ながしそうめん10軒目(175) サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(267) 題名だけのスレ12(756) ロックって何ですかね(791) うっかり寝落ち。 2023年4月(9) 連座 萬草庵 参軒目(245) Youtube配信スレ(301) 全自動一行物語シアター(755) 谷川俊太郎さんの好きな詩について教えてください(6) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(94) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(637) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] ![]() ![]() 参照先不明 ![]() sage 「触手の条件」。いや、まじで。ろくろっくびの首は白くて細くてやわかくて長いけど触手っていわないやん?先っぽに首がついてるからってだけではないと思う。あれだってちゃんと何かに触ったらざらざらしてるとかすべすべだとか温かいとか冷たいとか分かるだろうに。昆虫の触角、あれはけっこう硬質なものだから(なにしろ外骨格)触手とは違うってわかるのだけど。 同様の課題として「鈍器の定義」というのもあるな。うむ。ルルイエとなく秋の虫は風情だがもしテケ・リ・リと鳴く虫が現れたら野原は静まり返ることであろう。いろいろな意味で。 sage 「廃人がポツリとつぶやく部屋」没ネタ>「触パン」。手で持たずに食べるパンもそうそうはないが。触パン一斤、6枚切りかな。フレンチトースト。 題名だけのスレッド没ネタ>「触手の海」。しかして海に触手は、海に触手は余りにも普通なのであった。なぜだろう、海にばかり。 sage 触診という言葉がありますが、なんか、こう、他にも、だんだん、違うものに思えてきて。触診はあくまでも触診であって触手診ではないはずなのですが。触震とか、触前酒とかも。 by 小池房枝 ![]() 消して書き消しては書きも二週間。人通り乞う。ひとでなくても。 #ここがどんなスレッドかは前書きの通り。カタコトたち、永久保存とも思ってないですけどどうせ消しちゃうんだから言い捨て御免というつもりもないので流石にたまにはageてみます。 by 小池房枝 ![]() sage 初音ミクは実は本名、初音未句で妹は初音未詩、従兄弟に鏡音独白とかいるのであった。嘘だけど。 by 小池房枝 ![]() 「誰にも読まれない覚悟」で書いてみやがれ。 #なんか乱暴な口調で書きたかったのsage by 佐々宝砂 ![]() sage リス園のツチノコの正体は巨大化したモルモットだそうです。 #自重でつぶれて扁平になったのか。 by 小池房枝 ![]() >>261 なぜドリアン、突然ドリアン、つながりが、やっと見えました。 そんなばかな!そんなバナナ!そんなドリアンな!だったんですねー。 考え続けていたわけでもないのに湯船の中でふっと気がついて あっそーかーとユリイカでした。 #ちなみにドライバナナも袋のままです。これはまぁ、きっとばななちっぷす。 by 小池房枝 ![]() おお、誤解だった。いやしかし誤解を思いつくのもまた楽しきかな。 実は大外れ大得意な小池です。 ユリイカ温泉は古来各地きっと五階建ての建物なのでしょう。 #ドリアンってそうなんですか。木の実と果物の境目ってその辺にも引けるかも。 by 小池房枝 ![]() sage 「はじめ人間ギャートルズ」のEDテーマ曲を思い出したです。 #生まれた〜生まれたぁ♪なにが生まれた〜星がひとつ〜暗い宇宙に〜生まれ〜た〜♪ by 佐々宝砂 ![]() 作文ごっこ作文大会。作詩ごっこ作詩大会。 作詞という言葉はあるけど作詩という言葉はないね。作るものではないからなのかな。 作詞家とか、音楽家とか批評家とかいうけど、作詩家ってまだ国語辞典にとられるような言葉ではない。現代用語の基礎知識にでもあれば面白いのに。というか現代用語の基礎知識やイミダスなんかの中扉ごとに作詩家が執筆した詩のページとかあれば詩人の雇用促進になるのに。「ゲノムのポエム」とか、交響組詩「惑星以外」とか。 