままで思い出されます。
 

[594]佐々宝砂[2009 10/19 15:36]
ネズミさんが大冒険するガンバの仲間にシジンがいました。
でも詩を書いたり朗読してたり、
などということはしてなかったような。
それでもシジンはきっとシジンなのです。
シジンだからシジンとよばれてんだとおもうです。sage
 

[593]小池房枝[2009 10/16 19:29]佐々宝砂
秋、という漢字と私、という漢字は何だかとっても印象が似ている。仮に「秋色のポエム」などという題名の詩があったら私はきっと一瞥「私色のポエム」だと思ってしまうだろう。でもってその作品を読んだあとでもその見間違いに気づかないような気がする。
 

[592]小池房枝[2009 10/08 00:40]佐々宝砂
はみだしエリオット。ちょっとブラックなのでこちらに。
*** ダークサイドオブ現代詩フォーラム ***
ポイントのコメント「傑作だと思います。」
ほんとうのコメント「あなたにしては。」
#マジレスするならこの場合、後件は「この作者にしては。」であるべきなのかもしれない。自分の評価を公にする、という意味では。
 

[591]小池房枝[2009 10/01 21:14]
TVマンガ、「はじめ人間ギャートルズ」の終わりの曲、「奴らの足音のバラード」がとても好きです。聞いていたら、いろいろ思い出してしまって、例えば昔の最終回でブンメーが出てきて、でもゴンのとうちゃんは狩りをとったのでしたっけ。で、そのとき、彼らの時代にも、ブンメー以前の生活にも、シジンはいたに違いないとさっきふと、思ったのでした。マンモーぶっ倒して、サルザケくらって、シジン専業は無理でも、シジンはいたに違いない。なぜなら彼ら、言葉を話していたから。ドテチンだってきっと意味なんて分からなくっても分からないままに耳を傾けていたはず。そんなこと。
 

[587]小池房枝[2009 09/16 21:30]佐々宝砂
3日で覚えるアラビア語、という本を借りてきました。アラブに出張する人に!アラビア人と会う人に!とのこと。どちらの予定とてありはしませんが、星の名前をより知るために。
 

[586]小池房枝[2009 09/11 22:23]
先だって読んだ西江雅之の「自選紀行集」にあったのですが、スワヒリ語的にはシマウマはむしろシマロバというそうです。うーん、わかりません。名詞のカテゴリーか何かのことでしょうか。国境について、境界線は共有線でもあるのだと、そんな一文もありました。ああ、そうか。水平線はさておき汀線もまた、海そのものも。
 

[585]小池房枝[2009 08/13 02:33]PULL.
sage インドネシア語のしくみ、という本を読みました。マタハリ、という言葉、あれはマタが目でハリが天で天の目/即ち太陽のことなのでした。アイルマタ、目の水、涙。マタアイル、水源、泉。マタアギン、風の目、方角。ピサウはナイフでマタピサウ、ナイフの刃。ふぅん?と思ったのはタンダが印でタンダマタ、記念品。ウアンがお金でマタウアン、通貨単位というのは、なんとなくわかるのですが。日本語でいう目玉焼きはマタサピ、サピは卵じゃなくて牛、だそうです。牛の目。卵焼きの目玉焼き。
#目、という言葉はつくづく不思議な言葉だと思う。辿れば辿るほど深く広く天井高くひろがっていく鍾乳洞のよう。眼球とか、眼差しとかも同様に。おそらくは大和言葉の和語の日本語の祖語の基本語彙基底語彙のひとつ、母音で終る一音節からなる単語、ひらがな一つの一語、め。
 

[584]佐々宝砂[2009 08/08 00:55]
>>582
430 人中 39 位でした。ホラーマニアのおはなし。
50以降は新しいホラーが多くて名前だけ知ってるの多かったなあ。

