サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(250) 連座 萬草庵 参軒目(237) Youtube配信スレ(301) ながしそうめん10軒目(102) 全自動一行物語シアター(755) 谷川俊太郎さんの好きな詩について教えてください(6) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(94) 題名だけのスレ12(748) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(636) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] 参照先不明 sage 「触手の条件」。いや、まじで。ろくろっくびの首は白くて細くてやわかくて長いけど触手っていわないやん?先っぽに首がついてるからってだけではないと思う。あれだってちゃんと何かに触ったらざらざらしてるとかすべすべだとか温かいとか冷たいとか分かるだろうに。昆虫の触角、あれはけっこう硬質なものだから(なにしろ外骨格)触手とは違うってわかるのだけど。 同様の課題として「鈍器の定義」というのもあるな。うむ。ルルイエとなく秋の虫は風情だがもしテケ・リ・リと鳴く虫が現れたら野原は静まり返ることであろう。いろいろな意味で。 sage 「廃人がポツリとつぶやく部屋」没ネタ>「触パン」。手で持たずに食べるパンもそうそうはないが。触パン一斤、6枚切りかな。フレンチトースト。 題名だけのスレッド没ネタ>「触手の海」。しかして海に触手は、海に触手は余りにも普通なのであった。なぜだろう、海にばかり。 sage 触診という言葉がありますが、なんか、こう、他にも、だんだん、違うものに思えてきて。触診はあくまでも触診であって触手診ではないはずなのですが。触震とか、触前酒とかも。 by 小池房枝 消して書き消しては書きも二週間。人通り乞う。ひとでなくても。 #ここがどんなスレッドかは前書きの通り。カタコトたち、永久保存とも思ってないですけどどうせ消しちゃうんだから言い捨て御免というつもりもないので流石にたまにはageてみます。 by 小池房枝 sage 初音ミクは実は本名、初音未句で妹は初音未詩、従兄弟に鏡音独白とかいるのであった。嘘だけど。 by 小池房枝 「誰にも読まれない覚悟」で書いてみやがれ。 #なんか乱暴な口調で書きたかったのsage by 佐々宝砂 sage リス園のツチノコの正体は巨大化したモルモットだそうです。 #自重でつぶれて扁平になったのか。 by 小池房枝 >>261 なぜドリアン、突然ドリアン、つながりが、やっと見えました。 そんなばかな!そんなバナナ!そんなドリアンな!だったんですねー。 考え続けていたわけでもないのに湯船の中でふっと気がついて あっそーかーとユリイカでした。 #ちなみにドライバナナも袋のままです。これはまぁ、きっとばななちっぷす。 by 小池房枝 おお、誤解だった。いやしかし誤解を思いつくのもまた楽しきかな。 実は大外れ大得意な小池です。 ユリイカ温泉は古来各地きっと五階建ての建物なのでしょう。 #ドリアンってそうなんですか。木の実と果物の境目ってその辺にも引けるかも。 by 小池房枝 sage 「はじめ人間ギャートルズ」のEDテーマ曲を思い出したです。 #生まれた〜生まれたぁ♪なにが生まれた〜星がひとつ〜暗い宇宙に〜生まれ〜た〜♪ by 佐々宝砂 作文ごっこ作文大会。作詩ごっこ作詩大会。 作詞という言葉はあるけど作詩という言葉はないね。作るものではないからなのかな。 作詞家とか、音楽家とか批評家とかいうけど、作詩家ってまだ国語辞典にとられるような言葉ではない。現代用語の基礎知識にでもあれば面白いのに。というか現代用語の基礎知識やイミダスなんかの中扉ごとに作詩家が執筆した詩のページとかあれば詩人の雇用促進になるのに。