科学ジャーナリストじゃなくて科学ポエマーだね。化学のポリマーみたいだ。 by 小池房枝 ![]() ではねたフィクションなら?。 # sage... by PULL. ![]() 参照先不明 ![]() 近親怪女。もうすぐ半分になるところですけど題名だけのスレッド、次はスレオペ、特にやりたい人がいなかったら私しますね。 #おかわりなく? by 小池房枝 ![]() sage おお、何よりです。重荷も何もしかたもないことで近臣突入されるよりはせめても引き受けてしかるべき分は引き受けますのでPULL.さんもチーママばかり頑張らないでおくんなさいまし。 雑談スレッドデビューを果たしてまたひとつ開き直ってしまった小池より。 良いお年を。どなたにおかれましても。 sage >>436 見ているこちらが身にこたえましたですよ。私がお願いしたのはあのスレッドではないし題名だけのスレッドとてもそれこそ私のものでも誰のものでもないものを私がお願いしたという言い方はおかしいわけですがそれでも肝苦しいと書いてこういうときチムグルシヤッサと沖縄では言います。チムグルシヤッサでした。 さておき来年、もうすぐ新年、どうぞ心おきなくご活動くださいますように。 #お休みしてる間にとろつきさんや北村さんにすっかりリードされてしまいましたでしょう?お二方大活躍でしたから。 by 小池房枝 ![]() # >>435 # 責任を取るならまず自分からでないと意味がないので、 # ああいう形になったのですが、 # それで対外的に何か意味あったのかどうかは解りません。(笑) # やり過ぎたり言い過ぎた場合退会などではなく、 # ああいう責任の取り方もあるという「見せしめ?」にはなったかもしれませんが、 # 他のひとがどうのというのではないですし、 # やっぱりいつもの通り「無風」だったのではないかと。(笑) # # こちらを見ておられる方も見ておられない方も、 # やり過ぎずほどほどゆるいよいお年を!。 # sage... by PULL. ![]() おむすびころりんかかりむすびん。花が咲いたよ。花咲きけり。 花ぞ咲きける。指し示し。ああほら花が咲きました。 花なむ咲きける。念を押す。ねぇねぇ聞いてよ、花が咲いたよ。 花こそ咲きけれ。取り立てて、あけてびっくり玉手箱。 花や咲きける。あらまぁあなや!花か咲きける。咲いたのは花か! 同じく強調、強意といっても、それぞれこんな感じらしい。 by 小池房枝 ![]() 参照先不明 ![]() sage 脱字ってことばの脱の部分ってなんか見てますと脱肛とか脱腸とか連想しちゃって脱税とか脱稿とかはあんまり思い浮かばないのでした。脱衣所/脱字所の話は/作品?は一度は既出でしたし、あ、でも、更なる期待。 by 小池房枝 ![]() 先日めでたくも「文字の歴史 ヒエログリフから未来の世界文字まで」スティーブン・ロジャー・フィッシャーを読了したので今度は「羊皮紙に眠る文字たち スラブ言語文化入門」黒田龍之助を読もうと思っています。でもその前に他の図書館本が 不覚暁 読むべき本の十四、五冊 なのですが。 by 小池房枝 ![]() 「ロシア語のしくみ」は入門書中の入門書でしょうにユーさんには易しすぎるのでは・・・。「文字の歴史」はとてもよかったです。特に東アジアについての第五章は事情を知ってるだけに手にとるように笑えて。「羊皮紙に眠る文字たち」は作者の黒田氏が、もしかして師事してらしたのかわかりませんが私にとっては一連の千野栄一本を思い出させてくれる文章を書く人なので借りてきたのです。大学がとか専攻がとかでなくただほんとに予備知識ゼロの立場から(つまり私ですが)言語学に興味のある方には町田健等よりも千野栄一をおすすめしたいです。 #いっそつっぱしっちゃうお方にはマリナ・ヤグェーロを。 by 小池房枝 ![]() 先だって読んだ西江雅之の「自選紀行集」にあったのですが、スワヒリ語的にはシマウマはむしろシマロバというそうです。うーん、わかりません。名詞のカテゴリーか何かのことでしょうか。国境について、境界線は共有線でもあるのだと、そんな一文もありました。ああ、そうか。水平線はさておき汀線もまた、海そのものも。 