ながしそうめん10軒目(114) 題名だけのスレ12(751) サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(257) 連座 萬草庵 参軒目(245) Youtube配信スレ(301) 全自動一行物語シアター(755) 谷川俊太郎さんの好きな詩について教えてください(6) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(94) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(636) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] ![]() ![]() 参照先不明 ![]() sage 「触手の条件」。いや、まじで。ろくろっくびの首は白くて細くてやわかくて長いけど触手っていわないやん?先っぽに首がついてるからってだけではないと思う。あれだってちゃんと何かに触ったらざらざらしてるとかすべすべだとか温かいとか冷たいとか分かるだろうに。昆虫の触角、あれはけっこう硬質なものだから(なにしろ外骨格)触手とは違うってわかるのだけど。 同様の課題として「鈍器の定義」というのもあるな。うむ。ルルイエとなく秋の虫は風情だがもしテケ・リ・リと鳴く虫が現れたら野原は静まり返ることであろう。いろいろな意味で。 sage 「廃人がポツリとつぶやく部屋」没ネタ>「触パン」。手で持たずに食べるパンもそうそうはないが。触パン一斤、6枚切りかな。フレンチトースト。 題名だけのスレッド没ネタ>「触手の海」。しかして海に触手は、海に触手は余りにも普通なのであった。なぜだろう、海にばかり。 sage 触診という言葉がありますが、なんか、こう、他にも、だんだん、違うものに思えてきて。触診はあくまでも触診であって触手診ではないはずなのですが。触震とか、触前酒とかも。 by 小池房枝 ![]() 消して書き消しては書きも二週間。人通り乞う。ひとでなくても。 #ここがどんなスレッドかは前書きの通り。カタコトたち、永久保存とも思ってないですけどどうせ消しちゃうんだから言い捨て御免というつもりもないので流石にたまにはageてみます。 by 小池房枝 ![]() sage 初音ミクは実は本名、初音未句で妹は初音未詩、従兄弟に鏡音独白とかいるのであった。嘘だけど。 by 小池房枝 ![]() 「誰にも読まれない覚悟」で書いてみやがれ。 #なんか乱暴な口調で書きたかったのsage by 佐々宝砂 ![]() sage リス園のツチノコの正体は巨大化したモルモットだそうです。 #自重でつぶれて扁平になったのか。 by 小池房枝 ![]() >>261 なぜドリアン、突然ドリアン、つながりが、やっと見えました。 そんなばかな!そんなバナナ!そんなドリアンな!だったんですねー。 考え続けていたわけでもないのに湯船の中でふっと気がついて あっそーかーとユリイカでした。 #ちなみにドライバナナも袋のままです。これはまぁ、きっとばななちっぷす。 by 小池房枝 ![]() おお、誤解だった。いやしかし誤解を思いつくのもまた楽しきかな。 実は大外れ大得意な小池です。 ユリイカ温泉は古来各地きっと五階建ての建物なのでしょう。 #ドリアンってそうなんですか。木の実と果物の境目ってその辺にも引けるかも。 by 小池房枝 ![]() sage 「はじめ人間ギャートルズ」のEDテーマ曲を思い出したです。 #生まれた〜生まれたぁ♪なにが生まれた〜星がひとつ〜暗い宇宙に〜生まれ〜た〜♪ by 佐々宝砂 ![]() 作文ごっこ作文大会。作詩ごっこ作詩大会。 作詞という言葉はあるけど作詩という言葉はないね。作るものではないからなのかな。 作詞家とか、音楽家とか批評家とかいうけど、作詩家ってまだ国語辞典にとられるような言葉ではない。現代用語の基礎知識にでもあれば面白いのに。というか現代用語の基礎知識やイミダスなんかの中扉ごとに作詩家が執筆した詩のページとかあれば詩人の雇用促進になるのに。「ゲノムのポエム」とか、交響組詩「惑星以外」とか。 科学ジャーナリストじゃなくて科学ポエマーだね。化学のポリマーみたいだ。 by 小池房枝 ![]() ではねたフィクションなら?。 # sage... by PULL. ![]() 参照先不明 ![]() 近親怪女。