サイト内の作品やひとことダイヤリーで詩とは何か感じたこと(250) 連座 萬草庵 参軒目(237) Youtube配信スレ(301) ながしそうめん10軒目(102) 全自動一行物語シアター(755) 谷川俊太郎さんの好きな詩について教えてください(6) 雑談スレッド7軒目(625) ことことひとこと。その2。(886) システム関連スレ3(768) 貴方の座右の銘はなんでしょうか?(94) 題名だけのスレ12(748) 恋文(699) エリオットしとりあそび(18)(636) 食べているかい?(487) 韻踏み処(21) 絵本スレッド(180) うっかり寝落ち。 2023年4月(3) 好きな詩人(98) フリーの書き出し集(7) ぼくのわたしの美味しいカレー(115) [分類別リスト] [過去ログ倉庫] [すべてのスレッドを表示] 参照先不明 sage 「触手の条件」。いや、まじで。ろくろっくびの首は白くて細くてやわかくて長いけど触手っていわないやん?先っぽに首がついてるからってだけではないと思う。あれだってちゃんと何かに触ったらざらざらしてるとかすべすべだとか温かいとか冷たいとか分かるだろうに。昆虫の触角、あれはけっこう硬質なものだから(なにしろ外骨格)触手とは違うってわかるのだけど。 同様の課題として「鈍器の定義」というのもあるな。うむ。ルルイエとなく秋の虫は風情だがもしテケ・リ・リと鳴く虫が現れたら野原は静まり返ることであろう。いろいろな意味で。 sage 「廃人がポツリとつぶやく部屋」没ネタ>「触パン」。手で持たずに食べるパンもそうそうはないが。触パン一斤、6枚切りかな。フレンチトースト。 題名だけのスレッド没ネタ>「触手の海」。しかして海に触手は、海に触手は余りにも普通なのであった。なぜだろう、海にばかり。 sage 触診という言葉がありますが、なんか、こう、他にも、だんだん、違うものに思えてきて。触診はあくまでも触診であって触手診ではないはずなのですが。触震とか、触前酒とかも。 by 小池房枝 消して書き消しては書きも二週間。人通り乞う。ひとでなくても。 #ここがどんなスレッドかは前書きの通り。カタコトたち、永久保存とも思ってないですけどどうせ消しちゃうんだから言い捨て御免というつもりもないので流石にたまにはageてみます。 by 小池房枝 sage 初音ミクは実は本名、初音未句で妹は初音未詩、従兄弟に鏡音独白とかいるのであった。嘘だけど。 by 小池房枝 「誰にも読まれない覚悟」で書いてみやがれ。 #なんか乱暴な口調で書きたかったのsage by 佐々宝砂 sage リス園のツチノコの正体は巨大化したモルモットだそうです。 #自重でつぶれて扁平になったのか。 by 小池房枝 >>261 なぜドリアン、突然ドリアン、つながりが、やっと見えました。 そんなばかな!そんなバナナ!そんなドリアンな!だったんですねー。 考え続けていたわけでもないのに湯船の中でふっと気がついて あっそーかーとユリイカでした。 #ちなみにドライバナナも袋のままです。これはまぁ、きっとばななちっぷす。 by 小池房枝 おお、誤解だった。いやしかし誤解を思いつくのもまた楽しきかな。 実は大外れ大得意な小池です。 ユリイカ温泉は古来各地きっと五階建ての建物なのでしょう。 #ドリアンってそうなんですか。木の実と果物の境目ってその辺にも引けるかも。 by 小池房枝 sage 「はじめ人間ギャートルズ」のEDテーマ曲を思い出したです。 #生まれた〜生まれたぁ♪なにが生まれた〜星がひとつ〜暗い宇宙に〜生まれ〜た〜♪ by 佐々宝砂 作文ごっこ作文大会。作詩ごっこ作詩大会。 作詞という言葉はあるけど作詩という言葉はないね。作るものではないからなのかな。 作詞家とか、音楽家とか批評家とかいうけど、作詩家ってまだ国語辞典にとられるような言葉ではない。現代用語の基礎知識にでもあれば面白いのに。