by 小池房枝 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() なるほど、不二家の店先にベコちゃん。フレッシュなミルクとバター。 #焼肉屋の店先にベコちゃん、フレッシュな・・・。フレッシュな牛タンと、ではボコちゃんは? by 小池房枝 ![]() 自意識過剰が目立つのは寧ろ独り言より会話やそれこそネットならRTやらにおいてでは、と思ってしまいました。自意識過剰ってあくまでも相手があってこそなのだろうなぁと。 #フォーラムには人間しかいなくてさびしいです。言葉たちのほかには。 by 小池房枝 ![]() 知ってると思っていたことと違うことが起きたら、それは知ってたんじゃなくて信じていたんじゃないかな。 by 佐々宝砂 ![]() 参照先不明 ![]() ちくま学芸文庫の宮本常一「日本文化の形成」、下巻まで読み終わりました。遺稿集に講演のテープ起こし原稿を合わせたものなので話がずいぶん重複してるのですが、おかげで同じこと少しずつ違う形で何度も聞けて、私にとってはかえって分かり易く有難いことでした。情報とか、表現とか、あまりタイトでないほうがいいこともある。冗長さにも利点がある。遺伝子なんかまさにそうなんだろうなぁとも思われたことでした。 by 小池房枝 ![]() sage いつだったか、これを読めば/飲めばあなたの記憶力がみるみる良くなる、という本だったかサプリメントだったかの広告かCMを見かけたのだが、記憶力をみるみる操作されたりはしたくないなぁ。 >>800 記憶力の話追記。今から思えば「アルジャーノンに花束を」と「くらやみの速さはどれくらい」は対になる作品だったのかもしれない。施設内外を問わず、たくさんの、大勢のアルジャーノンたち、じゃなくてアルジャーノンはネズミのほうで青年の名はまた忘れてしまった。ああ、そう、チャーリーか。大勢の、チャーリーたち。 by 小池房枝 ![]() わたし電信柱にぶつかって「あ、ごめん」って言っちゃったことがあるよ。相手が電信柱だってのはちゃんと分かってたのですが。 #芝生広場でごろんと大の字して地球をおんぶというのはどうだ?ちょっと腰、傷めそうですけど。お仕事、お体大切にがんばっておくんなさいまし。腰に来ることも多かりましょう? by 小池房枝 ![]() 参照先不明 ![]() #バチ、即ちメバチが当たります。抽選で。 #http://www.weblio.jp/content/%E3%83%90%E3%83%81 #嘘ですごめんなさい。 by 小池房枝 ![]() よそスレッドで注意を受けましたので改めて紹介文を書き添えます。以下、 ネットで調べもの中、こんなHPを見つけました。 http://starscafe.net/kotoba/misuse/ なかなかに読んで楽しく面白く、また実はフォーラム中のとある表現について「え?これ××の間違いじゃないの?」と思っての調べものが実は私の方が勘違い覚えだったという顛末付きで、なかなか皆さんにも広めたいと思い此処に置く次第です。 by 小池房枝 ![]() sage あははー、孤蓬さんが867に☆下さいましたか。 867で紹介したリンク先のtopページには「注意点」とてして前略以下 >>身内や知人にならまだしも、赤の他人に――たとえ親切心であろうとも――指摘されて感謝が先行するとは思えませんから、話の種くらいに使うのが得策かと以下略、 とあり、笑ってしまったのでした。感謝されようなどと勘違いしてなくても(感謝する気持ちが大事と連呼することが大事と勘違いしてる方もおられますが)誰にでもある「曲げられない自分」部分はそう簡単に曲げられるものでなく、例えば語感であれ、見栄であれプライドであれ、苦労が絶えない世の中です。 by 小池房枝 ![]() sage another よりも other person または someone のほうが自然な気がします。another を使うと、別の同質の者、というニュアンスがあり、(嘘つきに嘘つきと言われた)他人も嘘つき、という意味合いが言外に加わる気がします。someone や other person なら他人が何者かについて、より中立的な印象を読み手に与えることができると思います。 なんてことは彼方に書くとスレ違いなのでここに書きます。多分皆様、彼方の愛読者なので。 それと、自信ないです。検証をおすすめします。私も検証し、誤りなら訂正します。 #指摘って、しんどいですね。ドキドキ。 #>>874 #やはりここに書いて正解でした。もちろん最終的な表現はお任せします。 by 深水遊脚 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明