「ゲノムのポエム」とか、交響組詩「惑星以外」とか。 科学ジャーナリストじゃなくて科学ポエマーだね。化学のポリマーみたいだ。 by 小池房枝 ではねたフィクションなら?。 # sage... by PULL. 参照先不明 近親怪女。もうすぐ半分になるところですけど題名だけのスレッド、次はスレオペ、特にやりたい人がいなかったら私しますね。 #おかわりなく? by 小池房枝 sage おお、何よりです。重荷も何もしかたもないことで近臣突入されるよりはせめても引き受けてしかるべき分は引き受けますのでPULL.さんもチーママばかり頑張らないでおくんなさいまし。 雑談スレッドデビューを果たしてまたひとつ開き直ってしまった小池より。 良いお年を。どなたにおかれましても。 sage >>436 見ているこちらが身にこたえましたですよ。私がお願いしたのはあのスレッドではないし題名だけのスレッドとてもそれこそ私のものでも誰のものでもないものを私がお願いしたという言い方はおかしいわけですがそれでも肝苦しいと書いてこういうときチムグルシヤッサと沖縄では言います。チムグルシヤッサでした。 さておき来年、もうすぐ新年、どうぞ心おきなくご活動くださいますように。 #お休みしてる間にとろつきさんや北村さんにすっかりリードされてしまいましたでしょう?お二方大活躍でしたから。 by 小池房枝 # >>435 # 責任を取るならまず自分からでないと意味がないので、 # ああいう形になったのですが、 # それで対外的に何か意味あったのかどうかは解りません。(笑) # やり過ぎたり言い過ぎた場合退会などではなく、 # ああいう責任の取り方もあるという「見せしめ?」にはなったかもしれませんが、 # 他のひとがどうのというのではないですし、 # やっぱりいつもの通り「無風」だったのではないかと。(笑) # # こちらを見ておられる方も見ておられない方も、 # やり過ぎずほどほどゆるいよいお年を!。 # sage... by PULL. おむすびころりんかかりむすびん。花が咲いたよ。花咲きけり。 花ぞ咲きける。指し示し。ああほら花が咲きました。 花なむ咲きける。念を押す。ねぇねぇ聞いてよ、花が咲いたよ。 花こそ咲きけれ。取り立てて、あけてびっくり玉手箱。 花や咲きける。あらまぁあなや!花か咲きける。咲いたのは花か! 同じく強調、強意といっても、それぞれこんな感じらしい。 by 小池房枝 参照先不明 sage 脱字ってことばの脱の部分ってなんか見てますと脱肛とか脱腸とか連想しちゃって脱税とか脱稿とかはあんまり思い浮かばないのでした。脱衣所/脱字所の話は/作品?は一度は既出でしたし、あ、でも、更なる期待。 by 小池房枝 先日めでたくも「文字の歴史 ヒエログリフから未来の世界文字まで」スティーブン・ロジャー・フィッシャーを読了したので今度は「羊皮紙に眠る文字たち スラブ言語文化入門」黒田龍之助を読もうと思っています。でもその前に他の図書館本が 不覚暁 読むべき本の十四、五冊 なのですが。 by 小池房枝 「ロシア語のしくみ」は入門書中の入門書でしょうにユーさんには易しすぎるのでは・・・。「文字の歴史」はとてもよかったです。特に東アジアについての第五章は事情を知ってるだけに手にとるように笑えて。「羊皮紙に眠る文字たち」は作者の黒田氏が、もしかして師事してらしたのかわかりませんが私にとっては一連の千野栄一本を思い出させてくれる文章を書く人なので借りてきたのです。大学がとか専攻がとかでなくただほんとに予備知識ゼロの立場から(つまり私ですが)言語学に興味のある方には町田健等よりも千野栄一をおすすめしたいです。 #いっそつっぱしっちゃうお方にはマリナ・ヤグェーロを。 by 小池房枝 むこうずねのお見舞い。どなたも足元にはご注意を。 