というか現代用語の基礎知識やイミダスなんかの中扉ごとに作詩家が執筆した詩のページとかあれば詩人の雇用促進になるのに。「ゲノムのポエム」とか、交響組詩「惑星以外」とか。 科学ジャーナリストじゃなくて科学ポエマーだね。化学のポリマーみたいだ。 by 小池房枝 ではねたフィクションなら?。 # sage... by PULL. 参照先不明 近親怪女。もうすぐ半分になるところですけど題名だけのスレッド、次はスレオペ、特にやりたい人がいなかったら私しますね。 #おかわりなく? by 小池房枝 sage おお、何よりです。重荷も何もしかたもないことで近臣突入されるよりはせめても引き受けてしかるべき分は引き受けますのでPULL.さんもチーママばかり頑張らないでおくんなさいまし。 雑談スレッドデビューを果たしてまたひとつ開き直ってしまった小池より。 良いお年を。どなたにおかれましても。 sage >>436 見ているこちらが身にこたえましたですよ。私がお願いしたのはあのスレッドではないし題名だけのスレッドとてもそれこそ私のものでも誰のものでもないものを私がお願いしたという言い方はおかしいわけですがそれでも肝苦しいと書いてこういうときチムグルシヤッサと沖縄では言います。チムグルシヤッサでした。 さておき来年、もうすぐ新年、どうぞ心おきなくご活動くださいますように。 #お休みしてる間にとろつきさんや北村さんにすっかりリードされてしまいましたでしょう?お二方大活躍でしたから。 by 小池房枝 # >>435 # 責任を取るならまず自分からでないと意味がないので、 # ああいう形になったのですが、 # それで対外的に何か意味あったのかどうかは解りません。(笑) # やり過ぎたり言い過ぎた場合退会などではなく、 # ああいう責任の取り方もあるという「見せしめ?」にはなったかもしれませんが、 # 他のひとがどうのというのではないですし、 # やっぱりいつもの通り「無風」だったのではないかと。(笑) # # こちらを見ておられる方も見ておられない方も、 # やり過ぎずほどほどゆるいよいお年を!。 # sage... by PULL. おむすびころりんかかりむすびん。花が咲いたよ。花咲きけり。 花ぞ咲きける。指し示し。ああほら花が咲きました。 花なむ咲きける。念を押す。ねぇねぇ聞いてよ、花が咲いたよ。 花こそ咲きけれ。取り立てて、あけてびっくり玉手箱。 花や咲きける。あらまぁあなや!花か咲きける。咲いたのは花か! 同じく強調、強意といっても、それぞれこんな感じらしい。 by 小池房枝 参照先不明 sage 脱字ってことばの脱の部分ってなんか見てますと脱肛とか脱腸とか連想しちゃって脱税とか脱稿とかはあんまり思い浮かばないのでした。脱衣所/脱字所の話は/作品?は一度は既出でしたし、あ、でも、更なる期待。 by 小池房枝 先日めでたくも「文字の歴史 ヒエログリフから未来の世界文字まで」スティーブン・ロジャー・フィッシャーを読了したので今度は「羊皮紙に眠る文字たち スラブ言語文化入門」黒田龍之助を読もうと思っています。でもその前に他の図書館本が 不覚暁 読むべき本の十四、五冊 なのですが。 by 小池房枝 「ロシア語のしくみ」は入門書中の入門書でしょうにユーさんには易しすぎるのでは・・・。「文字の歴史」はとてもよかったです。特に東アジアについての第五章は事情を知ってるだけに手にとるように笑えて。「羊皮紙に眠る文字たち」は作者の黒田氏が、もしかして師事してらしたのかわかりませんが私にとっては一連の千野栄一本を思い出させてくれる文章を書く人なので借りてきたのです。大学がとか専攻がとかでなくただほんとに予備知識ゼロの立場から(つまり私ですが)言語学に興味のある方には町田健等よりも千野栄一をおすすめしたいです。 #いっそつっぱしっちゃうお方にはマリナ・ヤグェーロを。 by 小池房枝 むこうずねのお見舞い。どなたも足元にはご注意を。 