だけ、じゃない。 #teijin #sage 学の浅い自分だが、此処にきて色んな人の影響で読む本の幅がひろがった。 それだけでも、よかったな。 #sage sage 久しぶりにはみ出しエリオット。 *** ダークサイド オブ 現代詩フォーラム *** 収斂進化。 #個人的には発散のほうが好み。 sage 海も山も メルヘンだなぁ、とか、詩人ですねぇ、とかって、それで片付けちゃうときにもよく使われますしね。sage 別に詩じゃなくてもいい気がしているきょうこのごろ。sage 本当はどちらだったのだろう。 例1:きれいなだけでは詩とは言えない。 例2:きれいなだけで詩とは言えない。 「は」のあるなしで、まるで違う。 「即興」も「練る」「寝かせる」も死語化して「だっこう」なんて「脱肛」されちゃう #何年も前の投稿なお今も手直し続ける馬鹿もおります かわいくて怖くて変な絵の題は「踊るタンポポ」描いたのはダリ #ボストンのミレーのタンポポこれもすてき。ひかりをふくんでふわりと明るい。 今になってひとから届けられた☆の意味をひとつだけ問いただしたい アップダウンストーリーズ。あがったりさがったり物語。 sage もう一月以上も前、ユーさんとRTで話し込んだことがあったのですが、私その時に自分が言いたかったこと、やっとこないだ、わかったのです。 認識とか、現象とか、世界とか、意識とか思考とか記憶とかそういったものは、けっしてヒトだけのものではない。けっして人間だけのものではないはずだ、ということを言いたかったのでした。にゃふん。 今たぶん、お返事にコメントいただいても書き込みできないと思うのですが、いつぞやは沢山説明しようとしてくださって改めて有り難う。 まだ書けるかな。sage 昨日、国語辞典/明辞林で「現象」をひいてみたら「現象学」についてもちゃんとありました。後学のために内緒コピー。ちなみに「現代用語の基礎知識」にはなかったです。あとそだ、明日は「認識」の項に「認識論」がないか見てみます。 #いやしかし私はそういうのとは違うんだつまりこの辺がということをいわんがためには学ばねばならん・・・。 辞書の名前、明辞林じゃなかったかも・・・。なんか明解と大辞林とごっちゃになった? 2.4.木、追記。図書館で何か軽い数学はないかと物色中に「幾何学の起源」なる背表紙と目が合ってしまった。いや、数学の棚に幾何学の起源があってなんの不思議も無いが作者氏、何ゆえにフッサールとデリダ・・・。やぁと、挨拶だけして、借りてきませんでした。 sage 薀蓄道というのを考えた。仏教用語で、ある種の餓鬼道の一種。すみません。嘘です。任侠道の一種、或いは武道の一種というのはだめかな。うーん。 sage 死者とか他者とかは少なくとも何者かではあるのだな。他人っていうのはきっと他犬とか他猫とかと並ぶ言葉なのだろう。 ケータイじゃないときにここに書き込むのはあまりないことだがかいてみたりする今夜は酔いすぎ。sage しばらく前に読んだネアンデルタール人についての本。たとえば言葉というものは、脳科学の観点からすると他者の脳をうまく操作するための脳機能である。言葉というとまずコミュニケーションと考えがちだが実は言葉というのは相手を操作する側面を非常に強く持っているのだ、とそれはもうはっきりと書いてあって笑ってしまいました。やっぱりだなぁと思って。自分のこともある程度は自分でもっとうまーく操作できたらいいなぁと思って。 #今年もお世話になります。宜しくお願いいたします。>管理人さま。スレッドとフォーラムの皆々様。 星座の本ぱらぱらと見ながら、星座図絵ってラカイユのでもヘベリウスのでもそれと知らされずに星ぬきで絵だけ見せられたら奇怪きわまりないものだなと思った。 #ダリのとか印象派のとか日本画の星座図絵、六曲二双のとか見てみたい。 