http://sf.lovelove.jp/horror/mania.cgi by 小池房枝 先だって読んだ西江雅之の「自選紀行集」にあったのですが、スワヒリ語的にはシマウマはむしろシマロバというそうです。うーん、わかりません。名詞のカテゴリーか何かのことでしょうか。国境について、境界線は共有線でもあるのだと、そんな一文もありました。ああ、そうか。水平線はさておき汀線もまた、海そのものも。 by 小池房枝 参照先不明 参照先不明 なるほど、不二家の店先にベコちゃん。フレッシュなミルクとバター。 #焼肉屋の店先にベコちゃん、フレッシュな・・・。フレッシュな牛タンと、ではボコちゃんは? by 小池房枝 自意識過剰が目立つのは寧ろ独り言より会話やそれこそネットならRTやらにおいてでは、と思ってしまいました。自意識過剰ってあくまでも相手があってこそなのだろうなぁと。 #フォーラムには人間しかいなくてさびしいです。言葉たちのほかには。 by 小池房枝 知ってると思っていたことと違うことが起きたら、それは知ってたんじゃなくて信じていたんじゃないかな。 by 佐々宝砂 参照先不明 ちくま学芸文庫の宮本常一「日本文化の形成」、下巻まで読み終わりました。遺稿集に講演のテープ起こし原稿を合わせたものなので話がずいぶん重複してるのですが、おかげで同じこと少しずつ違う形で何度も聞けて、私にとってはかえって分かり易く有難いことでした。情報とか、表現とか、あまりタイトでないほうがいいこともある。冗長さにも利点がある。遺伝子なんかまさにそうなんだろうなぁとも思われたことでした。 by 小池房枝 sage いつだったか、これを読めば/飲めばあなたの記憶力がみるみる良くなる、という本だったかサプリメントだったかの広告かCMを見かけたのだが、記憶力をみるみる操作されたりはしたくないなぁ。 >>800 記憶力の話追記。今から思えば「アルジャーノンに花束を」と「くらやみの速さはどれくらい」は対になる作品だったのかもしれない。施設内外を問わず、たくさんの、大勢のアルジャーノンたち、じゃなくてアルジャーノンはネズミのほうで青年の名はまた忘れてしまった。ああ、そう、チャーリーか。大勢の、チャーリーたち。 by 小池房枝 わたし電信柱にぶつかって「あ、ごめん」って言っちゃったことがあるよ。相手が電信柱だってのはちゃんと分かってたのですが。 #芝生広場でごろんと大の字して地球をおんぶというのはどうだ?ちょっと腰、傷めそうですけど。お仕事、お体大切にがんばっておくんなさいまし。腰に来ることも多かりましょう? by 小池房枝 参照先不明 #バチ、即ちメバチが当たります。抽選で。 #http://www.weblio.jp/content/%E3%83%90%E3%83%81 #嘘ですごめんなさい。 by 小池房枝 よそスレッドで注意を受けましたので改めて紹介文を書き添えます。以下、 ネットで調べもの中、こんなHPを見つけました。 http://starscafe.net/kotoba/misuse/ なかなかに読んで楽しく面白く、また実はフォーラム中のとある表現について「え?これ××の間違いじゃないの?」と思っての調べものが実は私の方が勘違い覚えだったという顛末付きで、なかなか皆さんにも広めたいと思い此処に置く次第です。 by 小池房枝 sage あははー、孤蓬さんが867に☆下さいましたか。 867で紹介したリンク先のtopページには「注意点」とてして前略以下 >>身内や知人にならまだしも、赤の他人に――たとえ親切心であろうとも――指摘されて感謝が先行するとは思えませんから、話の種くらいに使うのが得策かと以下略、 とあり、笑ってしまったのでした。感謝されようなどと勘違いしてなくても(感謝する気持ちが大事と連呼することが大事と勘違いしてる方もおられますが)誰にでもある「曲げられない自分」部分はそう簡単に曲げられるものでなく、例えば語感であれ、見栄であれプライドであれ、苦労が絶えない世の中です。 