飛浩隆が気に入りとはしりませんでした(ちょっと意外だったかも

私の夏の本はなんとなく「ヴァーミリオンサンズ」。sage
 

[583]小池房枝[2009 08/07 11:16]
気に入りの作家さんに「象られた力」という作品集があるのですけど、ふと、象られた言葉、言葉たちを象るものを読みたい、書きたいなと思った。文学?は何であれ言葉で何かを象るものだけど、詩だけはそれ以外に言葉で言葉を象ることも出来るような気がする。
#夏には夏のSFたち。例えば何よりも「グラン・ヴァカンス」。「夏への扉」もピートこっち向きの表紙のが新訳で出てるそうです。
 

[582]小池房枝[2009 08/06 12:11]
むこうずねのお見舞い。どなたも足元にはご注意を。
http://sf.lovelove.jp/horror/mania.cgi
 

[581]小池房枝[2009 08/06 12:10]
古くに発行された本は発酵して発光もするようになるでしょうか。
それが何であれいずれは朽ち果てるものばかりですから伝えようと思うのならば受け継いでゆくしかないですね。
そういう種類の菌類があらわれるまでリグニンやセルロースを分解するものはなかった。当時木々は朽ち果てず積もり積もって石炭そのほかになった。
今では紙を喰むさまざまな虫たちがいて、いずれはプラスチック喰い細菌や金属喰い細菌もあらわれ(実際今、いますし)インターネットもそれほど永遠なものではない。
 

[580]佐々宝砂[08/06 11:56]
ながしそうめん203に関連して。

母の古い蔵書「一握の砂」、「なんとなく曇れる空を見てゐしに人を殺したくもなりにけるかな」の一首に赤線が引いてある。この「一握の砂」は、中学生の母が「にんじん」の感想文で賞をとりそのときもらった図書券で買ったものだそうた。古くて汚いので幼い私はその二冊を腐った本と呼んでいた。子どもは残酷だ。「にんじん」の時代も、いまも。
 

[579]小池房枝[2009 08/04 10:24]
ひとの真北と磁北も違うのだろう。非オタとオタクと、互いに自分や相手を省みたときのオタクとしての偏角、伏角、いろいろ考えるとおかしい。
#宇宙天気情報に関連してナノテスラ、地磁気のこと引いていて笑ってしまった。
 

[577]佐々宝砂[08/02 11:07]花形新次
わかってくれる人には何も言わなくていいんだ、という妄想というか勘違いというか、そんな、たぶん間違った思いというか願いというか、そんなものが私にはある。
#なんとなくageちゃう
 

[576]小池房枝[2009 07/17 22:06]
表示される順位,頻度を下げようとする行為について。
#sageすることもまたそのものである。

題名だけのスレッド没ネタ。「ニッポンの夏!謹聴の夏!」なんちゃってね。
 

[575]小池房枝[2009 07/16 20:45]
何がそれかは言わなくとも、不言実行と書き込むのもちょっとした矛盾だと思う。クレタ人は皆嘘つきだとクレタ人が言った。それは私だ、みたいな。誰にもわかってもらえなくても、と声に出して言うこと/書き込むことも同様。ああそうか、何にひっかかっていたかやっとわかった。誰にも、とか、誰か、とかじゃなくて、相手を選ぼう。望もうと望まれまいと、わかる、というのは簡単なことではないのだから。とても大変なことなのだから。玉砕するにしても相手を選ぼう。誰にもわかってもらえなくても、と声に出して言うひとは、それがその人にとってとても大きなことだからわざわざ言うのだと思う。誰かにわかってもらえるっていうこと。
 