パッケージぱりぱりと開きながらふと、みそラーメンの中には空があることに気づいた。み「そら」ーめん。 #うわぁ、ケータイ優先スレッド久しぶりです。 sage クロエさんくれぐれもお体ご大切に。お大事に。 #おさん?いちにいさん?あ、こんかいじゃなくて?とか、一瞬あわててしまいました。 #検査は受けるほうもたいへんですよね。はやく落ち着かれますように。 ハーイ、フォーラムのあらゆる詩的生命体と詩的でない生命体の皆さんこんにちは。秘訣は一緒にロックのリズムに乗ることだぜベイビー。 #ダグラス・アダムス「銀河ヒッチハイクガイド」より。嘘ですが。 たとえば共感しましたという無関心。すばらしいですという無責任。 泰平ヨンとはなつかしい。私にとって最初に読んだレムです。sagege sage 図書館ネタもうひとつ。「恐竜のアメリカ」という本があるのですが、これが今通ってる図書館でもやっぱり自然科学の古生物学の恐竜の棚に置かれている。しかしてこれ文学論なんですね実は。恐竜についての自然誌でも科学史でもなくて。著者氏、巽孝之ですもん。 sage 今日は図書館でレムの「泰平ヨンの航星日記」を借りてきました。最初の数ページ、序文とか序論とか覚書とかヨンでふと、もしかしてこれ本当にタイトルの印象どおり「お気楽船長漂流記」?と思いきや読み始めたらまさにその通りでした。 ホットミルクとティービスケット毛布つきのお布団しばし寝ます私は サイカニア、モンゴル語で美しきもの。しかして恐竜の名前である。骨が美しかったのか、骨格か、こう、何か化石の状態か、と思いきや地名由来、らしいです。よきかな。 #うーん、アンキロタイプかサイカニア。鎧竜だ。 パンジーの苗が一つ50円でも買わない。三つ100円になる瞬間があるかどうかを計っている。晴れて貧乏スレッド向きのネタではあるがフォーラムには園芸スレッドなるものもあり、尚且つながしそうめん短歌にできないわけでもなくよく分からなくなるとここに書き込むのであった。 シジンはやっぱり詩人だったんだなあ。 原作のほうはカワウソやリスの冒険まで一応ぜんぶ読んだはずなんだけど、いろいろ忘れ果てているようです。ノロイが怖かったのは覚えてるけど、それもアニメのせいかもしれず。図書館に行くひまがあるとき再読してみます。 アニメの「ガンバの冒険」の原作の「冒険者たち」でのシジンの活躍、今でも良く覚えています。一度だけ、高らかに、自分と仲間たち全員の命をかけて、詩を朗じていました。いざという時に、詩人が必要とされる滅多にない機会が/危機がただ一度訪れた時に、彼のネズミは詩人でした。本のほうの挿絵、アニメとちがってガンバと十五匹の仲間たち、いかにもネズミネズミした姿だったのですが何故かそのシーン、頭の中では、アニメの赤いふんどし姿なんとなくヘムレンさん風なシジンのままで思い出されます。 ネズミさんが大冒険するガンバの仲間にシジンがいました。 でも詩を書いたり朗読してたり、 などということはしてなかったような。 それでもシジンはきっとシジンなのです。 シジンだからシジンとよばれてんだとおもうです。sage 秋、という漢字と私、という漢字は何だかとっても印象が似ている。仮に「秋色のポエム」などという題名の詩があったら私はきっと一瞥「私色のポエム」だと思ってしまうだろう。でもってその作品を読んだあとでもその見間違いに気づかないような気がする。 はみだしエリオット。ちょっとブラックなのでこちらに。 *** ダークサイドオブ現代詩フォーラム *** ポイントのコメント「傑作だと思います。」 ほんとうのコメント「あなたにしては。」 #マジレスするならこの場合、後件は「この作者にしては。」であるべきなのかもしれない。自分の評価を公にする、という意味では。 TVマンガ、「はじめ人間ギャートルズ」の終わりの曲、「奴らの足音のバラード」がとても好きです。聞いていたら、いろいろ思い出してしまって、例えば昔の最終回でブンメーが出てきて、でもゴンのとうちゃんは狩りをとったのでしたっけ。で、そのとき、彼らの時代にも、ブンメー以前の生活にも、シジンはいたに違いないとさっきふと、思ったのでした。マンモーぶっ倒して、サルザケくらって、シジン専業は無理でも、シジンはいたに違いない。なぜなら彼ら、言葉を話していたから。