by 小池房枝 sage another よりも other person または someone のほうが自然な気がします。another を使うと、別の同質の者、というニュアンスがあり、(嘘つきに嘘つきと言われた)他人も嘘つき、という意味合いが言外に加わる気がします。someone や other person なら他人が何者かについて、より中立的な印象を読み手に与えることができると思います。 なんてことは彼方に書くとスレ違いなのでここに書きます。多分皆様、彼方の愛読者なので。 それと、自信ないです。検証をおすすめします。私も検証し、誤りなら訂正します。 #指摘って、しんどいですね。ドキドキ。 #>>874 #やはりここに書いて正解でした。もちろん最終的な表現はお任せします。 by 深水遊脚 参照先不明 参照先不明 参照先不明
長い言葉がでてこなくなった。フレーズだけ。 あるいは詩なんてフレーズだけでいいのかも。 題名だけのスレッド没ネタ。「めめんと・コメント」。 こめんとを忘れるな。こめんとを思え。こめんとには万感を込めんと。りめんばーぱーるはーばー。 #秋の年中行事。りんごのケーキ焼こうとして部屋のブレーカーが落ちました。 夏の緑深き湖面と秋の空 「去りゆくものをとどめるのは叶わぬ業だが、失われたものに対する礼ぐらいはわきまえたらどうだ」 あらゆるものに。 元ネタは菊地秀行。このひともときどきひどく美しいものを書くひと。 降らせるなら詩の雨にしてくれ。 できるもんならやってみせろよ。 #前書きに則り、ふと思いついたフレーズなどをとりあえず。 証拠幻滅とか…sage 隠滅あらため証拠明滅、誰かの悪事の動かぬ証拠が何処かでぴかぴか輝いている。 #うーん、隠滅/明滅、隠滅/点滅。一行詩には、後者かなぁ。 お腹一杯ご飯を食べて、ひとを呪わば穴二つ〜。ベルトの穴かよ?!あなおそろしや〜。sage 現代詩の成仏とか、現代詩の昇天とか、現代詩の寂滅とか、現代詩の大往生とか、現代詩の終焉なら「現代詩の終焉を考える」などと何かの特集にでもなりそうだけど、それでは逆に現代詩は不滅ですとかポスト現代詩とか輪廻する現代詩。現代詩のリンネ。 現代詩という言葉にはやはり何か強烈な喚起力があるものだと感心する。 そのものに真摯に向き合うひとから見えるところでする遊び/言葉の組み合わせ遊びではないのでsage。 #まぁこれが例えばヤカンでもいいのだけど。ヤカン成仏とかヤカンの昇天を考えるとかね。 白蝶のひとつは群にまつろはず sage 例えば、まつろわぬもの、自分らが滅ぼしてしまったものの祟りを恐れ、とにかく寿ぎ祀り上げることでその霹靂を宥めようとするのもかつて確かに「まつり」の一機能だったっけな、などということをふと考えた。 言葉たち作者なんか見捨ててさっさとみんな詩になってしまえばいいのに。 佐藤俊樹というひとの桜の本が良かったのでもう一冊読んでみたら面白かったのです。いろいろ考えさせられました。もしも、フォーラムの作品みたいなものにも製造物責任法が適用されるとしたら。私たちがもし買って読むのだとしたら、読み手と書き手との間で。 おっかさんの意識が(完全にではないけど)復活しましたよーめでたいさー。 服部さん他みなさんありがとう。sage sage 佐々さんさっきRTで佐々さん宛てに服部さんが「お大事に」って。ログ消しちゃったので此方に。 静岡は強風に小雨です。子どもみたいになきたいけど、泣くのはあとまわし。 「ポイントのコメント」が「ホントのコメント」に見えてしまいました。さしずめ虚飾脚色社交辞令をはぎとった赤裸々な心のつぶやき等々でしょうか。うわぁ。 #神奈川は雨です。静岡も雨でしょうか。 母が倒れちゃいまして今のところ意識が回復するかどうかも不明です。電車待ちのあいまにケータイより。sage こちょこちょこちょ。 # gage... # が…打ち間違えた。(笑) たとえば馬鹿のエピグラムって馬鹿を風刺するのだろうか、馬鹿が風刺をするのだろうか。