http://sf.lovelove.jp/horror/mania.cgi by 小池房枝 先だって読んだ西江雅之の「自選紀行集」にあったのですが、スワヒリ語的にはシマウマはむしろシマロバというそうです。うーん、わかりません。名詞のカテゴリーか何かのことでしょうか。国境について、境界線は共有線でもあるのだと、そんな一文もありました。ああ、そうか。水平線はさておき汀線もまた、海そのものも。 by 小池房枝 参照先不明 参照先不明 なるほど、不二家の店先にベコちゃん。フレッシュなミルクとバター。 #焼肉屋の店先にベコちゃん、フレッシュな・・・。フレッシュな牛タンと、ではボコちゃんは? by 小池房枝 自意識過剰が目立つのは寧ろ独り言より会話やそれこそネットならRTやらにおいてでは、と思ってしまいました。自意識過剰ってあくまでも相手があってこそなのだろうなぁと。 #フォーラムには人間しかいなくてさびしいです。言葉たちのほかには。 by 小池房枝 知ってると思っていたことと違うことが起きたら、それは知ってたんじゃなくて信じていたんじゃないかな。 by 佐々宝砂 参照先不明 ちくま学芸文庫の宮本常一「日本文化の形成」、下巻まで読み終わりました。遺稿集に講演のテープ起こし原稿を合わせたものなので話がずいぶん重複してるのですが、おかげで同じこと少しずつ違う形で何度も聞けて、私にとってはかえって分かり易く有難いことでした。情報とか、表現とか、あまりタイトでないほうがいいこともある。冗長さにも利点がある。遺伝子なんかまさにそうなんだろうなぁとも思われたことでした。 by 小池房枝 sage いつだったか、これを読めば/飲めばあなたの記憶力がみるみる良くなる、という本だったかサプリメントだったかの広告かCMを見かけたのだが、記憶力をみるみる操作されたりはしたくないなぁ。 >>800 記憶力の話追記。今から思えば「アルジャーノンに花束を」と「くらやみの速さはどれくらい」は対になる作品だったのかもしれない。施設内外を問わず、たくさんの、大勢のアルジャーノンたち、じゃなくてアルジャーノンはネズミのほうで青年の名はまた忘れてしまった。ああ、そう、チャーリーか。大勢の、チャーリーたち。 by 小池房枝 わたし電信柱にぶつかって「あ、ごめん」って言っちゃったことがあるよ。相手が電信柱だってのはちゃんと分かってたのですが。 #芝生広場でごろんと大の字して地球をおんぶというのはどうだ?ちょっと腰、傷めそうですけど。お仕事、お体大切にがんばっておくんなさいまし。腰に来ることも多かりましょう? by 小池房枝 参照先不明 #バチ、即ちメバチが当たります。抽選で。 #http://www.weblio.jp/content/%E3%83%90%E3%83%81 #嘘ですごめんなさい。 by 小池房枝 よそスレッドで注意を受けましたので改めて紹介文を書き添えます。以下、 ネットで調べもの中、こんなHPを見つけました。 http://starscafe.net/kotoba/misuse/ なかなかに読んで楽しく面白く、また実はフォーラム中のとある表現について「え?これ××の間違いじゃないの?」と思っての調べものが実は私の方が勘違い覚えだったという顛末付きで、なかなか皆さんにも広めたいと思い此処に置く次第です。 by 小池房枝 sage あははー、孤蓬さんが867に☆下さいましたか。 867で紹介したリンク先のtopページには「注意点」とてして前略以下 >>身内や知人にならまだしも、赤の他人に――たとえ親切心であろうとも――指摘されて感謝が先行するとは思えませんから、話の種くらいに使うのが得策かと以下略、 とあり、笑ってしまったのでした。感謝されようなどと勘違いしてなくても(感謝する気持ちが大事と連呼することが大事と勘違いしてる方もおられますが)誰にでもある「曲げられない自分」部分はそう簡単に曲げられるものでなく、例えば語感であれ、見栄であれプライドであれ、苦労が絶えない世の中です。 