ドテチンだってきっと意味なんて分からなくっても分からないままに耳を傾けていたはず。そんなこと。 3日で覚えるアラビア語、という本を借りてきました。アラブに出張する人に!アラビア人と会う人に!とのこと。どちらの予定とてありはしませんが、星の名前をより知るために。 先だって読んだ西江雅之の「自選紀行集」にあったのですが、スワヒリ語的にはシマウマはむしろシマロバというそうです。うーん、わかりません。名詞のカテゴリーか何かのことでしょうか。国境について、境界線は共有線でもあるのだと、そんな一文もありました。ああ、そうか。水平線はさておき汀線もまた、海そのものも。 sage インドネシア語のしくみ、という本を読みました。マタハリ、という言葉、あれはマタが目でハリが天で天の目/即ち太陽のことなのでした。アイルマタ、目の水、涙。マタアイル、水源、泉。マタアギン、風の目、方角。ピサウはナイフでマタピサウ、ナイフの刃。ふぅん?と思ったのはタンダが印でタンダマタ、記念品。ウアンがお金でマタウアン、通貨単位というのは、なんとなくわかるのですが。日本語でいう目玉焼きはマタサピ、サピは卵じゃなくて牛、だそうです。牛の目。卵焼きの目玉焼き。 #目、という言葉はつくづく不思議な言葉だと思う。辿れば辿るほど深く広く天井高くひろがっていく鍾乳洞のよう。眼球とか、眼差しとかも同様に。おそらくは大和言葉の和語の日本語の祖語の基本語彙基底語彙のひとつ、母音で終る一音節からなる単語、ひらがな一つの一語、め。 >>582 430 人中 39 位でした。ホラーマニアのおはなし。 50以降は新しいホラーが多くて名前だけ知ってるの多かったなあ。 飛浩隆が気に入りとはしりませんでした(ちょっと意外だったかも 私の夏の本はなんとなく「ヴァーミリオンサンズ」。sage 気に入りの作家さんに「象られた力」という作品集があるのですけど、ふと、象られた言葉、言葉たちを象るものを読みたい、書きたいなと思った。文学?は何であれ言葉で何かを象るものだけど、詩だけはそれ以外に言葉で言葉を象ることも出来るような気がする。 #夏には夏のSFたち。例えば何よりも「グラン・ヴァカンス」。「夏への扉」もピートこっち向きの表紙のが新訳で出てるそうです。 古くに発行された本は発酵して発光もするようになるでしょうか。 それが何であれいずれは朽ち果てるものばかりですから伝えようと思うのならば受け継いでゆくしかないですね。 そういう種類の菌類があらわれるまでリグニンやセルロースを分解するものはなかった。当時木々は朽ち果てず積もり積もって石炭そのほかになった。 今では紙を喰むさまざまな虫たちがいて、いずれはプラスチック喰い細菌や金属喰い細菌もあらわれ(実際今、いますし)インターネットもそれほど永遠なものではない。 ながしそうめん203に関連して。 母の古い蔵書「一握の砂」、「なんとなく曇れる空を見てゐしに人を殺したくもなりにけるかな」の一首に赤線が引いてある。この「一握の砂」は、中学生の母が「にんじん」の感想文で賞をとりそのときもらった図書券で買ったものだそうた。古くて汚いので幼い私はその二冊を腐った本と呼んでいた。子どもは残酷だ。「にんじん」の時代も、いまも。 ひとの真北と磁北も違うのだろう。非オタとオタクと、互いに自分や相手を省みたときのオタクとしての偏角、伏角、いろいろ考えるとおかしい。 #宇宙天気情報に関連してナノテスラ、地磁気のこと引いていて笑ってしまった。 わかってくれる人には何も言わなくていいんだ、という妄想というか勘違いというか、そんな、たぶん間違った思いというか願いというか、そんなものが私にはある。 #なんとなくageちゃう 表示される順位,頻度を下げようとする行為について。 #sageすることもまたそのものである。 題名だけのスレッド没ネタ。「ニッポンの夏!謹聴の夏!」なんちゃってね。 何がそれかは言わなくとも、不言実行と書き込むのもちょっとした矛盾だと思う。クレタ人は皆嘘つきだとクレタ人が言った。それは私だ、みたいな。誰にもわかってもらえなくても、と声に出して言うこと/書き込むことも同様。ああそうか、何にひっかかっていたかやっとわかった。誰にも、とか、誰か、とかじゃなくて、相手を選ぼう。望もうと望まれまいと、わかる、というのは簡単なことではないのだから。