1ミリグラムのエピグラム。重さは読み取る人次第。 #エピローグ、プロローグ。エピグラム、プログラム。風刺はいつもあとだしじゃんけん?んんん? http://po-m.com/forum/thres.php?did=155097&did2=68 あんまりにも怖くて笑ってしまいました。にんげん怖ければ怖いほど笑ってしまうことがあるもので、「笑い」は危機に際して対処するためのある種の適応なのだという説にも肯けるというものです。 http://po-m.com/forum/thres.php?did=153428&did2=86 九条ネギをふりながら宇宙空間で歌っているであろう初音ミク。なんとかポルカならいいけど「日の丸」とかだと怖いなぁ。 玄関先でスイカズラが満開、すばらしく香ります。 金花、銀花、忍ぶ冬。 静岡の冬なんか忍ぶようなものではないけど。 あ、シャガって射干。ヌバタマで、ヤカン。玉石にして、妖獣。うわー。 http://po-m.com/forum/upfile/56/080409162654.jpg http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%82%AC&lr=&um=1&ie=UTF-8 すみません、蛍光漂白剤は間違い。正しくは蛍光増白剤、のようです。なるほど。 薔薇が咲きましたよー。生やしちゃおうかなー。だいたいがベランダなんてもとから場所足りてないので今さら何が増えても狭いに何もかわりはなくて。ところで、シャガ。シャガなんですが、何にいつも惹きつけられるのかやっと一つ気がついたことには、あの白い花、青いんですね。おろしたてのYシャツが蛍光漂白剤ばりばりで青く見えてるみたいな青さ。 薔薇が咲きましたかー。野いばらは丈夫なので、きっと土に挿したらつきます。うちの庭にも生えてます(うちのは「生えてる」だけ)。sage 薔薇が咲きました。薔薇が咲いています。十五年ぐらい前からのミニバラと、去年の暮れにプチダノンくらいの器で売られていた元・ミニチュアローズと、河原で切って来てペットボトルに挿してある野いばら。野いばら、素晴らしく香ります。土に挿したらついちゃうんじゃないかな。殖やしたいけど、どうしよう。 見て見ぬふりも、「行なった観測結果を忘れる」ことなのかもしれません。フォーラムってエントロピー増大しまくりですね。ある意味自然の流れなのか、読まれては忘れ去られてゆく作品たち。指摘されずじまいの誤字脱字誤変換の数々。 #迎えると向かえるは誤変換?され易いのか私も/は過去にささやかな一件。「〜に向かうことが出来る」なら「向かえる」だけど「〜を」なら「迎える」ですよね?と尋ねてみたところ作者氏どっちでもいいですとのお答えでした。 新生活は向かえるんじゃなくて迎えるもの。 うちのエントロピーは、住人が「見て見ぬふり」を始めたときに増大します。 sage ”エントロピーの増大は、観測を行なったときではなく、 むしろ行なった観測結果を「忘れる」ときに起こるのである。” #マトリョーシカ→ マト量子カ→ラプラスの魔と量子力学→マックスウェルの魔と量子力学。 #wikiで読みあたって、ふとひどく心に残った一文。 職場の行き帰り、交差点でよく近所の保育園の信号待ちと一緒になる。保育士さんと子ども達、いつも皆で一斉に信号機に向かってチチンプイプイノプイ!青にな〜れ〜と呪文をかける。要は信号が変わるタイミングにあわせてうにょうにょ言うだけなのだが、これが実に絶妙なタイミングで青になる。タネが割れてる手品のそれでも手さばきの鮮やかさに感心させられてしまうようなタイミングで青になる。プロだと思う。 答がきまっている問いかけをしたい人は多いのだ。私も含めて。sage それだけじゃだめですかって、そんな言い方したら答えは決まっている。みんな好きにしていいんです勿論。あなた自身も、あなたが良しとするひとも、あなたが良しとしないひとも、あなたを良しとしないひとも。 