by 小池房枝 sage another よりも other person または someone のほうが自然な気がします。another を使うと、別の同質の者、というニュアンスがあり、(嘘つきに嘘つきと言われた)他人も嘘つき、という意味合いが言外に加わる気がします。someone や other person なら他人が何者かについて、より中立的な印象を読み手に与えることができると思います。 なんてことは彼方に書くとスレ違いなのでここに書きます。多分皆様、彼方の愛読者なので。 それと、自信ないです。検証をおすすめします。私も検証し、誤りなら訂正します。 #指摘って、しんどいですね。ドキドキ。 #>>874 #やはりここに書いて正解でした。もちろん最終的な表現はお任せします。 by 深水遊脚 参照先不明 参照先不明 参照先不明
お腹すいたお腹すいた、でもオットがごはんにするって言わない。ごはんにしようって言ったら、いまやってるクロスワードとけてからだって。先に食ってやる〜sage 偏狭という名の病。せめて偏屈でありたいよ。 と思いきや、辺境詩人という言葉があって笑った。 辺塞詩人ともいうらしい。さすが中国。 ぶるぶると身震いすることで、ポイントやコメントや☆を払い落とせる機能があれば良いのに。たまさかにもらう本当にうれしいポイントだけ、作品の頭の上にそっと、クリスマスツリーが星を頂くように飾っておけたらいいのに。 昼間っから・・・!とのことでしたので暗くなるまで待って。 「真夏の夜の夢」、ロバ頭にされてしまったボトム、という人間が出てきますが、これ、いわゆる下半身って意味合いだそうです。頭ではわかっていても下半身が、とか言うときの下半身さん。下ネタなシェークスピア。 なるほど、不二家の店先にベコちゃん。フレッシュなミルクとバター。 #焼肉屋の店先にベコちゃん、フレッシュな・・・。フレッシュな牛タンと、ではボコちゃんは? 夜が明けたのでもう昨日のこと、せっかくのチャンスだったのにタガログ語を使いそこねてしまった。カイン、といえば良かった。カイン、カイン、食べてって。 相模川のいつも行く橋脚池。元気に「コンニチワー」で「私たち日本語わかりませーん」だけ流暢な子供たちが「フロッグ、フロッグ」と言いながらウシオタマを追い掛け回していた。網もないのに洗面器か何かでとうとう4匹も掬い上げてしまって、自分たちで「グッジョブ!」と得意満面。おりしも親たちはバーベキュー中、食べる?と聞いたらペット!とのこと。ベースの子達、直接にはフィリピンから来たらしいが、フィリピノ語、使ってみればよかった。カイン、だけなら知っていたのに。 やー、もう、子供たち、誰と話すより何を話すよりウシオタマに夢中だったのでした。 題名だけのスレッド没ネタ。「ひとコートダイアリー」 素朴なネタにも #度々既出だが「ひとごとダイアリー」も捨てがたい。本来日記は自分ごと。そこを思いっきり突き放した眼でひとごとのように自分の観察。 >>「ひとこと」は100文字以内です。それ以上は切れます。 切れるのは書き込みの尻尾。管理人さんの堪忍袋の緒とか誰かとかでなくて良かった。 けぬけろ。けぬけろって何?けぬけろあつぎ。けぬけろあつぎマラソン。 駅構内の広告ポスター、「駆けぬけろ あつぎマラソン」の「駆」だけが大きな文字にデザインされてて、他の文字とは色も別で、寧ろ背景のイラストに溶け込んでて読み落としたものでした。でもちょっとこんな命令形いいかも。けぬけろ! #感想文楽しみにしています。R指定大丈夫だったんですね。 #毛抜けろだったらものがなしいひともいるかも。 sage 発言を整理してまで再々はみ出しエリオット。 *** ダークサイド オブ 現代詩フォーラム *** お供えポイント。 #なんとなく怖そうな人にいれておく。 