もうすぐ半分になるところですけど題名だけのスレッド、次はスレオペ、特にやりたい人がいなかったら私しますね。 #おかわりなく? by 小池房枝 ![]() sage おお、何よりです。重荷も何もしかたもないことで近臣突入されるよりはせめても引き受けてしかるべき分は引き受けますのでPULL.さんもチーママばかり頑張らないでおくんなさいまし。 雑談スレッドデビューを果たしてまたひとつ開き直ってしまった小池より。 良いお年を。どなたにおかれましても。 sage >>436 見ているこちらが身にこたえましたですよ。私がお願いしたのはあのスレッドではないし題名だけのスレッドとてもそれこそ私のものでも誰のものでもないものを私がお願いしたという言い方はおかしいわけですがそれでも肝苦しいと書いてこういうときチムグルシヤッサと沖縄では言います。チムグルシヤッサでした。 さておき来年、もうすぐ新年、どうぞ心おきなくご活動くださいますように。 #お休みしてる間にとろつきさんや北村さんにすっかりリードされてしまいましたでしょう?お二方大活躍でしたから。 by 小池房枝 ![]() # >>435 # 責任を取るならまず自分からでないと意味がないので、 # ああいう形になったのですが、 # それで対外的に何か意味あったのかどうかは解りません。(笑) # やり過ぎたり言い過ぎた場合退会などではなく、 # ああいう責任の取り方もあるという「見せしめ?」にはなったかもしれませんが、 # 他のひとがどうのというのではないですし、 # やっぱりいつもの通り「無風」だったのではないかと。(笑) # # こちらを見ておられる方も見ておられない方も、 # やり過ぎずほどほどゆるいよいお年を!。 # sage... by PULL. ![]() おむすびころりんかかりむすびん。花が咲いたよ。花咲きけり。 花ぞ咲きける。指し示し。ああほら花が咲きました。 花なむ咲きける。念を押す。ねぇねぇ聞いてよ、花が咲いたよ。 花こそ咲きけれ。取り立てて、あけてびっくり玉手箱。 花や咲きける。あらまぁあなや!花か咲きける。咲いたのは花か! 同じく強調、強意といっても、それぞれこんな感じらしい。 by 小池房枝 ![]() 参照先不明 ![]() sage 脱字ってことばの脱の部分ってなんか見てますと脱肛とか脱腸とか連想しちゃって脱税とか脱稿とかはあんまり思い浮かばないのでした。脱衣所/脱字所の話は/作品?は一度は既出でしたし、あ、でも、更なる期待。 by 小池房枝 ![]() 先日めでたくも「文字の歴史 ヒエログリフから未来の世界文字まで」スティーブン・ロジャー・フィッシャーを読了したので今度は「羊皮紙に眠る文字たち スラブ言語文化入門」黒田龍之助を読もうと思っています。でもその前に他の図書館本が 不覚暁 読むべき本の十四、五冊 なのですが。 by 小池房枝 ![]() 「ロシア語のしくみ」は入門書中の入門書でしょうにユーさんには易しすぎるのでは・・・。「文字の歴史」はとてもよかったです。特に東アジアについての第五章は事情を知ってるだけに手にとるように笑えて。「羊皮紙に眠る文字たち」は作者の黒田氏が、もしかして師事してらしたのかわかりませんが私にとっては一連の千野栄一本を思い出させてくれる文章を書く人なので借りてきたのです。大学がとか専攻がとかでなくただほんとに予備知識ゼロの立場から(つまり私ですが)言語学に興味のある方には町田健等よりも千野栄一をおすすめしたいです。 #いっそつっぱしっちゃうお方にはマリナ・ヤグェーロを。 by 小池房枝 ![]() むこうずねのお見舞い。どなたも足元にはご注意を。 http://sf.lovelove.jp/horror/mania.cgi by 小池房枝 ![]() 先だって読んだ西江雅之の「自選紀行集」にあったのですが、スワヒリ語的にはシマウマはむしろシマロバというそうです。うーん、わかりません。名詞のカテゴリーか何かのことでしょうか。国境について、境界線は共有線でもあるのだと、そんな一文もありました。ああ、そうか。水平線はさておき汀線もまた、海そのものも。 by 小池房枝 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() なるほど、不二家の店先にベコちゃん。フレッシュなミルクとバター。 #焼肉屋の店先にベコちゃん、フレッシュな・・・。