281を挟んだ追記。[282]小池房枝[2008 04/18 19:01] 答えが決まっている問いかけをするとき、ひとは何がしたくてそうするのだろうか。 「雲」の楽しみ方/ギャビン・プレイター=ピニーという本を読んでいます。曰く、雲はかならずいずれかの種である必要はない。写真のこの雲はただの絹雲、とのこと。 詩はしばしば、詩集ではない本の中にもたくさん。 あ、佐々さんすみません。有り難う。さて、私は何屋さんでもないのですが、私は私でしかないものですが、水素や酸素そのものも実は自然状態においてさえ微妙、微量に一種類じゃないですよね。同位体、というのだったか、重水素、軽水素。酸素16じゃなくて18。生体への取り込まれ易さに差があったりなかったり。なのでその意味でも水にはいろいろな水があって、出自によって分けたり(アルプスの水だとか、深層水だよーとか)混ざり物や口当たりによって分類したり(硬水、軟水、鉱水、etc)それこそ水の分子の並び方や中性子の数が言えたり言えることではなかったり。"水の分子が整う"という一文を見て思い出されたのには一つにはこの同位体の話もありました。 さておき、水は健康法屋さんにとっては大きなマーケット。今という時代も電磁波グッズ屋さんとかマイナスイオン屋さんとか除菌屋さんとか声に出して読む屋さんとか本当にいろいろで、それらに加えて"水"商売。科学屋さんはそれらを利用してるんだか利用されてるんだか、人々もそれらを利用してるんだか利用されてるんだか。 例えば私もこの歳になって誰も亡くしたことがないはずもなく(今生きてるひとは皆誰かに先立たれ続けてきてるはず)何かにすがらずにはいられない気持ちを験ってもいますがどうか、言葉が、科学が、ひとの気持ちが、心無い商売の心無さのためにだけ使われることがありませんように。もし何かがその人の仕事であり商売であるならばすべからく金儲けだけでなくそれに関わるひとの幸せにも寄与するものでありますように。 小池房枝[2008 04/10 12:25]277追記。言葉が、科学が、ひとの気持ちに加えて宗教が、心無い商売の心無さのためにだけ使われることがありませんように。 とおりすがり〜 はやく畑を耕さなければ(ひとりごと さて、私は石屋さんではありませんが、ダイヤモンドと鉛筆の芯が物質としてはどちらも炭素だって知っています。水晶と石英、雪の結晶と水も同じ関係です。「原子or原子団・分子・イオン等が空間的に規則正しく配列した固体」が「結晶」ですが、水の結晶は雪だけではありません。あまりにも高い圧力が掛かったため、最小の空間に対して最大の効率で自分を並べていくしかなかった水の結晶、氷、そんな氷が実験室外でもたとえば南極の氷床の底の底のほうには発見されるでしょう。実は氷にもその水分子の並び方、配列の仕方によっていろいろな氷があるのです。氷その1とか、氷その2とかですね。水は常温一気圧ではいつもの氷ですが実験室内では圧力と温度の条件によってええと、こないだ見た本によると、氷の結晶構造も今では14種類知られている、だそうです。"水の分子が整う"という一文を見て思い出されたのには一つにはこの氷の話がありました。(この項目書きかけ。続く。) #すみません、どなたか通りかかられましたら、何か一つ発言はさんで行ってくださいませんか。同じIDからの連続投稿は3回までルールにひっかかっております。 私は化学屋さんではないのですが、水の分子のことを個人的に水パンダ分子と呼んでいます。H2O、おっきい酸素原子一つにちっちゃい水素原子ふたつが模式図だと丸い耳二つがくっついているパンダの頭のように見えるからです。で、水分子はこのような形をしてるものですから、一つの分子の中に電気的にプラスの側とマイナスの側ができるわけです。たとえばNaCl、食塩を水に溶かすとNa+のまわりは水パンダ分子が自分のマイナス側を内側にしてぐるりと取り囲み、Cl−のまわりは水パンダ分子が自分の+側を内側にしてぐるりと取り囲むことになるのでしょう。 