ああ、あと、肝試しポイント。何となくじゃなくてほんとにとっても怖そうな人にいれてみる。 でもなんか、どちらもまるで普通だなぁ。全然ダークじゃない。 sage エキセントリックなだけではトリックスター足りえない。 もっともそれこそ大きなお世話。なんの小さな親切でもない。 sage はみ出しエリオット。 *** ダークサイド オブ 現代詩フォーラム *** 新しいポイント欄。イカの方がこの文書を「タコ」と認めました。にゃふ。 #現行、以下の方がこの文書を「良い」と認めました。に替えて。 #タコポイントを打つためには自らもイカにならなければならないのである。 sage 向こうでは一日一人一作品ですがケータイ優先スレッドなのでもう一つ。 *** ダークサイド オブ 現代詩フォーラム *** 新スレッド。現代詩を読むのにどれぐらい時間をかけますか。(創作系) #4分33秒、なわけがない。もっとも尽く書を信ずれば即ち書無きに如かず。 以前にフォーラムで、ひとの生死にかかわる話を聞く覚悟があるのかと問われ、あります!好奇心です!と答えた少年がいたのを憶えています。 #忘れてなんかやらん。 sage ノイマンの夢・近代の欲望/佐藤俊樹 講談社選書メチエ #佐藤俊樹氏は、何ゆえかとある図書館の自然科学400植物の棚に、桜が創った「日本」―ソメイヨシノ 起源への旅/岩波新書、がありまして、内容から行けば400番台の分類とはちょっと違うはずなのですが考え方が面白かったか物言いが気に入ったかで読んでみたもう一冊が上の本だったのでした。 書名あるいは著者名だけ記憶の隅にとどめておいて巡り合いを待つ。そんなのも楽しいかしれません。 sage 書名、発掘しましたが差し上げましょうか?宝探しにとっておかれますか? #けっこう一生懸命探しました。半分は自分の楽しみで。 sage 手元にないのでうろ覚えの記憶。「食卓にビールを」というライトノベル。とある短編で逃げるモノポールちゃんを追うモノポールくんを手伝う主人公のとあるセリフ。「ははぁ、それでは、あなたは、人生意味がある派ですねっ。」 人生には何か意味があるはずって探し回って、いざそれが目の前に現れるとこんな人生いや〜っていうのがお約束ですなって。まぁ、モノポールくん(+orN)とモノポールちゃん(-orS)、或いはその逆、ですから追うのも逃げるのも当然なんですが。 #659の書名はちょっと今、思い出せないのですが(図書館のどの棚のどの本だったかは覚えています。でもその図書館もう行かないし、行けないし・・・。)仏教関係とか自分幻想から覚めなさいとかいった本ではありませんでした。そういう分野?は多分、私、読んだことないのです。 sage Don't Panic!やっちまったもんは落ち着け。フェスティーナーレンテー。 #かけられる時間があるのは幸せな/幸運なことでもありますよ。 ある本で、自己と、メタ自己との話。「個人」とは何か、ひとはどこからどこまでが自分か、という話から、まずひとは他から左右されまくりだよね、という大前提。例えば親からの刷り込み、学校教育、付き合っている友達、マスメディア、それぞれの属する文化、宗教、社会、等々。だけど影響を受けつつもその影響の程度や取捨選択を自分の感情や判断に基づいて制御している自分というものもやはりあるはずで、それを仮にメタ自己とでも呼んでおくのだけど実はメタ自己というのはその存在が明らかにされたことは一度もない。まぁそりゃ証明できるようなモノではないですよね。で、この続きに笑ってしまったのですが、だから否定もできなんだそうです。決して。これはすごい強みだと。だからこそいわゆるカギカッコつき「自由意志を持つ個人」というものをそれが錯覚であれ真実であれ私たちは自分について信じ続けつつ、社会の仕組みとして受け入れてもいられるというわけ。 #定義できない存在、というのは存在としては強力な存在なのですね。