フレッシュな牛タンと、ではボコちゃんは? by 小池房枝 ![]() 自意識過剰が目立つのは寧ろ独り言より会話やそれこそネットならRTやらにおいてでは、と思ってしまいました。自意識過剰ってあくまでも相手があってこそなのだろうなぁと。 #フォーラムには人間しかいなくてさびしいです。言葉たちのほかには。 by 小池房枝 ![]() 知ってると思っていたことと違うことが起きたら、それは知ってたんじゃなくて信じていたんじゃないかな。 by 佐々宝砂 ![]() 参照先不明 ![]() ちくま学芸文庫の宮本常一「日本文化の形成」、下巻まで読み終わりました。遺稿集に講演のテープ起こし原稿を合わせたものなので話がずいぶん重複してるのですが、おかげで同じこと少しずつ違う形で何度も聞けて、私にとってはかえって分かり易く有難いことでした。情報とか、表現とか、あまりタイトでないほうがいいこともある。冗長さにも利点がある。遺伝子なんかまさにそうなんだろうなぁとも思われたことでした。 by 小池房枝 ![]() sage いつだったか、これを読めば/飲めばあなたの記憶力がみるみる良くなる、という本だったかサプリメントだったかの広告かCMを見かけたのだが、記憶力をみるみる操作されたりはしたくないなぁ。 >>800 記憶力の話追記。今から思えば「アルジャーノンに花束を」と「くらやみの速さはどれくらい」は対になる作品だったのかもしれない。施設内外を問わず、たくさんの、大勢のアルジャーノンたち、じゃなくてアルジャーノンはネズミのほうで青年の名はまた忘れてしまった。ああ、そう、チャーリーか。大勢の、チャーリーたち。 by 小池房枝 ![]() わたし電信柱にぶつかって「あ、ごめん」って言っちゃったことがあるよ。相手が電信柱だってのはちゃんと分かってたのですが。 #芝生広場でごろんと大の字して地球をおんぶというのはどうだ?ちょっと腰、傷めそうですけど。お仕事、お体大切にがんばっておくんなさいまし。腰に来ることも多かりましょう? by 小池房枝 ![]() 参照先不明 ![]() #バチ、即ちメバチが当たります。抽選で。 #http://www.weblio.jp/content/%E3%83%90%E3%83%81 #嘘ですごめんなさい。 by 小池房枝 ![]() よそスレッドで注意を受けましたので改めて紹介文を書き添えます。以下、 ネットで調べもの中、こんなHPを見つけました。 http://starscafe.net/kotoba/misuse/ なかなかに読んで楽しく面白く、また実はフォーラム中のとある表現について「え?これ××の間違いじゃないの?」と思っての調べものが実は私の方が勘違い覚えだったという顛末付きで、なかなか皆さんにも広めたいと思い此処に置く次第です。 by 小池房枝 ![]() sage あははー、孤蓬さんが867に☆下さいましたか。 867で紹介したリンク先のtopページには「注意点」とてして前略以下 >>身内や知人にならまだしも、赤の他人に――たとえ親切心であろうとも――指摘されて感謝が先行するとは思えませんから、話の種くらいに使うのが得策かと以下略、 とあり、笑ってしまったのでした。感謝されようなどと勘違いしてなくても(感謝する気持ちが大事と連呼することが大事と勘違いしてる方もおられますが)誰にでもある「曲げられない自分」部分はそう簡単に曲げられるものでなく、例えば語感であれ、見栄であれプライドであれ、苦労が絶えない世の中です。 by 小池房枝 ![]() sage another よりも other person または someone のほうが自然な気がします。another を使うと、別の同質の者、というニュアンスがあり、(嘘つきに嘘つきと言われた)他人も嘘つき、という意味合いが言外に加わる気がします。someone や other person なら他人が何者かについて、より中立的な印象を読み手に与えることができると思います。 なんてことは彼方に書くとスレ違いなのでここに書きます。多分皆様、彼方の愛読者なので。 それと、自信ないです。検証をおすすめします。私も検証し、誤りなら訂正します。 #指摘って、しんどいですね。ドキドキ。 #>>874 #やはりここに書いて正解でした。もちろん最終的な表現はお任せします。 by 深水遊脚 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明 ![]() 参照先不明