でもって分子はたえずくっついたり離れたり並び替えたりを互いに繰り返してはいるのですが、ある種のお酒を何年も何十年も寝かせておく、或いはある種の波長でこまかくゆすり続ける(低周波?電磁波?声明?ロックorクラシック?それがどれかは???)と、たとえばアルコール分子のまわりを水分子が一番安定な落ち着く形でぐるりと取り囲むことになるので同じアルコール濃度のお酒でも新しいもの、まだ並びがランダムでしかないものとは味わいに格段の差が出る。そんな話を聞いたことがあります。同じ種類のタイルが同じ数だけあっても、ばらばらに埋めていったものと規則正しく敷き詰めたものとでは違うと、そういうこと。"水の分子が整う"という一文を見て思い出されたのには一つにはその話がありました。(この項目書きかけ。続く。) 「私怨のもつれ」あらため「詩怨のもつれ」って題名だけの詩のスレッドのネタにならないかなー等と考えまして"のもつれ"で検索かけてみますと「舌のもつれ、痴情のもつれ, 狂乱病のもつれ, 夢のもつれ, 足のもつれ, 量子のもつれ, 映像のもつれ, 言葉のもつれ, 髪のもつれ, 恋愛のもつれ・・・」 量子のもつれってなんですか・・・。旅は道連れ世はもつれ・・・。既に世界は"もつれ"であふれかえっていたのでした。 #>>272 「奴らの足音のバラード」のこと、好きなフレーズか何かに佐々さんも書いてらっしゃいましたよね。はい、そのまんまそれです。市村さんもこれ好きだって以前に仰ってました。 #曲名、間違えて書いてたの直しました。ギャートルズのエンディングは「奴らの足音のバラード」、「奴らの消えた夜」は三原順の「はみだしっ子」の中の一冊でした。 sage 「はじめ人間ギャートルズ」のEDテーマ曲を思い出したです。 #生まれた〜生まれたぁ♪なにが生まれた〜星がひとつ〜暗い宇宙に〜生まれ〜た〜♪ 一行詩をもう一つ。今度はコピーライトじぶん。『 う、うまれるっ・・・・。 星が一つ、宇宙に。 』 一行詩を一つ。『 125億光年の彼方にある生まれたての銀河は確かに小さかった 』 http://www.astroarts.co.jp/news/2008/03/25cosmos/index-j.shtml ポイントが稼ぐことであったらいいのに。稼ぐもの、ではなく稼ぐこと。購うこと、購うもの。 #フレッシュなドリアンと腐れドリアン。あ、あと、発酵ドリアン!発光してくれてもすてき。 # >>267 五階は新鮮なネタ売り場でありますゆえ、 お気になさらないでください。 さて気になるドリアンネタなのですが。(笑) ファンロードの記事によれば…。 ドリアンはあまりに柔らかいので、 熟しすぎるとその自らの重みに耐えきれず、 底から潰れ腐ってしまう。 だから食べる頃合い(熟し具合)を見極めるのが難しい食べ物なのだと、 書かれていたように記憶しています。 (たしか北斗の拳のハート様に掛けたネタもあった。(笑)) おお、誤解だった。いやしかし誤解を思いつくのもまた楽しきかな。 実は大外れ大得意な小池です。 ユリイカ温泉は古来各地きっと五階建ての建物なのでしょう。 #ドリアンってそうなんですか。木の実と果物の境目ってその辺にも引けるかも。 # >>265 いやいやドリアンは…。 その昔まだぼくがぴちぴちの中学生の頃に、 借りて読んだ「ファンロード」の記事の中で、 「熟すと自重で潰れる。」と書かれていたので、 それを思い出し、 脊髄反射的に書き込んだのでした。(笑) # 因みにバナナからはこんな曲が延髄再生されるのでした。 # http://www.youtube.com/watch?v=MLjghUaT1Ds # (正式なPVではなく有志の方が作ったもの。) # banana banana banana terrecotta sage... >>261 なぜドリアン、突然ドリアン、つながりが、やっと見えました。 