実験や観察や論証によって何かが否定されかけてもその何かの定義のほうがかわってしまう。すりぬけてしまう。逆に言えば実際のありようにかかわらずそれが存在してほしい、そうでなければならない、という強力なバイアスがかかっているということなのでしょう。 sage はみだしながしそうめん。昔メモから。 何一つ伝え得てない相手から言われた「誤解が解けて良かった」 ああ、逆もあるな。 何一つ伝え得てない相手から言われた「君は曲解している」 #「まなざし」という言葉ならわかるのは「し」だけ。ああ「し」があるなとそれだけ。 個性というと栗本薫の『レダ』を思いだす。雑誌に連載されていたとき私は15歳で、そして本を抱いて寝るほど『レダ』という物語が好きだった。その未来社会にはディソーダーと呼ばれる人たちがいて、かれらは普通の人と違う奇矯なふるまいをしたり変な格好をしたりする。『レダ』の主人公は奇矯なふるまいもせず変な格好もせず天才(ジーニアス)になりたいわけでもなくユニークになりたいわけでもないのに、ディソーダーと判定される。さてなぜだろう。なぜかれはディソーダーになったんだろう。なりたかったわけでもないのに。sage sage と学会編「トンデモ本の世界」、という本を読んだ。トンデモ本とは、と学会の定義によれば「著者が意図したものとは異なる視点から読んで楽しめるもの」、だそうだ。詩には少なそうだ。とんでもない詩がもしあっても、楽しめなさそう。まじめすぎて。 読んだ人が思わず笑ってしまえるようトンデモ詩を書いてみたい。でもそう思って書いたトンデモ詩が成功したら定義から言ってそれはトンデモ詩ではないんですね。難しい。 sage「個性的」の反対語は例えば「没個性的」ですけど、じゃぁ「個性」に対してのそれは何でしょう。一見個性的な個性とそうじゃない個性、先天的?な個性と後付けの、あるいは努力によって獲得された個性。ああ、そうか、今の日本語では個性ってひとの長所をいうときに使われるようです。個性は大事、個性が大事、彼/彼女はのろまなのではない、マイペースなのだ、といった風に。じゃぁ「個性」の反対語は言語習慣的には「短所・欠点」であるともいえるかも。基本的には「個性的」がプラス評価で「没個性的」がマイナス評価であることにもきれいに対応するというものです。 #それにしてもno.648は、「そうだなぁ」と思って書き込まれたものか、それとも「そうかなぁ」と思って書き込まれたのか・・・。 今日、「空から日本を見てみよう」という番組が沖縄特集で、TVのおじーおばーたちを見ていてふっと気づいた。全国で相次ぐ高齢者所在不明事件。あーきっと沖縄では絶対状況違ってるだろーなーと琉球新報のサイトを見てみるとあったあった。2010年8月6日付け記事の見出し「県内不明情報なし 高齢者所在確認」とのこと。やっぱりなー。さすが沖縄。さすが沖縄のおじーおばー。 #むしろ個人情報保護法の実態のほうが心配になった。でも法律のための社会ではなかろう。社会のための法律であろう。 sage 題名だけのスレッド没ネタ。「シンドローム命名症候群」。 情報の取捨選択ができない、現実等とクロスチェックしての方針変更が効かない、というのは生き物としては不利以外の何物でもないはず。なのになぜか、恋は盲目に限らず、人間においては普通で、ある意味、本能なのかな。例えば猫なんて、おなか壊したキャットフードは二度と食べたがらないでしょうに。 気になって症候群を調べてたらこんなのもありました...。 みのもんた症候群 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BF%E3%81%AE%E3%82%82%E3%82%93%E3%81%9F%E7%97%87%E5%80%99%E7%BE%A4 #sage sage ひとりごと。ナイチンゲールで検索をかけていたときに、ナイチンゲール症候群というのを見つけた。