*** とても静かな現代詩フォーラム *** ほんとうに詩として書いたものでしたら「自由詩」カテゴリなどへ投稿してください。 #今、書けないでいるもの、も、十年後には、書けるかもしれない。ぞ。 最近、こまめにフィルターを掛けたり外したりが重荷で、わりとささやかな様々なきっかけでぽんぽんひとさまを放り込んでいたら/お隠れいただいていたら/先刻はとうとうお「蔵」のリストに30人近くも並んでおいでで笑ってしまいました。 それらの方々にもし言い訳をするとしたら「心の準備なしに書き込みを見ると自分的には心臓に悪いから」というのがそれなのですが、甚だしい例では「最近、心に残る詩を投稿なさったばかりだから」という理由まであってもうどうしようもありません。 心に残る詩というのは、本当に心に残り続けてしまうものではありますまいか。良くも悪くも。題名や作者名やことばのかけらを見るだけでもフラッシュバックしてしまう。そんな詩も、言葉も、あるのです。今さら、説明するまでもないことかもしれませんが。 なぞなぞです。 ことばって、何のために発明されたか知ってる? 一つには、嘘をつくために。 一つには、たとえば、約束をするために。 ああでも、これって同じことかな? と、ここまでは以前にも書きました。 最近、もう一つ思いついたこと。 ひとを責めるために。 というわけで、さぁ、もっといろんな可能性を探そう。嘘をついたり、約束したり、ひとを責めたりする以外にも、それ以上のことを。 「羊皮紙に眠る文字たち」、思いがけない反響に(☆が二つも!書き込みが二つも!)紹介した責任を感じ夕刻から読んでみました。でもって先ほど読了。普通に、面白かったです。一安心。クルトネ偉い!コメンスキー偉い!白樺文書のオンフィーム君も偉い!でもエッセイ集でした。 No.502 ユーさん。学術書としての「羊皮紙に眠る文字たち」、を読んでいる自分というものを想像して笑ってしまいました。にゃはは しばらく前に、RTで、バベルの図書館の司書なんて機械の体と永遠の命をもらったって割に合わんというような旨の話があったのですが、バベルのそれじゃなくて普通の図書館でもフォーラムみたいな処でも、そこにある全ての本や言葉を読み通すことは一人一人の人間には不可能だと知っている/思ってしまっている自分にふと気づきました。だからといって本や言葉たちがそこに沢山あって大切にされていることは決して無意味ではないので、司書にはなれなくても、手伝いらしい手伝いはできなくても、本棚の本が逆さになっていたら直す、場所が違ってたら戻す、鉛筆の書き込みがあったら消す、そんなことだけでも。 「ロシア語のしくみ」は入門書中の入門書でしょうにユーさんには易しすぎるのでは・・・。「文字の歴史」はとてもよかったです。特に東アジアについての第五章は事情を知ってるだけに手にとるように笑えて。「羊皮紙に眠る文字たち」は作者の黒田氏が、もしかして師事してらしたのかわかりませんが私にとっては一連の千野栄一本を思い出させてくれる文章を書く人なので借りてきたのです。大学がとか専攻がとかでなくただほんとに予備知識ゼロの立場から(つまり私ですが)言語学に興味のある方には町田健等よりも千野栄一をおすすめしたいです。 #いっそつっぱしっちゃうお方にはマリナ・ヤグェーロを。 ご趣味ですか? いいえ、贈りものです。 ホワイトデーの女性下着売り場における男性と店員さんの会話ではなく、たとえば、詩について。 先日めでたくも「文字の歴史 ヒエログリフから未来の世界文字まで」スティーブン・ロジャー・フィッシャーを読了したので今度は「羊皮紙に眠る文字たち スラブ言語文化入門」黒田龍之助を読もうと思っています。でもその前に他の図書館本が 不覚暁 読むべき本の十四、五冊 なのですが。 sage うわぁ、ソシュール晩年は狂って死んだっていうのは言い過ぎではないでしょうか。アナグラムの研究っていうのは、ええ、以前ある人がソシュール晩年は駄洒落の研究と要約していてあまりの反論できなさ、その通りさにモニターに頭ぶつけた思い出がありますが。 #時枝誠記はソシュールを輸入した人でもありましたか。詞と辞は詞と辞。時枝誠記は時枝誠記だとしか思ってなかったです。 そうそう、そのうち書いてみようと思っていたことを思い出しました。フォーラム開闢以来、おりおりに目にする「○○ぐらい読んでから出直して来い!」