そんなばかな!そんなバナナ!そんなドリアンな!だったんですねー。 考え続けていたわけでもないのに湯船の中でふっと気がついて あっそーかーとユリイカでした。 #ちなみにドライバナナも袋のままです。これはまぁ、きっとばななちっぷす。 ドリアンは腐ったたまねぎの匂いがするチーズケーキです。 #あげあげ sageなくて良いのです。人通り募集画策中です。 #うちにひとのみやげのドライドリアンがあります。アルミパッケージ。怖くて未だにあけていません。 # sage 忘れてしまいました。ごめんなさい。 sage リス園のツチノコの正体は巨大化したモルモットだそうです。 #自重でつぶれて扁平になったのか。 「ある研究集会で××っていう大数学者がものすごく難しい講演を聴いて本気になって目からピーって青い光線を出しているのを見たことがあるわよ。あの時、××は間違いなく神様と交信していたと思うのよね」 「先生、一般の方の前でそういう話をされると数学者に対して誤解を招きます」 「緑に輝くというゼータのかみさまに素数踊りを捧げて世界的な成果を次々と発表し続ける大数学者もいるわよ」 先日、「無限のスーパーレッスン」という本を読んでとても楽しかったです。こまじめな数学の本で、電車のほうが集中できるだろうと思って持って出たのですが失敗でした。笑いこらえるの苦しくって・・・。 でこれがただのギャグではなくてまたずっとあとのほうのページになってペレルマンという数学者さんの話になったときに「ちなみに××が青い光線を出していた講演ってペレルマンの講演だったのよね」 かのひとは職も財産もなく母親の月数万円だけの年金を頼りに森でキノコ狩りをして暮らしている人だそうです。なんかどこかで読んだことあります。ある意味有名人?フィールズ賞を辞退した前科(?)があるのでポアンカレ予想を解いた業績によるミレニアム賞をまた辞退するかどうか注目とのこと。 笑ってしまった箇所をあげていってもきりがないのですが、本文、本題においても、無限についての入門書によくある良心的な嘘も方便の下に何があるのか、あれらが何についての嘘も方便なのかを垣間見せてくれる良い本だったと思います。おすすめです。 たとえば、どんな決まりごとであれ或る範囲においてのみの決まりごと。○○って××らしいけどそれって絶対なのかなってそんな問い方したら答えはNOに決まっている。 #でもみんな親切だった。 3.12.追記 めでたやな祝!ひとどおり、春生まれの人。 #どうぞ良い歳を。よき春を。 おなかがすいた・・・sage あの世のことを常世といいますが、とこよってどこよ。というのは駄洒落で、常世、常なる世、ではその反対は?ああ、浮世かな。この世。根の国をうんと下のほうにして、浮世はぷかりぷかりくらげなして浮かんでいる。 日常で、繕い物をすることが日常茶飯事ではなくなったので、繕うといえば取り繕う。大切に使う、という意味が薄れてしまってるなーと思いきや猫の毛づくろい、はまだあったのでした。 ほころびを繕う。破れ目、裂け目を繕う。私はお裁縫はまるで上手じゃないけれど、言葉たち、外で思いっきり遊んでおいで。 中村汀女 咳の子のなぞなぞあそびきりもなや フォーラムもそうかな?フォーラムもまた彼ら/私たち/咳の子にとってのきりもないなぞなぞあそび。人間と人間の文学とか文化とかいったものもそうかな?それなら地球にとっての人間も含めて生命全て、また宇宙にとっての地球もそうか。宇宙も、風邪をひいたのか。宇宙のお母さんに、遊んでもらっているのか。 「誰にも読まれない覚悟」で書いてみやがれ。 #なんか乱暴な口調で書きたかったのsage 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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