世話をする者とされる者の間に愛が生じる心理のことだそうだ。なるほど。ストックホルム症候群なら聞いたことがあったが、ポイントをする者とされる者との間に、教え諭す者と教え諭される者との間に、はたまた呪う者と呪われる者との間に生じる愛もあるのだろう。全ての愛は須く何らかの症候群に分類されるものかもしれない。 #”共依存”と”共生”。片利共生と相利共生。 >xiaoさん 変な話、自分がカッとなったりムキになる時に、 自分らしさに気づくことがあります。 #sage 俺もふつうだなあ、きっと。笑 ある意味、誰しも己がスタンダードであって、 誰しも普通じゃない部分を持ち合わせているのが普通なのかもしれなくて、 ない頭を振り絞ってお酒飲みながらそんなこと考えてたら誰かと話したくなって、 カウンターの隣に座っていたおじさんに話しかけたら、 音楽の話で盛り上がってなんだか沢山ごちそうになってしまった...。 #というわけで(?)個性があるのがむしろ普通なんだと思いました>さささん #sage sage 貧乏性。ケータイ優先スレッドにせっかく書き込みが続いているというのに、ひととひととの間に自分が三回ずつ挟まっていないのがとてもとてももったいない気がする。 #さささん、ふつう、がんばってください。ああでも、「クソババアになる」という夢のほうは、きっと素質は十分ですから、まずバァサンになるために、ゆっくりいきましょうや。 #わたしはめでたくバァサンになれたなら「意地悪ばあさん」になりたいです。ひとあたり優しいけれど、実は、なひと。 個性いらないと最近思う・・・ふつうがいい・・・私はふつう! sage そう、どっちも地震くれば結局は。 要は、どちらにしろ中に住んでる自分が芯となるのでしょうね。 心というのか。 #sage sage 個性/or知識という骨組みに、知識/or個性の肉付け。なんか、いずれにしてもこの付け焼刃的な空虚な印象は何ゆえだろう、自分がひねくれすぎているのだろうか?と思わないこともない小池でした。 #ああ、わかった。わたしはひとにはひととしての芯があってほしくて、でもってそれは「私はこれが好き!」とか「私にとって大切なものはこれ!」とか、揺るがない意思であってくれればいいなーと思っているらしいです。 個性という骨組みに、知識の肉付け。 知識という骨組みに、個性の肉付け。 耐震強度が強いのはどっちだろう。 #sage ちかごろ嘆き屋さんが多いなあ。 嘆くのは自由だけどね。 革命家待ちの実体のない祀り上げ。 嘆くなら、嘆いてしまおうホトトギス。 ....眠い。 #sage sage 先日、ふと思いついたフレーズ。「あのポイントは酸っぱい。」 ああでも、酸っぱい思い出、とか普通に言いますね。「この夢は酸っぱい。」青春だなぁ。 #いくらでも続きができる。あのニーチェは酸っぱい。あのドイツ語は酸っぱい。フランス語も中国語も第二外国語全てと英語はもちろん英会話も酸っぱい。あの本もこの本もどの本も酸っぱい。わー、腐ってそう。 sage 嬰児(みどりご)の嬰の字は木へんをつけると櫻、桜になりますね。 sage 桜色、という言葉を見て染色家、志村ふくみさんの文章を思い出した。桜の花から桜色はとれないということ、どんな天然素材を以ってしても緑だけは直接に染めえぬ色であること、こんなにも、植物たち、あらゆる色をくれるのに、緑なのに、緑だけは。 古びた図書館の、開架ではあるが天井の低い書庫の、狭苦しく並べられた本棚のどの棚にあったどの本か今でも覚えている。ああでも、忘れていたけれど、私はその図書館もなくしてしまっていたのでした。 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 スレッドを新規に作成したり、コメントを書き込むにはログインが必要です。
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