とか「私だって○○ぐらい読んでいます!」等のやりとりですが、文芸批評のヒトとか哲学のヒトとかは私名前聞いてもすぐ忘れちゃうのですが、ソシュールが引き合いに出されることって結構多いと思うのです。なんというか、ある意味で万能薬というか万能ナイフというか万能ソシュール。でも確かソシュールって生前自分では一冊も本書いてないはずなんだけどなーってそのたびに思います。どのことかなーって。弟子本関連本紹介本がいっぱいあるのは知っていますが。 藍植えて青をとる 花卉くすねて乞う 砂嘴と州に瀬そそぎ 立ち尽くす手と手 波に濡れね子の子、子子の子 這い伏す辺に微笑み 魔魅無垢を目に灯し夜遊の宵 羅綾の廉、るり色の和音 言いたいことを言うのに他人に頼む神経がわからんsage 言葉が剣にも刀にもなることを学んだというひとは、傷つけられて知ったのだろうか。傷つく相手を見て知ったのだろうか。相手の傷つくのを見たら多くのひとは自分も傷つくものだろうけれど、それゆえ傷ついて見せることでひとを傷つけようとすることを覚えたりするひともいる。 でもそういうの全部ひっくるめてお元気で。今もいつも何方におかれましても。 やりたいことをやらせろ、言いたいことを言わせろ、規制するな、とこういう処で誰かに言うのは何か違っている気がする。やりたいことはやればいいんだし、言いたいことは言うしかないだろう。それで自分がどうなろうと、それで誰か相手なり周囲なりがどうなろうと、どうしようと、もしもそれが本当に言いたいことなら。やりたいことなら。 先週、図書館でケンタロウという料理人さんのハワイ料理の本を借りました。力士の曙関のお母さんにハワイ料理を習ったんだそうです。でもって曙ママ曰く「ハイ、ここでリトル醤油(どばどばどば・・・)」ケンタロウ氏心の声「ママ、それ絶対リトルじゃない。いや、これぞハワイ式!」 毎日少しずつマシになれたらいいですね。ひましにひましゆ。リトルbyリトルどばどば。 牛と蟲はみにくくないんだあ、かわいいんだあ! (牛の目はでかくてまじかわいいです) 私はもう少し「まし」になりたいですsage # ただのみにくい牛とか蟲とかの方がたのしそうだと思うのはぼくだけでしょうか?。(笑) # Cow sage... *** ダークサイドオブ現代詩フォーラム *** 「フォーラムにおいて!いや、この業界全体において! その志において詩士と呼べるだけの人物が一体何人いるといえるか!!」 「ししじゅうろくで16人?」 「おーあたりー!!」 #わたしは星とか石がいいです。なかなかなれませんけど。足とか、素子とか、主とか、もし、とか。ifという意味のもし、なんて思いっきり詩、そのものですね。例によって追記。 # 「脈」のない文屍体に「ネクロマンティック」するのも、 # 楽しそうだなと思ったり。(笑) # sage... # (追記。「脈」のない文体さんを口説くのもまた楽しそうだともすごく思ったり。) # こちらもさらに追記すると。(笑) # 「ある種」の種が別の惑星や次元の「種族」の「種」に読めたりして、 # あたまの中の蟻さんたちがざわざわと、 # とても楽しかったのでした。 ある種の文脈を持たない。 #いいんだかわるいんだか・・・。よきにつけあしきにつけ、ですね。追記。 文脈がトクトクと脈打ってたらいやかも。 #そうそう、文体蟻っていうのも蟻ましたっけと先ほど思い出させてもらいましたです。再々追記。 誰もモニターを音読しない。モニターに音読させよう。 テキストで/文字で/書かれている意味がない詩がある、ような気がする。 文字で/テキストで/書かれている意味を持つ詩もある、ような気がする。 きっと駄洒落にもパロールの駄洒落とエクリチュールの駄洒落があるんだろう。 sage 歌を詠むことと読むこと。歌詠み人と歌読み人。歌黄泉人。それもまたよきかな。あとうちの筐体の中の小人さん、ウタヨミでちゃんと歌詠みになって偉いね! #道は多分遠い。でもだからずっと歩いていられる。でもなにぶん知らない道ですから急にどこかに着いちゃったりね。 # 0158 山吹の立ちよそひたる山清水汲みに行かめど道の知らなく # ぼくなんかの場合はなどというてしまうのもまた、 # 「ぼくなんか」というのを阿呆みたいに特別に思ってるみたいで、 # それこそほんまもんの阿呆なのですが。(笑) # 山というよりも、 # 地底にいる地底人な感じです。