[574]小池房枝[2009 07/12 16:05]佐々宝砂
sage 街中の川はまっすぐで、両わきに自転車専用道路なんかが整備されていたりします。川と違って道のほうは必ずしも真っ直ぐなばかりではなくて、川沿いの直線コースから緩くカーブして分岐して、小さな植え込みや狭い芝生の区画を細長く象っていたり、昔の川筋の名残なんですね。で、そこだけは対岸、神奈川県で、こちら側、東京都の土地だったりするわけです。そうして、今も残るわずかな河畔林の中の窪地、三日月形のそれはゴミの不法投棄には実におあつらえ向きの場所。順々に宅地造成でそれこそゴミも水も緑も根こそぎに埋め立てられていくからです。アパートや建売が出来る前にそこが本当はどんな土地だったのか、越して来た人で考える人はあまり多くはありますまい。
 

[573]佐々宝砂[07/10 04:05]
麦はすっかり刈り取られて、麦畑には麦ワラばかりが寝ています。麦ワラをストローにしてなんかを飲んだことってないなあ、とふと思うけど、梅雨どきの濡れた麦ワラはストローになりそうにないのです。
 

[572]佐々宝砂[07/08 04:18]
湖とはとてもいえない、池というにもまだ小さい。そんな水溜まりの大きいのみたいな三日月の水がうちの近所にはいくつもあるのです。
#そして蚊が大量発生する

sage
 

[571]小池房枝[2009 07/07 08:24]佐々宝砂
sage みかづきこ。おそらくは浅い湖。くろわっさんれいく。アタゴオル、ナゾノヒデヨシの「それうまそっ」の声が聞こえてしまいました。するとみかづきこまで三日月粉に見えて来て、ほんとに美味しそうです。三日月粉で焼いたパン。三日月粉になる麦、小麦畑。ああ、ヒデヨシの背中色。
 

[570]しろう[2009 07/07 01:28]佐々宝砂
無理なのは分かっています。それは昨日、ユーさんと語りました。
詳細に例を挙げずとも、さささんには十分にお分かり頂けると思うし、お分かり頂けなければそれでいいのです。

sage
 

[569]佐々宝砂[2009 07/07 01:26]
誰も傷つけずにいるのはムリだ、というのが私の思想です(思想であって意志ではない)。
「誰も傷つけたくはない」というのも気持ちはわかるのです。
すごくよくわかるし、私もそれを前提にしておきたいのです。が。

sage
 

[568]しろう[2009 07/07 01:12]
おーけー。ケータイからではないけれどここで。
「誰も傷つけたくはない」という意志は前提に置いているのです。
人に重たいものを持たせる覚悟で臨んでいるのは、あの会話を覗いていたのならばご理解頂けるはず。(もしそれをご覧なっていてもご理解頂けないのであれば、僕はただの道化師であると、判断して頂いて構いません)。僕は覚悟はしています。どんな批難に遭うことも。
それでも、僕は「誰も傷つけたくはない」を前提にしたいのです。欺瞞であるかもしれない。偽善であるかもしれない。実際僕は、手段として誰かを傷つけてしまう方法を用いているかもしれない。いやおそらくそうだろう。そう判断されるのが妥当だろう。

でも、「誰も傷つけたくはない」という理想は別に持ち続けてありたいのです。
「たとえ今は誰にどんな思いをさせようと」という前提ではないのです。仮に理解されなくとも、それでも。つまり最初からそれを分かってもらおうなんて思っていないんです。僕の勝手な思い上がりなんです。
僕は確かに目的を遂行すると思います。
でもその基礎にあるのは「目的を遂行するためには犠牲を厭わない」ではなく「誰も傷つけることなく目的を遂行したい」なのです。
キレイ事です。でもキレイ事を鼻で笑えるニンゲンだったなら、僕は…

僕の力で可能ならば(可能であるという仮定ならば)とっくの昔に終わらせています。

sage

追記。
「追記」と述べつつ、すべて書き換えられているのであれば、公の場で積み上げていくのは不可能です。何かあれば私信を。

追記。09.08.19
僕は誰に読んでもらえるか分からなくても詩を書くだろう。
誰かに理解されるかどうか分からなくても詩を書くだろう。
「誰」という相手を選んだりはしないだろう。
これは「詩」をほかの言葉に置き換えてみても当てはまると思う。
 

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