とても大変なことなのだから。玉砕するにしても相手を選ぼう。誰にもわかってもらえなくても、と声に出して言うひとは、それがその人にとってとても大きなことだからわざわざ言うのだと思う。誰かにわかってもらえるっていうこと。 sage 街中の川はまっすぐで、両わきに自転車専用道路なんかが整備されていたりします。川と違って道のほうは必ずしも真っ直ぐなばかりではなくて、川沿いの直線コースから緩くカーブして分岐して、小さな植え込みや狭い芝生の区画を細長く象っていたり、昔の川筋の名残なんですね。で、そこだけは対岸、神奈川県で、こちら側、東京都の土地だったりするわけです。そうして、今も残るわずかな河畔林の中の窪地、三日月形のそれはゴミの不法投棄には実におあつらえ向きの場所。順々に宅地造成でそれこそゴミも水も緑も根こそぎに埋め立てられていくからです。アパートや建売が出来る前にそこが本当はどんな土地だったのか、越して来た人で考える人はあまり多くはありますまい。 麦はすっかり刈り取られて、麦畑には麦ワラばかりが寝ています。麦ワラをストローにしてなんかを飲んだことってないなあ、とふと思うけど、梅雨どきの濡れた麦ワラはストローになりそうにないのです。 湖とはとてもいえない、池というにもまだ小さい。そんな水溜まりの大きいのみたいな三日月の水がうちの近所にはいくつもあるのです。 #そして蚊が大量発生する sage sage みかづきこ。おそらくは浅い湖。くろわっさんれいく。アタゴオル、ナゾノヒデヨシの「それうまそっ」の声が聞こえてしまいました。するとみかづきこまで三日月粉に見えて来て、ほんとに美味しそうです。三日月粉で焼いたパン。三日月粉になる麦、小麦畑。ああ、ヒデヨシの背中色。 無理なのは分かっています。それは昨日、ユーさんと語りました。 詳細に例を挙げずとも、さささんには十分にお分かり頂けると思うし、お分かり頂けなければそれでいいのです。 sage 誰も傷つけずにいるのはムリだ、というのが私の思想です(思想であって意志ではない)。 「誰も傷つけたくはない」というのも気持ちはわかるのです。 すごくよくわかるし、私もそれを前提にしておきたいのです。が。 sage おーけー。ケータイからではないけれどここで。 「誰も傷つけたくはない」という意志は前提に置いているのです。 人に重たいものを持たせる覚悟で臨んでいるのは、あの会話を覗いていたのならばご理解頂けるはず。(もしそれをご覧なっていてもご理解頂けないのであれば、僕はただの道化師であると、判断して頂いて構いません)。僕は覚悟はしています。どんな批難に遭うことも。 それでも、僕は「誰も傷つけたくはない」を前提にしたいのです。欺瞞であるかもしれない。偽善であるかもしれない。実際僕は、手段として誰かを傷つけてしまう方法を用いているかもしれない。いやおそらくそうだろう。そう判断されるのが妥当だろう。 でも、「誰も傷つけたくはない」という理想は別に持ち続けてありたいのです。 「たとえ今は誰にどんな思いをさせようと」という前提ではないのです。仮に理解されなくとも、それでも。つまり最初からそれを分かってもらおうなんて思っていないんです。僕の勝手な思い上がりなんです。 僕は確かに目的を遂行すると思います。 でもその基礎にあるのは「目的を遂行するためには犠牲を厭わない」ではなく「誰も傷つけることなく目的を遂行したい」なのです。 キレイ事です。でもキレイ事を鼻で笑えるニンゲンだったなら、僕は… 僕の力で可能ならば(可能であるという仮定ならば)とっくの昔に終わらせています。 sage 追記。 「追記」と述べつつ、すべて書き換えられているのであれば、公の場で積み上げていくのは不可能です。何かあれば私信を。 追記。09.08.19 僕は誰に読んでもらえるか分からなくても詩を書くだろう。 誰かに理解されるかどうか分からなくても詩を書くだろう。 「誰」という相手を選んだりはしないだろう。 これは「詩」をほかの言葉に置き換えてみても当てはまると思う。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。 ![]() 0.27sec. ver 050714.4.0 | スレッドニュース |