(笑) # でもどこかに向かって掘り進めていけばいつか、 # どこかの「むこう」に書き着いたり詠み(黄泉?)着いたりするんじゃないかと、 # 阿呆に企んでいたりいなかったり。(笑) # UnderGround sage... sage 話は変わりますが、ここは、フォーラムは、あるいはインターネットは、最先端というより最末端なのかもとふと思いました。どんな山も、裾野が一番広いだろうから。どんな群峰も、山麓から立ち上がるものだろうから。 # 去年の一月でした。 # 「誰が」というのではなくて詠んだ自分が憶えていて、 # 無駄に阿呆に執念深く、 # まだ詠むのを諦めていなかったりするんです。(笑) # Poor sage... #大丈夫です。待ちません。待っていません。ただ、思い出さなくても覚えていますから、どこかで、行き逢った言葉たち。脱字所もけっこう前でしたでしょう? # sage...って今からやってもおそいちゅーねん!。(笑) # >>472 # あれも、 # 「続きが詠みたいのに詠めなくなっちゃったんだよーん症候群。」 # に掛かったひとつだったりします。(笑) # 何とか捻り出そうとうんうんこっこきばった副産物が、 # 「 あぶだくしょん。 」だったりします。 # といやらしく宣伝したり。(笑) # # もっぺんきばってみますね。 # でもいつになるか解らないのであてにしちゃ駄目ですよ。(笑) # (「脱楽」なんていう造語もいいなとふと思いついたり。) sage 脱字ってことばの脱の部分ってなんか見てますと脱肛とか脱腸とか連想しちゃって脱税とか脱稿とかはあんまり思い浮かばないのでした。脱衣所/脱字所の話は/作品?は一度は既出でしたし、あ、でも、更なる期待。 *** 「と」とはどんなものかしら *** 脱字に気付いても、 これは恥ずかしいのでそのままにしておこう♪。 きっと誰かが突っ込んでくれるだろう。 「と」思ってしまうネタエコロジーな現象のこ「と」。 # なーんつってほんまかいな…ククク。sage... sage *** 書く「と」はどんなものかしら? *** 自分の書いた何某かを再々見て、冷や汗をかくこと。 挙句起きていながらにうなされて、脂汗をかくこと。 空高く硬く霹靂の天蓋へ飛び掛かっては宙を爪でかくこと。 *** とても厳格な現代詩フォーラム *** それは幻覚です。 # なーんつってな…sage... sage *** とても現金な現代詩フォーラム *** #なんかネタにならないか考えてるのですけど難しいです。実は別に何も厳禁ではないし・・・。 # あ…もうそろそろ五年目になるのか。 # sage... *** とても謹厳な現代詩フォーラム *** 以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。 -ふぉーらむ詩子 私はこの文書を「良い」と認めます。 #ぜんぜんダークじゃない。ポイントを打ち尽くしたわけでもない。 ぼくらはみんな生きている。アメンボ、オケラ、ミミズの手のひら。 ぼくらはみんな生きている。タチコマ、擬体、少佐の手のひら。 #だれのが一番怖いだろう。 エリオットしとりあそび、おりおりにダークサイドオブ現代詩フォーラムねたを投稿していたら先日とうとう自覚がない攻撃力云々と言われてしまった。だが、自覚はある。反省もしている。攻撃力ごときでは駄目なのだ。欲しいのは破壊力なのだ。システムではなく、心の中にある柵たち、自由に振舞うことに対する不自由さを強いる心の中の諸々への、笑いとばすことでの、くすっと笑ってもらうことでの。 詩だと名のらない詩が好きだ。まぁ普通詩は何も言わないが。 現代詩は不滅です。ええと、嘘かも知れませんが。嘘かも知れませんがというのも違うかも知れませんが。多分1960年代の現代詩とか、1980年代以前と以後で現代詩はとか、2020年頃の現代詩はとか、二十一世紀になってからの現代詩はとか、そんな風に。ネット詩とか、冊子詩とか、紙詩とか電子詩とかね、いろいろ。 No.462宛て追記。うん、うん、そうなの。そしたらきっとすっごく切実だろうなァと思いましたの。いろんな意味で。読むことにも、読まれることにも。 もしも、もしも一週間に100までという制限が、入れられるポイントの数ではなくて開いて読める作品の数だとしたら。或いは、うっかり開いてしまった作品から五分は他のページに動けないとしたら。一字一句誤字のひとつひとつまでも慈しむようになめるように読むようになるだろうか。重箱のすみはもちろん行間までつつくように味わうように読むようになるだろうか。 リアルタイムで聴いてた時はマイナー過ぎて見られなかったPVが、 十ウン年二十ウン年経って見られるというのは、 嬉しいしとても便利なことだけど、 何だか妙に切ない気分にもなる。(苦笑) # MTV sage... 詩人をやるのも大変だ 詩人をやるのは大変だ 詩人をヤるのも大変だ 詩人は詩太く生き延びるのだ 詩人をやるのも対辺だ 詩人をやるのは底辺だ 詩人をやるのは天辺だろうか てっぺん書けたかホトトギス やらやりやつやるやるやれやれや やらやりやつやるやるやれやれや 些か荒っぽいながら、「他人のフンドシで相撲をとりたがるような輩ばっかり」というフレーズを思いついた。しかして、例えばフォーラムで他人のフンドシとは何の喩えか。誰のフンドシか。 ・・・。リアル片野さんにお目にかかったことがなくって本当に良かったと思った。 #おや、あら、人通りだ。日曜日の空明るき昼間、よきかな。ようこそ。 題名だけのスレッド没ねた。「啓蒙ポエム」とか「蒙昧ポエム」とか考えてみた。「そもさんせっぱ現代詩」とか「小学館学習ポエムシリーズ」とか。蒙昧ポエムより啓蒙ポエムのほうが怖そうだ。 何かが変わっていくときに、わりとひとは何かが滅びると思いがちで言いがちなのかもしれない。なんだろう、商業的にそいう言い方のほうがインパクトがあっていいと思われてるとか。書き言葉のない言語のほうが普通だし話者が数千人なんていうのだって珍しくもない。書き言葉が整備されてて語彙や時制や格や性が多いほうが高尚だなんてわけでも全然ない。進化して高度な言語と原始的な言語があるなんて言語学的には未来永劫残り続けるであろう根深い迷信でしかない。どの言語もその社会に必要なだけの語彙と複雑さを兼ね備えている。社会が変われば言語も変わる。変わる部分と変わらない部分と壮絶に重なり合いながら。それを言語の乱れといいたがる人は多いが、乱れることと入り乱れることとは違う。 #そういう意味で日本語が滅びるってどんな場合か考えると日本人が滅びるときに他ならずでも日本が滅びたぐらいでは日本人は滅びない気がする。でももし日本人が日本ごと日本語ごと滅びてしまうことがあるとしたら、そのとき数多のアニメやオタク文化の聖典としての日本語が昔のラテン語みたいに永らえそうで可笑しい。ヨーロッパ中の学生が何百年にも渡ってラテン語に苦労させられたみたいに未来のオタクは日本語に苦しむのだ。わはは。 精子よりクマムシ飼いたいです。飼わなくてもいいけどまた探してみよう。もちろん春になったらオタマジャクシも。岩波科学ライブラリーのクマムシ本は大変宜しゅうございました。図書館で見つけてときめいて借りるか今度にするかさんざん迷った挙句借りてきて読んで数ページで既読と気付くも再再楽しく通読してしまったという・・・。岩波のこのシリーズは薄いのでおすすめ。本の常、出来不出来当り外れは一冊一冊によりますが。 #精子って飼うには寿命短かったような気がします。3、4日? 新鮮な採取したての精液を水入りのちいさな水槽(ビーカーなどでもよい)に流し入れる。水の適温は人間の体温よりやや低い程度。ヒーターはあったほうがいいが温度をあげすぎないこと。水質は弱酸性。適度な頻度で適当な餌を与えると、やがて手がでて足がでて… #昔の錬金術師はまじめにこんな実験したかも #あえてあげ おーたまじゃくしはカエルの子 ニンゲンの精子じゃないんだよ そーれが何より証拠には やがーて手がでる足がでる #筆おろしって初ポエムなのか・・・。 今は冬。北京オリンピックが終わって以来、すっかりチベットのことを見かけなくなったと思う。ニュースでも、フォーラムでも。 死者とか、話者とかあるけど、詩者ということばはないのね。 ここで、知られていない言葉はたくさんあった、今でも。 汲み上げては、違うざるに零す遊びを夏の間中楽しんだ。 あまり知られてないことだが、ざるでも水は汲める。 ひどく時間がかかるけど、こぼれる雫で、 水を受ける器のほうにさえ穴が開いていなければ。 たんたかたん。俳句は句だけど短歌は歌だ。たったひとつの私の音楽。 #四拍子らしい。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。 ![]() 0.25sec. ver 050714.4.0 | スレッドニュース |